み〜

Mac OS X 10.3.9アップデートが公開された。 今、趣味の活動で忙しいので、こんな時にアップデートをあてるのはリスキーだ。 趣味の活動なのだが、締め切りがあるのだ(笑)。 締め切りというよりは目標だが、既にかな〜り苦しい状態。 趣味なので、楽しみながら苦しんでいる。 …ということで、iPhoto のアップデートはさっさとあてたが、OS の方は様子見。 セキュリティ・アップデートではないし、今、不具合や不都合が生じるのは非常に困る。

アップデートといっても不具合の修正が主らしい。 FAT-16/32ボリュームへのファイルコピーが希に失敗する現象にも対処されているという。 希どころかしょっちゅう失敗しているのだが…。 となると、さっさとアップデートした方がいいのか? しかし、Javaの動作に問題が生じるなどの不具合も確認されているという懸念要素もあり。

朝、いきなり頭痛の気配。 だいたいこんな朝はどこかボケている。 花瓶の水を取り替えようとして、割ってしまった。 この花瓶が割れてしまうと、後は一輪挿しのような小さいものしかない。 仕方がないので、急遽、その辺にころがっていたペットボトルを花瓶がわりにする。 しかし、これでは安定悪くてすぐ倒しそう。 出かける寸前になって、もういい時間だろう、ということで実家におしかける。 「花瓶貸して!」と一つ奪ってきた。

幸い頭痛はかなり軽くてすんだ。 今週は頭痛を起こさない予定だったのになんでだろ〜。 いや、予定で起こさなければ苦労はしないのだけど、少なくとも予防策はとっていたのだ。 予防策が無効となると新たな予防策を考えないとならない。 いい加減医者に行った方がいいかも。

ライブではしゃいで手を叩きすぎて痛い…。 そーいえば、以前、やはりコンサートで手を叩きすぎて、手から血が出たことがあった。 乾燥肌なので、手拍子ですっかり手が乾燥してしまったらしい。 それから比べればたいしたことのないようにも思えるが、今回は写真を撮っていたのだ。 それも7本(×36枚)も! いったいいつ写真を撮って、いつ手を叩いていたというのか… そう考えると恐ろしい。

最近すっかりUSBメモリになり下がっているiPod Shuffle... iPod (Photo)のサブなのでミュージック・プレイヤーとしての出番は少ないが、USBメモリとしては大活躍しているのだ。 だがしか〜し、メイン iPod のバッテリーの消費が不安な時に限って、このiPod Shuffleがうんともすんとも言わなくなってしまった。 ドキッとしたが、おそらく意図せずホールド状態になってしまったのだろうと思った。 ホールドなんて普段使っていないのでどうすれば解除できるかわからない…。 シンプルゆえの悲劇(大げさな…)。

ホールドの解除方法を調べてみて試してみるが、解除されないようだ…。 困った…。 他にもいろいろあったので深く追求せず一晩ほったらかした。 内心、修理が必要なのか不安バクバク。 USBメモリとして使っている部分のデータはどうなるのか? 今欲しいのに使えなくて悔しい。 データ自体は他にバックアップをとってあるので問題ないが今手元にはない…。

落ち着いて、もう一度ホールド解除にトライ。 復活! ボタンの押し方が悪かったのだろうか。 一日分ロスしてしまったが、直って(そもそも壊れたわけではない)良かった。

先日の話。さぁ、写真を撮ろう!ということで、フィルムをセットするためにカメラの裏ブタを開けた。 するとそこには、撮影済みのパトローネが…。 前回撮影した時に、取り出すのを忘れたらしい。 撮った写真が足りないような気がしたのはそのせいだったのか…(爆)。 そんなこと早く気がつきなさい、って感じだが、いろいろ忙しかったしね(苦笑)。

しかし、同じことは二度繰り返される。 また同じ失敗をしてしまった。 前回忘れた一本と、今回撮ったたくさんのフィルムを現像に出した。 仕上がった写真を見ていると…、足りない。 撮ったはずのあの写真がない…もしや…。 やっぱりカメラの中に最後の一本を忘れていた。 少し早めに気付いただけ、前回よりまし。

買っただけで、まだ読んでいない本や、まだ観ていないDVD、聴いていないCDが部屋のあちこちに積まれている。 片付けないのは、しまう場所がないのと、まだ手をつけていないものを忘れないための戒めのつもりだった。 …が、その積まれたモノ達が風景に変わりつつある。

片付けたはずの郵便物の山も、あっという間に復活してしまった。 しかも崩れた(苦笑)。

Bryan Adams のコンサートの行ってきた。 前回、Bryan Adams のコンサートに行ったのは…かれこれ20年以上前?! (その時のパンフの表紙写真はこの「Cuts Like A Knife」のアルバム・ジャケと同じだった。) その時と同じ武道館。 (追記:かれこれ20年以上前、Bryan Adams のコンサートには2度行っていることが判明。「Cuts Like A Knife」のツアーの時は渋谷公会堂だった。 武道館で演ったのは次に来日した時。) でも今回はアリーナなのだ。 嬉しい〜。 Cuts Like a Knife

非常にシンプルなステージ。 バックバンドのメンバーと黒で揃えているから一応衣装なのだろうけど、黒のTシャツにジーンズというシンプルな服装。 ショー“チック”なコンサートとは違い、ライブハウスをそのまま大きくしたような雰囲気。 最近のBryan Adamsのコンサートでは恒例らしいが、客席から一人、女性をステージに上げてしまって一緒に歌うとか、Bryan自身がステージから降りて客席に入ってしまう、なんてまるでライブハウスのノリ。 (ま、主催者は大変なんだろうけど。) 終盤では、ギターを客席に投げちゃう一幕も…。 (きっと後でスタッフが回収したんだろうけど、さすがに) ファン層も20年前と違って大人だから、そんな内容でもOK。 ワイヤレスマイクを使っていたら、客席の後ろの方まで来たかも。 ちょっと残念かな。 でも、ステージ上も左右の端の方にマイクがあり、そこまで来て歌ってくれる。 凄い近い感じがした。

そして、とにかく客席がよく歌うし、歌わされる。 諸事情により、新譜をまったく予習(笑)できていなかったのは不覚だった。 20年前のアルバムの曲ならぜんぜんOKなんだけど〜。 みんな歌えちゃうんですね。 私が、アリーナに一緒にいてもいいのかしら、と思ってしまうくらい。 でも、シンプルなロックばかり。 単純に楽しめる。 先日、ライヴハウスではしゃいた後遺症で掌が痛かったのに、また思いっきり手拍子してしまった。 こういうシンプルなコンサートもいいよね。

最後にBryanは「また水曜日にね〜」と(英語で)言ってステージを降りて行った。 はぁ〜、やっぱりもう一回行くしかないのね(苦笑)

電子ピアノ:職に就いてからというもの、生ピアノで音を出せるような時間に家にいない。 休みの日は、平日できないことに追われていたり、出かけていたり、倒れているかのどれか…。 なかなか弾く機会がないまま、どんどん指がなまってしまって、今では恥ずかしくて生ピアノで音を出せない(大笑)。 だってもうXX年もまともに弾いていないのだから。 だから電子ピアノが欲しいのだが、ミニスケールではイヤ、88鍵ないとイヤ、とか言っていると場所をとる。 置く場所を作ってあげないとならない。 そんなこんなでいつも延び延び。

Windows マシン:Macだけしか持っていないと何かと不便だ。 安いのでいいから一台あるといい、と思いつつ、ちょっとまとまったお金ができると、またMacを買ってしまっていつまでたってもWindowsマシンは買えない。 しかし、Macが3台にもなると(すべて自分専用というわけではないがお守りをしなくてはならないのは3台)、アップデートが面倒だったりする。 いや、まだMacだからいいのか…。 Windows を3台アップデートすることを考えると…考えたくない(キッパリ)。

プロジェクター:世の中薄型テレビが流行ってきているようだが、大画面にするならどうせならプロジェクターだと思う。 値段もだいぶ安くなってきているし…と思うのだがまだまだ高い。 本当に安いのは機能不足ではないかという気がして踏み切れない。 プロジェクターを備えたら5.1chシステムも欲しくなるだろう。 スクリーンはどうするのか? いろいろ考えると出費がかさむ。 そして延び延び。

先日、銀行で通帳を記帳して「意外に残ってるじゃん」とホクホク帰ってきたら、クレジットカードの明細書がどど〜んと届いていた。 中身を見るなりどよ〜ん。 そんなにおいしい話があるわけない。 すべて身に覚えのある出費だ…。 やっぱりいつまでたっても、後回しになる買い物は、後回しになる運命らしい。

ウイルスバスター不具合の件、 ニュース記事には「SP2を当て、定義ファイルの更新を随時チェックしているセキュリティ意識の高いユーザーを直撃した、という皮肉」と書いてあるが、本当にセキュリティ意識の高いユーザだったら、そんな大事なことは自動的に任せない。 どーしてそんな恐ろしいことが…。 つまり、セキュリティは自動にまかせておいたらいけないってこと。 すべてを疑ってかかる、これセキュリティの基本。

疑ってかかった上で、安全か安全でないかを見極めるのは自分自身の力量ということになる。 自分の神経を研ぎ澄ませること、これが一番。

最近、電車が混んでいてげっそり。 4月はいつもそうなのだ。 “学生”が真面目に登校しているから、通勤時間と重なってとんでもない混雑となる。 加えて、最近どーも、家を出るのが5〜10分遅れ気味になってしまうことも影響している。 がんばって早めに家を出る、という努力が出来ればいいのだが、そこは低血圧症。 朝は何をやるにしても時間がかかるのだ。 はやくGWが過ぎて元の混雑程度に戻って欲しいものだ。

2005-04-27(Wed)

かれこれ20年くらい前から大事にしている靴がある。 もちろん毎日常用しているわけではないが、 お気に入りなので、ソールやヒールは何度も張り替えて履いてきた。 足に馴染んだ革靴というのはいい。 似たようなデザインの靴を見つけたとしても、簡単に乗り換えようとは思わない。

その革靴もとうとう革の部分にガタがきて破けかけてきた。 さすがにこれは修理できないだろうなぁ。 早く新しいお気に入りになる靴を探さなくては。

乗り物に乗るのが怖くなってしまうようなニュースが続く。 やり切れない思い。

私鉄沿線に住んでいるので、普段の利用はほとんど私鉄。 いつもの通勤経路を通る時は特に何も感じなかった。 というか、単に条件反射的に乗っているだけ、という気がする。 通勤時はそれくらい何も考えていないのかもしれない。 が、いつもの通勤経路を離れてJRに乗るとき、ちょっと怖いかも、と思った。 かなり前、鉄道オタクの上司がいたのだが「電車に乗るときは一番前はダメ」とか言っていたように記憶している。 そんな心配をしないで乗り物を利用できるようにならないのだろうか。

民営化とか合理化とかサービス向上とか、そんな言葉の裏で「安全」とか「信頼」というものがおざなりにされているに違いない。