あれ！すま

　何から書いたら良いのか・・・
とにかく、無事におひとり様の長崎を満喫して帰ってきました。
詳しい事は、また書く事として・・・
とにかく、長崎の街は移動しやすかったです。
３１日は、到着後にホテルに荷物を預けに行ったら、時間じゃないのにチェックインの
用紙に記入ＯＫでした。
チェックイン時間を２１時で予約したせいかな？　でも、助かります。
長崎市公会堂までの路面電車の乗り方を教えて貰い、時間ぎりぎりに会場入り。
で、映画とトーク。泣いて笑って終了。
ロビーで、フォトブック付きＤＶＤを買っていると、箭内さんが登場。
サインをして頂き、少し話をしました。
大分から来た事やら雑談ですが、話しやすい雰囲気の方でした。
平井理央アナは可愛かった。
ライブ開始前に参加ミュージシャン登場の龍踊り。
ライブのトップは優さん。
箭内さんから「幕間には、ミュージシャンが出てＤＶＤ売りますよ」
的なアナウンス。
音速ラインの後、もしやと思いロビーに出てみたけど、まだ誰もいず・・・
トイレ行ったり、コメント書いたりしていて、ふと見ると「優さん！！」
しかし、ワタクシ。
慌てて２枚目のＤＶＤを買いもせずに並んでしまい、前に並んでいた方に図々しくも番を取って貰いました。
少し、その方とお話出来て楽しかったです。
ワタクシが落ちた「リアラジ＠わったん」へいらしていた方で、ファンになった時期は、
ほぼ同じくらいだったでしょうか。
お話をしながら、「あと５分です」との時間制限。
あと１０人くらいいたのだけど、何とかいけそうかな？
箭内さんがサインをしに列の方に出て来て下さって２回めのサインを頂きました。
やっと優さんが近づいた！！
一緒に並んでいた方が、先を譲って下さったんです。ありがたやた。
箭内さんと同じページにサインをお願いし、優さんが必死に書いているところへ
「ブログにコメントしてます」と言うと、サラッと「じゃ、それ読んでますよ」と！！
えぇ！！！
まだ顔も上げない優さんへ「ゆうゆといいます」と。
サイン終わり、握手しながら「ゆうゆ、ありがとう」と！！！
きゃぁああ～～
名前呼んでもろた。目の前で！！
「『陽はまた昇る』ありがとう」と説明が出来ないけど、それだけ告げました。
ちょっと不思議そうな顔をしたんで、その理由は（下に書いてるけど）コメントにしましたよ。
はぁ～、まさか長崎でこんな展開があろうとは・・・
奇跡のような、ご褒美を貰いました！！
こんな事ならば、人生初のファンレター書いておくんだったな。
一緒に並んでいたファンの方に、きちんとご挨拶をせずにお別れしたのが心残り。
ありがとうございました。
実は、その方が最後になったはずなんです。
結構、焦った顔のＹ山氏も印象的でした。

　が、またあんなに近かったのに、顔覚えてない・・・
声は良く覚えてるけど。
けど、目線は定まってたよ。力強かったよな。
２度目の握手、前回ほど柔らかく感じなかったな。
もっと話したかったな。
贅沢だな。
たぶん、後ろいた少年たちはサインを貰えなかったのかな？
本当にごめんなさい。許してね。
という事で、夢の様なひと時でした。

とりあえず、今夜はここまで。

　現実に戻って、困難事例はうちの事業所から離れる事でワタクシ的には解決。
市役所に状況の説明などに行き、次の所が決まりそう。
ご本人の意思とは逆の結果なのだが、しょうがない。
どうしてなのかな。親子なのに。
なんか悲しい気がした。
家に居たいのに、施設に入ると言わせるのはどういう事？？
そういう事を言わせたくなかったな。
ちょっと腹が立ってきた。

　ワタクシがどういう支援をしたいのか、いわばどういうマネージメントがしたいのか
それがちょっと見えてきた事例だった。
悲しいかな・・・
ワタクシ、完全に性善説の人に変わってるよ。
性悪説で生きてきて、人の事を十分に信じられない所がどこかしらにあったけど、
この頃変わってきたと自覚はしてたけど・・・
　
　ま、今日も頑張るよ！！

　記憶が薄れないうちに、優さんの事だけをまとめてアップ！

　まずは、上映後のトーク。
登場時から、箭内さんにいじられ・・・
早くに呼び込まれた優さん。「好きな所へ座って」的なムードに何箇所かに座りそうな
感じを出しながら、左手端の平井アナより３番目の所へ。
相変わらずの色白さんで、なんかすご～く細く見えた。
写真で見ると、そうでもない事があるけど、普段から身体を動かしている賜物ですな。
最初は、人数分あるマイク、自分の分を確認し、福山さんのファンが集まってるって
箭内さんが話すと素でビックリして、大きなリアクションをされておりました。
トークは、長崎市長さん登場もあり。
遠く離れた土地での温度差の話や今の福島の話、この先に何が出来るのかという事など
ざっくばらんに笑いを含めて進行。
何度か話し始めるやもと思わせて、なかなか優さん振らない箭内さん。
最後の最後に「では、高橋優」とご指名。
一際大きな声で喋り始める優さん。
それって「（Where's）THE SILENT MAJORITY?」の制作意図と同じですよね。
喋りだしたら止まらずに、箭内さんに突っ込まれて、いじられておりました。
退場時も、客席に深々と頭を下げておりましたね。

　いったん全員を場外へ出した後、映画とライブ、ライブのみと分けて並びました。
両方の組は、ゆるく整理番号順でした。遅い番号だったけど、前から６列目くらいには
座れました。
オープニングアクト前に、少し箭内さんと平井アナのトークがあり、オープニングアクトに
ついて、「だいじょうぶかなぁ～」と箭内さん。(この部分は、上映後の話でした。記憶が曖昧・・・）
で、始まったのが龍踊り。
箭内さんが、玉を持ち、龍の所々に参加ミュージシャンが！！
優さんは、一番最後の尾っぽの部分。止まっていても、尾は左右に揺れており、大変そう。
当然、一番最後なので、龍が動くと少し小走りになるんだけど、それがスキップとも違う
なんか奇妙な感じ。
え？もしやスキップ出来ない子だったの？？　と思ってしまいました。
「もってこ～い」とアンコールの掛け声。
えぇ。同じ動きを２回しましたよ。ご苦労様です。
衣装がとてもお似合いで、可愛かったです。
箭内さんのチャイナ服も妙に似合ってました。

　
　オープニングトーク
箭内さんと平井アナ再登場。実は、龍踊りは昨夜決めた事。
話はあった様ですが、人数が足りず、ミュージシャンの方が入ってくれれば可能との事で、
そうなれば即決定だった様子。
優さんは、ライブのトップバッターだったのに、自ら志願したそうな・・
いつも聞いている事だそうが、どこから来たの？と会場に聞く。
長崎県内が半分、県外が半分くらい。
箭内さんが「今日は大分、京都、福島からも来ている人がいる」と。
はい、大分はワタクシの事です！！
で、ここで福島より来た方がムチャぶりでステージへ。
しばらくいじられた後、この彼女が優さんを呼び込んでくれまして、お上手でした。

　ちょっと戸惑いながら優さん登場。
準備をしながら、「あ、訂正です。僕は立候補してません。気がついたらメンバーでした。
しかも、スジが良いので、尾っぽの係り。あれは、色々とする事が多くて・・・
普段、重たい物持たないから、ちょっとギター弾くのに手が・・」と重たかった様子でした。
　１曲目は「陽はまた昇る」
も～、優さんがここを読んでいるのかと思いましたよ。
そんくらジャスト！！
えぇ、両手を前で合わせて、ほとんど拝みながら聞きました。泣けました。
優さん、ありがとう！！！
ササクレなくなったよぉ～
　２曲目は「ボーリング」
あのね、会場の大きさと入場者の数とこの先のバンド向けなのかスピーカーの大きさと
ＰＡとの関係性がね、ギター１本の優さんとはどうだったんだろ？？？と思った。
けど、久しぶりのライブで声は良く出ておりました。
　３曲目「（Where's）THE SILENT MAJORITY?」アコースティックバージョン。
生での初披露。とっても力があるんです。伝える力というのか、楽曲の持つ総合的な力。
優さんが歌う事で、完成するんだなぁ～と思った。ますます好きな曲になった。
今も脳内リピート中。
　４曲目「少年であれ」
ここで「重たいポールを持ったので、ギターの早弾きが辛い」と。
キャラバンギターに持ち替えて、ギターだけの「少年であれ」
ギター、アンプ通さなくても良い様な・・・
てか、音デカすぎ。
けど、優さんはとっても楽しそうだった。
　５曲目「福笑い」
こんな風なライブで優さんを聞くのは、初めてだけど、安心できる１曲ですね。
皆に聞いて欲しい。何回でも聞いて欲しい。
終わらないで欲しいとワガママにも思いました。
けれど、ベストな選曲だった様に思います。

　オールラインアップでは「Ｔｗｏ　Ｓｈｏｔ」一番初めも歌っておりました。
グダグダなトークの中で『怒髪天』の増子さんから「優くんは今ダークサイドにいる。
ダースベーダー化している」と心配をされていました。
その増子さんに、もう喋らないでと言いたかったのか、口に指あててシッとしておりました。

　４ヶ月ぶりの優さん。
幸せな時間でした。

　時間がなくて、毎日少ししか打てなかった・・・
もう明日は、東京！！
お天気は～？？

　さて、「風とロック」についてですが、キャラバンとして全国を回る事がなかったら、
きっと参加する事はなかっただろうと思っています。
もちろん、そこに優さんがいるからが大前提ではありますが・・・
偽善っぽいと２０１１年の大晦日に思いました。
どうして、こんなに熱く歌っているのだろうと思いました。
その歌が心に沁みました。

　
　実は、優さん以外の方々は、ほとんど知りませんでした。
けれど、どのアーティストの皆さんも魅せるし、楽しいし、本当に参加して良かったです。
今の一番のお気に入りは「レキシ」であります。
いろいろなタイプの音楽が溢れておりましたね。
ワタクシ、そろそろジャズでも聞こうかと思ってた矢先に優さんに転んだもので・・・・
ですが、案外と後ノリ系が好きだった事が判明しました！
今までならは、絶対「音速ライン」だったと思うんですけどね。
まぁ、何にしろ楽しかった！！
また行きたいと思えるライブでした。
最後に、知らない同士が手を繋げた事、やれば出来るんですね　と痛感。

　ワタクシと福島。
同じ日本なのに遠いところの出来事でした。
「風とロック」に参加して、それが少し身近に感じられて、渡辺さんの涙に、突然に故郷を
失う事の切なさを感じました。
自ら離れるのではなく、捨てるのでもなく、立ち入りを規制されて失った故郷。
その切なさを想像する事は出来る。
今までワタクシは、県外から帰って来る（大概ライブや演劇目的）と、明日からの日常に
少し返ってしまい、きれいな夜景を見てても、この町が少し嫌に思えていた。
が、今回は違う。
帰って来る場所があるだけでも、ありがたい思いがして、少し好きに思えた。
そう思えた事が、きっと参加した意義だと思います。

　笑って泣けて、忙しかったけど、本当に楽しかった。
お１人様でも楽しかった！！
アットホームな感じは、箭内さんが醸し出している物なのかもしれないね。
垣根のない人の様に思えた。人見知りにも見えなかった。
２回もサインしてくれたし（それかい？！）
アーティストの皆さんもフレンドリーだし、すぐ近くを歩いてるし、
「芋煮会は、まだ近いよ」という箭内さんの言葉。
行きたくなってしまうじゃありませんか！！
う～ん、しばらく考えます。交通機関とかモロモロ・・・

　東京も神戸も終わってしまったね。
ツアーの発表が遅かったら、きっと広島行ってたね。
けど、広島はホールツアーで行く。２年越しだし！！

　そうそう、アクオスの中から救出が出来なかったＭステとかホンネ日和とか
なぜか本日ＤＶＤに出来ましたよ。
良かった・・
ＤＶＤに焼けなくなって、久しかったのですが、初期化が怖くて修理にも出せず・・・
とにかく、映像が残ったよ。嬉しいよ～

　長崎の事を少しばかり。
次の日は、平和公園～出島～中華街～グラバー邸と路面電車と徒歩で回って来ました。
長崎で出会う人は、どの方も優しくて、居心地の良い街でした。
修学旅行や車では来た事があったけど、路面電車乗る事はなかったから楽しかった。
優さんのラジオは、長崎駅でホームを見ながら聞きました。
長崎駅は終着駅なのね。乗り降りをする人たちを見ておりました。

　優さんが長崎が好きなも何となく分かる気がしましたよ。
で、結構な方向音痴のワタクシが、迷わずに回れる街なのに感動しました。
また、自分の世界を広げて貰った様に思います。

　仕事も大変になってきてるけど、初めてする手続きばかりだけど、１回はやらないとね。
何でも超えてやる！！
「リアラジ」の公開収録も再開らしいので、それも楽しみにしつつ、まずは仕事しないとね。
優さんに会いにもいけないもんな。

　高橋優の現在、ＣＤとして手に入れられる楽曲の数は４７曲。
「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」に収められた曲を加えて５０曲。

　その「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」を本日フラゲ。
２曲目の歌詞を読んだだけで涙。
聞いて号泣しました。
最近では、一番好きかもしれない。
原点回帰したと言う②に関しては、実は変に胸が苦しくなる感じがしていて、
喉の奥に小骨が刺さったまま、取れそうで取れない時々感じる痛みと言うのか・・・
で、このシングルなのにトータルな３曲を聞いて、その小骨が取れた。
あぁ、こんな風な高橋優が見たかったんだ。
こんな高橋優でいて欲しかったんだ。
今までは「この声」だったのに、「君の声」になり、その声を聞かせて欲しいと
声を出して欲しいと・・・

　作ったけど、世に出して良いのかという葛藤があるとは、思いもよらなかったけど、
奇を衒ったワケではないのよね。
狙ったワケじゃないのよね。
いや、そういうイヤらしい思いが、あった方が本当は気が楽かもな。

　さて、ライブハウスツアー。
もしかすると、九州半周するかも・・・
熊本～鹿児島って、案外と時間が掛からないのよね。
今日の「優ストリーム」と、この３曲を聞いて思ったよ。
もう本当にギター１本でも良いと。
今までは、そこに携わるバンドメンバーとかがいるから、そう言うのはどうかな？と
思っておりましたよ。
けれども、バンドアレンジをたぶん敢えてしなかった２曲がＣＤとして世に出た以上は、
他に何もありません。
ギターだけでも良いよ。
ライブハウスは、弾き語りで良いよ。
なんて思っております。
さて、どうすっかなぁ～

　ほんの４～５日前のこと。
引き出しを片付けていたら、中学時代の友の転居はがきを見つけた。
市内にいるのだけど、生活パターンも違ってて、結婚してからは余り付き合いがなかった。
どうしてるかな？　と漠然に思ってたら・・・
今日、その友よりの退職したとのはがきが届いていた。
仕事辞めたのなら、少しはヒマが出来るのかな？
ワタクシも、人並みの時間での生活になってるので、今度電話してみようかな？

　積もる話があるそうだから・・・

　今日は、お一人様の日曜当番出勤デー。
なんで今日なんだか・・・・
優ストをしらしんけんに見たから、疲れてしまい、目覚ましかけたけど・・・
起きれなかった。
５時３０分に起床。もう遅いし！！
で、ほとんど電話が鳴らないから仕事はかどる日曜日。
お昼時間にメールチェックして、ぶ～飛んだ！！！
そりゃあないぜ、アミューズさんよ。
これって、さ〇じゃないのかいな。
あ、ごめん、ダメな大人さ。
こんな事、ジャニーズ事務所でやらかすと、本当に大変な事になるよな。

　駆け込みでＣＤの売り上げを伸ばそうというのかいな。
それとも膨大な転売ヤーの存在でも見つけたのかいな。
それか思いのほか申し込みが多くて、収集がつかなくなったのかいな。
何となくですが、遠征ファンが増えてきてて、一般分との割合が微妙になったとか
スタッフの予想外の事が起きてしまったのでしょうね。
もともとは、シリアル番号１つで１２公演で売るつもりだったワケだし・・・
まぁ、なんにしても、物凄い不手際ですよ。
それをおおっぴらにして、謝っちゃうのは、もっと凄いけど。
そういうの経験できるのは、なお凄い事だと思うのよね～

　けれど、
　ワタクシ、九州半周するの、決めたのっ！！

　仕事しながら、決意を新たにして、まずは初回版だ！！
時間通りに退社。
市内の「リブロ」と地元のＣＤショップを回るも、「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」自体がない。
う～～ん。
それから合流したバホぢと隣の県庁所在地の郊外にある「ＨＭＶ」（２２時まで営業）まで連れて行ってもらう事に。
ん、時間的に街中の「タワレコ」も間に合いそう。
路駐してもらってて、閉店間際にぎりぎりセーフで２枚目の初回版を手に入れる。
これで、２ヶ所エントリー出来る。
で、見ると「風とロック」があるっっ！！
心の中でお礼を言い、ありがたく１冊頂いてきました。
優さんの笑顔が素敵でありました。
キャラバンギターの後ろ側の話は、毎回してるのね。
長崎では、私の位置からは何にも見えなかったので、写真でちょっとでも見られて嬉しい。

　ジェットコースーに乗っかった気分の一日だったけど、ちゃんとエントリーして
ひと安心。
まずは、当たりますように・・・のんのんしとこ！！