み〜
Harry Potter 6 (UK) [Adult edition]

やっぱり今日はこれでしょ。

そういえば、昔、あまりに本を読むので書籍代がバカにならず、英語で読めば読書時間が稼げるだろうとペーパーバックを読んでいたことがある。 日本語(翻訳)で読めば1〜2日でも、原書で読めば一ヶ月くらいはかかる、という計算。 その目論見はとりあえずは成功した。 が、英語で読むと話を理解できたかいまいち自信が持てない…というフラストレーションが…。 (実際理解できていないのだが) …で間もなく挫折するというわけ。

α Sweet DIGITAL SWEETD-S ブラック レンズキット

長いこと待っていた α Sweet Digital がやっと発表になった。 いつどこで何を間違ったかαシリーズを選んでしまった。 だから EOS Kiss Digital が出た時、指をくわえて横から見ているしかなかった。 そうこうしているうちにPENTAX *ist Dsなんてなかなか良さそうなものも出て来たりして…。 しかし、いつの間にか増えてしまったαレンズ資産… そして今ではすっかり馴染んでしまったαの描写。

α-7 DIGITALが出たときはかなり悩んだ。 最初は手の届きそうにない値段も徐々に下がって来た。 「フィルムと現像代考えたら買えるじゃない」 某カメラマンの悪魔のささやき(笑)。 しかし、α-7Dは私の手には大きすぎた。 そして重い。 重いだけならなんとかなりそうだが、自分の手に余る大きさに重さがが加わるとさすがに辛そう。 それにただの素人趣味ですから〜。 (大きくなかったら買ってたかな…?)

大きさは今愛用のフィルムカメラα-sweet IIよりちょっと大きめ。 この前に使っていた初代α-Sweetと同じくらい。 重さはやはりぐっと重くなる。 初めて初代α-Sweetを手にした時軽すぎると思ったくらいだから多少重いのは構わないのだが…。 ぜんぜん使いこなせていない(笑)DIMAGE A1よりちょっと重い。 …α-Sweetに慣れてしまった今、重いかも。 レスポンスがよければ重さを感じないかなぁ。 あとはファインダーがα-sweet IIくらいのレベルは維持していてくれると嬉しいのだが。

何はともあれ発売の8月下旬が楽しみである。

…と同時に、AF 35mm F1.4G (D)が発表。 …発売は来年の春だって〜〜! D化は“一応”嬉しいが、欲しいのに…。 D化する前の 35mm F1.4G … 高いとはいえお金を出せば苦もなく買える頃は必要性は感じなかった。 切実に必要性を感じるようになった時には、生産中止で入手困難(ほぼ不可能)になっていた。

…はい、待ちます。 発売、前倒しにならないかなぁ。

そう簡単に終わりません、このシリーズ

  • Aquarius 〜 Let The Sun Shiine In [5th dimension]
  • The Voice
  • Steppin' Out [Joe Jackson]
  • The Blues
  • Overkill [Men at Work]
  • Too Shy [Kajagoogoo]
  • Jeopardy
  • Survival
  • Don't Do Me Like That [Tom Petty and The Hearbreakers]
  • Nobody
  • Wasted on the Way
  • Words
  • Hold Me [Fleetwood Mac]
  • Look of Love [ABC]
  • You shoud Hear How She Talks About You
  • How Do I Make You
  • Gloria
  • Heat of the Moment [ASIA]
  • Caught Up In You [38 special]
  • Jack and Dian [John Cougar]
  • Magic [America]
  • Hard to Say I'm Sorry [Chicago]
  • Killing Me Softly [Roberta Flack]

Mirage [FROM US] [IMPORT]

当時のMYオールディーズ・ブームも一段落ってところ。 80sもブリティッシュ勢がかなりUSAに進出してきた頃って感じ。 あいかわらず、曲名からピンとこないモノがあったりして(苦笑)

さて、画像は Hole Me 収録の Fleetwood Mac のアルバム「Mirage」。 この頃の Fleetwood Mac はヒット街道まっしぐらという感じだった。 ソロでもグループでもヒットチャートを賑わしていたヒット・メイカー。 同じアルバムに入っている「Gypsy」はミュージック・クリップもなかなか凝った作りだった。 ソロでもヒットをとばせるメンバーが揃っているだけに、アルバムを通して聴いても飽きさせない。

Mistaken Identity Collection テレビのチャンネルをカチャカチャ変えていたら(回していたワケではない…苦笑)、Kim Carnes の Invitation to Dance という曲のミュージック・クリップが流れていた。 1985年だったらしいのだが、この曲知らないなぁ…。 「ベティ・デイビスの瞳」があまりにも大ヒットすぎて、他の少々のヒットはすべてかすんでしまう。 うっかりすると一発屋みたいに思われているのが Kim Carnes かもしれない。

「Mistaken Identity」はその「ベティ・デイビスの瞳」が収録されているアルバム。 当初、この画像のようなジャケットで発売されたのだが「ベティ・デイビスの瞳」があまりにもヒットしてしまったので、その「ベティ・デイビスの瞳」のミュージック・クリップから切り取ったと思われる写真にジャケットが差し替えられた。 初期バージョンのジャケットはレアと言われたのだが、CD化されたら初期バージョンの写真に戻ってしまった(笑)。 実は当時、わざわざレアと言われた初期バージョンのレコードを輸入レコード屋で買ったのだが…。 そう、レコードで買ったので「ベティ・デイビスの瞳」はカセットテープの選曲には入らなかった。

この頃から輸入レコードを買うようになる…。 日本盤と違って歌詞カードがついていない、なんとなく安っぽいということで敬遠してきた輸入盤だったのだがこの Kim Carnes に関しては「レア」の言葉に惑わされたのだろう。 Tower Records が進出してきたのもこの頃だったかな? 当時は渋谷は東急ハンズの近く(斜め向かいとでも言うのだろうか)にあった。 輸入盤でしか入手できないものがある、ということがわかると足繁く通うようになった…。

このCDの方はは正確に言えばタイトルは「Mistaken Identity Collection」でボーナス・トラックが追加されている。

ビデオiPodも登場?のニュース。 噂レベルはどうでもいいから早く対応してくれって感じ。 iPod Camera Connectorでデジカメで撮った写真や動画を取り込めるようになったが iPod 上で見られるのは写真のみ。 動画もやっぱり見たい(確認したい)でしょ。 iTunes も動画対応したんだからやっぱりそれを iPod に送りたいでしょ。 Apple iPod 20GB [MA079J/A]

iPod のリニューアルが発表されたのは3週間くらい前のこと。 新しい iPod が出るたびに日記ネタにしてきたが、その時は見送ってしまった。 ポッドキャスティング対応というハードというよりソフトのバージョンアップの話。 ハード的には、photo がデフォルトになりました、ってそれだけのこと。 あ、あとは箱(パッケージ)がだいぶ小さくなったようで…。

ポッドキャスティングはイマイチ食指が動かない。 60Gなんかを持っているようなヘビー・ユーザー(それをヘビーというかどうかはわからないが)は、手持ちの音源を聴くだけで忙しいのだ。 未だに1回も再生されていない曲(iTunesまたはiPod上で、ということになるが)がまだたくさんある。 取り込みきれていないCDもある。 そこで、ポッドキャスティングだと言われても、よほど魅力的なプログラムでもない限り興味が湧かないのも当然といえば当然だ。 そして私にとって魅力的って、古いものばっかりだ(笑)。 だから結局再発されたCDをせっせと買い込んできては取り込む、それで充分だったりする。

ぼちぼちというお好み焼き屋さんに行った。 お好み焼きというと自分で焼いて食べるもの、と思っていたのだが、最近焼いたのを出すお店が増えたように感じるのは気のせいか? 「ぼちぼち」は鉄板まであるのに焼いたのを持って来てくれる。 まぁ、疲れていたのでそれはそれで良かったのだが。 (元気だったら自分で作るところからやりたいけどね。)

このお店、イメージしているのは昭和30年代か? 昭和30年代なんて物心ついていなくたって知らないからよくわからないが…。 カウンターは屋台風…というかお店の中に屋台作っているよって感じ。 テープル席は、たたみに丸いちゃぶ台(鉄板が埋め込んであるけど)。 座布団はこころなしか“せんぺい”(笑)。 窓は木枠(ってほんとの窓の内側にそういう窓を作っているのだが)。 柱(に見せているだけでほんとの柱ではない)にはクラシックな温度計や鏡が下がっていて、部屋全体は時代を感じさせるためかピカピカの新品でなくちょっと古ぼけた雰囲気。 エアコンまでちょっと汚れた感じが出るようところどころ黒くしている。 …のだが、昭和30年代とか40年代に普通の家に普通にエアコンなんかあったか? いやなかった。 クーラーがあったとしても、今みたいなエアコンではなかったことは確か。 せっかく雰囲気作っていたのにね…惜しい。 …ってエアコンなかったら客来ないだろうけど。

肝心のお好み焼きの方はどうだったかって? 雰囲気優先なんでしょ、ここは。 おごりで食べたらもっとおいしく食べられたかもね(なんてヤツ!)。

2005-07-23(Sat)

地震

久々に大きい地震でびっくりした。 体感的には大きめの震度4ってところ。 しかし、いよいよ噂の“関東大震災”がきたかと思った。 地震がきた時、廊下の物入れの脇にいたのだが、物入れの中にコレクション(笑)しているフィルムの空きケースがバラバラと音をたてて崩れていくのが聞こえた…。 (写真は崩れた後に撮ったもの。総崩れにはならなかったらしい…) フィルムケースs その他、積み上げた本が崩れた。 幸い積み上げたDVDやCDは崩れずに済んだ。 前回、大きめの地震があったときは、食器棚の中でガラスのおちょこが割れて少々面倒だったのだが、今回は食器棚の中は無事だったらしい。

体感震度&経験からJRは止まっているだろうと思った。 …が私鉄は動いているだろうと…暢気にお出かけ予定を予定通り決行。 それも、早めどころがギリギリ進行の時間で。 そうしたら私鉄にも遅れが出ていた。 ご時世だし、そんなものかな、と間もなく入って来た電車に乗った。 しかし、その後の電車までかなり間隔があったらしくて、ラッキーだった。 電車に乗れてしまえば目的地はあっという間。 さぁ、次は地下鉄。 異様にホームに人がいる。 どうやら遅れているらしい。 が、ここでも間もなく電車が入って来た。 信じられないくらい混んでいたが、乗客を積み残すほどではない。 ここでも電車に乗れてしまえば目的地まで予定通り。 難なく最終目的地迄着いてしまった。 しかし、その後その地下鉄は止まってしまったらしいので、非常にラッキーだったようだ。

自分はラッキーでも、待てど暮らせど到着できないお友達。 2時間遅れでようやく合流。 ご苦労様でした。

しかし、こんな暢気にしていていいのだろーか。 大変な人もたくさんいただろうに…。 お見舞い申し上げます。 それと、こんなにフィルムケースとっておいてどうするんだ??

Storm Front こんなきっかけばかりだが、テレビでビリー・ジョエルの「We Didn't Start The Fire」のクリップを見た。 途中で切られてしまったので、妙に気になってしまい、iTunes で続きを聴いた。 「We Didn't Start The Fire」が収められているのがアルバム「Storm Front」。 このアルバムの中では「I Go To Extremes」が好きだなぁ…。

1989年というとビリー・ジョエルは押しも押されぬスーパー・スター。 どんなタイプの音楽をやっても誰も何もどうこうは言わなくなった。 それまでは、ピアノ・マンがロックに走った(Glass House)とか、社会派になった(Nylon Curtain)とかそんな方面で話題になりがちだったように思う。 もちろんそれでもヒットを飛ばしていたのが1980年代。 ミュージック・クリップもなかなか凝った物が多くて面白かった。 話題先行とはいえ、良い音楽を世に送り出し続けていたのは確かで、それが今はすっかり隠遁しているのかなんなのかどうしているのやら…。

ファンとしては再び活躍して欲しいところだが、いままで出してくれた音楽だけでも充分に世の中に貢献しているか…。

2005-07-26(Tue)

台風

地震の次は台風かい! ってことで受難な気配。

今朝、出社したら机の上に非常食の缶詰が積み上げられていた…。 台風で缶詰になって仕事せい!ってことかい(笑)! なんてタイミングがいいんでしょうね。 たまたま備蓄非常食の更改の時期だっただけなのだが、嫌がらせかと思った(冗)。

しかし、会社はそんなに鬼ではない。 今日の夕刻予定されていた懇親会という名の飲み会はキャンセル、その他各種会議も中止になったらしい。 電車が止まる前に早く帰れ、アナウンスもあった。 かなり軟弱かも。

一方、私は飲み会を無視して行く予定だったライヴに向かった。 ライヴは台風くらいでキャンセルにならない。 (そういう話もあったらしいが) しかもはしごだ。 帰れないかもしれない覚悟だったのだが、幸い台風はそれほど大型ではなく進路も微妙にそれてくれたようで、無事、ライヴを楽しんで普通に帰宅することができた。 良かった良かった。

大変な思いをした方には申し訳ないのだが、先日の地震といい、あまり打撃を受けていなかったりして…。 しかし、受難な魔の月末、果たして何事もなく乗り切れるのか!?

Apple iBook G4 12 こっそりと(?)きました。 iBookリニューアル。 そしてMac miniも。 今度のiBookには12inchにSuperDriveが付くと信じていたので、かつ、買う気満々だったので、出鼻をくじかれた感じ。 iBookの14inchはいまいち可愛くない。 ディスプレイの解像度がアップするのだったら14inchかもしれないと思ったのだが、そうはならなかった。 なかなか思う通りにはいかないなぁ…というところで、Mac miniにも目移りしてしまった。

新しい iBook が欲しい理由は二つ。 今愛用の iBook G3 では54Mbps AirMac Extremeに対応していないので無線通信速度に不満があること。 ピアノとつなげてGarage Bandで遊ぶにはG4以上欲しいこと。 だからG4マシンが欲しかったのだ。 Mac miniでもいいかなぁと頭をよぎるのは、まだiBook G3を生かしておく、という選択肢から。 しかし、ピアノの上にMac miniはおけても、それ用のキーボードまではおけまい…。 ディスプレイは壁掛けにするとしても、だ。 そうするとやっぱりチョコンとノートタイプを置くのが良さそう…。 Mac miniもかわいいんだけどさ。

SuperDriveはあれば嬉しいくらいでなくても別に困りはしない。 外付けの独立ドライブを持っていたりするのでいざとなればどうにでもなる。 そうするとやはり12inchのiBookか…。 さて、Garage Band お遊び専用にするか、現在の iBook G3 環境も移してくるか… iBook G3の余生はどう過ごさせるか… 考えることは山積み!ってまずリニューアルマシンを買うことありきで始まっているような気もするが、ま、いいでしょ。 …ってお財布の方は大丈夫か!? (初のデジタル一眼レフも待っているのに…)

「iPodなどを私的録音補償金制度の対象に」とJASRACなどの7団体が声明を発表したそうだ。 けっ!

自分で買ったCD(もちろん正規盤)をiTunes→iPodに取り込んで何が悪い!!と声を大にして言いたい。 iTunesやiPodばかりで聴くときに、せっかくの音を圧縮音源でばかり聴いて申し訳ない、と考えることはあっても、それで聴く回数が増えるのならばむしろ音楽も、そして音楽を世に送り出したミュージシャンも喜んでくれるだろう、と思っている。 iPodを使うようになってから飛躍的というか爆裂的にというか、とにかく以前よりたくさんCDを買うようになった。 「権利者が失っている利益」って何よ。 CDを買うときにきちんと対価は支払っている。 権利者は失うどころかむしろその逆だ。 iTunesに取り込んだからと言って元のCDを処分したりはしていない。 ほとんど読む暇のないライナーノーツなど、いつか読むかな…と思ってとってある。 実際に聴く時に、買ってきたCDの媒体で聴くか、iTunesやiPodで聴くかその違いだけでなぜ余分に払わなくてはいけない? なぜこういうしっぺ返しを食らうんだろう...。 ほんと理不尽。 あったまにクル。 馬鹿げている。

そもそも矛盾がある、というのならば「私的録音補償金制度」というのがおかしいのだ。

NHK流に言えば「キーファー・サザーランド自らを語る アクターズ・スタジオ・インタビュー」 CSのいくつかのチャンネルでも放映しているが邦題タイトルが違ったりして紛らわしい。 この「INSIDE THE ACTORS STUDIO」は何かの番組や映画のプロモのためのインタビューと違うところが良い。 司会者のジェームズ・リプトンもなかなか良い味を出している。 定期的に放映しているわけではないので、よく見逃してしまって残念な思いをする。 しかし、キーファー・サザーランドは見逃せない!

親子俳優は他にもたくさんいると思うが、この番組では親が出て子が出る、というのは、この時点で初めて、というのには少々びっくり。 ふぅ〜ん。 どうしてもドナルド・サザーランドの息子、というイメージがついてまわると思うが「24」ですっかり大スター。 もう「〜の息子」という肩書きは不要になったのではないだろうか。 しかし、経歴のうちディズニー映画「三銃士」が影も形もなく無視されていた…。 やっぱりというか、あれでもなかなか面白い映画なのに残念というか…。 馬の話も出ていたのにねぇ。

見逃せない、と言いながらキーファー・サザーランド出演の映画をそんなにたくさん観ているわけではないので、随分いろいろなタイプの役をこなしてきたのだなぁとびっくり。 機会があったらいろいろ観てみよう。 舞台でテネシー・ウィリアムズの「ガラスの動物園」を演っていたというのにも驚き。 映画「三銃士」からは想像つかない。 アクターズ・スタジオだからこそこの辺は触れておきたいところなのだろうとも思った。

このアクターズ・スタジオの番組でテレビドラマの話が出るのはなんだか新鮮な気がした。 しかし「24」は無視できないだろう。 時間が主役、とはよく言ったものだ。 確かに主人公とされているジャックが死んでしまってもドラマは次々と作っていける。 ジャックの周りの人物が次々に死んでしまうのに、ジャックだけは、というのもなんだかいい加減不自然。 しかし一方でジャック以外の主人公は考えられない。

5年ほど前からたびたび利用させてもらっているお店ごだいご。 今日、というかもう昨日の晩だけど久々にいつものメンバー勢揃いで集合した。 5年前は銀座のコリドー街にしかなかったが、その後、あれよあれよという間に店舗数を増やした。 今回行ったのは新宿住友ビル(三角ビルと言った方がわかりやすいかもしれない)内の支店。

京風おでんと創作和食、ということで日本酒と一緒においしく食べられるのがお気に入り。 (ちょっと高いけどね) 最近の焼酎ブームで日本酒を飲めるお店が減ったような気がする。 どこに行っても焼酎は置いてある。 洋風のお酒しか置いてなさそうなライヴハウスでも焼酎が飲めたりするのだが、日本酒はなかなか。 最近のライヴ通いのおかげで洋酒を飲む機会はいくらでもあるのだが、日本酒はなかなかない。 (ちなみに家ではほとんど飲まない。) というわけで久しぶりに日本酒を飲んですっかりいい気分〜。

いつもは北の地方の辛口のお酒をいただくことが多いのだが今日はちょっと趣向を変えてみた。 確か(既に記憶が定かでない…)静岡の「花の舞」 そして、奈良の「春鹿」。 超辛口ながらまろやかな舌ざわりとコク、という宣伝文句のとーり。 おいしゅうございました。 いろいろな種類のおちょこがあって、それを好きに選べるようになっていたのもなかなか面白い趣向だった。 そして、珍しく焼酎(黒甕)も呑みやすかったので呑んだりして…。

もちろんお料理もおいしかった。 「温泉玉子のシーザーズサラダ」は温泉玉子がドレッシングになっているという面白いサラダ。 温泉玉子のこってり感がなんとも良かった。 土曜の丑の日の翌日だったのでなんとなく鰻系メニューも結構頼んだ。 「うなぎの蒲焼きミルフィール仕立て」とか。 ミリフィールなのは形だけ。 「アボガドとクリームチーズの春巻」はほとんどチーズの味しかしなかった(苦笑)。 意外に思えるかもしれない組み合わせ「マグロとアボカドの磯辺巻き」。 これわりと合うのだ。 別のお店のユッケでこの組み合わせは体験済み。 馬刺を「馬〜」と言いながら(意味不明?)食べたり。 天むすと言いながらどこが天むすかよくわからなかった「ドラゴンロール」。 デザートには、スプーンだけ5人分寄越せ、と「沖縄さとうきびアイス」(だったよね?)をみんなでつついた。

満足満足〜。

まだまだ続きます、このシリーズ。 現在発掘しているのは洋楽バージョン。 実は邦楽(って言い方はあまりしたくないのだが)バージョンも作っていた。 (アリス、とかニューミュージック系からの選曲が多かったと思うが。) ところが奥底に沈んでいるのか見つからない。 しかしカセットに関しては自分でもびっくりするくらい几帳面に整理してあって吃驚する。 暇だったんだなぁ、あの頃は…。 なので処分していなければ絶対あるはずで、奥にありすぎて出せないだけだろう。

…というわけで、洋楽バージョン vol.4。

  • Johnny Can't Read [Don Henley]
  • So Much In Love
  • She Must Be somebody's Baby
  • Always Something There to Remind Me
  • Com'on Irene
  • I'm Still Standing
  • Come Dancing [Kinks]
  • Chain Gang [Pretenders]
  • Every Breath You Take [Police]
  • Manic
  • I'll Be Here Where the Heart is
  • What a Feeling
  • While You See A Chance [Steve Winwood]
  • Reach Out I'll Be There
  • Rock'n'Roll is King
  • Safety Dance
  • Sweet Dreams
  • Fascination [Human League]
  • Don't Cry
  • Stay Gold [Stevie Wonder]
  • Can't Take My Eyes Off of You [Boys Town Gang]
  • Is There Something I Shoud Know [Duran Duran]
  • Putting on the Ritz
  • Major Tom

Learning to Crawl

当時の映画とのタイアップブーム、そしてイギリス勢のアメリカ進出がうかがえる。 基本的にエアチェック順にダビングしていっているのだが、それでもなんとな〜く編集過程でこの曲とこの曲は並べよう、みたいな意図があったのが感じられるなぁ…。 自分の中のオールディーズブームは既に一段落していた頃ではあるが、エアチェックできたのがこの頃でした、ということで数曲混ざっている。

画像はプリテンダーズの「Learning to Crawl」のアルバムジャケット。 「Chain Gang」が収録されている。 今ではすっかりビッグ・スターという雰囲気のクリッシー・ハインドだが、この頃はまだそんなに“ビッグ”という感じではなかった。 でも、不思議と惹き付けるものを持っている人で、それで注目するようになった。 これはちょうどシングル・マザーになった頃出したアルバムだったかな? 自分の子供がハイハイする様子からヒントを得たアルバム・タイトルだったらしい。