ゆうゆ

 2010年2月28日 東京マラソンの中継。
東京メトロのCMが流れていた。
この南国のはしくれで、東京メトロのCMが流れるのは年に1度だけ。
その日の事は、よく覚えている。
仕事しながら、この新垣結衣のCMを何度も見た。
そこに流れていたのが、今思えば「福笑い」だったのだ。

 そうして、そのCMや曲の事を気にとめることもなく、「ルーキーズ」で存在を知り、
初主演だから見た佐藤健(我が家では、通称たけるん)の「Q10」。
初回から不思議なドラマだったその「Q10」
だけど、なんだかキュンとしちゃうドラマのエンディングで流れた主題歌。
その声を聞いた時、「誰だ?この人は・・キャッチーな感じなのに、歌詞が変わってる」
でも、そのドラマのイメージに合っていて、誰なんだろうとクレジットを見た。
高橋 優
その時、初めて名前を知る。
11月12日「Mステ」にその彼が出ると言う。
えぇ、見ましたとも!!
検索もしなかったから、顔も知らなかった彼を見ました。
「ほんとのきもち」だけが、ワタクシの中で一人歩きをしており、歌っている姿を見ても、
なんだかピンとこなかった様な記憶があります。
ま!メガネ男子なんだぁ~こざっぱりとしている子だなぁ~秋田出身なのね と思った。
時々曲を聞くために残していた動画をリピート。

 そうして、この彼のファーストアルバムが発売された事を知るんだけど、
その眉間にしわを寄せた不機嫌そうなジャケット写真のインパクト。
あの時の彼と同じ人には見えなかった。
ん?何かある。
そうして、このアルバム(初回版)を何か母の日にプレゼントすると言う娘1から
買ってもらった2011年5月上旬。
その時、この人は何者なのだろうと思った。
歌詞が多いが、がなりたてているように聞こえても、その歌詞がわりと耳に入ってくる。
ちゃんと聞かせる曲も歌える。
けど、アルバムになると「ほんとのきもち」だけ浮いている様な気もする。
ふぅ~ん、「箭内さんがかんでるんだ。え?アミューズなの??」
アミューズと言えば、サザンに福山にポルノグラフィティにパフューム。
で、若手の俳優も多くて、たけるんをはじめに結構好きな気になる子がいるし・・・
けれど、アミューズは、なんだかこの彼には違う様な気がした。
そうして、箭内さんにもなんだか違和感を覚えた。
南国のはしくれでは「トップランナー」の司会をしていたが、本来は何をしている人なのか
イマイチ明白でなかったせいもある。
なんか得体の知れないおっさんみたいな感が強かった。
「風とロック」なんて、最近知ったのだもの・・・
どうしてこの人が、この彼に関わってんだろう?
アミューズだから?としか思えなかった。

 その思いは、NYの路上ライブのDVDを見て、より強くなった。
路上ライブ自体には、あまり違和感がなかったけど、NYタイムズ紙への意見広告。
そこに書かれていた言葉には違和感があった。
あ~、ふぅ~ん  て感じ。
でミュージックビデオ集ですよ。
実は「こどものうた」の衝撃が強すぎて、1回見ただけで、その後聞けなかった。
たぶん、その次の「駱駝」は見てないかもしれない。見たかもしれないが、覚えていない。
そのくらい強かった。
「ほんとのきもち」で惹かれた人には、かなりキツイ。
しかし、そういう歌も歌う人なんだとの認識を得る。
が、そのDVDの納められていた映像のすべてが、何かちぐはぐで負に落ちない。
ある意味、高橋優を上手くは伝えられていなかったやも。
ただ、楽曲は、とても良かった。
ファーストアルバムのクォリティーは高かった。
ただ、ワタクシの中では、この彼、高橋優は牙を隠し持っているミュージシャンとなっていた。
只者ではないのではないか・・・

 しかし、ワタクシはこの1枚で満足し、その牙に背を向けてしまう。
そして、2011年5月31日放送「下流の宴」
これも若手の窪田正孝くんが出ていたから初回から見たのだが・・
どこがタイアップが好きなのか知らないが、再度のドラマ主題歌の「誰がために鐘は鳴る」
 あら、あの彼だわ。良い曲じゃないの。
とシングルを購入して、HPなんかも覗いてみた。
 ブログもやってるのね。あら~ちっとも更新してない・・・
とその程度の興味で終わってしまった。
環境的にFMラジオを聞く機会はなく、「福笑い」が大変な事になりつつあるのも知らず。

 それでもアルバムは、定期的に聞きたくなって、この楽曲の生演奏を聞いてみたい。
と思うようになり・・・
11月にツアーがあり、福岡に来ることは知ったが、ライブハウスだとな。
う~ん、実際ファン層が若そうだし、始まっちゃえばなんとかなるけど、それまでの間が辛い。
とチケ売り出しプロモーターのHPと「DRUM LOGOS」のHPを行ったりきたり・・・・
場所は分かるけど、おばちゃんには不釣合いだよな。
とポチッとな 出来なかった。

 それでも定期的に聞きたくなって、あの彼の歌を聞いていた。
2012年1月18日。
その頃には、公式HPをしっかり見るようになってて、「卒業」の発売日に福岡にて
握手会があるとのこと。
15日深夜にNHKで、ドキュメンタリーのような番組が放送されており、それを見てしまったが為に、
握手会に行きたいと思ってしまった。
仕事であれば、諦められるが、その日は休みだった。
しかも、晴天で交通機関も問題なかった。
さんざんに1人で悩んだが、行かなかった。
その時、娘1にでも話をすれば、たぶん背中を押されていたの違いなかったのだが、
やはり、福岡まで握手会に行きたいとは言えなかった。

 1月21日「ミュージックフェア」
高節おいちゃん(娘2の高校の校歌作)とジュンスカ(ほとんど聞いたことがなかったが)との共演。
なんだかニコニコしていて、ピュアな感じの人だなぁ~
こういうの慣れてないんだろうなぁ~
けど、ベテランの中に入っても負けてないぞ。
歌は上手じゃん!!
 
 そうして、あの彼は、3月5日に「スマスマ」に出演してしまう。
SMAPさんと「卒業」を一緒に歌ってしまう。
しかも、お姉さんの影響でSMAPの大ファンだとおっしゃる。
出来すぎた話だ。
しかも、どうしても動く彼が見たくて、そのまま春先のツアーのチケットを取ってしまう。
1人で大丈夫なのか??ワタクシ!!

                         以下 続く

 さて、その前に、セカンドアルバム「この声」
3月14日発売。フラゲしました。
段々と温度が上がっております。
が、なんだかファーストのインパクトが大きかったのか、出来は良いのだけど、時間が掛かるというのか
聞き込まなければ、伝わりにくいというのか・・・
たぶん、気合が入りすぎていた感のあったファーストからほぼ1年。
プロとしての手法が、少しずつ分かってきているのかな?などと思いつつ、日々聞いておりました。
絶対的な楽曲よりもいつまでも聴いていられる楽曲。
時々、取り出して聴き直したい楽曲が多くなったような・・・
それは、決して悪いことじゃない。
当時、ネットで見た言葉「メガネを吹っ飛ばして歌ってるのが高橋らしい」
ん?
なんだろう?この決め付け感。
毒はあるけど、それだけじゃないだろう?
そういう風に「こどものうた」の世界観にこの彼を閉じ込めるのは、違う。
その思いを強くして、当日6月3日を迎えたのでした。

 ホールなので、座席はある。しかも、キャパは1000人!!
この数って、デビュー直後の佐野元春を見た時以来やもしらん。
そりゃあ、同じ数ならライブハウスの方が近いには決まっている。
が、ドームに慣れている身には、どこでも同じくらいに近いはず。
会場入りして、若いお嬢さんはもちろん多い。妙齢のお嬢さんもいる。
その中に、ワタクシ世代の昔のお嬢さんがチラホラ。ご夫婦の方もいる。
高校生くらいの男子2人連れ。ライブなんて初めてじゃないのかな?て感じ。
ワタクシの前の席には、高校生くらいの優等生っぽい可愛い男の子とそのお母さんがいた。
結構、そのお母さんノリノリだったので、ファンの始まりはどっちがきっかけか
分からない感じ。
1人の気まずさも始まってみれば、なんの問題もない。
歌も演奏もキッチリしている。
ただ、ステージが眩しいほど白いのだ。
それまで気がつかなかったが、この彼はとっても色が白い。
ステージ上で白光りするなんざぁー、クサナギツヨシしか知らない。
しかも、1曲終わる毎にすかさずに「ありがとうございます」と深々と頭を下げる。
たぶん90℃以上曲がってた事もあったぞ。
この彼は、何なんだろう?
お金を払って聞いて貰ってありがとうなのか?
だとすると、そりゃああんまりにも卑屈ではないか?
でも頭を下げたいんだな。こりゃあ、謙虚なのやもしらん・・・
喋りも上手だった。
福岡という土地柄が本人にあっているのか、心が弱っている時に福岡に助けられた様な
話をしていて、本当にこのライブが嬉しそうだった。
福岡の町には、なぜかパワーがある。
そのくせに、地方都市なので住む人の素朴さや温かさが混在している。
う~ん、なんだろう。
こういう手のライブには、しばらく来てないのだが、こんなに手拍子してるもんだっけ?
合いの手的なのとは違ってて、着席タイムでも手拍子。
で、この着席タイムに微妙にアップテンポな曲もあるものだから、立ち上がりたいような気もした。
基本、ライブは立ちっぱなしだと思う。
でねぇ、やっぱソロでしょ、ステージングはヘタクソです。
思わずどうするよ??と頭を抱えてしまいました。
この先、会場を大きくするのなら、そこのところが問題かと・・・
かといって、男ユーミンと言われた大江千里のような大掛かりなセットと動き回るステージが
似合うのかと言うとまた違うような・・・
う~ん、この彼の将来の姿があんまり見えないよ。
てか、人柄は良いのはよく分かるよ。歌もトークも上手だよ。
だけど、必ず壁に突き当たる日が来そうな気がするんだよ。

 後半の思春期には親とは聞きたくない様な楽曲を前の席の少年は母親と一緒に聞いている。
う~ん、最初は息子に母親がついてきたのかと思ったが、母親に息子がついてきたのが正解かもしらん。
でだ、ワタクシは2回目の「こどものうた」をナマで聞いた。
正直辛かった。
が、「生き抜いて」と歌うこの彼の迫力には、納得した。
アンコールで、映画主題歌だという新曲「陽はまた昇る」を演奏した。
マイナーな感じのイントロに、キャッチーさとこの歌は彼にしか歌えないのだという思いが
した。
実は、心の中でほくそ笑んだ。
甘くなってなんかない。
高橋優は、牙を磨いでいたのだ。いつでも・・・
それをいつ出すのかは、彼の思いと時代のマッチやもしれない。

 やはりファーストからの曲は、当然のように少なかった。
オーラスのダブルアンコールで「素晴らしき日常」を演奏したのを知り、11月のライブを
迷った自分を後悔した。
けど、思い切れなかった自分がいたのも事実だし、今もライブハウスは1人では無理だと思う。
そうして、秋のツアーの日程の発表がある。
規模も会場も確実に大きくなっている。
毎年、2回も全国を回るのか、デビュー2年ではそういう物かもしれない。
しかも、それなりに成長しつつあるのだしな。

 ライブ後、HPやブログをよく見るようになっていたワタクシに、
「高橋優、わったんに来るってよ」とバホぢがFMからの情報を仕入れてきた。
へぇ、七夕の日。そりゃあ、明日休みを変更してくるよ!!
ま、そうして、1ヶ月ほどで、またナマ歌を聴くわけですよ。
歌ってて、左側の胸もとがほんのりと赤くなるのを今だ1.5の視力の肉眼で見るわけですよ。
ステージ上には、ペットボトルに入った乳白色の飲み物があるわけですよ。
あれは、なぁにだろ??(て、後で知るのだが、大好き系の「マミー」だったのやも)
ギター1本の生演奏。声が通るよな。
こんなに贅沢で良いのかなぁ~
幸せだよな。
娘1から、2枚目の「リアルタイム・シンガーソングライター」を買って貰って、握手をするわけですよ。
で、この彼ですが、控え室から出た瞬間はオーラらしいものを纏っていたのだが、すぐに
普通のお兄ちゃんになってしまった。
で、どこを見ているか分からない視線。
娘1は、握手会が始まる前から正面にいて、この彼を見ていたのです。
にもかかわらず、どこを見てるのか分からない・・・
ワタクシは、列に並んでいたのだが、どこを見てるのか分からないと娘1からのメールにうなずく。
けど、すぐに並ばずにガン見してれば良かったなぁ~
たぶん、数的には都会に比べると少なかったはずだもんな。
結構ゆっくりだったしなぁ~
握手した後、泣いてた女の子いたしなぁ~ピュアだなぁ~
ワタクシ、女性マネージャー(?)さんの顔を見て話したような気もする。
この彼の顔は、なんとなく今もぼやけている。
その手の温もりや柔らかさは覚えているのに・・・

 
 
 そうして、そこから坂を転がり落ちていく。

 急に飛び込んできたクサナギさんの舞台情報。
うん?11月3日が初日で12月1日が千秋楽。
行けません!!!!
どうしても行けません!!!!!
涙がでそうです。
先に高橋を決めてしまったため、完全にアウトです!!!!

 12月の大阪は自慢じゃないが、とれる気がしない(泣)

「るろうに剣心」を見てきて、良い感じな気分だったのに・・・
どうしようもありません。

 「手を繋ごう」を聞きながら小雨の中を歩いていた。
坂の途中で、振り向くと大きな大きな虹が生まれたばかりだった。
こんな綺麗な虹を見るのは、久しぶりだ。
あぁ、平和だと心の底から思う。
そうして、そんな虹に感動している自分は幸せだと思う。
今、ワタクシにこの虹を見せてくれるのか・・・
偶然とはいえ、ありがたくさえ思えた。

 今年のツアー。
忘れてはいけないのだ。震災後の初めてのツアーだという事。
「手を繋ごう」って、題材のリクエストをして作られた曲のような気さえする。
本編の最後はこうしたい  という慎吾の思い。
その思いは、きっと被災地に向けられている。
と同時に、コンサートに集まっているすべての人々に注がれている。
それは、きっと忘れてはいけない事なのだ。
楽しかっただけではなく、今年の5人を心に刻んでおくべきだ。
オーラスで、本当に皆が手を繋げられたら良いなと思う。
もちろん、その前にそうなるにこした事はないけど。

 ワタクシ、今年のツアーは、いつになく好きです。
本当は、2回にしておこうかとも思ったのですが、福岡最終日に行って良かった。
クサナギさんは安定感のあるバク転(3回だけど)を、披露してくれてたし。
マサヒロの帽子はなかったし。

 おっさんアイドルの風格は、その行動の上に成り立っている。
それをファンは忘れちゃあいけない。
マサヒロの姿に泣けたのは、ワタクシのセンチメンタルかもしれないが、
確実に頷いたマサヒロがいた。
SMAPは、そういうアイドルなのだと思う。
だから、いつまでも枯れないのだと思う。
ファンでいることを嬉しく思う。

 そうして、虹が消えてしまうのも見てしまったワタクシ。
そのはかなさに、グッときてしまった。
「行かないで」と言いたくなった。

 デビュー21周年、おめでとう!!
そのうち18年もファンでいられて、ワタクシは本当に幸せです。
いつもいつでも、SMAPとともに・・・
そうやって、年をとってきました。
いつもありがとう!!
この先も、どうぞよろしくね!!!

同じ時代に生きていることに感謝!!

2012-09-10(月) 07:08

未だ

 「ガリバー」のCM、未だに見てません。
TV、頑張ってつけちゃあいるのだけど・・・・
役所さんや槙原さんの顔は、頻回に見るのだけどね。

 「ガリバー」のCM見た。
いきなりはビックリした。
そうして、ドキドキした。
じんわりと泣けてきそうだった。

 当初から違和感のあった「この世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う」
この言葉。
後に、これは高橋優の言葉ではないと知り、変に納得し安堵した。
決定的に何かが違うのだ。

 そういう思いをかねがね持っていたワタクシだったのだが・・・
本日、実は独居のご利用者様が自宅で倒れていて、緊急搬送された。
その時に限って、ワタクシは外せない仕事の最中だった。
付き添えなかった。
他の人の任せてしまった。
そういう思いがあって、その後の昼からの必要な研修もなんとなくうわの空。
研修後、病院に会いに行って、ひと安心した。
それまで状況がわからなかったから・・・
その後、各箇所への連絡をした。
主治医からの思わない反応。
まぁ、本人の希望もあり、大きな病院へ運んだのだが、そこの先生はとてもフレンドリーだった。
主治医とも、それ以前に会っていて、それなりに意思疎通は出来ていた・・・と思っていた。
が、結局、気に入らなくて呼び出しがあった。もう18時近かった。
主治医の主張は、もっともだった。
搬送は、どこでも良いが、その時になぜ連絡しないのか?の1点。
いや、たぶん主治医は聞かれていたはず。
ただ、本人がその主治医を離れたがっていたという事実があったらしく、その為に連絡をしなかった
と関わりの深い職員は言った。
そこに後悔が残った。
もちろん、主治医もワタクシに怒っていた訳ではない。
その体制に物申したかった。主治医は外しをした事は失礼極まりない。
が、以前から疑惑のあった病状がハッキリし、病名が付いた。
すまんが、主治医のところでは見つけられなかったと思う。
それを良しとするしかない。
対応には、心残りがあるが・・・・

 帰途についたのは、19時近かった。
高橋を聞きながら、少し歩いてバスに乗った。
シャッフルしてたんだけど、「福笑い」に目じりが潤んだ。
いかん、バスの中だ。
そうして聞いた「福笑い」
心に沁みた。
あぁ、この曲の魅力はこういう所にあるんだな。
聞く者の心が弱っている時に、そばに寄り添う不思議な力があるんだ。
だから、震災後に支持されたんだな。
普段に聞いている分には、絶対に分からない。
分からない。
あいわからずに違和感はある。
けれども、それを超える歌の力がある。
こんな曲が1時間かそこらで出来たのかと思うと、高橋優のすごさを思い知る。
そう思いながら、涙を堪えた。
バスを降りてからは、暗い道しか歩けなかったが・・・・
明日も笑えると思えた。

 昨日の出来事をみんなが心配してくれていた。
朝から、すべてを笑いに変えた。
いい職場だな。
人を支えようとする人ばかりなのだから、当然と言えば当然やも。

 そうして、今日も笑いながら仕事をした。
同じ仕事をするならば、ワタクシは笑っていたい。

 11月の高橋優のライブを楽しみに頑張っているワタクシですが・・・
ツアーは10月12日からスタートする訳で、もう1ヶ月をきっているのですねぇ。
チケの発券は10月に入ってからだから、あんまりドキドキ感もなく過ごしております。
このところ、本人からなんとなくのツアーの概況は伝えられております。
うん、そうだよね。
新しいアルバムないから、既存曲となるとインディーズ含む様な構成になるよね。
うん、うん。
聞きたくても聞く機会のなかったワタクシは、嬉しい!!の極みです。
で、さっきつぶやいてたのが、10月12日に発表できそうなファンが喜びそうなこと。
はてな?
ファンクラブの結成?
カウントダウンライブ??
そんくらいしか思いつかない。

 FCはね、出来れば早く作って欲しい様な気がしてたので、そうなら嬉しいけど~
カウントダウンライブとかは、あっても行けないだろうから、そう嬉しくはないよな。

 て、ことで先の楽しみがまた一つ、増えましたな。