ゆうゆ

 早いもので、初めて優くんのライブへ行ったのは、2012年6月3日
日曜日福岡だった。
それから、6年経った。
ワタクシの節目の年だった2012年。
もちろん2010年から知っていたのだけど、アルバムを買うほど
聞いていたのだけど・・・
ライブハウスに行けなくて、自分の年齢がそぐわないと思い込んでいて。
行動に起こせなかった2011年。
ホールなら行ける!!!と、ドキドキしながらチケットをとった事を
昨日の様に思い出せる。
それから、6年間。
楽しかった、毎日が本当に。知らない事を覚えたり、若い子の文化に触れたり。
何より、ずっと優くんが側にいてくれた。
何があっても優くんの楽曲が寄り添ってくれた。
ずっとずっと、ワクワクした日々だった。
ワタクシを前へ前へと進めてくれた。突っ走ってこれた。

 7年目になる2018年。
この3年間、6月に開催されてた胡坐だけど、今のところは
開催未定。
楽曲制作の時間なんだろうね。
今年はアルバムを作る年なんだろうね。
ACMFには、日程的に今年も出かけられない。
やはり、東北は遠い・・・
今のワタクシには、楽しみが何もない。ワクワクする事が何もない。

 しばらく、優貯と仕事に励みながら、ファン7年目をスタート
させよう!!!
優くんを取り巻く環境は、変わっていく。
その中で、優くんが優くんらしくいてくれる事が大切。
色々と迷う事やはっきりとさせられない事も多いと思うけど、
周囲に気を使いすぎて、動けない事もあると思うけど。
中堅になってきているので、自分で判断をして自分で決める、貫く。
人の事を気にしていては、自分がなくなっちゃう。
そう、初めて見たあのアルバムのあの視線の強さ。
それを信じている。
アーティストとしての神秘性は大切。
それは作る事も出来るんだよ。
そうして、言葉の後ろにあるモノも分かってしまうんだよ。

 たぶん、2012年6月のワタクシが優くんに描いていた
「今」とは違うと思うけど、それもずっと見てきた優くんなんだ。
そう思うんだ。

 本当に「今」思う事を楽曲にして届けて欲しい。
本当の優くんの歌を聞きたい。

2018-06-24(日) 19:51

 夢を見て、4時30分に目が覚めた。
久しぶりに優くんが夢に現れた。
その夢を鮮明に覚えている。
なぜか、ワタクシは優くんと向かい合っており、
その両手を握りしめて、一生懸命に話をしていた。
その内容は覚えていない。
とにかく、優くんに伝えたい事があったみたいで、
かなり必死だった。
さて、優くんと言えば・・・・
こんなおばちゃんが一生懸命に喋っている事を優くんは
聞いてくれていて・・・
もちろん、表情は素の優くんだったと思う。
たぶん、何かしらの心配を優くんに話していたのかも
しれない。
今までは、優くんの声を覚えていて顔ははっきりとは
覚えていない夢がほとんどだったのに、今回の夢は
声の記憶はなくて、表情をはっきりと覚えているという
珍しいパターン。

 こんな夢を見るのも、ちょっと話題になった週間文春の
近田春夫氏のコラムのせいかもしれない。
基本、読者層の高そうかつ不特定多数の方が読む雑誌に
優くんの「プライド」がジャケット写真入りとかで
取り上げられた事がスゴイ!!!って思うタイプなので。
その内容なんて、実はどうでも良くてね。
足跡が残るって事が大事だと思うのよ。
近田春夫氏に抗議したってどうしようもない事。
かえって、見苦しい。
ああいうサブカルの先駆者みたいな人の書く事を真に受ける
純粋なファンって事かもしれないけどね。
ワタクシ的には、望むところなので。
優くんが読んだとしても、ファンのヒートアップぶりより
気にならないのではないかと思ったり。

 こんな風に書いてくると、夢の中で優くんに話していた
事は、今の優くんを擁護する言葉じゃあなかったと確信した。
むしろ叱咤激励だったのかもしれない。
何にしても、優くんに直接伝えたい事がワタクシにはある
って事なのかしらね?
いつか伝える事が出来たら良いなぁ。
会いに来てねっ!!!