ゆうゆ
2013-07-02(火) 02:38

きー

 何ヶ月かに1回は、キーッとなる日がやってくるな。
まぁ、良いんだけどね。
うちの法人は、120%やんないと認められないの。
ある程度は、やってからにして!!
丸投げは止めてね。
おかげで、月初の朝の2時間ほどを費やしたよ。
もう、市役所も保健所も怖くないわよっ!!
キィー!!!

 あ、もう一つ。
娘2の引越し、8日だったのが、9日になりそう(><)
9日は、ワタクシを静かにしておいて欲しいのに・・・
CD受け取ったら、その後は1歩も家から出ないでいたいのに・・・
えぇい!
ヘッドホンしたまま、引越し手伝うわよっ、キーッ!!

 しかも、南国のはしくれの「7ぴあ」は、まだ6月号だった・・・・

 
     6月23日(日) 鹿児島  くもりのち雨

 この日は、鹿児島へ朝から移動。
高速バスで3時間半ほどで鹿児島へ。高速バスが混んでいた。
隣には100キロ強の男性で、向こうも気まずそうだし、こじんまりとして過ごしました。
運転手さんいわく、こんなに混む事はないそう。
12時過ぎに鹿児島中央駅着。
このバスターミナルに帰ってくるのは夜なので、周囲の地理の確認をして、黒豚の
トンカツなどを頂き少し体力をつけましたよ。美味しかった!
そうして、天文館へ。ライブ会場近くでIちゃん達と1日ぶりに会う。
ライブ会場は、雑居ビルの最上階。
緩い感じ整列して、会場へ。
整理番号は、昨日より10番ほど大きいけども、マイク前4~5列目をキープ。
目の前や見える所には、中高生くらいの10代と思われる若い子たちが!
熊本から南下してきたファンの方々もたくさん混じっていた。
早くからクーラーが入っていて快適だった。
で、人生初のツアーTシャツなんかも着てみましたよ(笑)

  
 登場の優さんのテンションは、半端なかった。
「かごしま~」と何度も叫ぶし、ノリもすごく良かった。
2日続きのライブ。
少し頬がこけている様に見えて、精悍な感じがした。
ワタクシの周りにいる若い子達は、マナーも良くて、ライブを皆で楽しむ、
作り上げる感が、ヒシヒシと伝わってきた。
最初の3曲の流れが素晴らしい!!
そうして、6曲目の入れ替え曲は「素晴らしき日常」
本当にありがとう!歌ってくれて!!優さんに助けて貰ってばかりだ。
知ってる人は歌ってくださいと言う優さん。
「ボーリング」は、相変わらずの「めんどくせぇ」大会。
それはそれで、ストレス発散される。皆の声もちょうど良いし、優さんの声聞こえるし。

 トークは、ツアー移動中の車の中では喋らない話をして、ロマンティスト池窪氏の話。
昨年のクリスマスイブの日もライブで、最初に車から降りたのが池窪氏で何かを喋ってる。
「メールします」と言っているのかと思ったら、皆に向かい「メリークリスマス」と。
どうしてそう言ったのかと言うと「これから、それぞれのクリスマスイブが始まるやんか」
との返答。(昨日も確か話したよね)
女性の好みの話をする。
優さんが意を決した様に、いつも穏やかなはっちゃんが池窪さんには、とても態度が悪いという話。
「今日は、決着をつけよう」と、2人に振る。
はっちゃんの主張。こいつ(池窪氏)とは、音楽の専門学校で一緒やったんや。
俺が金髪やった頃を知っている。
そいつが、俺が最初からやってきてるのに、途中から入ってきたのが気に入らない。
優さんは相槌や言葉を挟みながら、はっちゃんの話を聞く。
池窪氏は、笑ってたと思う。
とにかく、はっちゃんがイヤがってる様子。
記憶が曖昧だけど、まぁ仲良くして下さい的に収めたと思う。
ドラムの一ノ瀬さんにツアー中に女の子が生まれたそう。おめでとう~
後は、小島さんの衣装の話。

 バンドメンバーの顔もよく見える。皆一緒に歌ってる。
一ノ瀬さんも!
「がんばれ細野さん」でのメンバー紹介がとても好き。
最後に「そして、ボクが高橋優~」て所が最高に好き。

「ILOVE YOU」前の語り。
今までは、愛について語るのに躊躇していたが、これからはもっともっと愛を歌って行こうと思う。
歌って行かないといけないと思う。と話す。

 相変わらずのステージングは、この際どうでも良くて、見つめ合えるこの距離だもの。
「頭ん中そればかり」の時の目線をスッと足元に落とす、それがとんでもなく色っぽかった。
ビックリしてしまったよ~
やれば出来る子だよね、本当に。
でね、7秒くらい見つめ合ったはず!!(またまた妄想)
九州ツアーの優さん、髭を剃ったばかりのようで、ほとんど目立たず。
色白さん全開でした。

「同じ空の下」の前の語り。
人と人との繋がりを持っていく事が人生と語る。もっともっと繋がりたいと。
「今、こうやってライブが出来るのメンバーやスタッフのおかげで・・・」
と言ったところ言葉につまる。しばらく無言で上向いてる。
歓声だけ大きくなる。ワタクシも思わず叫んだよ。優さん!!
そうして、強がる優。
心の中にどんな思いがあったのかは、計り知れないけれど、歌う事が出来る環境がある事を
噛み締めていたんじゃないだろうか。
熊本までの移動の14時間の運転はマネさんだったと言うし。
けれども、鹿児島のピュアなファンの瞳が優さんを感動させたのではないだろか。
とても、とても感動的で一体感200%の良い感じで「同じ空の下っ」
しかし、持ってる男は違うのだ。
イントロが始まるんだけど、ハイ、止めました。
池窪サイドのローディーさんが、すっ飛んで来る。ロマンチィカーのギターの不具合。
アンプにきちんと繋がってなかったのかな?ギターの音が出なかった。
ごめん、ごめんと池窪くん。
しばし、やらかし感と安堵と笑顔が・・・

 アンコールは、明日は月曜日で、仕事や学校が始まる日で頑張って日々を過ごして欲しい
と言うような話をして「リーマンズロック」へ。
手拍子、一つもなくて、本当に弾き語り。
優さんの独壇場の1曲。
ラスト「福笑い」で見せる優さんの笑顔が目に焼きついている。
大合唱だったけど、優さんの声は聞こえたよ。
いつまでも聞いていたかった。いつまでも歌っていたかった。

 とてもとても良いライブだった。
ステージの上と下の垣根がないライブだった。
これだから、ライブは止められない。
手の届きそうな距離感はたまらない。
優さんのライブを2日続きで聞く事は初めてだった。
熊本の後半のMCで、かすれ気味になっていたけど、2日目はそんな事がなかった。
声のセーブをしているワケではないだろうけど、鹿児島の方がよく出ていた様に思う。
リハーサルが比較的に遅いのも、優さんの喉の調整のせいだと思っている。
時々、音洩れするけどね。

 ファンレター2通目を置いてきた。
外に出ると結構な雨だった。
ここにきて雨。
別れを惜しんだ涙雨だよね。

 夜行バスで南国のはしくれまで。
バスターミナルには、同じショッピングバッグを持った若い子たちが多い。
夜行バスは満席だった。ガラガラかと思ってんだけどね。
Hey!Say!JUMPのコンサートがあったみたい。
あはは、若い子と同じ事をしているワタクシって?!

     セットリスト
 1・夜明けを待っている
 2・陽はまた昇る
 3・駱駝
 4・HITO-TO-HITO
 5・花のように
 6・素晴らしき日常
 7・ボーリング
 8・オナニー
 9・がんばれ細野さん
10・I LOVE YOU
11・(Where‘s)THE SILENT MAJORITY?
12・こどものうた
13・頭の中そればかり
14・現実という名の怪物と戦う者たち
15・同じ空の下

  アンコール
16・リーマンズロック
17・福笑い
 

  

 7月5日の「笑っていいとも」テレフォンショッキングにご登場。
知ったその時から、緊張してます。
テンション変。
しっかりと普及活動もしておりますよ。
なんせ、メジャーな番組ですもの。

 相変わらず、南国のはしくれでは、知名度が低い優さん。
せめて、知ってる人を1人でも増やしたい。
それが、今後の音楽活動にも影響してくる事に違いないと思うから。

 あ~
頑張れ、ワタクシ。
頑張れ、優!!

 きっとギターと一緒だよね。
歌うよね・・・

 しかし、クサナギさんの金曜日のご出演とは運命ですな。

2013-07-06(土) 06:17

無事終了。

 リアルタイムでは見れらなかったけど、それで良かったよ。
見ながら、滝汗。
ドキドキ感もピークだよ。なんでワタクシが緊張してんだ?ってくらいだよ。

 リアルタイムで見ていたバホぢから、ちゃっちい動画と「髭なし」との報告。
彼なりの普及活動をしてくれた様子。
どうしてこの彼に奥さんがハマッたのか?もしくは、どうして知ってたのか?との
疑問はあったそうだが。
そんなんは、何度も聞かれた事だもん。

 タモリさんとの相性が良いみたいで、最初は緊張した様子だったけど、段々と自然になったね。
ちゃんとジャケット着用なのに、お昼に大声出すし、大喜びするし。
本当に人となりが伝わった様な気がしたよ。
ちゃんとギター持って来てて、「福笑い」のサビ歌ってくれた。
喉もとが、そんだけでほんのりと赤くなってた。
一つ残念なのは、色白対決と美肌対決(タモリさんと)がなかった事。
ま、ワタクシの願望ですけど。
これをきっかけに、少しでも多くの人に歌を聞いて欲しいと思う。
ふふふ。
事務所の名前や先輩からの花って言わなくて正解だぞ。
上手だったぞ、優。

 緊張した日だったせいか、昨日は優さんよりも早寝をした。
今日で6勤目。
頑張ってくるさね。

2013-07-07(日) 21:30

1周年

 ちょうど、去年の七夕です。
あの野外の小さなサテライトで、高橋優の歌声を聞いて、握手して。
朝、死にかけた蜂に刺された右手の人差し指のガーゼ保護をとてもとても心配してくれた。
ちょうど、1が月ほど前に初めてライブに行ったばかりだった。
で、ライブハウスに行けなかった話を優さんにしたのよね。
舞い上がったおばちゃんでごめんね。
あきれてたよね。
けど、あの手の温かさと柔らかさと白さと。
脳裏に焼きついたあの表情。
何かあるのだと思ったのよ。
それでハマッたのよ。
えぇ、ご本人に1本釣りされました、ワタクシ!

 そうして1年過ぎました。
それがさ、細々とツイッターは始めるは、ライブハウスへ思い切って行くし。
人と人との繋がりが出来てきてるは・・・・
キャパが小さいので、スマの時の様な急な発展はないとは思ってたけど。
そうして、こうやって書いていく事にも、時々迷う事もあるけど、
思った事は吐き出して行こうと思う。
優さんが声を上げてと言う前から、結構に好き勝手しているけどね。
けど、他の意味の声を上げる事も考えていかないとね。

 明後日のサードアルバム発売。
本当に勝負だと思っているよ、優さん。

 この1年、楽しい事ワクワクする事ばかりだったよ。
これからも、それが続きますように・・・・

 いつもありがとう、高橋優さん。
おっと、ちなみにワタクシも4000gあったのよ。泣き声は大きくなかったけど。
それって、昔はずっとコンプレックスだったんだけどね。
今は何て事ないけどね(笑)
あ、これもワタクシの沈黙を破った事になるのかしらね。

2013-07-09(火) 12:10

祝 初武道館

沈黙を破った先にあったのは、武道館!!
今夜、本人からの報告を聞くのが、楽しみ!!!

 今日はクサナギさんの39回目の誕生日。
アッという間に、30代最後の年だよ。
「男は30から」と言っていたのが、つい昨日の事の様だわよ。
この1年もクサナギさんらしく、お仕事をして下さい。
今年は、舞台も行かなかったけど・・・
許してね。

 心から。
この1年が素晴らしい年になりますように!!

 今回は、求めて曲を聞いておらず、11曲中シングル3曲だけを知っていう状況で、初聞き。
まだ、じっくりと聞き込むまでは到ってないのですけど、感想なんかを・・・

 
 「こうきたか!」と思わせる1曲目から、シングル2曲で弾みをつけて、M5~M8までの4曲の流れがすごく好き。
この4曲を上手く聞かせている事が大きいと思った。
楽曲的に色んな冒険があって、これが今の高橋優の音楽の核なのではないかと思う。
その前後には、シンプルなロックンロール。
最初の取っ掛かりが良かったのが「スペアキー」
リスキーな感じでドンドンと前に出てくるリズム体。段々と気持ちが良くなってくる。
「蝉」は、タイトルからは想像できなかったけど、ジャリジャリぶりがすごく良い。

 こんなに、ロックンロールなアルバムになっているとは思わなかった。
現状に聞いている音楽の吸収力の速さと噛み砕いて、素直に自分のものにしている所。
たくさんの音楽を聞く事で、手法もたくさん生まれていくんだよ。
その上での高橋優の言葉の表現力、歌い手としての声の表現力の進化。
本当に今持てる物をすべてさらけ出している。
圧倒的な歌唱力とその表現力で、まるで映像を見せられているかのようにすら思える。
良質な短編映画だ。
その中に込められている様々なメッセージ。
さぁ、受け止めてみて、どう思う? と突きつけられている。
この年になって、こんなに真摯に音楽と向き合う事になろうとは・・・・
基本、文字通り「音を楽しむのが音楽」だと思っている。
耳障りの良い音、完成度の高い音(マニア的という意味も込めて)が、溢れる中で、
こんなにざらついていて、引っ掛かりが沢山あるアルバムを高橋優が作ってくれた事が、
無条件に嬉しい。
もう、嬉しくて、嬉しくて涙が出た。
いつも書くけど、ありのままの高橋優でいて欲しい。
こういう高橋が見たかったと思わせて欲しい。
自らの殻を破り続けて、転がり続ける高橋が・・・
そうしているうちに世の中が、高橋に追いついてくる。
無関心でいられなくなる。
今までの高橋優は、その時点での高橋優だった。
その通過点なくして、今はないのよ。

 ライブでの演奏が楽しみな楽曲の数々。
バンドの編成が変わる事で、ステージのメリハリにもなりそうだし。
M1をバンドアレンジにしても楽しそうだし!
初日が本当に待ち遠しい。
で、一番楽しみなのが、M7なんだけどね~

 
 3枚目のアルバムは、音楽活動を続けていく中で本当に大切な位置を占める。
このアルバムを聞いて、どういう環境になったとしても、音楽で食べていけると思った。
4年目に入るこの先の1年が、ますます大切になってくる。
自分のしたい事が、はっきりしないと生き残れない。
安定した音楽活動が出来てこそ、届くメッセージ。
南国のはしくれでも普及活動に頑張るよ。 

 余談だが、なんだかんだで、アルバムを手にしたのは7月10日の午前5時50分。
たぶんね、初回プレス盤封印特典のせいよね。9日の10時より前に情報洩れちゃうもん。
そんくらいの心意気があるのなら、許してしまおうと思ったよ、ワタクシ。

 
   BREAK MY SILENCE

1. ジェネレーションY
2. (Where’s)THE SILENT MAJORITY?
3. 陽はまた昇る
4. 人見知りベイベー
5. 空気
6. CANDY
7. スペアキー  
8. 蝉
9. 泣ぐ子はいねが
10. 同じ空の下
11. 涙の温度