わたしがふだん使っているアドレスは、さらすだけさらしているせいもあって、スパムの量が半端じゃない。
まあ、たとえば土日休んで月曜の朝メーラーを開くと、ひどいときはどどどどっと150通くらい入ってきて、そのうちの120通がスパム、ていう感じ。
スパムが出だした当初は、うざったいなあ、と思ったこともあったのだが、最近はメーラーの出来がよいので、どどどどっときて、ががががっと迷惑フォルダに吸い込まれていくので、さしてストレスはない。
しかしなぜか突然サーバ管理者から、スパム防止対策(なにやらサーバに着信した時点でinfo@なんちゃらを判別して別フォルダに投げ込む、というものらしい)を、管理者権限で設定してあげましょうか、というメールをいただいた。
で、親切はありがたいと思ったのだが、丁重にお断りした。
さっきも書いたように、メーラーの判別能力がいいので、あまりストレスがない。
むしろ、スパムがどの程度入ってくるか、どんなタイプのスパムが多いかがわかる方が、面白い。仕事上も必要だったりする。け、変な仕事だが。
そう言って頂ける人ばかりだといいんですけど、社内システムの責任者としては何らかの対策をしなくてはならないのですよ。現在スパム対策を真剣に検討中です。鬱陶しいとかいう以前に、うちの社長が「メールが多すぎていちいち読んでらんねぇ」とか言い出すもんで。やれやれ。(2006-02-24 02:10:38)
という冗談はさておき、ご苦労さまです。
(2006-02-24 08:03:56)