53にdingしてしまった。もうNagafenとは戦えない。どうせ機会もないからいいけど。KCのWarlord roomとかVLのVillageとかでフルパでがんがん回して一時間5%くらいしか増えない。つれぇー。今までの傾向からして56越えたらまたEXPbar固くなりそうだし、その頃にはPlaneに行きたいもんだ。Guilde inviteしてもらいたいのにぐるさんとはすれ違いまくり。

 んで、ついに昨日からEQ日本語版βが始まりますた。今のところ当選者はかなり少数の模様で、数百人単位で順次増やしていく予定らしい。クライアントソフトがDL専用で600MB超なのでそれのせいかな。ISDNの人はその時点で死ねる。ちなみに俺はハズレてますよ?ERU ENCでもやろうかなと思ってる。

 2chのEQ日本語版スレを読むと多少はどんな状態かわかるかな。300くらいから。

 なんかよく見ると結局一週間で1lv上がってるね。年内に55までいくかなぁ。

 ありがとねとアリアドネは似ている。で、アリアドネって何だっけ、というと答えはコレ。聞いてみればI Cという感じだが、もう少し整理された脳内DBが欲しいと思いますた。

 全然関係ないけどメモリはそろそろ買いどきっぽいね。これ以上待ってもいいことはなさそう。まぁ12k切ったら買うって決めてたし、適当に行ってこよう。

 近未来アメリカは首都ワシントン。殺人事件を事前に予知、犯行前に犯人(予定)を逮捕するというシステムのお陰で殺人事件はほぼ皆無になっていた。ある時、殺人予防局のチーフであるトム=クルーズ自身が未来の殺人犯であると予知され…という話。

 近未来的描写はなかなか良かった。高所恐怖症の人はあの車には乗れんだろうな。でもストーリーの方はかなり杜撰。タモリ(んなこたーない)か田中(んなわけねーだろ!)になりまくりなこと請け合い。細かいことは笑い飛ばせる器量の持ち主以外にはあまり薦められませぬ。

 そして予告編の新作ではザ・タキシードとデアデビルが面白そうだった。アクションに飢えてるらしい。今週末火山高見たら満足するんだろうか?マット=泥門(デビルバッツ)主演のタイトルはボーン・アイデンティティーだね。結構もうすぐなんだよな。それと来月半ばから「CUBE」監督の新作をやるらしい。それもチェゲで。年度内は観るものに困らなさそうだ。

【このトピックへのコメント】
  • しゅぺるたー「AIKI」って映画がかなり気になる。主演がちと微妙だが(2002-12-18 01:00:00)
  • しゅぺるたーhttp://www.aiki.cc/(2002-12-18 01:01:00)

 第二次α。なんかもうα系のストーリーってほとんど覚えてないんですけども。結局外伝で未来が変わっちゃったんだっけ?まさかゼンガーが主人公とはねぇ。悪を断つ剣ナリよトンガリィー(声:小山茉美)。リアル系は馬の骨だし、ゼンガーに人気が集中しそう。戦闘アニメは期待大だね。

 しかし、真メガテン3とヴィーナス&ブレイブスが共に二月発売。これは困った。スパロボも4月には出るっぽいしなぁ。時間たりねぇー。

 土曜はmadmanx氏の助けを借りてIcewellでキモDwfをkill。頭を巨人の街へ持ち帰って鎧を2パーツゲット。thx help。buff時間延長focus itemもついでに手に入った。うれすぃ。EXPはさほど増えず12→16%程度。

 日曜は野良で外人partyに混ざってカエルとキノコの里old sebilisに侵攻。キノコキングを目指して進む。俺一人LVが低くてなかなかspellが通らなくて一苦労。結局キングに辿り着くも俺がslow tauntで死亡して壊滅。なんとか回収して終了。EXPは33%ほどに。

 月曜も野良で外人と。PoNで無事partyに混ざれた。50台後半以上のzoneなんでラッキー。この辺はCLRやSHMの特権だなぁ。TANKはこうはいくまい。そしてCrazyなEXP。フルパーティで3kill 1%増加は鬼。普通のエリアだとsoloで2killして1%増えるかどうかくらいなのに。最後はよくわからん黒馬その他がaddして壊滅。今日は生き残ったけど。EXPは50%に。

 この分なら年内54dingは間に合うだろう。54以降は毎LV使えるspellが入るので楽しみだ。問題はguruさんがpopしないためにギルドに入れないこと。どうにかしたい方向で。

 そうそう、先週末は火山高を見に行ったんだった。超人的強さを誇る主人公が数度の転校の末に辿り着いた火山高。そこでは同じく超人的な強さの連中が学園を制するため秘伝の書を奪い合っていた。それに巻き込まれた主人公は…。という話だけど、まぁ別にそんなことは気にしなくていいバカムービー。

 最大の特徴はド派手な演出とワイヤーアクション…のはずなんだけど、なんかいまいちすっきりしない。爽快感がないっつーか。どうも肝心のアクションがかっこよくないんだよねぇ。雰囲気とか構図なんかは悪くないはずなんだけども。舞は「漫画の文法をそのまま使っているため映像として栄えない」とか言っておった。なるほどなと思う。確かにこれ、漫画でやってればちゃんとドタバタになってるだろうし。

 最初のナレーションが一番面白かったのだが、それ以降あんまり破天荒ぶりが目立たないというか、地味にダラダラ続いてる印象になっちゃうんだよね。この辺は余分なシーンを挟みすぎな構成でもある。はっきり言って燃えないんですよ。そのフラストレーションが最後のバトルで爆発…となればまた印象も違ったかもわからんけど。

 まぁ最初の三十分は面白かったのは確かなので、それでもよければ観てもいいと思う。

 今年は合計で33本の映画を見たらしい。大体月3本近く見ていることになる。随分大量の映画を見るようになったものだ。

 だが、コレはという映画はなかったなぁ。敢えて挙げればジョンQ、バイオハザード、spy_N、キューティーブロンド辺りは多分DVD借りてきても損したとまでは思わないだろう。それぞれの好きモノにはマルホランドドライブ、小林サッカー、ロードオブザリング。日本公開されればThe Phoneもクオリティは高い。

 他に映画館で見たのではないが、ツインピークスをパイロット版から最終話、映画版まで全部観た。これ、ほんとに楽しんで観た人ってどれくらいいるんだろう…?

 さて、一方来年の期待作はというと、まずは「キューブ」の監督の新作。詳しい内容は全然チェックしてないけど。他には…マトリックスかなぁ。アクションは火山高より明らかに良い。あとは暇だったら観にいこうかなと思ってる映画は結構あるのだが、どれも危険な香りがプンプン。来年こそは「絶対オススメ」級の映画に出会いたいものだ。

【このトピックへのコメント】
  • 小林サッカーになってますぜ。(2002-12-26 14:49:00)
  • worth故意。(2002-12-26 15:58:00)
  • というと、これ?http://gomibox.hp.infoseek.co.jp/kobayashi.htm(2002-12-26 16:17:00)
  • testes(2003-03-02 13:44:00)

 前述の馬場氏サイトは基本的にTRPGについて取り扱ったページだが、そのコラムの中でも特にコレが興味深かった。

 外に向かう言葉(後編)

 ここでは、ゲーム(ことRPG)の魅力は意志決定にある、と述べられている。そして、意志決定とは葛藤、結果への責任、決断の理由を含むものだ、と。これは非常に唸らされた。多くのコンピュータRPGなどよりEQの方が面白い、と俺が感じる理由がぴったり説明できるからだ。

 ごく簡単にいえば、EQでは真剣に頑張らないと成功できないということと、失敗するとペナルティを受けるということだ。

 前者に関してはいいだろう。遊びだって(遊びだからこそ)真剣にやらないと面白くない。テキトーにやっててもどうにでもなるものは面白いゲームとは言えない。それを克服する方法もないでもない。低レベルクリアだとかノーセーブプレイのように、自分で制限をかける方法だ。でも、それは喩えれば将棋を飛車角落ちでやるようなもの。ハンデをつけなくても真剣になれる方がずっといいのはわかってもらえるだろうか。

 続いて後者に関して。何が重要かっていうと、やり直しがきくのかどうかということだ。FFならせいぜい20分前に戻るだけ。同じチャンスは何度でも回ってくる。ま、EQだって取り返しがつかないわけじゃぁないけど、容易にいくらでもというわけにはいかない。それって不便だけれど、その方がひりついて面白い、真剣になれるってのはわかってもらえるだろうか。

 そして、ほとんどのコンピュータRPGでは意志決定の余地そのものが少ない。そのため、より良い意志決定を行えるようにならない。つまり、いくら遊んでも上達の余地がほとんど無いってこと。ゲーム中盤くらいにはシステムの要を見切っちゃってつまらなくなる、といつか俺メモに書いた。ゲームとしての底が浅いと言い換えられるだろう。

 ちなみに、今思えばMTGをやめてしまったのは、自分の上達にかげりが見えてしまったからだろう。それ以上手間隙かけて上手くなる気になれなくなってしまったのだ。俺はまだまだEQの腕前は上達しつづけているので、まだしばらく止めることはないだろう。

 余談だけど、だからといってFFはクソであるということではないよ。アレはゲームの枠を越えて優れた作品であることは確かだ。

 発信者不明の発言は、記名発言者によって削除されねばならないっつーのは全然おかしな事態じゃないと思うよ。自分で匿名を選んでるんだから、その発言が保護されなくても文句は言えないだろう。

 名誉毀損は中傷内容が事実であっても成立する。ただしそれが公共に益する事実であった場合においては罪に問われることはない。

 こういったケースで、公共に益する事実であることを証明すべきは本来発言者であるが、発言者が不明のため証明はなされない。従って名誉毀損は成立するわけである。そして名誉毀損である以上、その発言は削除されるべきである。

 相手がローカルルールを破ってようと、巨大で実質的な管理が不能であろうと、場を提供している以上そのメンテナンスは課せられてしかるべき。その管理コストが払えないなら運営しちゃダメよ、ってのはそんな無茶な話だろうか?

 で、ここからがポイント。よくある意見で「これならジサクジエンで誹謗中傷を2chに書き込み、訴訟を起こしたら勝てるんじゃないのか?」というやつ。

 もしこれで勝ててしまうなら恐ろしいことになる。それこそ個人での掲示板や、それに類する発言が可能な場の提供は不可能といっていいだろう。そして、それは今回の判決からは判断できない。

 要するに、中傷的な発言が書き込まれた時点で削除義務が発生するのかどうなのか、ということ。発生するのであれば、前述のケースでは勝訴できることになる。逆に、削除要求があった時点で削除義務が発生するなら勝てないことになる。今回の判決では「直ちに削除する義務がある」とされており、その直ちに、というのがいつなのかが問題というわけだ。

 名誉毀損に限れば親告罪なので、毀損された当人からその旨連絡があるまで放置して構わないはずなんだけど、どうだろう?俺は法律は詳しくないので断言はできない。できないが、それで正しいなら削除依頼があっても削除実行できないのは管理不備を問われても仕方ないだろう。もちろん発言者の特定が可能なら「私に言うのはお門違いなので、お話は当人同士でどうぞ」といえばよい。

 28日はおたんじょぉび祝いということで、ヒビキ舞と一緒にやくきにやへ。もりもり食っておごってもら。帰りにケーキ屋でケーキも買ってやはり三人で食った。うま。

 29日はザ・EQデイ。つーか昼前に入った米人パーティがクレイジーで何時間経っても解散する気配がない。腹もすきまろになりまくったので仕方なく18時頃抜けさせてもらう。おきてから何も食ってないちゅーねん。でもEXPはExtremery goodで一気に50%近く増えた。その過程でLVも上がり54へ。この時点では年内55も狙えるか?と思ったのだが。結局その日はそれで疲れ果て、夜にちょこっとプレイしただけにとどまった。

 30日。EQをちょこちょこやってわずかばかりのEXPを稼いだりしたが、なんかIRCで秋葉機運が盛り上がってしまい、数人で連れ立って秋葉へ。結局玄人志向のalbatlon製M/B KT333PRO-C(8800円)とathlon2400+(21000円バルク)とCPUクーラー(3000円)を買ってきた。そして数人でフレッシュネスバーガーにてプチ忘年会。その後19時過ぎに帰宅、セットアップを開始するが…。BIOSアップデートに使うdos起動ディスクが見当たらないとかNICが認識しないとかしたけどドライバがちゃんと適用されないとかまぁそれなりにいろいろあって最低限のセットアップを済ませたら4時前ですた…。気絶するように就寝。そしてハッピーバースデー俺。23歳です。

 今日31日は実家へ。一泊してから祖父母の家へご挨拶の予定。実家の猫は激しく臆病でたわむれられないのがつまらん。もっと人当たりがよくなって欲しいものだ。ねぎー 。