み〜

今年の年賀状のデザインは、新しく写真を撮ることなく済ませてしまった。 …なので、(去年のように)この日記上には貼付けることはしない。 過去にこの日記で使用した写真だってバレてしまうから(苦笑)。

昨年たいへんお世話になった方、ご無沙汰している方…

改めて今年もよろしくお願いいたします。

シャンパン

おとそでなくシャンパンで明けた今年のお正月...

  • 好きなだけ寝坊する…というわけにもいかないのだが…できるだけ
  • 酒を飲む(笑)
  • おせちもどきの消化
  • 続・年賀状の作成、投函
  • 親戚と久々に顔を合わす
  • お年玉を配る…くぅ〜…
  • 家事は極力サボりたい
  • つまらないテレビ番組しかないなぁ…ブツブツ…


いつの間にか夕食時に開けたスパークリングワインが一本空いているよ…(爆) おせち(もどき)のお重も、お雑煮用の鍋も空っぽになってお正月気分は一区切り。

今年のテーマも自分がハッピーでいられること。 笑顔で口角上げていきましょ〜。

楽しい冬休みはあっという間に終わり、明日から再び目覚まし時計生活が始まる。 冷蔵庫の中もかなりスカスカしてきた。(今日は買い物に出損ねた。) 映画を観たかった(積んであるDVDを見ないと!)、お菓子を作りたかった…などいろいろやりきれなかったことがたくさんある。 まぁ、しょうがない。 ダラダラと、のんびりと、それなりにお正月らしい過ごし方だったから良しとしよう。

さて、明日の準備をしないと…!(ってその準備の中身はなんだ?(笑) えぇとまず充電して…)

ライヴを楽しめたかどうかは、一にそのライヴそのものの内容なのだが、ライヴハウスの居心地の良さというのもなかなか重要な要素である。 スタッフの接客が悪いと、一品でも余計なものは頼むものか!と思ってしまうが、接客が良いと、ついつい飲食のオーダーも進んでしまうものである。

ちょっと飲み過ぎたか…?(爆)

パリの恋人  Funny Face

長らく映画の感想を書いていなかった。 積み上がっていたDVDの中からこれを選んだのは、吹き替え音声があったから。 (字幕を一所懸命読む気力はなかった。) 以前にも観ているのだが、オードリー・ヘップバーンでパリが舞台の映画なんてどれがどれだかこんがらがって…。 そういう意味では理屈で観てはいけない、雰囲気を楽しむ映画なのだろう。

映画というより全体が音楽クリップのようなミュージカル映画。 でも、オードリーはやっぱり歌がイマイチ。 それが可愛いといえば可愛いのかもしれない。 これはおそらく人気絶頂期に作られた映画だろうし…。 ミュージカル(歌と踊り)の部分は、カメラマンに扮するフレッド・アステアとファッション誌の女編集長役のケイ・トムスンがしっかりと脇をしめる。 オードリーの踊りはバレエになってしまっていて、でもそれをアステアがうまくリードしている。

1960年代チックのような気がしたのだが、1957年の映画だった。 序盤のピンクがこれから時代をリードするというシーンでは、「紳士は金髪がお好き」のマリリン・モンローを思い出した。 マドンナが「マテリアル・ガール」のクリップでパクったあのシーンだ。 ここからしてストーリーはあってないようなもの。 その後の展開も、ジバンシーのモデル、オードリーを存分にどうぞ、という流れだ。 (DVDでわざわざ持っているような映画ではないかも〜(苦笑)。)

高慢と偏見 (BBCドラマ)

以前友人の間でちょっと話題になっていたドラマをLaLa TVで放映するのが目についた。 積んであるDVDでも消化しようかなぁと思っていたのだがなんとなくTVの方にチャンネルを合わせてしまった。

え?吹き替え版?それも豪華かもしれない人選?…と思ったら、BBCドラマを元々はNHK-BSで放映したものらしい。 NHKもなかなか良い仕事をしてくれますね。 ってその前にBBCもなかなか良い仕事をしてくれている。

存じ上げない役者さんが多いが、演技力は確かなのだろう。 ハリウッド映画のように不自然に美男美女過ぎないところがいいのかもしれない。 しかし、ベネット姉妹って長女でも二十歳くらいだと思うのだが、ちょっと苦しいかも。 次女のエリザベスは明らかに老けて見えるよ、残念ながら。 しかし本当に役柄くらいの女優さんを起用したらこうはいかなかっただろう…。 キーラ・ナイトレイ出演の映画版「プライドと偏見」(この中途半端なカタカナ表記は何?!)のCMを間にやっていが、美女という設定はクリアできても何か違うような気がしてしまった。

残り2回、3回とあるのだが、観なきゃ…(苦笑)。 原作も…読むことになるのかなぁ…(まだ読んでいなかった)。 英語でわかればそれに越したことはないが, 19世紀前半が舞台となるとさすがに英語で読むのは難しそうだ…。

スーパーチャンネルで放映開始当初は年末年始もお休みにならずきっちりとダラスの放映があったのだが、最近は1週空いてしまう。 まぁ、泣いても笑っても今年で終わり。 あー長かった…。 1981年から…いやいや、スーパーチャンネルで放映を始めてたのだって1999年。 よくも欠かさず見続けたものだ。 (こういう時、CSの再放映が何度もあるパタンはありがたい。)

急ピッチで進むストーリー。 J.R.がサナトリウムで薬漬けになったところで一話分くらい引っ張るかと思ったのだが、あっという間に退院。 退院が決まった後のJ.R.がやっぱりJ.R.らしくてニヤリ。 やっぱりこの展開がないと! …しかしスライ…、どうするのか!? 裏切る方向に向かうのはなんだかスライっぽくないようにも思うのだが…。

しかしボビーの方はなんだかねぇ…。 話を大袈裟に作り過ぎのようにも思う。

iLife 06

MacWorld Expo 2006 が開幕。 期待通りiPhoto 6登場。 問題はどうバージョンアップされたかなのだが「驚きのパフォーマンスで最大25万枚までの写真が楽しめます。」ってそれが本当だったらかなり嬉しい。 私に限って「一生分の写真を保存できるといっても過言ではありません。」ってことはないが…(苦笑)。 それでも現在1万枚まで肥大してしまったライブラリを分割することなくそのまま使えるのならそれは歓迎。 ライブラリの統合もちゃんとサポートしてくれるのか不明だが、それがなければ、なんだか間抜けな機能アップだ。 そして「プロ品質のカード、カレンダー、フォトブック」とあるのだが、フォトブックの解像度が高くなるのか? それはそれで嬉しいかも。

その他、Photocasting.... ふぅ〜ん。 またいろいろと面白いことを考えてくるなぁ、とは思う。 iPhoto だけでなく、他の iLife アプリとからめてキャスティングを簡単に、という思想は悪くない。 しかしここで .Mac が出てくるのがいまいち気に入らない。 だって .Mac ってどう考えても高すぎる。 ま、とりあえず、iLife は動向をみて「買い」かな。

さりげなく iTunes が iLifeファミリーから外れている。 無料ダウンロードできるのだから製品パッケージに入っている必要はない。 見方を変えれば、これで iTunes と iPhoto の機能が被っている言い訳にならなくもない。 iTunes は iPod への出力を受け持つソフト、一方iPhoto を含む iLife の出力先は Web 方面へ向かう。

iPod 周辺も話題あり。 しかし、私の望んでいた5G対応録音アダプタはない模様…。 そろそろ Sad なiPodを修理に出すか…。 しかし、iPod ジーンズとか…ったく何といったらいいのやら。

インテルMacも登場した。 思ったより早かったな…という印象はあるが、それ以上何も思わない。

西遊記 Godiego

西遊記と言えば…

ニンニキニキニキ… …違っ〜ー…わないよね…、たぶん(笑)

近頃何かと話題の「西遊記」。 きっかけはフジテレビでのドラマ化。 今まで「西遊記」のドラマといえば日テレだった。 何度か再ドラマ化されているが、未だに境正章主演の初ドラマ化バージョンを 越える評判が聞こえてこない。 それだけに、テレビ局も変わったし、期待が膨らむのだろう。 …で、私は、見てません。

そもそも初ドラマ化バージョンだってリアルタイムでは見られなかったのだ。 NHK大河ドラマの裏番組を見るなんて、当時は絶対無理だった。 (ビデオは超高級家電、一般家庭に複数台テレビがあるのが希だった頃だ。) 大河ドラマ終了後、あわててチャンネルを回して最後の5分だけ見ていたっけ…。 日テレとしては大河ドラマの裏にぶつけるくらい力が入っていてお金もかけた自信作だったわけだ。 今見ると笑ってしまうようなアナログな特撮も、あれだけふんだんに使うのはかなり贅沢なことだったのだろう。 背景は写真を使っているのがバレバレだが、それでも中国ロケ(あの当時中国ロケすることがどんなことだか考えて欲しい)もしている。

さて、ドラマ「西遊記」の放映記念の賑やかしではないと思うが、フジテレビ721の「夜のヒットスタジオ」ではちょうどゴダイゴの出演回を放映していた。 演目は「Monkey Magic」。 な〜んだ、当時も日テレのドラマの主題歌をフジテレビの歌番組でどうどうと歌っているじゃない。 (ってほぼ当たり前。スポンサーがOKを出すか否かの方がたぶん重要なのだ。) しかし、スゴイよ。 西遊記の扮装のメークまでしているよ(爆)。 このメークがまた怪しげなのだ。 日テレの「紅白歌のベストテン」で、西遊記の扮装で歌った時の映像は「歌の大辞テン」でよくお目にかかったが、フジテレビでもやっていたとは知らなかった。 ただし、微妙に違う。 日テレではドラマで使われた衣装(意味不明メークはなし)だが、フジテレビではゴダイゴがレコード・ジャケットに使った扮装&メークだった。

西遊記の扮装&メークのレコード・ジャケットといえば、シングル「ガンダーラ」だ。 その頃まだカワイイ子供だった私は、ある12月の一日、600円を握り締めてレコード屋に向かった。 クラスで話題のTBS「ザ・ベストテン」でチャート急上昇中の「ガンダーラ」のシングル・レコードを買う為だ。 しかしレコード屋でジャケットを見た瞬間、思いっきり退いてしまった。 ショックのあまり、その日はレコードを買わずに帰ってきてしまったのを覚えている。 現在、手元にそのジャケットのシングル・レコードが残っているところをみると、後日、気を取り直して再度買いに行ったのだろう。

その意味不明な怪しげメーク、つい最近、復活ゴダイゴでも見たような記憶が…。テレビ局はどこだっけ?

アルバム「西遊記」(サウンドトラック)のジャケットは普通にゴダイゴが写っている写真だ。 これは売れすぎてしまって、良くも悪くも“手垢”がついている、といった印象。 このアルバムだって名曲ぞろいなのだが、ファンとしては「他のアルバムにも良い曲いっぱいあるよ」と言いたくなってしまう。 「ガンダーラ」と「Monkey Magic」については今更語ることはないだろう。 小品ながら「Thank You, Baby」は名曲。 ドラマの中でもインストゥルメンタル・バージョンが繰り返し使われている。 日本語詞が付けられたカバー・バージョンを境正章さんが歌っていて、ドラマの挿入曲でも使われ、レコード化もされたはずだがかなりレアだと思う。 「Steppin' Into Your World」は、アルバム「Magic Capsule」に収録されているライヴ・バージョンが断然カッコいい。 ゴダイゴは仮装バンドじゃないよ、ということは強調しておきたい(苦笑)。

チーズ王国というチーズ屋さんがある。 高いのでいつも横目に見ながら通り過ぎるだけだ。 だって握り拳大くらいのチーズが1000円とか2000円とか…。 そんなのあっという間に食べてなくなってしまう。

しかし魔が差したのか買ってしまった…。 帰宅してから気が付いた。 ワインがな〜い〜! やっぱりこれはワインと食べたいよなぁ〜…と思いつつパクッと一切れ。 おいしい〜、もう一切れ。 翌日は、安いのでもいいからワインを買おうと心に決める。

…が忘れた(爆)。 でもパクッと一切れ。 もう一切れ。 あれ?どんどんチーズが小さくなっていく? チーズがなくなる前にワインを買わなきゃ…。 生協の注文カタログのワインに目が行く。 でもこれって届くの1週間後なんだけどなぁ。 ええと、注文番号は…。

朝からパクッと一切れ。 生ハムと合わせたらおいしいかも〜。 とりあえず普通の無添加ハムと一緒にパクッともう一切れ。 ワインが届く前に確実になくなるな…(苦笑)。

久しぶりの大雨。 なんで首都高から水が落ちてくるんだ〜。 横断歩道を渡るのにも覚悟がいるよ。

おまけに寒い一日だった。 こんなに寒いのにここは雪にならないんだなぁ…。

iTunes Music プリペイドカード 2,500円

今迄横目に眺めるだけだった iTunes Music Store のアカウントをとうとう作ってしまった。 ダウンロードでしか買えない音楽が徐々に増えていくのも世の流れか…。

一度アカウントを登録(iPhotoやAppleStoreも使っていたせいか それでもエラく簡単だったが…(汗))してしまったら、次から購入は簡単だ。 なんだか恐ろしい。 プリペイドカードにしておいた方が安心かも…。 多くの人が感じていることだと思うが、ダウンロード購入というのは味気ない。 今迄、レコードやCDの媒体で買っていたものが何とも味気ない電子ファイル。 レコードがCDになった時に、何とも味気ないものを感じたが、CDの便利さには勝てず慣れてしまった。 このダウンロード購入というやり方にも、いずれ慣れていってしまうのだろう。

ダウンロードした曲を iTunes の共有機能で他の Mac から聴こうとするすると、「認証して下さい」なんていきなりメッセージが出てきた。 つまらない中間搾取団体が出しゃばるよりは、著作権管理技術を埋め込んだダウンロード販売の方がよっぽどすっきりしている。 …が、きちんと制限をかけられているんだなぁ…と思うとなんだか、なんだか…。 クラッシュした時とかどうなるんだろう…とか考えてしまう。 これも慣れかな?