み〜
THRILL [Char]

なぜか1枚だけ持っているチャーのアルバム。 半分の曲のバックをGodiegoのミッキーとスティーブとトミーが演っているから、とそれだけの理由で買った。 聴けば一目ならぬ一聴瞭然、どの曲で彼らがバックを演っているかすぐわかってしまう。 サウンドが Godiego している。

この後、チャーは自らのアイドル路線に終止符を打つ。 一方 Godiego は「ガンダーラ」「Monkey Magic」のヒットでブレイクしお茶の間アイドルになるのだ…。

久しぶりに青空の下でシャッターを切る。 しかも走り回りながら(笑)。 今日は銀塩出動。 つまりフィルム交換をしなければならない。 楽な方向にはすぐ流れるもので、フィルムの残り枚数を気にしつつ撮る習慣を忘れていた。 あれぇ、フィルム終わり? あわててフィルムを入れ替える。 いきなり、露出補正の方法を忘れていたり…。 そんなこともあったが、青空をバックに面白そうな絵が撮れたと思うので(実際は現像してみないとね)楽しかった。

しかし疲れたよ…。

日中は暑くても夜はぐっと涼しくなるのはありがたい。 夏の間、暑くていろいろできなかったことができるような気がする。

できるような気がする、と思う一方で、夏休みという名ののんびりムードは過ぎ去りいろいろな行事雑事に忙殺されるのが現実なのだ。 だからというわけではないのだが、部屋の掃除とか片付けとか、積まれたDVDやCDの整理っていうのはちっともやる気がおきないのだ。 本のバカ買いが止まらないということは本も積みあがっていくというわけで…。 そういえば郵便物の類も、片付けたと思ったらすぐに積みあがっていく。 ぐっちゃりした部屋からベランダに逃げ出して夕涼みという名目の逃避行をしてみたりして…でタイトルにつながるというわけ。 お粗末さまでした…(苦笑)。

PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議って何ごとぞ? iPodってものをわかっているのだろうか、この発言をした人。

音楽のネット配信について、iPodなどを(私的録音)補償金の対象とする場合、「補償金の二重取りになるのではないか」という意見があるが、その一方で、 JASRAC関係者は「配信事業者がJASRACに支払っているのはあくまでPCへダウンロードするまでの利用料」との主張を貫いており、同関係者からは「極端な話だが、PCを通じた音楽のコピーをできないようにすれば(iPod課金に関する問題は)解決する」といった発言もなされた。

これだけだって笑っちゃうのに、つまりこんな発言した人、自分で自分が恥ずかしくないのだろーか、と思うのだが、さらにこんな話が。

「デジタルオーディオプレーヤーへのシフトが現実に起こっているのに、手を打たずに補償金がゼロになってしまうのは困る」という意見が出た。これに対して、他の委員からは「MDの売り上げは下がっているが、Sarah(私的録音補償金管理団体)が困っても、権利者が困らなければいいのではないか」との意見も挙がった。

中間搾取団体、必死ですね。 権利者のための補償金のはずが、補償金管理団体のための補償金になってしまっては本末転倒。 余分なコスト(補償金管理団体)を生む私的録音補償金制度なんてさっさとなくしてしまうのがいい。

「1980年代に聴いていたもの」シリーズは洋楽の編集テープだった。 これの邦楽編も作っていたのだが、それをようやく発掘した。 …が、それって未完成…。

「夢想花」円広志、 「思い出のスクリーン」八神純子、 「君は薔薇より美しい」布施明、 「魅せられて」ジュディ・オング、 「アメリカン・フィーリング」サーサス、 「ポーラー・スター」八神純子、 「夜明け」松山千春、 「虹とスニーカーの頃」チューリップ、 「風を感じて」浜田省吾、 「道標ない旅」永井龍雲、 「異邦人」久保田早紀

エアチェック&編集をやり始めたのは1979年。 それ以前はFMラジオのステレオチューナーがなかったというだけの話。 なので、編集テープは1979年に流行っていた曲から始まる。 しかし1980年くらいで早くもエアチェックしたい曲がなくなってしまったらしい。 1979〜1980年というと、いわゆるニューミュージックが台頭してきた頃だ。 テレビに出る派、出ない派とあったが、かなりチャートにも食い込んでいた。 1981年くらいになると確かアイドル時代に突入するのではなかっただろうか。 アイドルにはあまり興味がなかったことと、ベストヒットUSAが始まるなど洋楽のミュージッククリップ時代が始まったことと重なり、急速に邦楽への興味が薄れていく。 そんなわけで邦楽編はテープ1本分を埋められなかったに違いない。

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション

映画館で見損ねて、結局DVDまで待って観ることになった映画。 ゴールデンカップスって、コピバンだったのね〜〜っというのが第一の感想(笑)。 GSの一グループとして捉えてしまうと「長い髪の少女」とか「愛する君に」とかその辺の曲が思い浮かんでしまう。 もちろん、リアルタイムで知っているわけも無く、後のちょっとしたGSブーム(1980年代前半頃?)で知ったことだ。 それ以上深入りすることもなく、そんなイメージで今まできてしまっただけのことである。 大いなる誤解かもしれないが、当時を知らないんだからしょうがない。

前半のインタビューはちょっと退屈かも。 ゴールデンカップスを知る上で必要な部分なのかもしれないが、もっとコンパクトにまとめられないのかと…。 やっぱりライヴ映像の方が嬉しいなぁ…。

更新をサボった方がヒット数が多くなるのかなぁ…。 いや、それはわかるような気がするだけに、 せっかくこのページにいらっしゃって下さる方に申し訳ないと思いつつ、そろそろ何か書かないとね。

実は最近「花贈り魔」だ(笑)。 花束を貰うのも悪くないが、贈る方も楽しい。 前もって漠然としたイメージを持つ。 花屋に行って、実際にその時にある花を見てイメージを膨らませる。 そして花屋さんと相談しながら、イメージに近くなるように花束を作ってもらう。 このプロセスが楽しい。

近所の花屋はかれこれ…(ゲっ!)30年前から使っている。 もちろん最初は花束なんかではなくて「赤のカーネーション」から。 しょっちゅう利用させていただいているわけではないので、顔を覚えられているほどではないが…。 その花屋がお休みだと、一駅離れた別の地元花屋へ。 こちらも過去、大事な場面で非常に素晴らしい花束を作って頂いた恩のある花屋。 その後、しょっちゅう利用させて頂いているわけではないので、顔を覚えられているわけではない。 しかしどちらも「地元値段」で素敵な花束を作って頂ける贔屓の花屋である。

しかし、地元で買う、ということは花束を差し上げる場所迄ずっと持って行かなくてはならない。 あれは、春も浅い日の頃のこと。(ちなみに何年も前のことだ。) 季節をちょっぴり先取りしたチューリップの花束を作ってもらったことがある。 お天気は良く気温はグングン上昇。 持っている目の前でどんどん花が開いて行くのを見て非常にあせった。

花束を贈ったり贈られたりした時のことというのは意外に良く覚えているものだ。

α Sweet Digital … 表向きの表示価格はそれほど変わっていないように見えるが、下取りサービスやらなんやらで実質的な値段は発売直後よりかなり下がった感じ。 ちょっとだけ待てれば…とちょっぴり悔しい。 が、フライングゲットしたその日に良い写真が撮れたしね、ということで自分を納得させてみる。

撮っているのはライヴ写真ばっかりなのだが、どうもピントの精度というかAF能力がよくわからない。 合焦させているはずなのに外していることが多いように思うのは気のせいか?

iPod 60GB ブラック [MA147J/A]

噂されていたビデオ iPodが発表になった。 覚悟(?)はしていたので、発売された買う気マンマンだったのだが…。 だが…。

ひょ、ひょっとして

  • FireWire 接続切捨て?
  • リモコンコネクタなし?
そ、そんな…。

現在 iPod Server になっているのは Mac mini だが空きUSB端子はない。 まぁ、これはやりくりすれば解決可能だ。 リモコンコネクタが無いって…今使っている録音用アダプタは? 仕様に「音声録音の設定: 低(22.05 kHz、モノラル)/高(44.1kHz、ステレオ)」とあるから新iPodにボイスメモ機能は残っている…むしろ機能アップ? 直接マイクをつなげればよいのだろうか。 録音の音量調節はどうなるのだろう。 iPod単体での録音は不可能という噂も…。 ということはドック経由で録音になるってこと? 情報が足りな〜い!

再生できるビデオのフォーマットはH.264とMPEG-4ビデオ…これって、デジカメ動画をそのまま使えるかどうか調べないと…。 変換しないと iPod で再生できそうにないが…。 それって面倒かも。 そして動画を入れるとなると60Gという容量は少ないような気がする。 いや、私的には(爆)絶対少ない。

ミステリ・チャンネルで放映中の「エラリー・クイーン」… 1978年に日本で放送されたってまったく記憶にないなぁ…。 「エラリー・クイーン」のミステリーはいくつか映画化はされていたように記憶しているが、このようにテレビ・シリーズものになっていたとは知らなかった。 一話60分ではなんだか物足りない…アガサ・クリスティじゃないんだからって感じがしなくもない。 それは、どちらかというとエラリー・クイーンの作品では、短編より長編ものの方が好きだからかもしれない。 実は、クイーン親子が活躍するシリーズよりドルリー・レーンの悲劇シリーズが好きなのだが…。

話をテレビの戻して、クイーン警部役の役者さん…どこかで見たことがある…と気になったので調べてみた。 ダラスの初代ディガー・バーンズだった。 片や飲んだくれ、片やニューヨーク市警の敏腕警視…すぐに気がつかなかったよ…。

このシリーズが放映されていたという1978年頃から1980年代前半にかけては、わりとエラリー・クイーンが流行っていたように思う。 角川文庫にかなり入っていたのもこの頃…いつでも買える…と油断していたら、最近ではハヤカワ・ミステリシリーズでないと揃わない(たぶん)。 …ってことで訳の読み比べなんて今さら出来ない。 どちらが良いかよくわからないのだが、角川文庫の装丁は好きだった。 最近では推理小説なんてそんなにはやらないのだろうか。 流行り廃りがあるものだなぁ。

10月に入ってからシャッターを切った回数なんて数えたくもない(笑)。 そして、デジカメで撮ったものなんておそらく4分の1は即削除している。 それでも膨大な枚数の写真が手元にある。 デジタル化されているのはその枚数を漠然と容量で知るだけだ。 とはいっても、それらの選別は楽しくもあり面倒でもある。 ましてや、フィルムで撮ってプリントしたものなんて、その量にクラクラだ。 とりあえずミニアルバムに放り込むだけで疲れた…。

ネガフィルム→プリントの話。 アルバム整理は決して嫌いではないのだが、どうにもこうにも追いつかない。 昔に比べ撮る枚数は増えるのに、整理に費やせる時間は減っている。 なのに、昔のレベルで整理しようと思うからいけないのだ。 ペタペタ貼ろうとアルバムだけはたくさん買ってあるのになぁ…。

そんなで挫折しているのでデジカメ分については iPhoto のライブラリに放り込むだけでせいいっぱい。 プリントアウトしようなんて無謀なことは考えたくない。 プリントアウトするときは人様に差し上げるため。 …いや、たまに Photo Book 作りたい病は疼く。 デジタルで作業している分には、ちらかるのはパソコン内のデスクトップだけで、リアルなデスクトップにお店を広げるわけではないのでかなり気が楽だ。 つまり空いた時間にチョコチョコできる。 それに比べリアルなデスクトップにお店を広げたら後が大変だ…。 だから進まない…っていったい何年分溜めてるんだか…、恐ろしや…。