ゆうゆ

 実は、今回で1番楽しみだった神戸行き。
弾丸ツアーですっ!!!!
お昼の飛行機で旅立ち、14時には三宮の予定です。
関西は便利が良いので、遅い旅立ちを選びました。
ライブ後は、夜行バスで朝帰り。ドキドキ・・・
滞在時間は、11時間。
それでも行きたい高橋優ライブ♪♪

 これから、支度して空港へ行きます。
初といって言い、大きなアリーナでのワンマンライブ!!!
この先の何かが見えると良いな~
優くんは大丈夫。
そうして、優くんからのクリスマスプレゼントを十二分に楽しんで来ようと思います。
余すなく楽しむぞぉーーーー

 つつがなく朝8時15分には、地元へ着きました。
夜行バスでも、しっかり眠れて、めちゃ元気なワタクシですっ!!!

 昨日は、お天気が悪くて、飛行機はプロペラ機だし、ずっ~と揺れ続けた1時間のフライト。
14時には三宮に予定通り到着。
雨ポツポツしておりました。
雨が酷くなる前へ、会場へ行く事にして・・・
人が少ないうちに、限定の枡をお買い上げ!!!
そうして、お腹も空いていたので、開場近くで腹ごしらえを。
そうこうしてると、アッという間に会場時間。
雨が本降りになってました。
なので、お会なかった方も多くて、残念でした。

 ライブ後は、ギュウギュウ詰めのポートライナーで、三宮へ戻り、23時の出発まで
短い間の神戸の夜を過ごしました。
本当にアッという間に過ぎちゃったけど、こういう一人旅はめっちゃ楽しい!!

 やっぱり、一番楽しみにしてきたかいがあったなぁ~と思いました。
そうして、約束をしてなくても会える人とは会えるんだなぁ~と実感しましたよ。

 この元気もやはり優くんから貰っているものなんだなぁ~とつくづく・・・
そうして、今の気分は幸せなのです。

 夕方、17時過ぎくらいに生まれたという高橋優さん。
今日で32歳。
ワタクシが優くんの誕生日をお祝いする様になって、今年で4回目。
この1年は、全く思いがけない展開で、どうしてこうなった??的な感情を持った事も
ありましたが、これも活動の発展型と思う様になりました。
どこで、どうしてても高橋優に変わりはないもの。
いつでも、どこでも、どんな風であっても、ワタクシは優くんの事を好きでいるだろうし、
歌を歌っている優くんがいつもいつでも好き。

 
 ずっと、人として幸せになって欲しいと思っているので、そういう日が近くなると嬉しい!!

 で、ANNの後のお知らせって何なのかしら?
年内の活動も気になったりしてて・・・
ちょっと、書き始めてタイトルと違った内容になったけど、いつもいつでも幸せで
いて欲しいと思うのです。

  追記

ANN放送中に発表されたのは、13枚目のシングル「さくらのうた」の発売の告知
でした!!!
楽しみ、楽しみ!!
3月に早くなると良いなぁ~

 遂にファイナルの神戸、「笑う約束」追加公演。
10月初日の福岡から2ヶ月半のツアー。
日程が行きやすい条件もあり、このライブで5公演目になる。
今回のツアーは、もう安心感しかなくて、毎回が楽しいばっかり。
そうして、神戸が1番楽しみだった。
けど、お天気は味方してくれなくて・・・
ワタクシが参加したライブの日にこんな雨降りは、最近では覚えがない。
開場時は、結構な雨だった。

     
  完全ネタバレです。
 行った方も行かれなかった方も楽しんで頂ければと思います。
 あくまでもファン目線のレポなので、ゆるく読んでいただければと思います。
 ご容赦下さいませ。
 おまけに、とても長いです。

   12月23日(祝・水) 曇り/雨   神戸・神戸ワールド記念ホール

 ポートアイランドにある神戸ワールド記念ホール。
会場の周りには、ワールド本社や展示会場があり、周囲はワールドの建物がたくさん。
見慣れたロゴ文字がたくさん。
開場すると、目の前にカメラクレーンが!!!!
会場のあちらこちらに機材がカメラがいっぱいです。
このライブは映像化されるんだ!!!と実感。
この日のお席は、アリーナ18列30番台。
実は、優くんの真正面、ど真ん中であります。今年、最後の優くんからの頂き物になりそう。
ワタクシ、この規模のアリーナは久しぶりな気がします。
だ円形の会場ですので、アリーナ部分はかなりの広さ。スタンドの段数は緩やかでした。

 正面なので、背の高い男性が前だと避けられないけれど、幸いにも小柄な女性でした。
視界は良かったですが、ステージ前にもカメラ用のレールとかもあったみたいなので、
ステージからはちょっと遠い感じはしますが、しょうがないところ・・・
そして、やはり花道なかった(><) 当たり前か!!
待っている間は、そわそわドキドキ。

 ステージの両端にはスクリーン。ステージ両端には5周年優くんロゴ。
会場は、ニール・ヤング。アナウンス後に5分ほどで客電が落ちました。
歓声と共に、会場は総立ちとなりました。

 
 オープニングのSEとロゴ点滅。
暗転のまま、バンドメンバーと優くん登場。
優くん、ちょっとステージに背中を向けているのも、いつもの姿。
そして、「今を駆け抜けて」のイントロ。
「こうべーーー」と叫ぶと会場はヒートアップ。
衣装は、武道館と同じでボルドー色のシャツに黒のTシャツイン。黒っぽいレギンスに
気合のブーツイン。
髪の毛、短くなってましたね、きっと。
声を聞かせてくれ!!!!
アリーナ、スタンド、神戸のみんなを2回の声だしは「サイマジョ」の前。
最初の3曲までは、疾走感が半端なくて、たたみ掛けてくるところは、いつになく積極的で。
「今日はクリスマスイブイブで天皇誕生日で、自分は歌い納めなので、後先考えなく良い
んだぁ~」的なことを言っていたので、最初から今まで以上にぶっ飛ばしている感じ。
そうして「こんなに広いアリーナがある会場は初めてじゃないかな?」と言い、
「一番後ろまで見えているぞーーー」と。
ステージのサイズの問題か、「今を駆け抜けて」の所では両横の歌詞が上手く表示されて
なかった様に見えたのが残念。
 

  
  MC(話が前後してたり、ニュアンスが違うかもしれません、そんくらいの感じで)
 
 神戸は「今そこ」で初のワンマンをして2回目で、この会場!!!
嬉しくてたまらない感じ。
なのだが、最初からすごく訛っている感がひしひし。
このツアーでのミラクルな話。
須磨さんの奥さんの逆子が、武道館1日目にご招待をして、大きな音のせいかグルンと
ライブ中に元に戻った。
須磨さんを端整な顔をしているのに、奥さんを責める悪いやつ風に弄ってました。
そうして、優くん自身に起こったミラクル話。
それは、昨年の神戸でのMCで、ワンダーコアを買った話をして、それなりに盛り上がっ
たが、これに頼るばかりは良くないと思い・・・
スポーツジムへ通うと思い、事務所の先輩で歌の上手い人(音楽事務所で歌の上手い人って
と一人つっ込むワタクシ)
で、急に「♪許してね~」とモノマネ風で・・・
良い所を知っていると言う「♪許してね~」先輩と同じスポーツジムへ通う事にした。
勧められて、酸素カプセルに入るようになった。
酸素カプセルの説明。良い点は、疲労回復などなんだが、違う観点からは高濃度の酸素を
身体に取り入れる為に、老化が早くなるとも聞いていた。
2ヶ月くらいすると・・・
髪を切りに行って、「白髪が増えている」と言われてショックを受ける優。
それは、きっと酵素カプセルのせいだと。
そうして、なんと!!!
鼻毛が1本、白髪になっているのを発見する。
自分は、ちゃんと気をつけているのに「優くん、鼻毛出てる」と言われる事があり・・・
どうも白いのが光って目立つみたい。
そこで考えた優。スムージー生活に、小松菜・ほうれん草などにわかめを混ぜてみた。
そうすると、粘り気が出て飲み物ですらない様な(当然マズイ)を飲み続けた。
白髪になった毛根からは、白髪しか生えてこないと美容師さんに言われていた。
しかし、諦めずにスムージー生活をしていたら、白い鼻毛が茶髪になっていた!!!
このまま、続けるといつか黒くなるかも!!

 前乗りで昨日神戸に来て、神戸のB級グルメのローストビーフ丼を食べたいと思い・・
え?ローストビーフ丼って知らない?(優くんは調べて来るみたいだけど、今回も反応が薄い)
続けて話すが、店名を言い間違える。そのお店「Red Rock」へ行こうとホテルを出ると・・・
ナント1万円札が落ちているのを須磨さんが発見。
それを見た池窪くんが「警察や、警察や」(ちょっと関西弁っぽく)
瞬時に強面風のダッチさんは、スマホで交番を検索していた。
その時に不謹慎にも「ラッキー!ラッキー!!」と言ってしまい、池窪くんに「ラッキー
違うやろ、落とした人は困ってるかもしらんのに」と言われたと・・・
それは違うと手をブンブンと振る池窪氏。
いつも仲良しの高橋優バンドでした。

 
 15列目と16列目の間に横通路があり、そこを何度もカメラが通過するわ、
その通路の斜め前で、神保さんが写真を撮っているわ、収録日の特別感にウキウキ!!
収録のせいか、両端のスクリーンの画質がとても良くって、ビックリ!!
まぁ、ほとんど正面を見てましたけど。スクリーンには歌詞が映し出されていました。
 

 メンバー紹介の時には、ダッチさんがロボットダンスの様な振りをしました。
ダッチさんは様になっているのに、須磨さんはちょっと乱れた振りで、小島さんは
右の物を左に置く様な感じが主の動き、はっちゃんはキレが良くてかっこ良かった。
そうして、池窪さんは、いつもの様に恥ずかしそうに、もうダンスの振りではなく
似た様な感じの動き。
メンバー紹介をし終え「高橋優で~す」と知らん顔に、会場からブーイング。
すごーく、すごーく小さな動きのロボットダンス的な感じ。
「こんな事するのは、初めてなんだよっ」と言い放つ優。
 

 「パイオニア」では、ピョンピョン飛び跳ねて、「ミラー」では、その光の演出。
ミラーボールも何だか、いつもよりも大きな気がして、広い会場なので光がとてもきれい。
優くんの熱唱と光があいまって、より印象的な曲になりました。
「こどものうた」は、バンドで。
この曲の持つ怒りややるせなさを正面から受け止めた時に、苦手意識がなくなったのかと
改めて感じました。
優くんがそういう感情から少し先に進めたから、響いてきたのかなぁ~と大きな会場で
思ったのでした。
 自分は、落ち込んだりしやすくて、今はこんな大きな会場で歌わせて貰っているけど、
家に帰れば、皆と同じ様な日常を過ごしていて・・・
小さな事に傷ついて、そんな時に自分の事を支えてくれたり、励ましてくれたのは誰だっけ
なぁ~と思い描きながら書いた曲。「誰がために鐘は鳴る」
あぁ、わったんの野外サテライトステージで、弾き語ったこの曲が本当に素敵で、
私にとっては大切な曲なのです。左胸を叩く仕草がいつも良い。 
「旅人」この曲が人生の指針になっている今のワタクシ。
いつもいつでも、ストレートに心へ響いてくる楽曲。
たぶん、次に優くんが心の指針になってくれる曲を書いてくれるまで、何度も救われた
気持ちになると思います。
「花のように」
もう、待ち構えてて、ぴょ~んぴょ~んと跳ねてました。
今回のツアーで、響いてきて楽曲でして、本当に楽しませて頂きましたっ、ありがとう!!
小島さん!!!
そうして、特徴的なギターの音色「同じ空の下」
一緒に歌っていると、とても前向きな気持ちになれる大切な楽曲。

    映像ジャンクション

 5周年の記念として、両端のスクリーンには5年間の活動やリリース日が年表の様に映し出されます。 
正面のスクリーンには、5周年記念DVDや東北ライブハウスツアー時の映像などが映し
出されてました。
その後に、13年前の優くんの映像へ。
今回、路上で歌っているのは「メロディ」衣類は同じなので、「靴紐」と同じ日の路上
ライブ映像だと思われます。
優くんが一人で出てきます。
カーキーのシャツに着替えています。(気がつかなかったのですが、前ファスナーで薄手
のジャケットと言っても良い感じでした)
ギターを抱えて、優くんが爪弾いたイントロは、「メロディ」
札幌に居た時は、ほとんとがストリートライブの時代と言って良いと。
映像の「さとう」前は、「たかはし」前になり、急に閉店していた店が開店して鳥が飛ぶ。
いつもの映像いじりがあり、「開店中に歌うと営業妨害だから歌えない。閉めてください~」
とのいつものやり取り。
「誰もいない台所」へ。
この2曲は、未だ何者にもなれていない優くんが、その人の事を考えすぎて、大事に
しすぎて、自分の心を押し殺してしまい、その手を放してしまった。
その時期の名曲だと思いました。
愛の形が、時を経て変わっていく事をまだ知らない時代の・・・
「路上時代に一番やった曲・駱駝」
優くんが言うこの「駱駝」って言い方が、いつの思い切りが良くって好きだなぁ~
そうして、聞き入ってしまう。
暗転しバンドメンバーが出てくる。
優くんがちょくちょく飲んでいる飲み物は、サーモマグに入ったスローコート(温)だと思われます。
「未だ見ぬ星座」「おかえり」この2曲は見せどころ、聞かせどころ。
青い星の演出と優くんの伸びやかな歌声。
その二つがあいまって、素敵で力強い空間が広がりました。
それに続く「おかえり」のサンドアートの茶系の映像。
誰の帰る所になるという思いにたどり着いたと話す優くん。
温かみのある演出と優くんの優しく包み込む歌声。
なんだか、とっても好きな演出だと再確認。そうして、会場が大きい方が栄えるんだな!!

 
 後半の盛り上りゾーン
「BE RIGHT!!!!」
アルバムのリード曲で、前回の「今そこ」ツアーで、確実に成長をした楽曲。
イントロを聞くだけでワクワクしてしまう。
「太陽と花」「オモクリ監督」と会場はヒートアップ。
「オモクリ監督」で、「オー」って掛け声と共にジャンプするの楽しかったなぁ~
優くんのデビュー作「素晴らしき日常」
本当にハッとさせれる楽曲で、その印象は変わる事がない。
曲の途中でギターチェンジをしたので、きっと弦が切れたのでしょうね。
そうして、そのまま演奏が出来ない所の弦だったのかな?
走り出てきたローディさんが、アッという間にギターを替えて行った。
こういうシーンを見たのは初めてだったような・・・
ダッチさんとはっちゃんによる競演。
今日はスモークは無くって、ステージ下から何かとても赤い物が!!!
優なまはげは、赤いサンタ帽子を被った優サンタなまはげだった!!!!
コール&レスポンスは、神戸・ワールド記念ホール・君が笑えばいいワールド
そうして、最後を一緒に歌おうと、大合唱に。
「明日はきっといい日になる」
明るい明るいイントロに、心が軽くなる。銀テープがバーンと飛び出る。
アリーナの真ん中にいるのに、銀テープはワタクシを避けていく・・・
優くんは、本当に本当に嬉しそうに楽しそうに、会場を見ながら歌っている。
「皆で歌いましょう」とサビの部分で声を掛けてくれました。

何処で起こった事が忘れちゃったのですが、優くんの会場いじり。
結構な前方の方に、双眼鏡で見ている人がいた。最初は口頭で。
その後「その場所で、それがいる?」と言うと、カメラで抜かれてスクリーンに
双眼鏡を手にした方が映し出されましたっ。
「おかえり」の声に「未だ2回目なのに、ただいまで良いの?」
「お誕生日おめでとう」と時々声掛けがあるのですが・・・
その都度「まだ誕生日じゃないって。イブイブイブだっての」と冷たく返す優。
「照れ隠しだからねーーー」って、ツンデレ優でした。
 

  アンコールの声に、再登場。
白いシャツに着替えた優くん。
音源化されていない曲をファンが選んでくれた「リーマンズロック」
オレンジのグレッチで、1番を一人で演奏。
この曲の力強さとから元気の強かさに、いつも背中を押されるのです。
本当に大切な楽曲なのです。
「微笑みのリズム」~「福笑い」
色々な表情を持つ『笑う』という感情表現の裏にある本当のその人らしい笑顔。
それを引き出していく2曲だと思った。
自然と笑顔になって歌っていたワタクシ。
なのですが、少し残念な事が・・・・
ワタクシの隣にいた方なのですが、身振りが大きくて、手拍子をする時にワタクシの視界
に腕が入り込んで来て、優くんの姿が見えなくなる事がしばし。
ライブは楽しんで良いのです。そのための空間ですから。
しかし、誰かの視界を遮ったり、大きな声で歌ったりは、マナーに反します。
自分だけが良くって楽しければ良いのでは、それは本当に良いライブとは言えません。
ワタクシも嫌な記憶にお互いなる事を避けたくて、そのままで何も言いませんでした。

 神戸でファイナルが迎えられた事への感謝。今歌えたのは自分だけの力ではなく、
周りの全ての人がいたから、今日ここで歌わせて貰えた。
「つま先から頭のてっぺんまで幸せ」「歌える事が幸せ」
優くんの心からの思いをしっかりと受け止めましたっ!!!
優くんのお辞儀は、今まで見たこともないくらいに深い深いお辞儀でした。
ほとんど背中がお腹にくっ付きそうなほどの思いのこもったものでした。
両端に挨拶をして、正面に戻ってきた優くん。会場には「明日はきっといい日になる」
思いあまってマイクを持つ優くん。
舞台下手をじっと見て何かをやり取りしている様子。
そして、「すみません、1回止めてください」
「関係者各位すみません、僕の一存でもう一曲、歌っても良いですかぁーー」
ざわつく会場。
そうして、ギターを抱えて、優くんは話し出す。
ベストアルバムに入ってない曲も今日は演奏をしたけど、もう1曲、アルバムに入って
いない大切に歌ってきた曲を歌うと言う。
「微笑みのリズム」もアルバムに入っていないけれど、繋がっていけたらと思うと
話してくれました。嬉しかったなぁ~
そうして、5年10年先の事まで歌っていたいと言ってきたけど、そのためには
6年目7年目に向けて頑張りたいと・・・
今日、ずっと歌っていたいのは僕かもしれない。
優くんからすぐ先の話が出たのは、初めてだったので、その時のワタクシは号泣してました。
もう、嗚咽しそうになるのを抑えるのに必死で、ボロボロと涙が止まらず・・・
優くんが今の位置とか、この先の事とか何かにあがいていたり、何かに戸惑っていたり、
そういうの乗り越えないと、その先の10年や20年はないんだって事を言ってくれていた。
ただ歌っているのが楽しい、嬉しいだけでは済まない世界にいる事に泣けてしょうがなかった。
それでも、歌う事が幸せで、いつも幸せでいて欲しい。
ワタクシもいつも幸せな歌声を聞いていたい。
優くんが最後に選んだのは「セピア」
また会いましょうと、次に会う約束をしましょうと・・・
心に染み入る歌声でした。
そうして、先ほどよりなお深くお辞儀をした優くんの丸まった背中を見ていて、
この人を好きになって良かった。ついて来て良かったと心の底から思ったのでした。

 ありがとう、優くん。
 ありがとう、神戸。
 一生、忘れられない夜になりました。
 外に出ると雨は止んでいました。
 優くんのライブは、本当に心と心のやり取りが出来るんだけど、今日は魂と魂の
 やり取りだったなぁ~と思いながら、会場を後にしました。

       セットリスト

 1.今を駆け抜けて
 2.(Where’s)THE SILENT MAJORITY?
 3.陽はまた昇る
 4.パイオニア
 5.ミラー
 6.こどものうた
 7.現実という名の怪物と戦う者たち
 8.誰がために鐘は鳴る
 9.旅人
10.花のように
11.同じ空の下
12.友へ
13.誰もいない台所
14.駱駝
15.未だ見ぬ星座
16.おかえり
17.BE RIGHT
18.太陽と花
19.オモクリ監督~9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして~
20.泣く子はいねが
21. 素晴らしき日常
22.明日はきっといい日になる
  

    EN1
23.リーマンズロック
24.微笑みのリズム
25.福笑い

  
    EN2
26.セピア

 

 2年ぶりのワタクシ的にも2回目の日本武道館。
九段下から黄色に染まるいちょう並木の坂を上がり、その先にあるのは懐かしい武道館。
また、ここへ来る事が出来て良かった!!!!
お祝いをしているかの様な晴天の空の下、日本中から集まって来ているファンの数々。
着いて、すぐに用意の終わった武道館を見に行った。
気分的にはお祭りなんだけど、その時を待っている会場は静かだった。
2年前のような感慨深さはなかった。
きっと、この先何度もここを訪れる事と思えたから・・・

  以下、全文ネタバレでございます。たためませんので、ご理解下さい。

      12月5日(土)  東京・九段下  晴天

 2度目の武道館!!!
何もかも懐かしいような気持ちにさえさせてくれる。
外には飾っていなかったけど、正面のロビーにはたくさんの花が飾られていました。
この日のお席は、アリーナ8列目70番台後半。2年前とそう変わらない所でした。
ただ、今回は2年前よりも少し端っこに近づいた感じです。
ステージは、少し見上げる様な感じでした、ステージセットはツアーと同じ様な・・・
けれども、ステージが広いので、両端には5周年優くんの白抜きの顔と「5th ANNIVERSARY」
の文字がライトアップされてました。
両端に大きなスクリーンが、スタンド見切れ席用の小さいスクリーンが用意されていました。
モニター画面用かカメラも両端と中央、機材席などに設置されていました。
正面にもスクリーンが、ホールと同じ様に設置されていました。シンプルなステージ。
場内には、ニール・ヤング。
アリーナから会場を見渡していると、座席はどんどんと人で埋まっていきました。
2階の一番上の席にも人が!!
舞台下の左右よりスモークが大量に。しかし、会場が広いのでそう気にならず。
そう言えば、熊本でもちょっとスモークが出てましたね。
そうして、会場の人が席に付き終る頃に諸注意のアナウンスがありました。
徐々に熱くなる会場の温度。
暗転と共に総立ちで歓声の中、30個の星が舞台に瞬いた。
暗い中、バンドメンバーにひと足遅れて優くんが登場。
ツアーのオープニングそのままではあるが、会場が大きい分舞台照明も映えている。
1曲目から、床からダッチさんのドラムが足の裏に響いてきた。
足の先から音を感じるのは、初めてだった。
曲によると気になる時もあったが、それ以上に優くんの声も良く伸びていた。
力強い演奏とパワーアップした歌声。
最強な状況で、ライブはスタートした。
緊張をしている様子を感じたが、歌い出してしまうといつもの優くんだった。
会場がどこであろうと、特別感はなく、いつもの優くんだ!!!
衣装は、ボルドーのシャツに黒のもやっとした柄、前を途中まで止めているが下に
黒のTシャツをきているみたい。
いつもの薄墨色のレギンスに気合のブーツイン。
ワタクシの前には、大きなスクリーン。
スクリーンが付いている時には歌詞が出ていました。
2年前は、スクリーンを背負って歌う事も初めてだったよね。
初めてづくしの大舞台で、初々しかった。
けれど、今そこにいる高橋優は確実に大きな存在になっていた。
緊張感も隠す事も出来る様になっていた。
この2年間の着実な成長を感じさせた。

 会場の声を聞かせてくれと叫び、アリーナのつもりで「1階~~」と叫んでしまう。
優くんの思う所から声がせずに、あれれ??という表情なのに「2階」と言ってしまう。
やはり、緊張してたのね。
自分でグダグダになった事を自覚して、もう一回やろうと「アリーナ」から始めて、2回
声だしをした。
「今年1番の熱く激しく、時にはエロティックにぃ~ 皆さんと過ごしたい」とニヤリ。
「サイマジョ」で一気に盛り上げる。

        
          MC(前後したりニュアンスが違うかもしれません)

 2年ぶりの武道館。
2年前は、色々な事に行き詰まりも感じており、このままではいけないと思った。
武道館以降に、社交的キャンペーンを開始。
そうして、呼ばれたら断らずに閉店30分前でも行く様にしたすぐ行くキャンペーンも
開始した。
30歳過ぎて、身体の事も考えないと思いよく噛んで食べるようにした噛む噛むキャンペーンと自分で意識をした。
噛む噛むキャンペーンでは、便通もスムージーに と素で言い間違えた様子。
じゃないスムーズになった。会場がちょっと沸いていると「武道館で下ネタはやんないよ」
つい最近の事だけど、固い物(お煎餅かなにか)を食べていて、ガリっていったのは分かったが、
煎餅だと思って飲み込んだ。
そしたら、奥歯が欠けていた。(と右側の奥歯を意識するような仕草)
欠けた歯は、それもスムージーに・・とちょっと下ネタ、下ネタやんないよー(そもそも下ネタとは言わない気もするが)
虫歯になるから、3日ほど前に歯医者へ行った。
行きつけの歯医者さんの様で、優くんが歌を歌っている事もよく知っている様子。
治療後、先生が「結論から言うと、噛みすぎです。歌の歌詞にあるからって、歯を食い
しばるのを止めて下さい」と曲になぞって言う先生。
奥歯に力が掛かりすぎている、噛み締めすぎていると言われてしまった優。
しかし、食い下がる。
この先、悔しい事があったらどうするの?(て、今後も奥歯噛み締めたかったんだろな)
すると、先生はいつも歌っているでしょ、「笑って下さーい」
支払い時に、たまたま横にいて「笑う約束ですよー」と親指を上げて立ち去る先生。
 日常の些細な事なのだけど、こういう時間の事を話す事で、優くんのバランスが保たれて
いる様な気がした武道館トークでした。

 「パイオニア」で、優くんも会場もポンポンと飛び跳ねる。
「ミラー」は、優くんの足元でミラーボールが廻って、開場中にシルバーのライトが
光っている様子。とても、とても綺麗だった。
大きな会場でも映える演出を最初からしていたんだなぁ~と思った。
初期の盛り上り曲を続きメンバー紹介。
ダッチさんが腕を上下に振りながら横から、その腕を振りながら前後に広げました。
各メンバーが続けます。黒のハンチングを被ったはっちゃん、きっといつも一番嫌な時間
なんだろうと感じる池窪さんもちゃんとこなしてました。
池窪さんのギターストラップには、この2年前のグッズのバッヂがずっと付いてますっ!!
優くんがスルーしようとしたら、ちょっとブーング。
同じ仕草をするんだけど、前後に腕を振る時には、少し傾斜をつけて腕をブンブン。
次の曲の制作意図を少し話す。
そうして、「誰がために鐘は鳴る」~「旅人」この流れはいつも泣ける。
「花のように」熊本で予行演習をしたから、ワタクシの視線は小島さんへロックオン!!
えぇ、周りは誰も気が付かなくて、ぴょんぴょんしなかったけど、ワタクシはぴょん
ぴょんしてました!!
優くん、ちょっと笑ってましたよね。
ダッチさんの太鼓を叩く子供のような仕草と須磨さんの弓を持ったままで煽る仕草。
ぴょんぴょん跳ねてる小島さん。
バンドメンバーも、安定してます。

       映像ジャンクション
 
 13年前19歳。札幌・狸小路の路上で歌う何者でもない無名の若者。
その若者が、今。日本武道館に立っている。
バンドメンバーがはけて、カーキーのシャツに着替えた優さんがギターを抱えて登場。
当時から歌っていた楽曲、弾き語りの「靴紐」
伸びやかな歌声を聴きながら、当時の事に思いを馳せてしまうワタクシ。
そうして、「こどものうた」
武道館でも弾き語りにしたその勇気に、心の中で拍手喝采をした!!!
本当に鬼気迫るという表現しか浮かばない。
優くんがこの5年間ずっと歌い続けてきた曲、この先も歌っていく曲。
その表現法を変える事で、新たなメッセージが加わった様な気がした。
チャレンジして行くんだよっ!!!
いつも心に染み入る「駱駝」ハープの音で深みと哀愁が増す様に思いました。
着席したままが定着した「未だ見ぬ星座」
ゆっくりと聞かせたかったんだね、ボーカリストとしての聞かせどころ。
バンドの演奏と優くんの声の攻め合いが凄くて、本当に凄いよ、優くん。
「帰る場所をずっと探していたけれど、自分が誰かの帰る場所になるという事を考える
様になった」と話し「おかえり」へ。
優くんの意識の変化の下に何があったのだろう。
求めるより与える事。人と人との繋がりに、心底の安心感を持てるものを手に入れた
のかなぁ~とこの曲を聞くたびに思います。
本当に、幸せになって欲しいなぁ~と思います。

 後半の盛り上りゾーンへ。
「BE RIGHT」と跳びはね続け、「太陽と花」のライティングに場内を見渡し、
「オモクリ監督」では、めっちゃくちゃ楽しそうな優くんを笑顔で見ていた。
「素晴らしき日常」三拍子に思い切り乗り、思い切り前つんのめりで聞いてました。
ダッチさんのドラムソロを足の裏にガンガン感じ、はっちゃんとの競演が始まる。
左右の舞台袖から大量のスモークが!!
そのスモークの向こう側に下から、ズシズシと優なまはげが登場。
優くんがギターを置き、タオルを手に持った。武道館初タオル廻し。
会場はカオス状況!!!
2番の歌詞のところで、舞台袖に来まして、ちょうど目の前で歌っててくれました。
あぁ、ありがとね、優くん!!
コール&レスポンスは、武道館・九段下・東京・東京ディズニーランド・ディズニーランドは千葉
歌い終わって、急にディズニーランドと言ったが、東京じゃなかったと思い急に変えたと言う。
ちょっと照れくさそうだった。
そうして、「皆で一緒に歌えると良いなぁ~と思い書いた曲、知っていたら歌って下さい」
と、「明日はきっといい日になる」
銀テープがバーンと飛び出しました。
2年前よりもたくさん、2年前よりも範囲も広く。
後で確認をしたのですが、ちゃんと赤いテープにアニバサリー的にツアータイトルが
入ってました。
前は、数色ありましたが、文字も入ってなかったですが・・・
優くんが「歌いましょう」と声をかけると、サビ部分で大合唱。
幸せな気分で、本編終了。

      EN

 白いシャツを着込んで、優くんが再登場。
本編のお終いの方では、一人土砂降り状態の大汗で髪の毛もすだれみたいになっていた。
アリーナ客席も結構暑かったから、ステージはそれ以上に暑かったはず。
髪の毛もちゃんとセットし直されてました。ホッ。
アルバムの最後の1曲に、ファンが選んでくれた曲。音源化していないので意外だった。
「リーマンズロック」グレッチ登場。
映像は、通勤する人の群れ、働く人の姿。
昔は、優くんが自分に歌っていた曲が今は誰かの応援歌になっている。
前に前にと進む力になってくれている。
優くんの成長と共に、楽曲が成長して行く、そんな姿を見られて良かった。
実は、2曲目には何がくるんだろうと思ってました。
「微笑みのリズム」え??と正直に思いました。その時にはそうは思えなかったのですが、
これは世界平和へ向けた優くんの思いなのかと考える様になりました。
当初は、広島だけで歌う予定だったのかも・・
直後にパリの同時多発テロが起きた。
セットリストから外さなかったのは、そうじゃないかと・・・
唯一、ベストアルバムには入っていない楽曲。
それに続く「福笑い」
もうね、何にも考えずに歌っていた。
ワタクシにしては、一時でも涙が出る事はなく、ずっと笑っていた武道館だった。
たぶん、優くんのライブでは初めての出来事。
本当に「笑う武道館」で、ありました。

 
 再度、バンドメンバーを紹介し、おじぎをして、一人ステージに残った優くん。
ステージ左右の端の端までやってきて、手を振り口に両手を当てて「ありがとうございました」
と頭を下げてた優くん。
聞いてくれてありがとう!!聞かせてくれてありがとう!!
優くんとファンの間の無言の会話が聞こえる様でした。

 明るかった会場が、いったん真っ暗になり手書きのメッセージが映し出されました。
  

     

        セットリスト

 1.今を駆け抜けて
 2.(Where’s)THE SILENT MAJORITY?
 3.陽はまた昇る
 4.パイオニア
 5.ミラー
 6.頭ん中そればかり
 7.現実という名の怪物と戦う者たち
 8.誰がために鐘は鳴る
 9.旅人
10.花のように
11.同じ空の下
12.靴紐
13.こどものうた
14.駱駝
15.未だ見ぬ星座
16.おかえり
17.BE RIGHT
18.太陽と花
19.オモクリ監督~9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして~
20.泣く子はいねが
21. 素晴らしき日常
22.明日はきっといい日になる
  

    EN
23.リーマンズロック
24.微笑みのリズム
25.福笑い

 大晦日は、少し忙しいので、早めの更新。

 2015年は、大きな出来事もなく穏やかに過ごせました。
それだけでも我が家は平和でありました。
それは、個々には全く問題がないワケではありません。
しかし、生き死に関わるような事や取り返しのつかないような事ではないので、
人生においては、ほとんど問題はありません。

 HOT、丸2年の父は毎年肺がんの疑いで、急性期病院を受診するですが、
今年も大事には至らずに、なんとか動いています。
きっと、入院をしてしまったら、それがきっかけで動けなくなるのが目の前なので・・・

 2人の娘は、それぞれに自分らしく生きようと模索を続けています。
今、その時の悩みをしっかりと悩んで解決をしていく事。
流されてしまう事なく、自分の人生を生きて欲しいと思います。

 そうして、ワタクシは経験年数4年目となり、かなり難しい事案もなんとか
こなしていく事が出来る様になってきました。
しかし、一人では出来ない事ばかりで、周りに助けられている事を実感してます。
面倒なプラン検討会も数をこなしていくうちに、緊張する事なく参加できる様になりました。
そうして、相変わらずに、各地を飛び回っておりました。

 それを許してくれる家族や職場に、心より感謝をしながら・・・
今年は良い年でした!!!

 この1年。前年にも増して、よく動いた。
その一言につきますな(爆笑)
優くんの5周年イヤーを思い切りお祝いしたと思います!!!

 (今年のライブ参加・・10本)

  2月:「今そこにある明滅と群生」ツアー後半。
     福岡・鹿児島ライブ。鹿児島で奇跡的な出来事が!!!
ライブ中に、優くんが客席に下りてきて、見つめ合い握手をしました。
  3月:「今そこにある明滅と群生」
     大阪ファイナル 初大阪フェスィバルホールに大感動。
     秋田追加公演  初秋田!!!横手への旅。
  6月:「胡坐」福岡2部参加。
     ほほ1m強の距離で過ごした忘れられない2時間の至極の記憶。
      そうして、手拍子が上手く出来ずに諦めたの見られてて、「ムリしないで」
      と弄られる(笑)
 10月:「笑う約束」
     福岡初日
 11月:「笑う約束」
     熊本ホールファイナル
 12月:「笑う約束」
     東京「笑う約束・笑う武道館」「笑う約束・約束の武道館」
     神戸「笑う約束追加公演・君が笑えばいいワールド」

 あら~
今年は、本当によくよく動きました。
このタイミングで行くしかない!!と思い切った秋田行き。
本当に本当に楽しかった!!!
山内にも行けて良かった。
今年の前半は、本当に本当にライブで、優くんと触れ合う事が出来て、近くに優くんを
感じる事が出来て・・・
こんなにも幸せな時間があって良いのかと思う事が多くて。
また、冥土の土産が出来ました(爆)
元日のおみくじの大吉さんのおかげ様です!!
そうして、言葉でもたくさんの支えや答えを貰ったように思います。
より近くに優くんを感じる事が出来たこの1年でした。
大きな会場でのライブをやり遂げて、この先の展望が見えてきたのなら良いのだけど。
ワタクシは、どんな場所であっても、優くんが歌っていてくれれば良い。

 5周年記念の年。
3月までは、「今そこ」の後半のツアー 初FC限定ライブ!!!
4月土曜日深夜「オールナイトニッポン 大倉くんと高橋くん」放送開始
5月~6月FC限定「胡坐」ツアー 
6月12枚目シングル「明日はきっといい日になる」発売
7月初ベストアルバム2枚組「笑う約束」発売
10月~12月 「笑う約束」ツアー
11月スペースシャワーTV 「ローカリズム」

 ・活動が多岐に渡り始めた優くん。
初のMV監督。「明日はきっといい日になる」(監督と呼ばれうろたえる優)
初の秋田音楽大使任命
初ドラマ「釣りバカ日誌」(ワンシーン??)
初全国版CM出演。「ダイハツ CAST」たぶん初回の放送を見たワタクシの動揺、
驚愕、そうして感動!!!
初VJ「ローカリズム」
初プロデュース Rihwa「明日はきっといい日になる」

 
 FCも無事に1年経過をして、こんなに素敵なFCなんて幸せ。
なんせ無愛想な事務所のFCに、年貢を納めている身なので・・・・
優くんとスタッフの方々とで、作り上げている感が満載で、知りたい事が手の届く所まで。
本当に嬉しいなぁ~
優くんの活動の拠り所になり、優くんの心の支えとして、今後の活動をより発展させる
手助けが出来ると良いなぁ~
そうして、第4号はお年玉になりそうな南国のはしくれ。
タイムラグはしょうがない。今回は情報の洪水が押し寄せていないのがすごい!!

 
 そうして、今年ライブ以外では福山さんの後番組「オールナイトニッポン」を大倉くんと
始めた事が何よりも優くん的は大きかったと思われる。
当初、「ANN」のレギュラーは嬉しかった!!!
流れを汲む下ネタも大丈夫だったけど、本当に聞きたい物ではなかった。
方向性は蛇行した様に思うけど、このごろは安心して聞く事が出来るようになっている。
しかし、どうしてジャニーズ事務所だったのだろう?
関ジャニでは、安田くんが早くからのファンで雑誌で、ファーストアルバムをお勧めして
いて、嬉しかったのを記憶している。
楽曲提供もあったからなのかもしれないけど・・・
大倉くんの立ち位置を守る為に頑張る優くん。好感度は上がるよね。
そのおかげ(?)か、アルバムの売上やライブチケットの完売が続いたよね。
と同時に、違う感覚を持つファンが増えた様に思うの。
そのために、夏以降に色々な事が起こっている。当事者の知らない所で・・・
もう以前とは違う。
と同時に、今までのファンも成長をしないといけない。
優くんは、既に昔の位置にはいないのだから。
それを心から理解をした時に、どうするべき分かるんじゃないかな。
ファンが自分が目立ちたいからって、アーティストをdisるんじゃないよと言いたい。

 それは、優くんを取り巻く環境も大きく変わったと思われる。
そうせざるをえない事情があるのだろうと思う。
それで、少し寂しい思いをしていても、やがて人は慣れていく。
なんだけど、もう少し優くんの書く文章は読みたいなぁ~と思うんだけどね。
優くんの本質は何も変わっていないと思う。
この音楽業界の中で、自分自身を変えずに進める事は本当に尊いとワタクシは思います。
それをずっと出来るのは、高橋優以外にいないのではないかと思うのです。
時に、甘ちゃんで良いじゃないか、弱音を吐けるのは強いからだと思うのです。
この先、会場がどんどん大きくなっていくのなら、それも望むところ。
それだけ、多くの人に歌声を届けたい。
優くんを知ってから、このもどかしい思いをずっと持っていたから・・・
たくさんの人に聞いて貰いたい。
心からそう思う。

 優くん、来年はどんな年になるんだろうね??
ちょっと予測がつかないけれど、優くんの満足のいく音になる事を願います。
もうね、ちっとも心配はなくて、優くんから何が飛び出てくるか楽しみでたまりません。
優くんの引き出しは、まだまだあるのかも??と思うとワクワク。
どんなお仕事でも、優くんがおいしいと思っているのなら本望なのだけなぁ~
そういう喜びを感じるシーンが来年もたくさんあると良いな!!
来年も楽しいライブが続きますように。
今後ともライブで幸せになれますように。
そうして、優くんが歌以外での人生の幸せを感じられますように・・・

  今年もたくさん優くんの事を書き連ねてきました。
来年もたくさんの事を書けると良いなぁ~と思います。

 お読み頂いている全ての方に、素敵な日々が続きますように。
ありがとうございました。

   2015年12月31日           ゆうゆ