先日ダートを走った際にはアクションカム5秒タイムラプスで通して撮ってみた。これをつなぎ合わせてムービーにしてみるともう何がなんやらという絵になってしまった。まあ…実際のところ3秒も直線を走る場所がないからそりゃそうだ、という結果ではある。
ショットとしての一葉を取り出してみるとこれがまた上下左右に加えて前後にブレが生じている状態なわけだから異次元の入口みたいな絵。まだらにピントが合っていて機械が必死に補正しているのがわかる。恐らく自分にはこんな絵をスチールカメラで意図的に撮ることはできそうにない。
さておき、アクションカムもコンデジも今はソニー製を使ってて、光学機器としての性能には満足している。が、PCを介したインターフェイスがひどく煩瑣。少なくとも今後コンデジを買うとしたらソニーさんを避けるとしよう。