み〜

ライブで手を叩きすぎて痛くなったが、その後もBryan Adamsのコンサートで痛いと思いつつ手拍子をしていた。 その後もライヴ通いは続き、手を叩き続け、とうとう手の平から血がにじみ出るくらいまで乾燥させてしまった(笑)。

しかし、この2週間、あっちのライヴ、こっちのコンサート、よく行ったなぁ。 小さい所は20名規模のライヴ・バー。 大きい所は武道館。 聴いた音楽も、一貫して洋楽系ではあるがヴァラエティにとんでいる。 あー楽しかった。

  • ジャックとニーナの乗った飛行機は何者かにミサイル攻撃を受け、謎の特殊部隊に襲われる。
  • ニーナは隙をみてジャックに銃を向け、爆弾情報と交換にジャックを殺しても免責にするよう求める

ニーナの悪女っぷりが凄いです。 シーズン1ではしおらし気な表情も見せましたが、ほんと、本心がわからなくなりますねぇ。

メーガンはこの回で退場ですかね、なんとなくホッ。

ここのところ、定期的にここをチェックして下さっている方がいらっしゃるようで…、ま、それはあくまでも推測の域を出ないのですが、妙に書き込むのに緊張してみたりして…(笑)。

Adobe Photoshop Elements 3.0 日本語版 Macintosh版 Photoshop Elements の30日体験版をインストールした。 Elements というわりに機能たっぷりで、使い方がよくわからない。 ver.2のときにやはり体験版をインストールしたが、使いこなせないし、重いし…ということで試用期間が過ぎたらそれでおしまい。 今回インストールしたのはver.3。 やっぱりわからない(苦笑)。 でも、フィルターやエフェクトの種類が豊富なのは面白くて、ついついいろいろ遊びたくなってしまう。 iPhoto の編集機能が豊富になったので、それほど凝ったことをしないのならば必要ないかと思った。 でもやっぱり捨てがたい。 しかし、使い方がわからず思うように編集できないとイライラする。

前にも思ったが Elements の Elements があればいいのに…。 ヘルプやチュートリアルなんか見なくてもサクサク使いこなせるようなシンプルさ。 Mac Draw とか、そんな感じだったんですけどねぇ〜。

Mac OS X v10.4 Mac OS の新バージョンが発売されて一週間ほど。 今回は様子見。 だって、我が家のG3マシンには新OSは荷が重たいのではないかと危惧していたからだ。 …が、世間の評判をちょっと見てみると、大丈夫そう? Dashboardとか便利そう。 しかし、今の環境では、パーティション切り直さないとどうせ無理。 そのパーティションの切り直しもかれこれ何ヶ月ほったらかしている? だましだまし使うよりは、インストールしなおした方が快適になるのはわかっているのだがなかなかそこを踏み切れない。 もうちょっと様子見…かな。

従姉からSOS。 ウィルスメールを送ったつもりはないのに先方でウィルスチェックにひっかかって困っている、と言う。 最初は、Fromアドレスを偽るタイプのウィルスメールかと思ったのだがそうではないらしい。 ウィルス付きではないはずの添付ファイルが、先方ではウィルス付きと診断される、そういう話。 そりゃあ、こっちで使っているウィルスチェッカーと先方で使っているウィルスチェッカーが違えばそういうこともあるよね。 それにメールってそんなに確実な通信手段ではない。 おまけにコンピューターのやることだ。 確率は低いが、途中で間違いをやらかして他人様のメールにゴミをつけてしまうことだって絶対無いとは言えない。 ウィルスチェッカーだって、その理屈から考えて、ウィルスでないものをウィルスと判断することもあるし、定義ファイルになければウィルスを見逃すこともある。 世の中、メールとかウィルスチェッカーを過信しすぎてはないか?

Windows をやめちゃえば楽になれるかもね(笑)。 …とあるところで取っている統計だが(おそらく偏っているとは思うが)、Mac OSの割合ってNetscape user の割合より少ない。 さらにそれよりIE5.xのユーザの割合の方が多いっていうのは…クラクラ。 IE5はスタイルシートの解釈に問題があって困っているところ。 しかし、世の中、IEでしかちゃんと見られないページが多すぎる。 Netscapeがだいぶ歩み寄ったおかげでかなりましになってきているが…。 IEでしかちゃんと見られないページを作っている人って、みんなに見て欲しくないのかな…。 個人が細々と作っているページならともかく、ねぇ。

平日つまり出勤しなくてはならない日の前日にライブに行っても、何事もなかったように(というのは嘘かもしれないが)いつも通り6時起きで出社していたのだが、今日はもうバテ。 昨晩はタクシー帰りでなくて終電前に帰って来たのだが、どうもそういう問題ではないらしい。 いつも通り6時少し前に目が覚めて起き出したが、また布団にもぐりこんでしまった。 覚悟を決めて、一時間くらいウトウト。 いくらか気分はまし。 とはいっても、食欲0(ゼロ)、水も飲みたくない(浄水フィルター換えなきゃ)…いやちゃんと飲んで食べたが…。 今晩はネパール料理を食べに行く約束があるのだが大丈夫だろうか。 夕方までには元気になるかなぁ…。

いつもより遅めに出社。 電車が空いていて嬉しい。 …ってもしかしてまだゴールデン・ウィーク・モードだから空いているのか?といまいち働かない頭で思う。

The Fine Art of Surfacing 10%引きの効力があるうちに、とCDショップに寄ってみた。 うっそぉ〜いつの間に出てたの? The Boomtown Ratsの1979年のアルバム「The Fine Art of Surfacing (邦題:哀愁のマンデイ)」が陳列されているではないか。 確か去年の2月にCD再発するとの噂をキャッチして気をつけていたのだが、なぜか延びに延びていつまでたっても発売されない。 最近は、いろいろあったのですっかりチェックを怠っていたのだが、いつの間にか発売になっていたらしい。 不覚と思いつつもすかさずゲット。

The Boomtown Ratsでピンとこなくてもボブ・ゲルドフと言われればピンとくる人もいるかもしれない。 アルバムの邦題になった「哀愁のマンデイ」はこのアルバムの中の一曲の邦題でもある。 初めて聴いたのは、FM東京(昔はTOKYO-FMでなくFM東京と言ったのだ。)の土曜の午後2時からのポップス・ベストテンだったと思う。 哀愁を帯びたピアノのイントロに惹かれた。 そして月曜は嫌いというショッキングな事件を題材にしたことを知る。 そしてLPまで買ってしまった。

今のCDから比べると当時のLPはとんでもなく高い。 欲しいと思ったレコードをすべて買えるわけはないし、レンタル・レコードもまだなかった。 少ないお小遣いをやりくりしたり、親を言いくるめて買ってもらうのだが、数ある欲しいLPのうちからこれが選ばれたのは偶然と言ってもいい。 しかし、理由はどうであれ選ばれて買われたLPはとことん聴くことになる。 歌詞カードも隅から隅まで何回も読む。 ポップなサウンドに包まれているが詞の重たい内容は、どこか心にずしりとくるものがあった。 月日は流れた。 LPでは所有しているものの、アンプがない(プレイヤーはあるのだが…)ために長いこと聴いていなかった。 そのサウンドにもう一度針を落とす。 いや、CDなんだけど…で、すぐiTunes化しちゃうんだけど…(苦笑)。 しかし「針を落とす」というあの感覚、レコードならではのものだが、あのときは音楽とその感覚はセットだった。

ルーム・サービス

コンサートに行く前に“予習”しそこなったアルバム。 予習しなくても十分楽しめるコンサートだった。 が、楽しかったので、“復習”がてら、いや余韻をさらに楽しむ為に今更だがアルバムを買って来た。

以前活躍していたミュージシャンが、いい具合に歳を重ねて活躍している姿を見るのは嬉しい。 ブライアン・アダムスもそんな一人になった。 20年前の弾けるような感じこそないが、シンプルなロックは健在。

  • ジャックは危機を脱し、実行犯アリの隠れ家へ急行、監禁されていたケイトを救出する
  • ジャックは人相を知っているケイトの協力でアリを捜すことにする
  • シェリーのおかげでジャック達を襲った特殊部隊「コーラル・スネーク」とNSAの関係が判明。大統領はロジャー長官への不信感を募らせる。

一言で言うと、どんでん返しの巻、ってとこですか。 シェリーは常に怪しかったけれど、マリーというのは意外編。 え〜、どうなるんでしょ、これから。

キムの方もかなり強引にスリリングな展開に持っていっていますねぇ。

先日、久しぶりにほとんど使っていないデジカメを引っ張り出した。 型落ちで安く買ったものだ。 しか〜し、使い方がわからない(笑)。 スイッチ類がたくさんついているのだが半分くらいしか意味がわからない…。 分厚い説明書はどこにしまいこんだのやら…。 デジカメのいいところはシャッター音が消せること。 一眼レフカメラはどうしてもミラーのターンする音が出る。 それもまた味なのだが、そうもいかない場面も世の中にはあるのだ。 しか〜し、シャッター音の消し方がわからない(苦笑)。 説明書を引っ張り出すのは面倒なので、WebからPDFの説明書をダウンロードして調べた。 …とりあえずシャッター音の消し方はわかった。

今日は慣れたフィルム一眼レフカメラ(100%使いこなしているとまでは言えないが)を持ってお出かけ。 久しぶりに日中の屋外で撮影。 いつも暗い屋内でばかり撮っているから、シャッタースピードは1/60とか、絞りは1.4とか2.0とか…。 それが屋外だと、シャッタースピード1/500!? 絞りも6.7とか、しばらく見なかったような数字が表示される。 こころなしかカメラも軽い感じがする(笑)。 いや、もともと軽いカメラなのだが…。

気に入ったのが見つからない(真剣にも探していなかったが…)ので、ずっとくたびれた通勤鞄を使っていた。 自転車のかごに無造作に投げ入れられたり、通勤電車でもまれたり…はっきり言って限界を通り越しつつあった。 しかし、ね、適当なものを買って後悔するよりは、気に入ったものが見つかるまで、とついつい。

そしてとうとう見つけた。 今使っている物より気持ち一回り大きいのと、柔そうなのが懸念ではあるが、ポケットもたくさんついているし、なかなか良さそう。 柔そうって、まぁすぐ買ってしまえるようなお値段ではあったので、まぁ相応だろう。

手作り材料を調達するならここという某デパート。 ちょくちょく利用させてもらっている。 普通に買い物をする分には、特に問題はない。 私が買い物に行く時間はレジが混んでいることが多いのだが、こればっかりは運が悪いのだろう。 会員になるには会費がいるとか、会員割引やポイントの除外品が結構少なくない、とかイマイチ感はあるのだが、そこはそういうものだと納得できる範囲だ。 しか〜し、在庫切れの注文をする度にチクリと嫌な思いをする。

昨日、見慣れぬ番号から着信の形跡があった。 電話番号から考えて思い当たったのが、その某デパート。 注文した品が入荷したに違いない。 引き換えの領収証を取り出してチェックしてみたら番号はまさのその某デパートのものだった。 もしかしたら、入荷が遅れるとかそんな類の連絡かもしれないが、通り道なので寄ってみる。

電話の着信があったことを伝えて「入荷したのですか?」と聞いてみると「二回お電話してますねぇ」カチン。 あのねぇ、留守電にメッセージ残しておいてくれてもいいじゃないの! 悔しいので着信履歴をチェックしてみたが、一回目にかけた、という時間に着信の形跡はなかった。 (日時から考えてその可能性は低いのだが)圏外だったのかもしれない。 しかし、そのために留守電サービスも使っているんですけどぉ。 普通、一言二言入れておいてくれてもいいんじゃないか? 確かに、注文した時に「電話に出なかったら留守電にメッセージ残してください」とは言わなかった。 が、普通メッセーじ残さないか? あるいあは、メッセージを残さないのだったらもう少ししつこく電話をかけてきてくれるとか、対応の仕方があるだろう…。 しかも、来店してみたら、いかにもやっと来たと言わんばかりのニュアンスで「二回お電話してますねぇ」はないだろう…。 カチンカチンカチン。 その言葉のサジ加減さえ違えばこんなにカチンとこないかもしれないのに、そのニュアンスで言うかぁ〜〜〜〜!

以前にも注文した品を受け取るのに、ちょっとイヤな思いをした。 確かに、こちらも我儘を言っているのだが、同じことを客に言うのにももうちょっと遠まわしに言う、とか言葉のニュアンスのサジ加減ってものがあるだろう、と思った。 そんな思いをしてまでそのデパートを使うことはないだろう、と言われるかもしれないがそれはごもっとも。 しかし、通り道にある上に扱う品物や品揃えのこともあり、結局利用してしまうのだ。 あー悔しい。

先日、なかなか買えない物として電子ピアノを挙げた。 ここ2,3日でピアノ欲しい病でかなり熱が上がっている(笑)。

ピアノ欲しい病をとりあえずしのぐためにハンドロールピアノを買ったのだが…こりゃダメだ…。 いや、これはなかなかのヒット商品らしく、用途を見誤らなければ優れものだとは思うが、私のニーズは満たさない。 和音が綺麗に出ない。 いや、私の弾き方が悪いのかもしれない。 本当に平らなところに置かないとダメなのかもしれない。 でも私はこれでは満足できない。 弾き方が悪いのはしょうがない、もうかなりなまっているのだから。 そして、鍵盤の幅が狭い。 一貫してミニ鍵のキーボードを避けてきた私にはやはり妥協しがたいものだ。 (そこまで言うほどしょっちゅう鍵盤に触れてこなかっただろう、という話もあるが…) これだったら、長らく眠っている4オクターブしかないシンセを出してきたほうがましだ〜という状況。 しかしこの骨董品級のシンセ、スピーカーが内臓されていなくて何かと不便。

置く場所の目処はまったくないのだが、給料日が過ぎたらすぐ買ってしまいそうなくらい電子ピアノが欲しくなってしまった。 ストレスが溜まっている時に、ベートーヴェンとか「Dead End」のイントロ(←わかる人だけわかってね)をジャカジャカ弾いたらきっと発散できるに違いない。 (すぐにそう思うことからして、既にストレスを溜め込んでいるような気がするが…。) 電子ピアノだったら夜中でも明け方でもOKだ。 もっとも、ブランクがあり過ぎるので、ジャカジャカ弾けるだけ指が動くわけがない、という問題もある。 かえってストレスが溜まったりして(笑)。 しかし、電子ピアノなら練習中の恥ずかしい音をご近所中に披露してしまう心配はない。

2年くらい前に、ピアノ欲しい病の熱が上がった時にはパンフを集めたり実際に店頭に実物を見に行ったりした。 ザッとネットで調べてみたら、その時に目をつけたものがまだ現役ラインアップにあるようだ。 これでいいかぁ…。 あとは給料日を待ってお財布と相談しようっと。 (置き場所との相談はいいのか?)

ハンドロールピアノはおもちゃとして利用価値がありそうだと判断。 おもちゃにしてはちょっと高かったかな?と思わなくもないが、まぁそれなりの使い道はありそうなので良しとする。

追記: 給料日を待たずして玉砕。 通帳記入してきたら、すっからかんだった(笑)。 ボーナスまでお預けだ〜。

iPod shuffle 512MB

すっかりUSBメモリと化しているiPod Shuffle... もう一つの用途は鞄につけるマスコット代わり(笑)か…。 ずっとそんな風に持ち歩いているが、昨日、初めて注目を浴びた。 お店で会計する時に店員さんに「あ、それ Shuffle ですね、小さいですね」と声をかけられたのだ。 ちょくちょく顔を出しているお店なので、覚えられているとは思うが、そんな風に話しかけられたことはなかった。 いい加減品薄感はなくなったはずだが、実物が陳列されているのを見られる場所、というと限られているのかもしれない。 持ち歩いて使っている人も少なくはないと思うが、Shuffle 本体はポケットに隠れていることが多いのではないだろうか。

USBメモリにしている Shuffle をちょっと可哀想に思った瞬間だった。 しかし、最近USBメモリとしてもいろいろ調子が悪い。 認識しにくいUSBポートとそうでないUSBポートがあるのだが、ちゃんとプレイヤーとして使ってあげていないから、反乱を起こしているのだろうか?(笑) …でもやっぱりメインのプレイヤーは iPod Photo(笑)。

写真っていうのはお金がかかる趣味だ。 最初の自分のカメラはお年玉の貯金をはたいて買った一眼レフだった。 一眼レフなのに交換レンズを揃えることはとうとうなかった。 フィルム代、現像代、プリント代…。 今は見かけないが、逆輸入品の安いフィルムを買っていた記憶がある。 できるだけ安く上げるためだ。 (暗室で自分で現像プリントした経験もあるがその話はここでは省く。) 不思議なことに、当時の現像代、プリント代と、今のとあまり変わりがない。 …というかむしろ今の方が安いかもしれない。 ということは、当時はとんでもなく高かったということになる。 いつも、フィルムの残り枚数とにらめっこで撮っていたような気がする。 修学旅行の5日間で36枚撮り5本撮ったのは随分な贅沢だった。

それが今ではどうだ? 気がついたら一晩で、あれぇ〜撮影済みのパトローネが5本ある、とか8本ある…という状態(笑)。 もちろん36枚撮り。 なんという贅沢。 いや、さすがに8本もあると全部プリントしようなんて思わない。 最近は専ら、現像のみ+CD書き込みだ。

贅沢にフィルムを使えるようになっても変わらない部分がある。 フィルムの残り枚数とのにらめっこだ。 絶好のシャッターチャンスなのに、フィルムが切れてしまった、なんてことはフィルム・カメラではよくあることである。 フィルムの交換はロス・タイムだ。 それを考えるとデジカメっていいな、とも思うのだが、デジカメだって一つのメモリー・カードの容量という制限はあるから似たようなものか…。 しかし最近は大容量のものも安くなっているみたいだからなぁ…。 話を戻して、未知のシャッターチャンスを予測してフィルムを残しておく、あるいはさっさと撮り切ってフィルムを交換してしまう、なんていうことをいつもどこか頭の片隅に留めておくことがフィルム・カメラでは必須。 そんな面倒なことを…と思われるかもしれないが、すっかり身に染み付いているので苦にならない。 苦にならないといっても、シャッター・チャンスを逃して悔しい思いをすることは減らないのだけれど(苦笑)。