テンションあがってきた…。
- Lancelot:文面だけ見るとそうは見えない件(2008-07-17 15:07:06)
- しろぅ:『血圧上がってきた、僕倒れていい?』だと解釈(2008-07-18 12:21:48)
テンションあがってきた…。
裏返ったーーーiPodしゃっほー復活!iPodしゃっほー復活!
iTunesから復元しまくってもダメだったんだけど、よく調べたらこんなツールがありました。
http://support.apple.com/kb/HT1238?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
初めてPCを手に入れた頃はユーティリティとアプリケーションとプログラムの違いがわからなくて困惑したなぁ。などと思い起こさせる名前ですね。そうでもないですね。
ともあれリセットしたら直りました。ばんじゃーい。
これでまた走る勇気が湧いてきました。
おおー、なんだ邦画もこんないい作品が撮れるんじゃないか。と思える良品。派手さはないけど高品質なんだぜ。ジャニタレ主演のTVドラマ映画みたいなのは爪の垢を煎じて欲しい。
主演3人(大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介)がいい演技してる。特に大泉と堺は、真相を知ってからだとまた違った味わいがある。一粒で二度おいしいわぁ。
タイトルが示す通り少々ガキっぽさがある(幼稚とか、悪いイメージではなくて)というか、男の子がやんちゃしているという印象があって、そこが一番の味なのかなと。常盤貴子と比べると特に「男子はほんとしょーがねーな」感が目立つね。
そんなわけで女子はあんま目立たないね。
常盤貴子、美人さんだけどその分?年食ったなーと思ってしまった。永作博美よりは3つくらい下なのにね。
その他映画トーク。
カンフーダンクが長野で上映決まった。嬉しいぜ。
レッドクリフは前後編の前編に当たるらしい。期待せず観にいくぜ。
バットマンが各方面で評判がよいようだ。行っとくリストに追加しとくか。
8/1は大久保で13時から健康診断を受けた後全国オフに向かう予定。実はポレポレ東中野で「アメリカばんざい」を観たいなーと思ってるんだよねぇ。ただ午前中はやってなくて、15:30の回になってしまう。
そうすると現地着20時過ぎくらいになっちゃうので、悩ましい。
帰らない日々も気になってる。こっちは無理して観るほどじゃないんだけど、午前中に観られるんだよねー。ぽーにょぽーにょぽにょ。
ジャッキー・チェンとジェット・リー夢の競演!
と界隈で話題になっていたあのアレだが、ジャッキーはともかくジェット・リーって日本の一般層には全然知名度ないんじゃないかなーと思うんだけどどうですかね。
俺も香港映画方面に片足を突っ込まなかったら、よく知らない俳優のままだった気がするし。
で肝心の本作なんですけども。うーん。
見所はないわけではない。メインディッシュであるジャッキーvsジェット・リーのシーンはそれなりに魅せるし、ジャッキー登場シーンの酔拳や終盤のジャッキー復活シーンはかなり気に入っている。
でもジェット・リーの孫悟空はクソ。せっかくのジェット・リーに何故まともにアクションをやらせないのか。
そしてストーリーがヘボい。驚くべきカタルシスの無さ。
主役格にはそれぞれ役割と見せ場があるべきで、主人公とスパロウの二人にそれがないのがマズい。ジャッキーが復活したら後はジャッキーとジェット・リーだけでおk、ってそれはどうなんだ。
いや、ジャッキーとジェット・リーが主役ならね、それでいいんだけどね。描写的にあのメリケンナードが主役でスパロウがヒロインでしょ…?
不満は多いものの、全体的に見ればハリウッドカンフーものとしては普通のデキじゃないでしょうかね。
英語だと孫悟空がThe monkey king、如意棒がThe divine staffだと知ることができたのは、やや面白かった。英語圏一般でそうなのかはわからないが。
あと白髪魔女とスパロウなら白髪魔女の勝ちかなーと思った。何が?