静岡よりマサラをこめて「[新橋] マンダップ」2014-12-26へのコメント:

マンダップのネパールランチ(ダルバート)の味を体験した後は、やはりディナーの一品物も味わってみたくなり、再訪。
[新橋]マンダップ
モモ、6pcsで\750也。やや時間は掛かるも、蒸したてが供されると思えば。モモ自体の味は元より、真ん中のチャトニも美味しいが、ドプッとすると溢れそうになるのでやや食べにくい…っていうか満足のいく味わい方をしにくい。そして一口サイズであっという間に食べきってしまう。
[新橋]マンダップ
ロティとツォエラ、\400+\680也。ロティはタンドールで焼いたのかパリッとした仕上がりで、生地からのアタの香り、塗られたギーの香り共に素晴らしい。
ツォエラはチキンと玉ねぎ,ピーマン,トマトを炒めた系で、酢豚の完成一歩手前…みたいな雰囲気でアツアツで出てきた。味は別に悪くなく、ふ~んこんなチョエラもあるんだねーと、帰ってからプラビンさんを始めとするネワール民族に話を振ってみたら…口を揃えて『あったかいチョエラなんて無いよ』と言われた(汗)。って事はこれはやや創作が入ってるんですかね。生姜が効いてるあたりは、以前プラビンさんに作ってもらったチョエラと似てましたが。

これだけで満腹にはならず、もう1品…『今日のタルカリ』的なもの(この日がなんだったかは忘れた…)を行こうかと思ったが、\1,150だったので断念。どうせこれもそんなに量は多くないんだろうなと思って。

そんな感じでマンダップのディナーは、味やら出来やらよりコストパフォーマンスの悪さが気になりました。最近新橋にタカリバンチャの支店が出来たそうだし、そちらの品揃えと値段によっては…。

[新橋] マンダップ (その1) (その2)