ゆうゆ

 ご無沙汰をしておりました。
鬱々としていたら、10月も半ばを超えておりました。
色々と物思いにとらわれた日々を送っておりました。
初盆、一周忌は、つづがなく終了をしました。
気がつけは、なかなか寒くならない秋も半ばです。

 ACMFも無事に終わり、思いがけずにツアーの発表があり、
ついでに「胡坐」も後半を瞬く間に終えてしまいました。
全て、あっという間な感じです。
その間、習慣的に土曜深夜にAMラジオ番組を聴き、
小委員会の水野さんと作った楽曲で、これまで聞いた事がない
ゴージャスなバック演奏に包まった優くんの歌声を聴き、
こそばゆい感覚に陥りました。

 そんなワタクシですが、ちゃんとツアーにもエントリーを
していました。
仕事の関係で、1月は動けず、2月の遠征も何に気が向かず、
九州の近場は続けて3月というスケジュール。
ツアーの先行の当落のお知らせ。
大好きな大阪が全滅。
せっかくお友だちと同行しようと思っていたのに、イケズやわぁ〜
ローチケさんに思わず頼ってしまう。
行きたいなぁ〜
行けると良いなぁ〜
でもね、そうすると3月だけで物凄い移動になるの。
ライブ三昧の1か月になるの。
そうしたいと思ってたんだけどね。

 FCで普通のツアーでチケットが取れない日が来るなんて、
思ってもみなかったので、かる〜いショックを受けました。
アルバムなくても、シングル発売なくてもツアーができる
のは、本当にすごい事だけど・・・
ちょっと複雑な気分。
まぁ、落選した方々は、かなりの数になりそうなので、
その分のチケットが正しく売れて、会場が満席になれば
それで良いのですよ。
これで、チケットがあまる会場が出てきたのなら、
それは運営の失敗のような気がします。
某事務所のように、FCに加入するしか、販売の対象にならない
ようなチケットの発売をするのであれば、メリットは大きい
ワケで。
でも、一般もあるのならば、しかもFCでチケットが取れずに
一般で申し込みをするのであれば、安心して行きたいライブ
へ行く事が叶わないのならば、どうすれば良いのでしょう?

 気持ちの浮上がままならないままに、気ままに
思いを書いてみました。
でもね、歌声を聴ける機会が今年もある、ツアー時期の
ワクワク感を持てる事は何よりも楽しみだし、元気の元
だしね。
色々と書き連ねても、ワタクシはやはり好きなのだ。