α-200初使い〜! 何がどうだったって、軽快さに感動した。 手にすいつくような感じで、スイスイとシャッターを切れる。 AF(オートフォーカス)が速いってこと? ファインダーも明るい感じがする。 青空の下で撮ったのではない。 条件の悪いライブハウスで撮影した感想。
過去に「軽快に撮る」ということを話題にした。 デジカメで軽快に撮れなかったからである。 デジカメは軽快に撮れないもの、となんとなく思っていた。 フィルム一眼レフカメラの最終形ほど軽く小さいデジ一眼はしばらくは出てこないだろうと思ったのがその理由。 遠い将来はわからないが。
α-200はそんなに小さくないし軽いわけでもないと思う。 しかし軽快にシャッターを切れるのだ。 軽快さが楽しい。
ライブビューなんて重たく大きくなるようなものはいらない。 AS(アンチシェイク)だってその機能をなくして小さく軽くなってついでに安くなるのだったら、なくてもいいと思っているくらいだ。 思い切って機能を切り落としているα-200に拍手。
とりあえず感じた難点は、フラッシュのコントロールが面倒だということ。 オートポップアップが復活したのだ。 フラッシュ禁止とフラッシュを炊きたい時の切り替えのボタン操作が煩雑。 α-SweetD で、フラッシュをポップアップしているか否かでフラッシュのコントロールができるのが直感的にわかりやすくて良かった。 もっとも取扱説明書も開いていないので何か良い方法があるのをわかっていないだけかもしれない。
「追憶」の最後、再会のシーンは本当に美しく・・すべての動作にも沈黙にも美しい存在感があって、大好きなシーンです。そういえば、バーブ・ラストライザンドって、エイミー・ワインハウスにちょっぴり顔立ちが似ているような、似ていないような。。(2008-06-01 11:08:50)
歩み寄る意思がお互いにありながら、違う道を進まなくてはならなかった...そんな時代を色濃く感じます。(2008-06-02 00:29:37)