定期を忘れた、忘れた、と書いていたが、実は定期入れごとなくしていた。 見つからなくて丸一日以上、気をもんだ。 やっぱり魔の月末だぁ〜。
定期入れを持って出るのを忘れるのは日常茶飯事といってもいいくらいなので、 …というのは、上着のポケットに入れっぱなしにしてしまったり、鞄を変えたときに移し変えるのを忘れたり、ということが非常に多い。 なので、駅まで来て定期がないことに気付いても「あ、また移し変えるのを忘れた!移し変えたはずなのになぁ…」くらいにしか思わなかった。 ところが帰宅して調べてみると、前日使った鞄には入っていない。 移し変えたつもりで部屋の中にでも落としてしまったかと思って探したがない。 部屋の中が雑多なので、まぎれてしまいそうな場所はいくらでもある。 日頃から綺麗にしておけば落ちていれば一目瞭然、探すのも楽なのだろうが、今そのことを悔やんでもどうにもならない。 思い当たるところを何度も見るが無いものは無い…。 家の中にないとすると、外で落としたか…? そ、そ、それはちょっと…。青くなる。
定期入れの中には何が入っているかというと、定期(まだ3ヶ月ほど残っているから払い戻せば1万円にはなるだろう…)、各種プリペイドカード(どれも1000円残っているかいないかだ)、運転免許証(これはまずいかも)、あとは時刻表とかそんなもの。 定期やプリペイドカードはお勉強代として、運転免許証はどうなるだろう…。 写真があるので悪用される可能性は低いとは思うが…。 それでも再発行など手続きをしなければならないだろう。 …となると、万が一見つからなかった場合、お勉強代(痛)としてあきらめられるといえばあきらめられるようなものばかり。 お財布をなくしたり、会社の入門証をなくすよりはかなりましのように思える。 しかし、ショックから抜けきれない。
99%ないと思ったが、駅に届けられていないかどうか尋ねてみた。 ない…。 交番にも行ってみた。 ない…。 運転免許証は写真があるので悪用されることはまずないだろう、と言われる。 いくらか安心する。
が、見つかった。 …というかポストに入っていたのだ。 つまり外のどこかで落として、どなたか親切な方が中の運転免許証の住所をたよりに入れてくれたに違いない。 感謝! どうもありがとうございます。
先月財布を忘れた件ではすぐに見つかったので「無くて真っ青」になっている時間は短かったが、忘れたことに対するショックは尾を引いた。 今回の定期では「無くて真っ青」だったのは一日強で、あまり心臓によろしくない…。
件のアルバムはようやく昨日聴きました。結構お気に入りっぽいです、のんびり聴けて。とくにいいなぁと思ったのは、「エミリーにバラを」「ブッチャーズ・テイル」そしてやっぱり「ふたりのシーズン」でした。
それにしても、ラストのラジオ放送モノはいきなり声が聞こえてきてビックリでした。
(2005-06-24 13:57:13)
「A Rose for Emily」は私も気に入りました。
サイケなアルバムと書きましたがポップな感じの「Friends of Mine」も好き。
「ふたりのシーズン」の為に買ったようなものですが、このアルバムは大当たりでした♪
(2005-06-24 21:29:53)