あんまりメジャー過ぎるのは書いてもしょうがないので、その辺省きます。



・春雪うさぎ/Nokko

     なんかぽわぽわと幸せっぽい感じの曲。サビ以外が男でも楽々声が出るほど低い。


・願い事一つだけ/小松未歩

     もうこの人もかなりメジャーかなぁ。とは言え、曲がおなじ(ブチッ)。最近知ったんだけど、「錆付いたマシンガンで今を打ち抜こう」って、作詞作曲小松未歩なんだね。


・さすらい/奥田民夫

     「ありがとう」と同じ曲やんけ(笑)。開放感溢れるメロディーは相変わらず。


・春にして君を思う/小沢健二

     この人もマイペースに相変わらず。


・合コン哀歌/東京プリン

     ううっ、せつないなぁ(涙(嘘))。携帯哀歌に比べるとクオリティ低いか?


・カサブランカ・ダンディー/田村直美

     うーん、ダンディー(謎)。この中ではちょっと古い方だね。


・Brand New Love/WANDS

     新生WANDSってどんくらい人気あるのか知らないけど。まあいいんじゃないすか。関係ないけど柴崎さんとか新ユニット立ち上げるらしいねぇ。


・PASSION/SIAM SHADE

     これもちょっと古いね。1/3とかよりも、SIAM SHADEっぽい曲かな。



 当たり前だけど、女性ボーカルの曲って、どんな気に入ったやつでも1オクターブ下げないとまず歌えないんだよね。せめて誰かがオケで歌ってるのが聞きたいもんです>誰となく(謎笑)

 今更何を、と思うかもしれないが、私は留年した。笑ったり慰めたりと各人の反応は様々だったが、私の中ではそんな大した出来事ではない。

 一番重要なのは、事が起きたことによって、どんな変化があったのか、あるはずだった変化がなくなったのかだ。この観点にたった場合、留年したことはさしあたって何の問題でもない。

 結局、大学に進学したとしても通う場所が変わるだけで、大きな変化はないはずだ。断言はできないが、少なくとも大学進学は、今の私にとって社会人として独立しなければならない時が一歩近づくだけにすぎない。また、ある意味完成されすぎている現在の生活は、留年したからといって露程も変わらない。依然として好き放題遊んで暮らす毎日である。仕事しなくても生活できるんだから、これほど素晴らしいこともあるまい。

 斯様に私は、所謂ピーターパンシンドロームであるといえるだろう。将来的に自分で食い扶持を稼がざるを得ないだろうことはわかっているが、しないで済むならそんなことはしたくないのである。ま、やむを得ないようなら、せめて自分の好きなことをやれたらいいなぁ、という程度だ。

 私の理想の生き方は、奥田民夫の「イージューライダー」だ。気の合う仲間と素晴らしい音楽があって、みんなでワイワイ歩き出せば他にはなにもいらないじゃないか。生憎とそればっかりではいられないから、例えば学校に行きつつ誰かに養ってもらうなり仕事をして金を稼がざるをえない。仕事が好きな人はそれでいいけど、そうでない人は悲しいね。

 だから、留年なんてどーだっていいのだ。私の生き方には何の影響も及ぼさない。ただ、親に迷惑をかけるのが、ちょっとばかり申し訳ないけれど。



 ま、こんなんだから、どーしても卒業したいっ!って気がまったくおきなくて留年したんだけどね。