ラボ泊での晩酌アテはスパカツ。セイコマ¥100ナポリタンにかね安メンチカツでパパッと温めて一丁アガり。スパカツはミートソーススパにトンカツっていうのが王道なわけだけど、まあ“スパにカツ”の取り合わせってことでヨシ、と。何にしろ出先で煮炊きをするのが大儀なときに重宝する。
お味の方は…そもそも本家スパカツがオカン茹でのスパにどっぷりソース&カツっていう大雑把なものなのでグルメを気取った評価をするものじゃあない。それよりもその豪快さについてはうまく再現できたもの、と満足感はすこぶる大きい。少し焦げさせることで「あ~、コレコレ」感につながる。
余談になるが、昨日触れた火焔山は発熱面積が大きいのでスパとカツを別々に加熱するのに便利だった。あと、高演色ロウソクLEDで光を当てて写真を撮るとなんだか美味そうな絵になったわい。