実は、急なお誘いがあって、「阿部真央らいぶNO.7」初日(2月25日)の
大分iichikoグランシアタの初日に参加しました。
もうずいぶんと時間が経つのですが、日々このライブがふつふつと愛を噴き出して
おりまして・・・
実によきライブでした。
デビュー当時のアルバムは聞いていたのですが、最近はほとんど聞いておらず。
優くんの戦友との事ではあるのですが、リアルな恋愛には縁遠い年頃には少し
ツライ。
しかし、この2年余りの真央ちゃんのディープな人生経験が詰まった「Babe」
ワタクシの世代にもギュンギュン迫る物が有り余る。
そのライブは、すごくすごく素敵だった。
優くん以外のライブは久しぶり!!!
開演のアナウンスにサイリウム等の使用禁止をちゃんと言ってくれたのが素敵。
緊急で聞き込み不足だった「Babe」だったけど、ライブでは問題なし!!!
そうして、こんな曲聞けるなんて思ってもみなかった懐かしい楽曲も聞けたし。
感動の涙が・・・
女として、母として伝えたい事がたくさんあるのだと言う事がヒシヒシと伝わって
くる。
真央ちゃんの成長が、アーティスト阿部真央の成長となり感動を呼ぶ。
あぁ、女ってスゴイって思うよね。
なんせハイヒールでライブをするんだもん!!!
そうして、黒の少しボリュームのある衣装とロングの髪。
スティービー・ニックスを彷彿とさせた。
ちょっと昔の歌姫だけど、なんだかそういう位置になれそうな気がした。
「母である為に」には、涙モノ。
たくさんの愛に溢れた楽曲で、この曲を歌っている真央ちゃんは堂々として
自信に満ちていた。
その姿を見られて良かった。
もちろん、バンドもカッコ良かった。
ソロのアーティストのアプローチとして、こういうやり方もあるのかと
感心してしまった。
方法はひとつじゃあないのね。
マニピュレーターがいるライブって初めてだったけど、悪くない。
どうも生のストリングスが中途半端で苦手なご様子←ワタクシ??
音響もロックだなぁ~という大迫力で、色んな意味でスカッとした。
そういう男前のライブに参加出来て良かった!!!!
真央ちゃんのライブ、クセになりそう・・・
実は、他にも行けないかと探してみたけど、日程が合わずに断念。
地元出身のアーティストだもの、今後も応援したい。
そうして、オンナは強いって実感したのでした。