ゆうゆ
 ここ南国のはしくれでも、雪が積もったこの2日。
寒いこと、この上ない。
雪が降るだけならば、まだ良いが、風がビュンビュン吹いている。
これはたまらん、寒さなワケよ。
ま、家の前が凍ってしまったくらいで、北国の雪カキの映像を見ていると
随分と幸せだと思わないといけないな。ホント。
このくらいの雪は、雪のうちには入らないのかもナ。
しかし、備えのない南国ゆえ、それだけでもうお手上げなのだ。


 ここ数カ月、毎日書くという習慣がすっかりなくなり、意欲がなくなりつつあるのですけど。
書こうって思ってたコトがたくさんあったのになぁ〜〜
良くないですぁ〜〜っと思っております。
まだ、2次があるので、落ち着かないのですけどね。
1次の合否がハッキリしたら、今度は実技の演習会が始まり、また忙しくなるだろうな。
今は、時間がある方なのにな。
って、SMAPの番組の見方が甘くなっているのもたしかだし。
「ぷっすま」は、3週連続で最後まで見る事なく、寝ちゃったしな。
う〜〜ん、良くない。
ま、全部終わらないと落ち着かないってコトで。


 そうそう「スマスマ」で、マサヒロの口から「レイラ」のフレーズが!
「レイラ」って、クラプトンがデレク&ドミノに在籍中の名曲ですけど、
この曲って誰に向かって歌ってるか知ってます?
クラプトンの親友のジョージ・ハリスンの奥方パティ・ボイドに向けた
ラブソングなのですよ。
あんなに激しく優しく歌われちゃあ、女ならコロリと参っちゃいますわな。
パティもスッカリ転んじゃって、ジョージを捨ててクラプトンの元へ!!!
74年のソロアルバム『ダーク・ホース』に収録のエバリー・ブラザーズのカバー曲「バイバイラブ」が
アンサーソングと言われている。
しかし、不思議なのはこの2人。
だからって、仲違いをするわけでなく、ジョージのバングラディシュ救済コンサートに
参加をしたり、クラプトンの薬物中毒の際には、ジョージが支えたりしたそうな。
実に奇妙な男の友情なのだ。
しかし、パティは、当時の流行のイケイケおネエちゃんだったワケだが、
今はどうしているだろな。
クラプトンは、長続きしなかったはずなのだけどなぁ。

2005-02-03(木) 21:11

節分

 生の大豆を炒ると、高級な牛肉を焼くのに似た匂いがした。
畑の牛肉とは、こういう事か。(きっと違います)
きっと、この匂いだけで娘1はご飯が3杯は食べられるはずだ。
この娘1、加藤鷹を隣のオジさんのように「鷹さん」と気楽に呼ぶ。
頼むから、家の外では呼ばないでくれ。
と心配していたら。
すでに担任から「スゴイの知ってるなぁ〜」と言われ、「先生も知ってるんじゃん」と言うと、
「時々見るからな」と大人な会話をしたそうな。
あ、この担任、もちろん20代後半の独身男性である。

 娘2は、豆を買い忘れたと慌て、自分とは3まわり年の違うジイさんに、
年の数だけ豆を食べんと、と脅していた。
それだけ食べたら、ジイさん明日の朝にはアゴが痛くなってるはずだ。
スーパーに売り切れてて良かった。
少量ならあったから、その分だけ食べたようだ。


 そんなこんなで変わりない節分の夜。
クサナギさんには、春には何かの動きがあるのかしらん??
こんなんで決まりでした。
クサナギさんの春の仕事。
とても気楽に呼べないタイトルなので、お願いですから変更して下さい。
脚本は、佐藤さん!!!
演出は、鈴木さん!!!!
共演は、堤さん!!!!!!
軽妙なドラマになりそうですなぁ〜〜
「恋のチカラ」なんかの堤さん、大好きです。
で、またグルグル回して下さい、鈴木さん。
覚悟は出来ました。

 先週、「いいとも」を見た瞬間、春の仕事だ!!!と直感したワタクシでした。
2005-02-07(月) 21:19

資格

 ワタクシの職場は、実力がなくてはならない。
実力とは、要するに経験である。
いろんなケースに対応していくごとに技術が向上するワケだ。
数をこなしていけば、当然向上するワケなのだ。

 今度の新人さん達は、揃って福祉系の大学出身者だ。
それなりの資格をとる事は出来る。(まだ、受からないだけでネ)
しかし、現場の経験はほとんどない。
つまりは、理論は分かっているが、実際の実技が出来ないのだ。
これまで一緒に働いてきた同僚たちは、まだ資格はないが、実技は出来る。
新人さんの1人が、どうもそこに反発をするのだ。
自分は、高いスキルアップを目指しているのだから、何もない人がとやかく言わないでよ
ま、そんな感じ。
もちろん、受験資格が出来たらば、順次資格をとらなくてはならない。
ひとつクリアしても、すぐに次の資格獲得が待っている。
どんな資格をとったとしても、現場の事が分かっていなければ、絵に書いたモチだ。
その現場にいるのだから、自分の技術を磨くのが先ではないか?
で、あなたが欲しがっているその資格。
うちの職場では、女性が持ってても昇進の役にはたちません。
もちろん、他の就職先もありませんことよ。


 ちゃんと自分の仕事がまっとう出来てこその資格だと思うワタクシ。
さ、さ!!
もうひと頑張りして、とにかく有資格者にならねばッ!!!!
そんな新人をのさばらせてはおけないものな。
 
 実は、国試の1次前に虫歯の治療をしていた。
それは終わっていたのだが、もう1本、時間のかかりそうなのがあった。
とりあえず、終わってからと、薬を詰めてやり過ごしたのだが、どうも痛み始めた。
一昨日から歯医者通いを再開した。
なんせ、古い治療の歯らしい。
思えば神経を取った歯は、最近ではほとんどない。
たぶん、20数年前???くらいから、そのままだったはずだ。
今は、被せていたものをみな取って根っ子の治療中。
あまり状態は、良くなくて痛くはないが、むずい。
落ち着かない感じで、ジンジンするのだ。
本日も治療をした。
週2回くらいは通う。
たぶん、2次の時は治りきってはいないだろう。
何かに夢中ならば、気にならないので、なんとか乗り切れるだろうな。

 そうそう、本日1次の結果が郵送される。
渋谷郵便局からだから、月曜かな、届くのは。
HPでの発表はないので、待つしかないなぁ〜〜
 ずっと思っていたのだけど、ファンでもないワタクシがとやかく書くのはどうかという思いがあって、書かずにきた。
のだが、なんだかなぁ〜〜と思うお仕事が続くので、ちょっと書いてみる。
って、大げさなのだがね、後輩ジャニたちのお仕事のコトなのだ。
言えば、メリさんなに考えてるの??ってコトよ。
下の子達のミュージカルやらお芝居やらのお仕事が目立つ昨今。
いちおう、連ドラの主役を張らせてみて、惨敗(客観的な数字的には)し、もう主役ではきついのかなと
思われる子やまだまだ発展途上と思われる子たちをバンバン起用している。
身のたけに合わない服を着せられているとしか思えない。
お金を頂いて、見せる芸の一つとしてはどうかと思うのだ。
もちろん、ジャニだからお客は入るでしょうよ。
けれど、どうなんでしょうね。
ミュージカルや演劇慣れをしていない若いファン層が、それで良しと思う事が怖いワタクシ。
かつて、SMAPがカラオケでコンサをしていた時代に、不満を持っていた1人として、若い子には本物に
触れるというのが、一番大切だと今も思っている。
そうして、ジャニの子をきっかけにそのナマに触れるコトが大切だと信じている。
その為にも、十分な実力が備わってこその舞台だと思うのだが。

 いわば、TV業界では納まりきらなくなったジャニの子の数の調整のために、
舞台は勘弁ねがいたいと思うのだ。
ってね、今もスマが居座っているのが、いわば事務所的な弊害なのだろうけど、
ニーズがあるってコトはどういうコトなのだろね。
ま、ジャニーズ内飽和状態ってコトなのだろうけど、やはり実力だよな、必要なのは。
売り出し状態が何年も続くのもなぁ〜〜〜微妙だ。
いろんな意味での今後の精進を楽しみにしたいと思う。
そうそう岡田くんのウイスキーのCMは、やけに色っぽいッス。
  本日、無事に2次の実技試験の案内状が届いた。
何点取れたかは不明ですけど、とにかく、合格に一歩近づいた感じです。

 試験会場は、福岡市。
去年と同じ会場ならば、天神泊まりと喜んでいたら、どうも博多駅周辺の方が
便利が良さそうだ。
帰りに三越で赤坂トップスのチョコレートケーキ買って帰ろうって思っていたのだけどなぁ〜〜
コンサで行く時は、買って帰れないものなぁ〜と思っていたのだが。
って、試験よりも福岡へ行くのが嬉しかったりするワタクシ。
それは違うだろ!!
おっと、3週間しかない!!!!
実技の練習しないと!!!
自己流なんだよな、実は。てへ。
しかしなのだ。
試験の2日前は、娘1の卒業式なんだ。
試験の2日後は、娘1の高校入試なんだ。
追い立てられるような日々が、しばらく続くんだな。

 慎吾は、インフルエンザなんだなぁ〜〜
途中から見て、びっくらだわサ。
クサナギさんの後見人なのね、マサヒロ。
クサナギさんをたててくれてありがとう。
 またまた学校が事件の舞台となった。
今回の事件は、子供が犠牲になったワケではないが、危険にさらされる可能性は
大きかっただろう。
実は、昨年の秋頃から、この地区でも不審者に小学生が蹴られたりして、
事件として取り上げられる事があった。
今年になってからは、放課後の校内にまで入ってきたという。
もともとそういう土地柄で、娘2にいたっては2度も変なオジさんに遭遇している。
今はまだ、大きな事件にはなっていない。
が、その可能性はある。
もちろん、校内に入るのに鍵はどこにも掛かってはいない。
防犯カメラなんぞもない。
田舎の学校だ。
そこでの危機管理は、難しいかもしれない。
しかし、起こってからでは遅いのであって、それを防ぐ手立ては難しいと思われる。
こういう事件が起こる度に、本当に胸が痛むと共に、子供たちの置かれた状況のシビアさを思い知る。
もう、最後は運しかないのかもしれないなぁ〜〜

 


 本日、出身中学校へ○十年ぶりに行ってきました。
中学1年生の小グループとの会話をしてきました。
事前に貰った質問に答える事が、ほとんどだったのだけどね。
普段は騒がしいという子供たちは、とても大人しくて、神妙だった。
生徒だけで運営する質問会って感じだったけど、2時間も一緒にいると個性ってのが、見え隠れして面白かった。
校長先生も言っていたのだけれど、今の子供は幼い感じがした。
遥か昔に中学生だったワタクシは、世の中を斜めに見ていた子供だったから、
きっと扱いにくかったと思う。
今の子たちを見てると、コレは!と思う感じの子が少なかった。
会話は弾むし、それなりに真剣に聞いていてくれたのだけどね。
もっと話をしたかったなぁ〜〜ってのが、本音だな。


 ワタクシが中学時代を思い起こすには、ワタクシ年を取り過ぎてしまったのかも
しれませんわ。
娘たちの成長に合わせて、もう一度その頃の気持ちを取り戻そうしてるのだけど、
なかなか難しい作業なのだわ、コレが。
再度、そう思ったなぁ〜〜
だから、次のチャンスがあったなら、もう少しあの子たちと話をしてみたいと思うんだろうな。
ゲストティーチャーなんぞおこがましいなぁ〜〜本当。
ある意味、反省してます。