ゆうゆ
2012-11-16(金) 00:16

無題

 熊本から帰ってきてからのワタクシは腑抜けです。
なんだか好きになりすぎてしまった感があります。
なので、低空飛行中。

 本来なら、頑張れるはずなのだけど・・・
どうした事やら・・・

 う~ん、少しロック過ぎるのかもな  と思い、明日はフラットに行こう!!
と固く心に誓っております。
いかん、いかん。

 自分でぶっ壊したモノは、自分でまた積みなおせば良いワケで。
まだ遅くないし、致命的でもない。
いつもの自分に立ち帰り頑張らないと ね。

 三宅先生、亡くなっちゃった。なんか哀しい。
で、「怒りのハイヒール」と同じ田園都市線で、アナウンサー逮捕だし。
なんかスゴイ偶然。

 薄れゆく記憶を繋ぎ合わせて、福岡のライブの感想などをボツボツと・・・
かなりのネタばれありますので、嫌な方は避けてくださいね。
トークなんかを中心に書いてます。では・・・

      
    11月11日(日) 福岡  雨/曇り

 5ヶ月ぶりの高橋優のライブ。この日は、14列50番台 浅田さんサイド。
本当に本当に待ちどうしくて、ドキドキしながら、福岡へ行きました。
福岡に到着した頃には、雲の切れ間から奇跡的な太陽が覗いていたのに、回復はせず。
どうも福岡は天気には恵まれていない。
今回、スゴク緊張しており、福岡の街にいるのに食欲・物欲はほとんどなし。
ワタクシ的には重症。
そんな状態で、福岡市民会館へ向かいました。
福岡市民会館は、古いけど、見やすい聞きやすい会場。
この声ツアーは、ライトファンだったので肩身が狭かったけど、今回はガッチリとハマッており、
開場前に3列に並ぶの苦じゃない。
今のワタクシ、どんな会場でも行けます!!!

 客層は、男女比4:6くらい。
年代は、様々で70代くらいの紳士もいれば、小学生もいる。
子供は20代前後の親子連れ。韓流?ジャニ??って感じのおば様トリオ。
ほとんどは10~30代くらいの若い方々の中に、ワタクシ世代のお1人様がポツポツ。

 開場前の場内アナウンスに高橋優乱入。
自分の気に入る様にツアータイトルの言い直しを強要する。
アナウンス嬢の声はプルプルと震える。
結構、しつこい。あ~たは、ドSか?と1人突っ込み。

 オープニングの音楽が流れ始めると、歓声と共に総立ちで高橋優を迎える。
嬉しそうに走ってくる。そこに高橋優がいる。
相変わらず白い。安定の色白さん。
今回は、バンドとしても相当の進化があって、バックバンドの域をはみ出してきてます。
チームワークも抜群なのです。
少し浅田さんの好き勝手しすぎかとも思えたが、ホールなのにライブハウスみたいで
熱いライブとなりました。

 ステージ上には、高橋らしい太陽を作ろうとして、なんだかよく分からなくなった(本人談)という、
ギターをモチーフに加えた太陽が天気に関係なく設置されております。
電飾モノです。時々、いなくなりますが・・・・
しかし、福岡の天気は本人的は「雨降り空に可愛い傘」だった様で、入れ替え曲の9曲目に演奏しました。
ワタクシ的にも、満足のセットリストでした。
構成もメリハリあり、高橋的な見せ場あり。
座って聞くゾーンも、トークを折り込み、思ったほどの間伸びさせずに上手にこなしておりました。
当初、セットリストを見た時に、ミディアムテンポが続き、なんとなく軽いのかな?と思っておりました。
直前に、セットリスト通りに曲を並べて聞いてみて、既存曲のその思った以上の重みにビックリ。
そこに軽めの新曲が入る事で、メリハリが生まれ、「少年であれ」での見せ場がより際立った様に
思います。
前回以上にロックでしたぁ!!!!
この声ツアー終了後、このツアー開始までのたった4ヶ月かそこらでのこの成長。
凄すぎるゾ、高橋優!!
もう感動ですよ。「優の母親か?」と娘1に突っ込まれるほど、心配をしていたワタクシ。
杞憂でありました。

 トークは、大好きな福岡での1日のオフの話。
結構な値段のする割烹のランチの明太子かけ放題に間に合わず。
でも、せっかく来たのだからとふぐを小島さん、池窪さんと食べたとの事。
しか~し、3人とも高級すぎたのか、そのふぐを美味しいとは思えなかったとの事。
ねぎを巻いて食べたのは、上手かった。
池窪さんが好きなイカの刺身を頼んだら、生きていて、3人で大声を発してしまった。
仲居のお姉さんが皆同じ様に前髪が斜めにたれているのが、気になって仕方がなかったので、
勇気を出して聞いてみた。
「ファッションでございます」との返答。会場大笑い。優も苦笑。
昼食にしては、かなりの金額を払って店を出たとの事でした。
福岡は、急に駅でライブをしたりと何かと優さんにとって思い出の多い地。
頑張りすぎたんだよね。
必要以上に何もなくてもカミカミ。
しかも、トークも「バリカタ」発言で見事にスベル。
展開はみえていたのに、そこで言うとスベルと思ったとたんに「あそこはバリカタ」と発する。
シーンとした会場、膝から崩れる高橋優。
しかし、福岡にはまた直ぐにでも戻って来たい。たくさん新曲を作って、それを届けに来ます。
力強い発言。
次のツアータイトルは「こんな新曲出来ちゃいました2013」にしますか?
なんてどうですか~~??
晴れ男雨男はっきりさせ隊(隊は白虎隊の隊)メンバー紹介は、「今、君に会いに行く」
メンバーソロあり。よっち、最後にスティックを後ろに投げる。
小島さんは、エレクトリックライトアップベースを抱えながら、振り回している。
浅田さんは、やはり横山裕に似ている。横顔とか、ちょっとおすましした顔とか・・・
「蓋」では、スタバグランデサイズ1個、ショートサイズ(かな?)6個持ってきて4個投げ入れ。はっちゃん、帽子の中から生もみじ饅頭登場。
福岡と言うところを、「福・・・・島」と言い間違えて、膝から崩れる高橋優。
どうした事か・・・しかし、本当に噛み様降臨でした。
「想いよ届け」タオルまわすの結構難しい。優さん上手だなぁ。
回す前に、両手を上に上げてタオルを持ち、構える姿が可愛いのだ。
そうして、客席に下りて来る。
1階と2階の間の横の通路も端から端まで来てくれた。
届く距離ではないけれど、ワタクシの目の前にも。
けど、2階席のほうばかり向いていて、1階側を向く事はなく。
そういう場合は、均等にね。
ま、ワタクシ的は、斜め後ろから見る顔も嫌いじゃないので、むしろ美味しかったやも。
たぶん、ほとんど見ることのないであろう角度なので。
あ、ステージングも大進歩。
そういう成長が妙にうれしかった。
告知1 ライブのどこかで「バリカタ」を使用する。
告知2 CD&DVD同時発売

 ラストの「友よ」まで、あっと言う間の23曲。
ありがとう、優さん!!!!

 しかし、ワタクシの並び4人はお1人様。しかもそのうちの3名は、ワタクシ世代。
佐世保や下関から来られておりましたよ。
あ、今回は2回目以上の方が多くて、その分会場の雰囲気も良かったのだと思いました。

 セットリスト

1.絶頂は今
2.雑踏の片隅で
3.誰がために鐘は鳴る
4.旅路の途中
5.花のように
6.気ままラブソング
7.現実という名の怪物と戦う者たち
8.ボーリング
9.泣き虫雨に可愛い傘
10.卒業
11.昨日の涙と、今日のハミング
12.今、君に会いに行く
13.少年であれ
14.微笑みのリズム
15.福笑い
16.蓋
17.頭ん中そればっかり
18.こどものうた
19.想いよ、届け
20.陽はまた昇る

EN:
21.夜明けを待っている
22.駱駝
23.友へ

 見てきました!!
これは、連ドラとは別もの。別の次元です。
とにかく、とにかく彦一さんがカッコいい!!
任侠、板についててクールなのに、めちゃアツイあにきになっておりました。
いやぁ~、クサナギツヨシの代表作だと思います。

 多少暴力シーンが多いとは思いましたが、どのキャストもハマっており、キャラも
分かりやすくてね。
お芝居の上手な役者さんばかりだもの。
ダブルヒロインの安田成美さんが、とても良かったのでした。
とにかく、娯楽映画として楽しませて、きちんと介護の本質を描いておりました。
どこでどう過ごすか。
自分がどうしたいか。
まさしく、自立支援が自然に描かれておりました。
そうして、流石任侠ヘルパー。認知症の人への声かけが上手。
トランスファーも見事でした。

 そして、彦一さんがどうなったのかは、明確に描かれておらず・・・
まだ、次の展開も期待できそうな終わり方でした。
うん、風間くんとの相性は抜群によろしかったです。

 友情出演のりこちゃん。
やはり、安心出来る極道の姐さんでした。
画面がしまる様な気がしました。黒木メイサ恐るべし!!!

 レジェンドの熊本のライブのレポもどきです。
ネタばれ大ありですので、避けたい方は、ライブ参加後にいらして下されば幸いです。

 

   熊本県立劇場 演劇ホール 11月13日 雨。

 福岡より1日空けて熊本でのライブ。
お天気模様は大荒れで、大分を出た時は晴れていたのに、途中大雨、着いたら曇っていた。
この日のお席は5列目の通路から3番目。娘1と並び。小島さんサイドでありました。
ちんまりとしたホールで、会場の駐車場に車を止められたのは、16時20分ごろ。
娘1がトイレに行きまして、「高橋優の声が聞こえた。間違いない」と言う。
え?リハ中??
そりゃあ、そのトイレへ行きますよ。
トイレの壁に耳立てて聞いたのは「福笑い」~「蓋」の流れのところのリハの音漏れでした。
この年になって、なんちゅう行動か・・・・

 なんせ熊本へ行く!!のが目的だったワタクシ。
何の下調べもなく、到着も思いの他時間が下がってしまった為に、熊本ラーメン食べ損ね・・・
けど、その分美味しい坦々麺に遭遇したのしたが。

 ま、そんなユル~イ感じで会場へ。
ボールペンとゆう浴剤を追加購入。
福岡に比べると、年齢層は若い感じではありましたが、もう怖いものはありません。
肩身の狭い思いもありません。
けれども、やはり60代と思われるおじさんがいたり、親子連れがいたりしましたが。
堂々としていた(と思う)ワタクシ。
若い格好でも良いじゃないか!!と開き直り。
おばちゃんは、自由になるお金と行動力を持っているのだ!!!

 会場アナウンス。
今回も優さん乱入。もしや、この声は福岡と同じ方?Y山さんですか~??
このイジリは、ちょっとイヤラシイ感じですよね。
丁寧に教えながらも、完全に上から目線だし。指導の仕方が何かイヤラシイ。

 10分弱、遅れてオープニングの曲が流れてきて、バラバラと人が立ち始める。
「もう立つの?」感が漂いますが、立つんですよ、皆さん!!
会場が総立ちになった頃、バンドメンバーに続き、駆け足で優さん登場!!
いやぁ、今夜も白い。この白さ、安定だわさ。
緊張なさっている??
けど、ビックリするほど近いんですけど。
近くで見ると髪形も前方が伸びてきており良い感じ。もともと後ろはそう短くなかったしね。
ヒゲはない。

 でもね、1曲目から、大盛り上がり!!したんだよ。
たぶん、優さん自身、ビックリしたんだと思う。と同時に嬉しくなったんだと思う。
小島さんサイドは、池窪さんも近くって、「絶頂は今」ギター弾きながら歌ったんだよね。
で、はやり一緒に歌ってたワタクシと目が合ってしまいました。
恥ずかしかったです。
ライブ1回目の人は6割くらいだったかな?2度目以降の方との盛り上がり方に差がない感じだった。
 

  トークはオフの熊本の1日。
小島さん、よっちと「こむらさき」で熊本ラーメンを食べたと話す。「有名?」と聞くと、
会場反応なし。
優さん『え?有名じゃなかった・・・の?』てな感じの反応。
が、怯まずにUFOキャッチャーで「くまモン」ゲット話を・・・
テンションが高い3名で、あ~もう少し、残念!!もうちょっと!!!
を繰り返して、やっと取れた「くまモン」4000円なり!!
その後に寄った物産館のような所(小島さんがいきなり団子を食べていた場所)で、
1500円くらいでもっと大きなくまモンのぬいぐるみが売っており、2人には言えなかった。
ここでくまモンを動かします。
それが、くまモン。ツアータオルの下に隠されておりました。
「メロディを奏で、歩くくまモン」です。
結構可愛いメロディが流れ、優さんに持たれたままマイクの位置で足をバタバタ。
もちろん、会場は沸きますよね。
すると、優さん。ブッチとスイッチを切ってしまい、すぐに元の位置に戻します。
立たせようと一瞬したけど、やはり寝かして、またタオルを掛けます。可愛いこと。
アーケード街を端から端まで歩いて、熊本の街を満喫したとの事。
今日の9曲目は「ほんとのきもち」
晴れ、曇り、雨と猫の目の様に、変わった今日の熊本の天気に「お天気のほんとのきもちがしりたい」と
演奏前のMCあり。
「昨日の涙と、今日のハミング」では、歌詞間違い。
1番の終わりの歌詞を2番で始めてしまい、無理やり「~いつもよりオレンジが濃かった」に続けておりました。
きっちり、間違えた自覚があり、ちぇっという様な顔を一瞬されました。
「今、君に会いに行く」でのメンバー紹介。
途中から、指示もないけど再び会場総立ちになってしまったのでした。
ごく自然に、全員が立ち上がっていたのです。その一体感って、初めて味わいました。
なんというのか、ライブは生き物で、しかも成長するものだと痛感。
「少年であれ」は、総立ちのまま静かに聴きました。
心に沁みます。
「座ってるのは、お終いだけど。もう皆さん、立って下さってますね」と優さんが言う。
「微笑みのリズム」で、ハーモニカを吹く優さん、高い音を出す時に、自然と目線が
右斜め45度くらいの角度になる。
その顔が『ののちゃん』みたいだった。
『蓋』は、大きいのが1つに小さいの4つ持ってきて3つ投げ込みました。
中のボールの色は青だったみたい。(ワタクシは取れてないけどね)
『こどものうた』の終わりの方で、電源が落ちしてしまうというハプニングあり。
マイクもオフだったから、音響の主電源が落ちたんだと思われる。
でも、歌おうとする優さん。
ちょっと浅田さんの方を見る。ほんの少し、メンバー全員、どうするよ的な・・・
すぐに、電源は戻ってきて、その後は大丈夫だった。
『想いよ、届け』
会場が狭くて、しかも各階に扉があり、周回出来ない構造なので、どうするのかな?と
思っていたら、通路を往復しました。
マスクして座ったままの女性に声をかけ、男性とはガッチリと男同士の握手をして、
2階の両脇まで上がり、会場をくまなく回りました。
脇の花道も、スピーカーの前を越えてやって来てくれました。
首下、くまなく真っ赤でありました。
『陽はまた昇る』
キーが上がりすぎており、バンドと合わなくなっておりました。
が、そのまま最後まで歌いきってしまった!!!
物凄い歌い手さんです、高橋優。
コレだけでも行って良かった。

アンコール
 告知1:「このくまモンが、この後のツアー、一緒にまわります!!」と再度、動かす。
     会場が沸くと、またブッチと切る。くまモンに嫉妬ゆうなのでした。
     もう少し、動いているところ見たかったな。
 告知2:CD&DVDの告知。CDに収められている曲を言ってて、なぜか
     「雨降り空~」と言いかかってしまう。慌てて誤魔化しておりました。

『駱駝』
少し出遅れたのかな?浅田さんがじっと見ていたとの事(ワタクシは気づかなかったけど)
歌詞も少し怪しかったような・・・
「へばまんつ」を言い、最後の歌は
『シーユーアゲイン』
じんわりと涙が・・・
あぁ、良いなぁ、本当に良い!!!この時間、止まって欲しい。
優さんは、本当に1人1人をちゃんと見ていたと思います。
「拍手してくれた方、手を振ってくれた方、本当にありがとうございます」と。
何度か目が合った様な気がしましたけど、定かではありません。
けれど、曲ごとにクルクルと変わる表情をガン見出来た熊本のライブは、
ワタクシにとって一生忘れられない夜になりました。
しかも、ののちゃんの右斜め45度の視線は、他の曲でもちょくちょくされており、
歌う時の癖(?)なのかとも思いました。
広島に行けなくて、実は良かったという結果です。
そうそう、登場時だったと思うけど、会場から「バリカタ!!」との掛け声に言葉は違うけど、
「今はいいの」と言うような言葉を小さく吐き捨てる。さすが、ひねくれモノ優。

 実は、『素晴らしき日常』をナマで聞いてみたかったワタクシ。
今回、時々歌っておられたので、期待をしておりましたが、次の楽しみにします。

 熊本で、ツアーの折り返し。
これからも、レジェンドを作り続けて下さい。
ファンになって良かった。
ロビーでは、たくさんの人が感想を書き込んでいましたよ。

 娘1の感想は、「高橋優って、ああいう・・・エルレとかがしよった・・ことするんや」
と言葉を濁してます。
すかさず「エロ橋やもん」と返答しました。
こんな激しいライブとは思わなかった様子でありました。事実、彼女も数日引きずっておりました。

 帰りは、190km。
高速道路を明日なき暴走をして、帰りました。
熊本、また行こう!!!

 セットリスト

1.絶頂は今
2.雑踏の片隅で
3.誰がために鐘は鳴る
4.旅路の途中
5.花のように
6.気ままラブソング
7.現実という名の怪物と戦う者たち
8.ボーリング
9.ほんとのきもち
10.卒業
11.昨日の涙と、今日のハミング
12.今、君に会いに行く
13.少年であれ
14.微笑みのリズム
15.福笑い
16.蓋
17.頭ん中そればっかり
18.こどものうた
19.想いよ、届け
20.陽はまた昇る

EN:
21.夜明けを待っている
22.駱駝
23.シーユーアゲイン

 

2012-11-22(木) 00:25

お疲れ

 やはり、今月のハードスケジュールに疲れがたまってきた。
ここ2日ほど続けて、泥のように眠った。
10時間も寝た日があった翌日の研修。
まさか眠たくはならんだろうと思っていたのだが、眠気が襲ってきた。
とにかく資格維持に必要な研修。特に目新しい事も話さないのだからさ。
身体がそこにあれば、貰えるのだからさ。

 とりあえずの7日間の研修は、5日間終わった。
12月に後2日。
25日に資格試験の2次試験で福岡へ行く。
そこで、一応今月のハードスケジュールはお終い。
実は、25日。
試験は午前中で終わってしまうのだから、そのまま大阪へ・・・とすごく悩んだ。
夜中には、戻って来れるのだけどね。
1時過ぎに戻ってくるのは、流石に次の日が辛い。
なので、今回は思い留まった。
30日に娘2の成人式の前撮り予定。そこまで休めない事もあるしね。

 しかし、人間、よく寝ると元気になるもんだ。
こんなにグッスリ寝たのは、異動してからは初めてかもしらん。
夜勤は、どれだけ身体に悪かったかって事だね。

 今日、インフルエンザの予防接種をしており、眠くなってきている。
さ、もう寝よう。

 朝からウォーキング。
パンやさんでブランチ用の出来立てのパンを買ったりしつつ、雨上がりの少し寒い朝を
歩きました。
この頃、疲れがたまっておりましたが、やっと本調子になってきたところ。
明日は、福岡へ行かねばなりません。
あ~。たった20分ほどの面接試験のためなのですけどね(苦笑)

 本日、大阪2daysの初日。
楽しんで、楽しませるライブ。
それ以外は望みません。
今回のツアーで感じたほんとのきもちは、12月12日以降に書くかもしれません。
それまで、高橋くんの色々な言葉を深読みしながら、過ごすやもしれません。
福岡から、まだ2週間ほどしか過ぎていないのに、もうスゴク遠い昔のように思います。
楽しい時は、一瞬なのね・・・・
今後の楽しみは、CD、DVDの発売。
早く今回のライブの完璧なセットリスト作りたいなぁ~
やはりさ、このツアーをDVDにして欲しかったなぁ。
と、不完全なまま聞いているワタクシなのでした。
オーラスの最後の1曲は、何だろう?
聞けてない新曲「ILOVE YOU」とかどうでしょう??

 2週間ぶりの福岡は、寒かったです。
あぁ~、もう2週間も経っちゃったんだね。
長いと思っていたツアーももう少しで終わっちゃう。
11月は、残りは秋田だけ。
良いコンディションで、ここまで9本のライブが終了。
自己管理の賜物でございます、優さん。
この2週間、福岡では実は大相撲が行われておりましたのよ。

 今日は、早起きして資格試験の2次面接へ行って来ました。
実質、16分でありました。
必要あるのかよ・・・と思いましたよ。マジで!!
早起きしたので、もちろん「風とロック」聞けてません(泣)

 午前中で終わったし、博多駅の近くの会場だったから、そのまま新幹線に乗れば・・
その衝動と戦ってきました。
同行の看護課長がいなければ、行ってたかもしれません・・・

 熊本の時、ちょうど休みだったバホぢ。
チケもあるからと誘ってはみたんだよ。
「行かない」と言ったくせに、「高橋は説教くさい」と言ったのに。
ほんとは、熊本行きたかったみたい。
この頃になって分かってきたよ。こっそり、聞いてるの・・・・
次は、一緒に行こうね。
激しいから、覚悟してよね。

 
 あ!1日遅れたけど、昨日は娘2の誕生日。
生まれた時に買っておいたバースディーリングをチェーンに通し、ネックレスに。
それと丸くなるな!!
とのメッセージを込めたスゴク立体的な三角形のピアスをセットでプレゼント。
しかし~
取りに帰ってくりゃしない!!!
ぷんぷん

 「ボーリング」「夜明けを待っている」を続けて聞くと、毎回鼻の奥がツ~ンとなる。
いかん!
高橋くんの思うつぼじゃん!!
けど、毎回そうなるワタクシ。

 原点回帰という言葉が出てきた。
この2曲に凝縮されているような気がする。
て、いうか初志貫徹なのではないか?とも思う。
もともと、ずっと隠し持っているモノをどう表現するかだけの問題だし。
色々なニーズに合わせた楽曲の制作は、今後共に必要な事だし。
そこらヘンの事で、高橋くんの方向性うんぬんは言えないところ。
なのだが。
ファン以上に本人がそこに敏感だった事にワタクシは切なさと嬉しさと強かさを感じた。

 
 早く皆さんに聞いて貰いたい!!
とレコーディングをする度に、ブログに綴る高橋くん。
嬉しいよ。本当に嬉しいよ。
けどね、けどね。
まだ、CD発売まで1ヶ月弱あるのに、こんなに楽曲聞かせちゃあ、売れ行きに影響しないかと
心配になるのよね。
購買意欲を削ぐんじゃないかとね。
そりゃあ、ファンは買うよ。
けどね、ライトファンだった時期のワタクシは、前もって曲を聞く事はなかったので、
アルバム1枚分とかのその衝撃は相当のものだったのですよ。
もう、そういう聞き方は出来ないのかな?
なんて、思うとちょっと切ない。

 今夜も聞いて、涙しよう。
秋田、楽しかったみたいだ。11月10本のライブ終了。
あとは、東京の2日間を残すのみ。
アッというまだったよねぇ。
終わってくのは、相当に切ない。

2012-11-30(金) 19:45

前撮り

 娘2の成人式の前撮り。
娘2のお友達も一緒だったから、ほぼ1日掛かりで流石に疲れました。
が、楽しかった!!
娘1は、まったく関心のない子だったので・・・
メイクは自前。カラコンから始まり、自分のイメージ通りにメイクする。
写真は花魁風にしたい!!!
それ用ではない着物なので、大人しめの着こなし。
けど、ド派手!!
 
 お見事

とは、この娘の為にある言葉かも・・・・
生まれた時は、ルックス的にどうしようかと頭を抱えた子だったのにね。
変われば変わるものです。