ゆうゆ

 世の中に流行中です。
そうして、実は記憶にある中でインフルエンザにかかったのは大人になってからは
初めてのこと。
27日の夜に急に悪寒と発熱があり、朝には下がったが受診をしてから出社するつもりだった。
その1週間ほど前にインフルエンザA型の方に対応をしたので、気になって検査をしたら、
ものの数秒で判定が出た。
かかりつけ医から、きっと熱が出ると言われ解熱剤を貰い、咳が酷かったので咳止め。
薬局で吸入式のインフルエンザの薬を吸った。午後より39度近い熱が出た。
貰ったカロナールが効かずに、悪寒と頭痛が止まらない。
つらいので、常用している鎮痛剤を飲むとスッキリと効いた。
熱が下がって3日間は自宅待機となり、6日間は休む事になった。

 
 3日間は熱があったので、食欲もなく水分だけで生きていた感じ。
風呂に入りたいと思ったのが4日目で、それまで活字もかすんでいたのに、ちゃんと
読める様になった。
5日目までは、隔離部屋にいて、最後の日には普通に過ごす事にした。

 大人になってからの発熱のダメージは思っていた以上で、その後仕事に出るように
なっても体力がついていかない。
健康が第一だと思う今日この頃。
元気があれば、何でも出来る って事で(笑)

福岡~鹿児島のライブが終わって1ヶ月過ぎた。
奇跡のような時間に日々がどんどん積み重なって過去になる。
それをゆっくりと楽しんでいる。
その瞬間が事実だったのか、段々と曖昧になる。
けれども、一つだけ感じた確かな事がある。その事を書いておきたい。

 それは、高橋優を世の中に残る歌い手にしたい!!!という事務所の強い思いだ。
いや、それはチーフマネージャー氏の思いかもしれない。
今までは、こういう活動をして欲しいとか、どうしてこの活動をするのかとか
シンガーとして以外の活動を不安や不満に思っていた。
が、今はそういう視点ではいけないという事を心から感じた。
どこに芽があるのか分からない。
そのために種を蒔いているのだと・・・
芽が幾つ出るのか分からない、一つも出ないかもしれない。
それでも前に進む為には、今は必要不可欠なのだと。
もちろん、全ての仕事に関して、優くんが良しと思っているとは思えない。
けれども、それを飲み込んでいる。
それは、ショービジネス。歌を歌う事で、そこに動くお金が存在するのだから。
そういう世界なのだから・・・
そこに生きているのだから・・・

 そんな風に思っていたところに「クレヨンしんちゃん」の主題歌決定のお知らせ。
これは、本当に本当に嬉しかった!!!!
子供は、アニメ等の主題歌は覚えるものなの。
6歳のおーぽん(仮名)は、今は三浦大知さんの曲を歌っている。
そういう対象に優くんの楽曲が選ばれた事は、無条件に嬉しい!!
「知名度を上げる」事が必要。
知る人ぞ知る存在だったけれど、みんなが知っている人になる事。
広く歌を聞いて貰って、ライブに来て貰う事。
そういう存在に近くなってきている。
「徹子の部屋」の出演もあり得ない事ではなくなるかも??

 
 もちろん、知名度が上がっただけでは、安定した活動は望めない。
その為に、優くんは楽曲を制作するのだし、楽曲のオファーも増えるでしょう。
その折り合いをつけながら、本当に伝えたい事を歌にして届けて貰えるなら、
ファンとしては心から応援をしていけると思うの。
この4年間、優くんを見てきて感じている事は変わらないし、それは当初から同じだから、
優くん自身の事で何かを感じるファンがいるってことは、感じ方が違うファンが
増えてきたという証拠だと思う。
そうして、自意識過剰にファンがなって来ている様に思う。
その為に、昔からのファンが感じる事は様々だし、ファンでいられなくなる人も
いると思う。
しかし、それはアーティストが大きくなる事を喜びとして見守る事を良しと
するのか、いつもいつでも身近にいる存在として感じられるを求めるのか、
その違いだと思う。
誰も悪くないし、誰のせいでもない。
でも、ワタクシは優くんが見せてくれる所へは一緒に行こうと心に決めている。
その先に何があっても、行ける所まで行こうと思う。

 週末は、九州のライブ。
熊本市内以外での初ライブの荒尾、そうして地元初ライブ。
どちらも予想に反して(?)のソールドアウト!!!!
満員の会場で、高橋優を待っているよっ!!!!!