み〜

富士写真フィルム、コダックは銀塩継続なんてアメのような発表があった。 「銀塩は保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点などでデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言える」と言いながら、次はこれだ。

富士写真フィルム5000人削減、銀塩リストラだって。 デジタル・銀塩カメラやフィルムを担当する「イメージングソリューション」部門は市場環境が悪化しており、今後もさらに悪化が見込まれるのだそうだ。 まさにムチですな。 予想の範疇、「今」風に言えば“想定内”なので別に今更って感じ。 銀塩がなくなるとは思ってはいないが、低廉な価格・現像プリントインフラが整備というのはいつまで続くのやら…。

【このトピックへのコメント】
  • 共通テーマ「テクノロジーいろいろ」世の中のいろいろなテクノロジー、わからないなりに興味があるんだよ、という人、書いてみませんか?ノーベル賞から話題の新商品、はたまた消えていく懐かしの技術や会社などなど。 ...(2006-02-06 17:14:16)

私にとって「写真を撮る」ことはその一瞬を切り取る、ということ。 自分が感じた楽しさだとか、感動とか、そんな思いをできるだけ一枚の絵に取り込みたい。 たとえピントがぼけてしまった写真でも、アングルが滅茶苦茶な写真でも、そこから楽しさとか何かを感じることができれば、そんな風に撮れた写真は、自分の作品としてカワイイ。 だから、トリミングしたりレタッチしたりして欠点をカバーしてあげたくなる。 シャッターチャンスだけはレタッチではカバーできない。

見た目のありのままを伝える写真だったらば、レタッチつまり修正はご法度なのかもしれない。 でも私が撮りたいのは違う。 ライブだったら、音が聴こえてきそうな写真、 笑い声が聞こえてきそうな写真、 被写体の動きが伝わってくるような写真、 その場の雰囲気が伝わる写真、 …そんな写真を撮りたい。 だから“絵”としてダメな部分はレタッチする。

撮影者として自分が撮って気に入っている写真を、被写体の方にも気に入っていただけると非常に嬉しい。 しかし、必ずしもそうぴったり一致するわけではなくて、撮影者としてはこっちが気に入っているのに、そっちの方がより気に入ってもらえたか…なんていうこともある。

自己満足的な限りなく趣味な写真撮りではあるが、第三者の方にお褒めの言葉などいただくとやっぱり嬉しい。

今週は Amazon で予約注文していたものが何点か届く。 次から次へと届くのでパッケージを開ける暇もない。 おいおい、ここでレビューを書いていければいいのだが…。

キャッシュカードも届いて一安心。 ICチップ付きだ〜。進化してる〜…ってこのICチップ、何かの役にたつのだろうか。

ドナドナされていった iPod も帰って来た。 早速アップデート中。

いきなりスライ復帰ですか? は、はやい…。しかもジェームズが情報を持って行ってしまったままなのに…。 ストーリーに脈略が感じられない。 バネッサがキャリーの居所(連絡先)を知っていたのも謎。 エイプリルのマンションはどうやらミシェルが居ついたようだし。

リズがボビーに助けを求めるのもねぇ〜。 つながったようでこじつけがましい。

マッケィは登場時とは別人みたい。

…とかなんとか言いながらここまできたら最終回迄観るしかないのだが。

iPhotoをバージョンアップしたのはいいものの、新 iPhoto Library が鎮座ましましているパソコンは無線LANにつながっていない。 この厳しい寒さの折、LANポートの余っている部屋で作業をするのは、いろいろ効率が悪い。 そして印刷のことなど含め、このパソコンがLANに参加していないのは都合がよろしくない。 つまり既設のAirMacにつなぎたいのだ。 …がなぜかうまくいかない。

初めてAirMac Expressを設定したときのこと、あまりの簡単さに拍子抜けしてあわててセキュリティ設定した。 Macは簡単という思い込み。しかもMacファミリー製品だ。 うまくいかないわけがない…しかしつながらない。

AirMac 管理ユーティリティが入っている既存のパソコンから設定をいろいろいじってみる。 公開ネットワークにしてみたり、パスワードを外してみたり…。 クライアント制限をかけているのでMACアドレスは何度も確認した。 無線LANは認識しているし、逆に認識されているし…。 …が、どうも最後の最後でIPアドレスをもらうところでこけるらしい。 その辺りの設定もいろいろ変えて試してみたがやっぱり駄目。 な・ん・で・よ?

こんなことに時間をかけている場合ではな〜い〜! 日を改めて再挑戦。 今日こそつながってくれないと今後に支障をきたす。 こうなったら新しいパソコン側からAirMacを設定してみよう。 …というわけで、AirMac Express を買った時に同梱されていたCDを引っ張り出して来た。 これが面倒で億劫で…(苦笑)。 新パソコンにCDをセット! しかし、よりバージョンの新しいユーティリティが既にインストールされているという。 お〜・まい・が〜!(<早く気付けよ。) 面倒で億劫な作業は無駄だった(大笑)。

早速新しいバージョンのユーティリティで、設定を試みる。 あらぁ〜 AirMac Express のファームウェアアップデートが必要だって?

しばし待つ…
後はトントン拍子に既存のAirMacネットワークに参加。 新しいAirMacネットワークを作る(AirMac Expressは複数のネットワークを記憶させておくことができる。)覚悟だったのになんていうこと! やっぱりMacは簡単ね(爆)。

…とその後、再びつながらなくなった。 設定を確認してAirMac Expressを再起動を繰り返しても駄目。 今度は原因がパソコン側にあるっぽい。 念のため、AirMac関連のアップデートをしてパソコンを再起動。 つながるじゃ〜ん。 しかし、また何時つながらなくなるかと内心ヒヤヒヤドキドキなのである。

詩人と私〜愛のオルゴール

お友達に少々触発されて… 取り出してきたのはこのCDじゃなくて実は楽譜なのだが…。 だって、日本で出ているフランク・ミルズのCDってばこれしかない。 超有名な「愛のオルゴール」は収録されているとはいえこれでは物足りない。 「街角のカフェ」「詩人と私」「古風なワルツ」もそれなりに有名かな…。 でも「Peter Piper」とか「ピアノ・レッスンNo.5」とか「Happy Song」とかないとイヤ。

引っ張り出してきた楽譜にはそんな曲も採録されている。 …と言ったって弾けるわけないのだが、パラパラとつまびいて楽しむ。 つい夢中になってしまった。 スラスラ弾けたら楽しいのになぁ…。 指がぜんぜん思うとおりに動かない。 フランク・ミルズ作のメロディはシンプルで決して難しいものではないと思う。 が、例えば「愛のオルゴール」のアルペジョが規則正しく刻めないのだから自分で自分を笑ってしまう。 一番弾いていた頃でさえ思うとおりに動かなかったのだから、今ではダメダメ。

調べてみたら輸入盤だといくつか揃っている。 注文して、ピアノでも練習しながら(←時間をくれ)届くのを待ってみるのもいいかも。

とんかつ屋というと、ご飯、お味噌汁、キャベツおかわり自由で、定食屋じゃないけどおなかいっぱい食べるよ〜というイメージだった。 …が、最近ちょっとそれよりはお洒落なイメージや雰囲気のとんかつ屋(あるいは豚肉料理をメインとする和食系飲食店)がちらほら…。

先日、行ったのはかつくらというチェーン店。 とんかつがメインでご飯、お味噌汁、キャベツおかわり自由というのは、よくあるとんかつ屋チェーン店と同じだが、内装は和風でちょっとおしゃれな雰囲気。 ごはんはお櫃に入れられて出てくる。これがおいしい。 そして、どんぶりでなくどちらかというと小ぶりなお茶碗。 とんかつもちょっとお上品な感じ。 とんかつだけでなく、京野菜巻きやゆばコロッケなんていうのもある。 揚げ物には違いないが衣は薄くてしつこくない。 …となかなか「おなかいっぱい食べる」以外にも満足させてくれる要素はあるのだが、ダメダメなのがお味噌汁。 まるでインスタント。 お味噌汁がなかなかイケルとんかつ屋チェーン店もあったように記憶しているのだが、それ以下だ。 このお味噌汁でプラス点帳消し。

iPod nano 1GB ホワイト

ドナドナされていった iPodが帰ってきて数日。 ライブラリをまるごと持ち出せるありがたみを再度噛み締める毎日である。 ジャケット表示できるカラーディスプレイもやっぱり嬉しい。

一方、iPod nano 1GBタイプ登場ですか…。 それに伴い iPod shuffle も値下げ。 nanoのラインアップが充実すれば、shuffle は終焉に向かうように思う。 反対のHDDタイプの大容量化の方向はどうなるだろう?

私のライブラリは現在60GBタイプに入る。 しかしこれがいずれ破綻するであろうことは容易に予想できる。 小型HDDの進化を考えるとiPodのさらなる大容量化があっても良さそうなのだが今のところ残念ながら…といった状況である。 第五世代では大容量化より薄型化だった。 今や iPod は音楽ファンの為のものというよりはファッションになってしまったように思う。

おそらく60GB以上の大容量化を望んでいるようなユーザは全体からみるとかなりの少数派と思われる。 バッテリーの持ち時間以上の音楽を持ち出してどうする?的な考え方はあろう。 また、クルクルなiPodのインターフェースであってもライブラリが肥大化すれば使い勝手は劣っていくに違いない。 最大が60GBから80GBになったからといって焼け石に水であろうヘビーなライブラリを持っていらっしゃるユーザは逆にiPodの大容量化にはそれほど興味はないだろう。

ごく一般的なユーザには音楽ライブラリ以外(写真とか動画とか)で、大容量化した分を費やしてもらうしかない。 それで現在の60GBモデルというラインアップを維持しているように思える。 大容量化は当分ないのかなぁ…。

通帳記入をして気が付いた。 え?なぜ手数料落ちてるの? が〜ん。土曜日に引き出すと手数料がかかるなんて知らなかったよぉ〜。(悔) 14:00までにとATMに走ったのはなんだったのか…。

それは“遠い昔の話で〜♪”…ガックリ。

またやっちゃったよ… 定期入れが行方不明。 酔っ払った頭で自動改札を通過したところまでは覚えているのだが、その後、コートのポケットに入れたのか、鞄に入れたのか覚えていない。 あ〜あ。

一所懸命、自分の行動を思い返してみる。 あの時は一駅乗り過ごしていたんだっけ(爆)。 まぁ、一駅乗り過ごしても最寄り駅なのでそれはたいした問題ではないのだが…。 コートのポケットの手袋のことはよく覚えている。 もし改札通過後に定期入れをポケットに入れたのだったら手袋を出したときに落とした可能性がある。が〜ん。 それとも帰宅後、ポケットからこぼれたか? 鞄から出てこないのだから、きっとその線だ。 コートを放置していた辺りを見回すが落ちていない。 え〜ん、外か? とりあえず時間がないので出社…帰宅。 あれ?こんな所に落ちている? 一件落着。

またもや「魔の月末」症状が復活か?

MacOS X v10.4 Tiger

我が家にある Mac 君たちは今までみんな Panther (MacOS X 10.3)だった。 Panther が出たときはすぐに飛びついたのだが、これがなかなか快適で Tiger(MacOS X 10.4) にバージョンアップしそびれていた。 バージョンアップというヤツはなかなか面倒な作業で、きっかけがないと、ついついそのままになってしまう。 しかし、巨大な“マイ”iPhoto Library のお引越し先の Mac 君は最初から Tiger だ。 iPhoto Library以外もいろいろこちらにお引越しさせてきた方が良いかもしれないということで作業開始。 必然的に Tiger を使うことになる。

iCalが変わっていて、乱暴に関連ファイルをコピーしただけではお引越しできなかった。 どうしようと思ったら「読み込み」というメニューを発見。 これで無事旧ファイルを読み込み、予定更新完了。 こうしてカスタマイズしていくわけだが、デフォルトのアプリだけではどーにもこーにも…というわけで、日頃愛用しているソフトをインストールしていく。

Netscapeはver.3の頃から使っているので惰性で使い続けている。 MacOS とはいまいち相性が悪く、ブックマークが消えるなどという爆弾バグをかかえている。 しかし、整理整頓が出来ない私は最近ではブックマークなど使っていないのだ(爆)。 タイプしたURLを補完してくれる機能で充分だったりする。 しかしこれには履歴が残っている必要がある。 この履歴を含め、各種プロファイルなどを新しい環境にお引越しさせようと四苦八苦。 ゴミまでは持って行きたくないし…などと考えると、個人ライブラリ配下にあるファイルをフォルダごとゴソっとコピーしようとは思わない。 ゴミというのはいらないクッキーなど混ざっていないか、とかそういうこと。 で、いろいろやってみた。 履歴は無事お引越し。 メール環境もほぼお引越し…したのだが、その後またグチャグチャといじったせいでおかしくしてしまった。 メールが到着しているのに読めなくてかなりあせったが、無事修復。 どうしてもうまくお引越しさせられないが、パスワードマネージャーで管理しているパスワード管理ファイルだ。 あちこちでいろいろなIDを使っているので(というか、かくかくしかじか統一できなくて不便)、これが頼りといってもいいくらいの状況なのだが、ま、仕方ないか…。 各種ユーザ登録やネット通販など、ID多過ぎ!

それから必須のテキストエディタ。 Mac的伝統(?)にのっとりmiと、マニアックかもしれないEmacsの2つをインストール。 Emacsを使おうとしたら、いきなりCTRL+スペースがSpotlightの起動キーとバッティングしていた。 くぅ〜、早速設定を変えてSpotlightのショートカットを無効にした。 こういうことがあるから安心してEmacsだけというわけにはいかない。 Mac上だと mi が便利なこともあるので結局併用している。

画像のためのプラグインPhotoToolもインストール。 これが何かと便利な優れもの。

時間でスリープしてしまうプリンターサーバーやiTunesサーバ−をネット経由で起こすのに便利に使っているWakeOnLanをインストール、そして設定しようとしてつまづいた。 しばし悩み、ダウンロードしなおそうと思ったら、旧バージョンはTigerには対応していないことがわかった。 新しいものをダウンロードしてめでたしめでたし。

StuffIt Expanderもないではないか。 Macでの必須アイテム。 Tiger対応が不安なので最初からネット上を探しダウンロード→インストール。

Windows Media Playerも必要ではないか〜。 VNCクライアントのChiken of the VNC、CDなどのラベル作成ソフト、PHS接続用のドライバーも必要かな? こんなにいろいろ使っていたのね〜と改めてびっくり。 iPhoto Library を移したときはそこまで深く考えていなかったのだが、結局これがメイン・マシンになるのだろうか…。 Mac君たちの役割分担を考えなければ…。

かわいい魔女ジニーちゃん登場! …といってもかわいく「ご主人様」と現れたわけではない。 ベネズエラのデ・ラ・ベガ石油のリーアン・デ・ラ・ベガ夫人役は、以前J.R.役のラリー・ハグマンとは「かわいい魔女ジニー」で共演したBarbara Eden。 なんだか面白くなりそうな展開。 …って本放映当時のアメリカでの状況はよくわからないが、話題性としてはバッチリなわけで、そういうネタで視聴率を稼ごうとか考えていたのだろうか。 そういう方向で考えるとちょっとね…(苦笑)。

しかし、ちょっとしたインサイドジョークだと思うと視聴者サービスとして楽しい。

メッセージ・イン・ア・ボトル

やっと観られた〜 …ってポール・ニューマンが出ているから観たかっただけなのだが…。 そのポール・ニューマンはすっかりおじいちゃんだった。 この後に出演した映画の方が若々しい…少なくともエネルギッシュな感じがするのだが、それも役づくりとしてなのだろうか。 しかし、子の理解者父役でのニューマンの演技は光っている。

一方、メインのラブ・ストーリーは…というと、似たような話どこかでなかったか? 「モンタナの風に抱かれて」と似てるといえば似ている。 ギャレットはなぜテリーサに心を開いたか…そこに至る過程が物足りない。 だって、ギャレットはガチガチに前妻を想いそこから逃れられなかったヤツだ。 ここで心を開いてもらわないとストーリーが先に進まないのはわかるが、なんだかご都合主義。 ギャレットが短期間で心を開くほどのイイ女にテリーサが見えないのがなんだか…。 その辺、原作で読めば入っていけるのかもしれない、と考えてしまう。 最近、そんな映画が多いなぁ…。 理屈ではなくて楽しみましょ、というタイプの映画でもないだろう、これは。

後味が良いとはいえないエンディングにはいろいろ意見があるようだが、ハッピー・エンドでなくて良かった。 仮にハッピー・エンドで映画が終ったとしても、どう考えてもあの二人うまくいくわけないでしょう。 ギャレットの好む生活環境と、テリーサのライフ・スタイルはあまりにも違いすぎる。 だから余計にギャレットがテリーサに惹かれたのがわからないのだが…。

チーズケーキバレンタインバージョン

クリームチーズ、砂糖、牛乳(本当は生クリーム)、卵、小麦粉、レモン汁少々、チョコ

カップをケチって安物にしたので形が崩れてしまった。 実は以前にベリー・フルーツ・バージョンを作っているのだが、写真を撮るのを忘れてしまった。 その時の方が少なくとも見た目はまともだったなぁ…。 今回は“不細工”になってしまったが一応写真を撮ってみた。 あぁブサイク。 味は悪くないと思うのだが。

白いレガッタ

「Messeage in a Bottle」つながりで…ってゴーインな(笑)。

ポリスっていうと、実はこの翌年に出した「ドゥドゥドゥデダダダ」の日本語バージョンのショックが大きい、というかその印象が強すぎて…。 …ってまぁそれは置いておいて、これ3人のバンドで、3人でこのサウンドを出しているってスゴイ。 3人といっても多重録音はしているみたいだが、後にヒットした「Every Little Thing She Does is Magic」とか「Every Breath You Take」のようにシンセを使っているサウンドとはやっぱり違う。 シンセは使ってないが、改めて聴いてみると、アンディ・サマーズのギターはエフェクターをかなり駆使しているようだ。 こんな感じ、結構好きかも。 ポリスが上昇カーブに乗っているときの作品、ということも影響しているのか、とにかく勢いを感じるのがイイ。