Ride Hokkaido 1905 令和の春篇」をアップ。春と秋の動画は背景がカラフルなので編集していて心地いいような気がする。特に春は季節が上り調子なのでなおのこと。春と秋は暖色系が豊かで、夏は空・海・山と寒色系。冬は…総じて白いのは仕方ない。
と、その一方で春はあまり足が伸びず、近隣での撮影が中心という縛りがあるためにワンパターンに陥りやすいのが悩ましい。「桜が咲いてりゃなんでもエエやん」っていう気持ちになるのも否めず。
あと、自宅なり出先なりで晩酌しながら観ることを目的としているので独りよがりと言われても仕方ないかしらん。道具のインプレとか料理の紹介とか、具体的なメッセージを含ませれば閲覧数も上がるんだろうなあ、と分かっていながらひたすら独善晩酌BGV。

押忍 快速旅団

5月は雪がなくなってハッチャキこいで活動したもので疲れがたまってしまった。そういったわけで今日は泊まりには出ずに休養日。午前中ユルユルと過ごしてからイタリアン空さんでサンドイッチを買ってトンボでダート散策ランチツーリングへ。単独なので防具をしっかりまかなって。
言うても、レースイ線を始めスノウバイクで走らせてもらった道程をなぞって崩落等が生じていないかを見て回る程度。季節が良くなったとはいえ、野生動物の動きは活発化しているしタケノコ採りのクルマもそこここに入っているのでいつもよりさらにビビりモード。
のち、帰宅して野球観戦。見始めた時点で我等がカープはボロ負け状態だったがある程度持ち直してとりあえずの溜飲を下げる。さらにその後は録画しておいた「新仁義なき戦い 組長最後の日」を観て酒飲んで早寝。

押忍 快速旅団

今日は生活上の事務作業日。聞けば7月8月なみに気温が上がる予報なのでインドアの用向きで一日をツブせばいいや、と考えた。午後には幹事長が兵隊にこに予防接種を受けさせるために動物病院に出向く予定になっていたので便乗して乗用車入替のVitz RSに慣熟よろしく動かしてみる。
先に乗り回していた幹事長が「ダイレクトな運転性ガー(意訳)」だの「(マーチと比べて)太い排気音ガー」と煽るのでどんなもんかと思ったが、まあ…つまるところ「スポーツっぽく味付けした1.5LのVitz」の一言に尽きる。

それよりも始動まで無線でやりとりするスマートキーってヤツは初めてなので慣れないといけない。ポケットに入れると全然スマートじゃないのが気に食わないけどいまさら後戻りはできないイノベーション…なんだろうなあ。

押忍 快速旅団

4月の帰郷時、旧友と一杯やった際にアンプを譲る約束をしていた。5月は連休を始めとして時間が取れなかったんだけど、インドア休息と設定した昨日一昨日でようやく動作確認を行った。旧友からは「左右から音が出ればOK」と言われていたので、いくつかの状況を試した。セレクタの位置等によってガリが乗ったりするが“一応の音は出ている”のは確認して一安心。

試聴したのはビートルズを始めとしたレコード盤。音質の透明さで言えばデジタル技術に及ぶべくもないが、むしろヒスノイズの向こうに聞こえるメロディは遠い彼方で生演奏をしてくれているような錯覚を生じさせる。音質としての不完全さが無意識に想像力をかきたてているようにも思える。アナログ/アナクロであるが故に完全には絶滅しない象徴、とでも言えようか。

押忍 快速旅団

雨と霧の一日。最高気温は20℃を上回ることがなくひたすら肌寒い一日となった。幹事長は「6月にもなって…だけど、暖房つけていい?」と遠慮がちに言う。なんとなく背徳感みたいなのがあるのはわかるけど寒いものは寒いので迷うことなく暖房せえ、と。当然暑けりゃ冷房じゃわい。
「毎年6月には何故か脱力感に襲われるが」と考えるに、これまでは日々の気温差によるものだろうと結論付けていた。が、よく考えるとただでさえ体力を使う1~3月を超えて雪解けや桜の開花にかこつけて春になっていきなり全開気分になるために息切れしてるんじゃないかという気がしてきた。
「トシのせい」と片付けることは簡単だし、もちろんそれは間違いじゃない。ただ、それだけに冬から春に移り変わる期間、具体的には4月にあまりはしゃがず夏を見据えて鋭気を養うのがよさそうだ。

押忍 快速旅団

春先から準備してきたショーワグローブさんのGパーム546、満を持して通販アップ。帰省時のレコード整理に始まり先日の真夏日二輪走行、通販梱包作業と使い勝手は良好。濡れても使いやすい利点を頼みに洗車、整備にも手放せない。シェルタ設営や薪ストーブの組立だって履いたまま。
簡単に言えば万能ハイスペック軍手といったところ。優れた作業性で活用頻度が高く、乾燥した時期の切り傷や爪周囲にできるサカムケの不安もすっかり解消された。難点として懸念されるのは、雨中二輪走行時に掌のコーティングにたまった雨水があふれる形でヒジに伝うことくらい。
M5のスプリングワッシャをつまむくらいなら朝飯前、って鼻息を荒くすると「平ワッシャは?」って話になるだろうけど、右手の小指だけカットして対処する。スマホをチョすにも一部は露出させておきたいし。

押忍 快速旅団

一部に話題のセイコマさんのジンギスカン風焼きそば、カップ焼きそば好きを自認する自分としても早速試してみた。カネヒロさんを始めとする漬け込み式でのジン〆にソバっていうのとは違って、一般的なカップ焼きそばのソースをベル・ソラチさん等のジンたれに置き換えた感じの風味。
定番になる味、っていうよりしばらくジンギスカンから離れた後のランドマーク的な味わいということになりそう。カップ焼きそばの宿命とでも言っていいんだろうか、味付けが濃いわりに具材は少ない。湯を注ぐ時点でソーセージやベーコン、魚肉ハムで肉々しさを補うのが吉と見た。
しかしまあ…、“にぎわいパン通り”の新作はいつもワクワクして楽しみなんだけど、去年から続く謎の山わさびオシからこっち新作カップ麺は出オチ感が強いような気がしないでもない。

押忍 快速旅団

角雪平やNSメスティンで表面のノンスティック加工を痛めないカトラリーの取扱を検討していて選んだのはUCOさんのスイッチスポーク。スプーンのハンドルエンドがセレーションの施されたナイフになっているのがチョイスの決め手。「これならお好み焼きの切り分けにもいいんでしょー」と。
通販原稿の写真撮影にあたってはセレーテッドナイフ試し切りの定番トマトとパンを使った。「スカッと切れるもんかいな」と不安はあったがナイフはスルスルと入ってお好み焼きよりもむしろ絵ヅラがよくなったかな。レタスサンドにトマト、チーズマシマシとか晩酌のアテにも幅が出そう。
実際に使ってみるまでは「スプーン+ナイフだけあればイイんでないか?」と思っていたが、収納時にフォークのエンド部分がナイフのシースになる工夫が好ましい。フォークとナイフでのディナーが文化的。

押忍 快速旅団

朝からはっきりしない気だるい天気。6月に入ってからというもの、どうも調子が上がらない気分に拍車をかけられるような。
午前中はルーチンで犬を歩かせて事務仕事をして、とやっているうちに雲が取れて気分も晴れてきた。体はまだ重さを感じたがままよと荷物をまとめて出かけることにした。向かったのは久々の北村。真っ直ぐ向かうだけっていうのも興が乗らないので冬場に軽トラでよく走り回っているr337からr275経由でと大回りした。
北村c場はファミリーさんに人気で迂闊に週末に来るとボールアタックの餌食になりやすいために足が遠のいていた。が、日曜入りなら安心できる筈。ここしばらくの低調さを温泉でリカバーしちゃろうという思惑。そもそも温泉につかるのも結構しばらくぶりよなあ。

押忍 快速旅団

我が町の近辺で一番人気の温泉といえばユンニの湯ということになるだろうか。黒くてヌルヌル、旅行誌への露出も功を奏していつ行ってもにぎわっている。一方、塩分ギチギチ岩見沢の北村温泉の人気も根強い。日曜の夕方には地元民であふれるので朝一番でいただく。
熱めの朝風呂から上がってコーラを飲んで乾いた風に当たる。そうするうちにおかげ様でここしばらくのウツウツとした気分は晴れたように思う。夕張に戻ったのは10時前、そこから犬を小一時間歩かせて事務仕事して、と。今日は張り切って草刈りまでしたったわ。
さらにまた峠を降りてホムセンで買い物、のち、昨夜のプロ野球ニュースの録画を見て、と全力休日。…そんなハシャイだことやってるからバテるんでないか、という気はする。まあ、なりゆきなりゆき。

押忍 快速旅団