ラグビーW杯開幕。日本vsロシア戦を見ながら「高校に入ったらラグビー部に入りたいなあ」と考えていたことを思い出した。ルール解説本も読んだりして本気度は高かったが、中学生にとってあのルールはなかなか難しかったっけ。実際ラグビー部に入っていたら結構人生違っていたかもしれん。
と、先日セブレブでリポDを二本買ってオマケとしてもらった桜ジャージのミニタオルを晩酌テーブルのクロスとしてかけてみた。ミニタオルの寸法は20x20cm、テーブルの方はA5見当でこさえているので15x21cmでちょっと寸足らず。しかしまあ日本の応援気分にはなれる…かな?
実際のゲームについてはド素人なので口をさしはさむ余地はない。単純に見ていて感じたのはタッチに逃れてひたすら体重で押し込むようなラグビーじゃないのが小気味いいのね。

押忍 快速旅団

本日で9月の定休返上は最終日。明日には久々にお休みという運びにて、またどこかに泊まりに出たいところ。…なんだけど、台風接近で何をどうしても明日は雨の予報で肩を落とす。
シェルタ新色としてあつらえた生地はアガってきて、出張に出かける間際の縫製の親方に無理を言って明日に間に合うよう庵を仕上げてもらったのに水の泡。やむなし、店内で設営して色味の仕上がりを検分することとなった。従来のダークオリーブを森に通ずる色とするならば、新色ライトグレイはさしずめ空に通ずる色。満足のいく色味となったことに安心しつつ生地屋さんに感謝。
ダークオリーブが青空の元でよく映えていたことからすると、このライトグレイはフィールドの緑によく映えることになるだろう。そう思うとやはり早くどこかに出かけたい気持ちがはやる。

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予報の通り今日は延々雨。天気の崩れは元より承知していたことなので今日はトンボを軽トラに乗せて苫小牧往復。単純に距離で考えると札幌のディーラーさんの方が近いかもしれないけど、苫小牧であればほとんど混雑に巻き込まれることがないので2and4さんに乗り換えた形となる。
目的は夏前から取り組んでいたセルスターター周りの修繕。トンボはキック始動もできるのでセルが絶対に必要ということはないんだけど、主に乗り回すのが秋~春っていう寒い時期になるもので“始動で一汗かいてから走り出すと汗が冷えて寒い”っていうのを改善しておきたかった。
正味、時間もコストもかかったけど、念入りにやっただけあって症状は完治したと言っていいと思う。これで10~11月の山入りもスノウバイク出走も快適になるんであるまいか。

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昨日は苫小牧でトンボを預けている間に安平(あびら)まで戻って昼食を摂った。三九ラーメンさんはR234を通る度に目にしておきながら入る機会がなかったが、時間の余裕に任せて初入店。
ちょうどお昼時だったために駐車場にクルマは多く、暖簾をくぐると作業服系の人たちが黙々とラーメンをすすっているのがなんだか居心地いい。メニューは塩・醤油・味噌に特製系のバリエーション、そしてライスのみ。いただいた醤油ラーメン¥630は「全力で普通!」っていう懐かしい味。
そうするうちに地元と思しきご夫婦が入店して「いつもの。ちょっと少な目で」というオーダーをしていた。夕張で言えばバロンさんみたいな、媒体に大きく取り上げられるわけじゃないけど地域に馴染んだ味ってことなんだなあ。入る機会は少ないにしても、次回お邪魔したら味噌を頼んでみよう。

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今朝歩いているとススキが随分伸びていることに気が付いた。その向こうにはすっかり赤いナナカマド。もう逆戻りすることなく秋は進行中、という様相。来週には10月で紅葉を待つばかりといったところか。若干の寂しさはあるものの、秋は秋でどう楽しむものか考えるのも悪くはない。
踵を返して歩き続けていると顔なじみの父さんが先行して歩いている。いつもイヤホンをしている人なんだけど、鼻歌ならぬカラオケなみの声量で「瞳をとじて」を歌っている。追いすがりざま挨拶をして、さすがに一瞬声量は落ちたものの2~3m離れるとまた盛大に歌う。カラオケ大会の練習?
ともあれ、人とすれ違うことの少ないこの道で遠慮なく歌いながら歩くっていうのは悪くないゾ。なんだか感銘を受けて自分も声を出して「燃える赤ヘル僕らのカープ」をフルコーラス歌いながら歩いた。

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スカッと日本晴れにて、中抜けさせてもらって新生地シェルタの撮影で穂別C場まで行ってきた。量産自体は10月中という予定なので慌てて撮影する必要はないんだけど、日に日に太陽高度は下がってくるし何より背景となる山野が色褪せていくのが気になって強行した次第。
染めの時点で青緑を配合した新色は陽光を浴びてライトグレイと呼ぶよりもスカイと呼んだ方がいいかもしれない。当初の思惑通り緑に映えてさながら駐機する銀翼を思わせるような佇まい。
せっかく戸外に持ち出すことだし、と庵/I-oriの平シールドを従来色のダークオリーブを組み合わせてコンビ状態にした様子も見てみた。なかなかシブい取り合わせ、これはこれで気に入ったんだけどレンズを通した絵だとオリーブが肉眼で見る色味とかなり違うのが写真の難しさといったところか。

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9/14に「中国経由でデッドストック品を寄せられるかも」と触れたVaudeさんのNorrsken(ファウデ/ノルシエン)。誤配だなんだとやりとりしている間に結局は品切れということになってしまった。うまくすれば「1万円前後で-10℃をしのげるショートマット」という形でアピールできるかと期待したものの残念。
それでも北海道の3シーズン、すなわち-5℃から難なくしのげるショートマット掘り起しの熱は冷めることなく、一周回ってかつて扱っていたBig Agnesさんの-9℃対応120cmモデルを寄せてみることにした。とにかく厚手ショートマットの簡便さは一度慣れると戻れないことをアピールしたいのね。
バルブ形状が独自の方向で開発されているから、汎用ポンプが使えないモデルは正直あんまり扱いたくないところだけど、BAマットが真価を発揮するというのならまたメインに据えてもヨシと腹をくくろう。

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記録的不漁が伝えられているサンマ、どうしたもんかしらん。と、今朝の歩きがてらセイコマでの買い物で久々に小分けパックを売っていたのを購入した。お値段¥150に手が届こうかというところまで来て、高級魚の仲間入りとの見方もあながち間違いじゃなくなりそうではある。
普段からサバ好きを公言している身としては「サバの小分けチャンを食うときゃエエやん」と言われても仕方がないところではある。が、好物であるが故にアレルギーの許容量を超えて一生食べられなくなるのはヒジョーにマズイ。そこで同じヒカリモンでも目先を変えてサンマを摂ることも重要。
のみならず、サンマについては中骨を噛み砕くことで間モチするのも悪くない。…貧乏ったらしい話ではあるが。何にしろ、食事としてはサバ、晩酌としてはサンマっていうのが腑に落ちるように感じている。

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今日は年に一度の消防団総合訓練。去年今年と連休にかからなかったのはありがたかったし、操法演習での負担が大きくなかったのも助かった。午前中一杯で訓練は終了。後の予定が割とオシていたもので少し早やアガりさせてもらうべく、今回はトンボで集合場所に赴いておいた。
あわよくば泊りに出るか、くらいに考えていたが11時くらいから雨が降り始めてその気はすっかり萎えさせられてしまった。その上、店での事務仕事も思っていた以上にボリュームがあって準備もはかどらず。フリーになった頃には晴れ間ものぞいたが、結局軽トラの車検出しに出向くくらいしかできなかった。特にクジラに乗るチャンスはどんどん減っていく頃だからもったいない。
ときに、明日はシステム変更をかけることになるため、午後から通販受注がストップとなります由ご了承ください。

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昨日泊りに出ようかと考えていたのはファミリーランドみかさ遊園C場。結局うまく都合をつけることができず、泊りは見送りとなったが軽トラの車検出しのついでに遠回りして様子を見てきた。
大人気C場というわけではないようなのであまり情報がなく、てっきり恐竜オブジェの周囲に設営するものかと思っていた。が、実際には仕切りがしてあって広場の向こう側にちゃんと設営場がしつらえてある。さらに拡張スペースも控えていて想像以上に懐は広い。
近所の温泉は約2km、直近セイコマまで約10分、利用料は無料で営業期間は10月一杯。個人的な事情からして「R452を流した上で外泊晩酌、ピストン往復ではなく岩見沢方面を経由して周回で走れる」っていうのが好ましい。帰途には興味を引くレストランがいくつかあって開拓するのも楽しそう。

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