worth

怒涛の2週間だった…。休出してないのに150時間くらい仕事したぜ。長野きてから一番のビッグウェーブだ。

前と違って全部自分で段取ってやらないと何も進まないしかといって手を動かす部分も振る先がないしで、脳みそは過負荷だわその状態で実作業だわとえらい騒ぎでした。

なんとか落ち着いたので、週末はのんびり過ごそう…。
大きな山は越えたものの、忙しさはもうちょっとだけ続くんじゃ。

観たのは一月上旬だったのだが…。

戦争映画のパロディ作品で、ジャック・ブラックが出てるのでわかる通り下品なギャグがいっぱい。特に序盤のグロ描写は少々悪ノリが過ぎている感があり気分が悪かった。
幸い中盤以降にそんな露骨な表現はなかったので、全体としては結構楽しめた。ロバート・ダウニーJr.は熱演だね。

しかしこの手のコメディは、金かけて撮ってもある種の安っぽさが抜けないのはなんでなんだぜ?

タヴォーのあまりロクに映画行けてなかったので、頑張ってマンマ・ミーアとレボリューショナリー・ロードをハシゴしてきたよ!すごい落差。

マンマ・ミーアはオススメ。元気出るよ。dot dot dot!

しかしグランドシネマズ、2月のラインナップやばいっすよ。気になってた映画が軒並み来た。今日2本観たのにこれだけ残ってるんだもんな。全部行けるかなぁ…。

ザ・ムーン
ミーアキャット
旭山動物園物語
7つの贈り物
チェ39歳
チェンジリング
フェイクシティ(これは行くか微妙)

ラースと、その彼女もやるらしい。グランドシネマズ始まったな。

あとバレンタイン特集ということで、ショコラとチャリチョコを1回ずつだけ上映するらしい。ショコラ観たいけど、上映予定日は仕事なんだよなー。時間はまだ決まってないみたいなので、夜だといいなぁ。

2009-02-11(水) 01:26

外部日記

mixiモバイルから日記が読めないと非難ごうごうだったので、リンク先をdi-doモバイルにしてみたよ。
これでいけるかな?

【このトピックへのコメント】
  • worth多分ダメだな…。自分じゃ確認できないけど。(2009-02-11 01:56:18)
  • ごんぞああ、なんかダメっぽいね。この前みちなしさんからも指摘を受けたよ。(2009-02-11 02:17:01)
  • Wittman読めないっていうか、段落ズレがどんどん激しくなるという話?それなら、確かに段落ズレは解消されて読み易くなっていたけど…。(2009-02-11 22:06:54)
  • worth結局RSS情報からリンク作るから、更新情報からケータイ版には飛ばせないのよねぇ。ちょっと手はなさそうだな。(2009-02-12 01:48:00)

1940年代の中国内戦における激烈な戦闘を一人生き残った軍人が、行方不明扱いとなっていた自部隊の名誉を回復すべく奔走するお話。でも当時の歴史認識があまりなくても大丈夫かな。

コントラストの高い300のような映像で描かれる迫真の戦闘シーンが非常にハイクオリティ。戦闘シーンに物凄い力を入れているのがわかる。
内容も政治的なプロパガンダ臭はほとんどなく、どちらにしても中国映画とはとても思えない感じ。まぁ戦闘シーンは韓国の有名チームが手がけたみたいですが。

一方シナリオはまぁ取り立てて良いというほどでもなく、前半の緊迫感と比べると後半ややだるいのが残念。それでも諸外国の作品よりも心情に寄り添いやすい気がするのは同じアジアのよしみだろうか。

20世紀最大のカリスマと言われるキューバ革命の英雄エルネスト・ゲバラの伝記映画。

デルトロが凄く渋い。映画自体も物凄く渋い。正直キューバ革命かゲバラに興味がないときついと思う。

ゲバラは主に組織運営の面で多大な貢献をしたというような描かれ方をしていて、戦闘シーンはある種添え物的な扱いになっている。それでだんだんとカリスマ性を発揮していく様が説得力を持って描写されてるのは大変いい仕事をしていると思うのだが、地味なのは否めない。

39歳の方はより地味らしいので、ちょっと戦々恐々だぜ。

【このトピックへのコメント】
  • 羞恥心そうなんだ。期待度高いらしいから見ようと思っていたので残念。個人的には戦闘シーンがたくさんあるのが好き。キューバ革命あまり興味ないや。(´・ω・`)(2009-02-14 12:52:53)

ABBAのヒットナンバーをフィーチャーした、世界中で上演されている有名ミュージカルの映画化。日本では劇団四季がやってるやつね。

主演のメリル・ストリープはなんと御年60歳!それもうお婆ちゃんじゃないですか…。一流女優は化け物だなぁ。

さて、ミュージカルものである以上何をおいても歌と踊りのクォリティが大事なわけですが、本作の出演者はみんな歌も踊りも専門ではなく…。
まぁなんだろうな、そんなところも許容させるユルさがいいのかもしれない。

実際そう言いながらもダンシング・クイーンのシーンなんかはかなり盛り上がるしねー。頭からっぽにして観れば、元気が湧いてくると思いますです。

今の時期人を誘って見に行くには無難なチョイスじゃないかな。

ディカプリオとケイト・ウィンスレットが12年ぶりに共演したということで話題の作品。でも甘ーいラブストーリーとは方向性が完全に逆なので注意!

ディカプリオは相変わらずナイーブで人間的に欠陥のある役が良く似合っている。ただ、本来明らかなダメ男でないといけないポジションなのに彼が演じることで独特の魅力が出てしまっていて、そこは全体としては失敗だったかもしれない。

まず状況にすぐ流される。周りに責任転嫁して自分だけ傷つかないよう身を守る。自己満足のために無用な秘密の告白をする。挙句に相手が絶望のズンドコで諦めの境地に至っているのに気付かず自分は許された、問題は解決したと思い込む浅はかさ。
もうダメな夫・恋人の見本ですな。

1950年代のアメリカという舞台背景を考えるとケイト・ウィンスレットがあまりに先進的すぎたのは確かなんだけども、根本的なところでは現代でも全然変わってないんじゃないですかねー。

観たら結婚したくなくなると思うよ、と言われてたんだけど、元々こんな風になる(うまくいかない)ビジョンしか思い描けないわー。他人同士が共同体を築いて生活するなんて、難しすぎませんか。

【このトピックへのコメント】
  • 真っ黒うちこれダメだったわー。久々にポップコーン食いきった。
    でもYahooレビュー採点だと悪くないんだよね。
    (2009-02-15 22:20:51)
  • worthいやー、俺の評価も決して悪くないよ。やっぱディカプリオはいいね。
    あと不動産屋のムスコがいい味出してた。
    (2009-02-16 01:40:50)

こんなチョコをもらいました。

あのイタリア自動車メーカーのフィアットブランドなチョコレートです。なんか結構昔に車のプロモートの関係で作ったらしいー。
オマケでケータイストラップ的な何かもついちょりました。

ちなみに画面を左にスクロールさせると…

【このトピックへのコメント】
  • 真っ黒春キタ━━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ ━━━━━━!!!!(2009-02-15 11:15:30)
  • worthまぁ全然来てませんけどもね。(2009-02-15 21:32:10)