み〜

一言で言うと、えぇ〜そういう展開アリ!?などんでん返し。 リアルタイム進行という足かせの上に、クリフハンガーでエピソードをつなげていくというのはとても大変なことだと思うのだが、奇をてらい過ぎなような気がする。 そこは、しょせんハリウッド的ストーリー、と割り切るほうがいいのだろう。

しかし、おとり捜査の鍵を握っていたトニーが、復帰できない状況だったらどうするつもりだったのだろう。 キーパーソンなのに、外に出て撃たれる、なんていう事態を招いたのは間抜け過ぎではないか? トニーがダメな場合はガイルが真相を告白したのだろうか。 どう考えたって無謀な計画に、その後の操作のやり方も無謀過ぎる。 それに、だったら最初にメキシコで埋めていた死体は何!? 疑念はフツフツと湧いてくるが容赦なくリアルタイムで進行するストーリーについていくしかない。

それにしても、チェイスってミニ・ジャックだぁ〜。 話を複雑にしてしまって…ってこれがあるから「24」なんだが。 しかし“お話”だから結果オーライだが、ジャックがチェイスを撃つ…これ九死に一生を得たとしても深〜いシコリが残るように思う。

一方、大統領近辺の方。 アンはあれで無事なのか? 渡された書類は実は何の意味もなく、自殺なのに殺人の濡れ衣がかかるというストーリーを咄嗟に想像してしまったのだが、大丈夫なのだろうか。 関わっている証拠というのは簡単だが、関わっていない証拠って難しそう、というのに加え、アンは自殺を止めようとしてピストルを触ってしまっている。 後々、何かありそう…。

Monkey Magic 2006

やってきた16日。 つまり17日の前日。 何を言ってるんだ、とおっしゃる方。まぁそれが普通。 終業後、向かうのは新星堂。 待ちに待ったGODIEGOの新譜「Monkey Magic 2006」の発売日…でなくてその前日。 でも入荷しているのだ。

予約票があるのでレジに直行すればいいのだが、なんとなく陳列棚をチェック。 新星堂の陳列は細かくジャンル分けされているのが仇でわかりにくい。 これは以前からなのだが、時間がないときは目的のものを探すのをあきらめるくらい、わかりにくい。 で、結局キーワード検索できるネット通販に流れてしまうのだ。 わかりにくさを多少なりとも学習していたおかげで、新譜がジャケット面を出して陳列されているのを発見。 先着購入特典付きもアピールしているよ…。 確認できたのでレジへ。 悔しいが、ポイントカードの期限は切れていた。 ポイントがリセットされるだけでカードはそのまま使えるようだ。 しかしまた失効させてしまうような気が…(爆)。

そして同じビル内の別の新星堂へ。 こっちでも予約している(笑)。ファンとはこういうものである。

2枚も持っていてどうするかって? もちろん“布教”活動。 正直言うと布教するのは中身を聴いてからでないと…と思っていたのだが、先日のライヴで聴けたので安心して人に薦められる。

さて布教活動。 押し付けがましく「これ見て」と新譜を見せ付ける。 「え、これ、あー…」(好感触な上々な反応。ヤッタ!) 「…借りていいの?」 貸す、だなんて、もちろん差し上げますってば〜♪ どうせポイントで買ったものだし〜(※ 新星堂のポイントではなくビルのポイントカード。とはいえポイントを貯めるときはポイント分割引きされていると思って買っている…ということは…ま、いいか(苦笑))。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

さて、一方ニュースになっているのはハリー・ポッター。 日本語版6巻の発売日である。 既に原書で読んでしまっているので個人的に恐ろしくテンションは低い。 一応注文しているが、受け取り損ねそうな予感。 でも、それでもいいか…くらいに思っている。 が、世間では、開店時間前から頑張って売り子さんが売っているようで、ご苦労様なことだ。

私的に盛り上がっていた日本語版の発売は3巻の時だった。 その頃はまだ原書には手を伸ばしていなかったので、日本語版を心待ちにしていた。 世間的には映画の公開前。 終業後に普通に書店に取りに行ったと記憶している。…いや、予約もしていなかったかもしれない。 また、原書最終巻の発売時には私的に盛り上がるかな…。

え?MacBookも新発表?

BSデジタルの番組で見たいものがあったが、我が家には視聴できる環境がない。 こういうときの実家頼み(苦笑)。 「録画しといて〜」

これが一昔前だったら、録画してもらったビデオテープを後で貰って来ればいいのだが、そうはいかない BSデジタル... ダブル・チューナーだから裏番組として録画できるようなのだが、コピーアットワンスの“弊害”でその録画したHDDレコーダーで見ないとならないという。 アウト端子があることにはあるらしいのだが、ダブル・チューナーのくせにアウト端子は一系統しかない。 つまり裏番組はアウト端子経由では録画できない、ということ。 何のためのダブル・チューナーなんだか…。 そして一度HDDレコーダーに録画してしまうと、ハイビジョン画質でなくてもスタンダード画質でもコピーできないという。 機器的に不可能にしているのか、マクロビジョン方式のコピーガードでもかかるようにしているのかよくわからないが、なんたる不便! 建て前としては、ムーヴはできるはずなのだが、ムーヴ先がない。 つまり見る時もその録画した機器の前で見ろ、ということ。 ガ〜ん。

タイムシフト視聴目的の録画だったらまったく不便はない。 そういう意味では著作権的観点からも理にかなっているし問題はない。 だいたい、実家に録画を頼む、という時点で著作権法的には微妙にグレーなのだ。 でもなんだかなぁ…。 “頼む”という立場から、表番組の視聴の制限までさせられないしなぁ…。 よーするにチューナー買えってことか…。

でもまだ我が家はワイドテレビではないのだ…。 コピーアットワンスも制限がゆるくなる方向に傾いている、と聞こえて来ている今、すぐ買おうとは思わないよなぁ…。

Apple MacBook [MA254J/A]

他のことに気をとられているうちに iBook の後継機種 MacBook が発表されていた。 もちろんインテル入ってる(笑)。興味津々。 新製品の発表は、もっと余裕がある時にしてくれ…ってただの我儘か。

12インチモデルと14インチモデルはどーなったの…と思ったらサイズ的には13インチモデル一つになっていた。 えー12インチモデルないんですか〜〜〜? そこで気になるのは実サイズ。 7mm薄くなって幅が4cm増。ダメじゃん。 こうして私のiBook G4は最後のiBookとなった。 もう一つある iBook は最後の OS9起動マシンだし、そーいうの多いな…というか、そういう予感がしたから買っているから当然と言えば当然。 それだけに処分せず現役駆動していたりして、買い替えでなくいつも買い増しになってしまう。 今回はとりあえず様子見ということで、先送り。 買って何に使う?Windows動かすだけか?という話(笑)もあるしね。

おかしいなぁ、Mac 嫌いだったのに…。

【このトピックへのコメント】
  • tomo私のMacがいよいよ怪しくなってきて、新たなMac購入を検討しています。MacBook、お店で見たのですが、印象的に「大きい」ですね。「幅4cm増」なのですか〜。うーん・・。(2006-05-20 11:38:47)
  • み〜13インチになって解像度が1024x800→1280×800になったのは魅力なのですが、ノートタイプとして12インチのラインアップも残しておいて欲しかったですね。(2006-05-20 17:20:03)

ぷららのWinny規制を総務省がストップしたそうだ。 「通信の秘密」の侵害に当たるという。 Winnyのトラヒックかどうか中身をチェックするのがいけないのではなく、チェックして判断した結果完全遮断するのがいけないのだそうだ。 トラヒック量をコントロールするために帯域規制するのはOK...だからニフティはお咎めを受けなかった、ということらしい。

そこで思った。 じゃあスパムメールフィルターはどうよ。 スパムでないメールまでブロックされてえらく不自由した挙句、自分の環境の変更を余儀なくされたのだが、それはお咎めなしかい...ブロックしているのは海外サイトだから日本の法律ではどうにもならないのだろうなぁ...

Monkey Magic 2006

諸事情によりすぐにエンコーディングして圧縮音源でのみ再生していたが、せっかくの週末、CD本体をしまい込む前にとCDで直再生してみた。 マニアでないのであくまでも“それなり”の環境でしか再生できないが、ポータブルオーディオだけで聴くのはもったいないよ、これ。 それはともかく、普通に感想。

一言で言うと(決して悪い意味ではなく)、“これ、何かのサントラですか?”

新アレンジの Monkey Magic 2006 は生楽器の重厚感があふれるサウンド。 もともとの Monkey Magic の頃はシンセの発展期、時期的にはYMOのちょっと前と言えばわかりやすいだろうか...つまりシンセの可能性を試したような作品だったといっても差し支えないと思う。 正直言うと、当時、ファンではあったが Monkey Magic はそんなに好きな曲ではなかった。 英語詞など新鮮な要素はあったのだが…。 当時レコーディングのアレンジをそのままライヴで再現できるわけはなく…、浅野氏のギターが前面に出るライヴ・バージョンはかっこ良かった、と今頃になって思う。 あちこちで言われていることだが、Monkey Magic は時代のずっと先を行ったものだったに違いない。 さて新アレンジに話を戻そう。 シングルCDには歌なしバージョンも収録されている。 これが、例えていえば、ルパン三世の主題曲のジャズアレンジ版を聴いているような気分。 なんだか心地よい。 生楽器の音を生かしたアレンジといって差し支えないと思うが、シンセのチャラチャラフレーズもちゃんと入っている。 しかしライヴで演るならやっぱり浅野氏のギターがもっと弾けて欲しいように思う。

タケ作の Start Singing Again ... 何度聴いても最後の Truly Me とオーバーラップするところでグッときてしまう。 とはいえ、このシングルに収録されていると、アルバム「Dead End」の中に Beautiful Name を混ぜちゃいました、な違和感あり。 もしかして Follow をアルバム「Kathmandu」に混ぜても妙な違和感があったかもしれない...な〜んて。 欲を言えば、奈良橋さんでもトミーでもいいから英語詞を付け加えて欲しかったとか、全体的な仕上がりにしてももう一ひねりできたのではないか…なんていろいろ思う。 同時に時間がなかったのだろう…とも。 ライヴではもっと素直に良かったと感じたような気がするだけに。 でも結局最後、Truly Me と一緒にフェードアウトするところで許してしまう。(笑)

ミッキー作の Hangsang Sarang Hyeyo ... 映画のエンディングロールが流れてきそうな曲調。 いろいろ言う人は言うかもしれないが、しっとり歌うタケのボーカルもマッチしていると私は思う。 言えば言うほど無粋かもしれないし異論を唱える人もいるとは思うが、敢えて言えば、Try to Wake Up To A Morning や Lighting Man のとある延長線上にある曲か。 ゴダイゴの曲の中でこのタイプも凄く好きなのだ。

当初はすべてカバー曲で予定されていた新譜に新曲が入り、今後発表されるであろう新アルバムに期待を繋げたくなった。 あせらないで良いものを出して欲しい。

街頭アンケートってヤツが大嫌いだ。 随分前のことになるが、人がもの凄い勢いで目的地目指して歩いているのに、ヤツは私の進路を遮った。 図書券あげるからアンケートに答えてくれという。 一度は断ったのだが、しつこいし図書券というエサに釣られてOKしてしまった。 ワインについてのアンケートだったようなのだが、ワインをどれくらい飲むか、という項目でひっかかった。 当時は忙しくてお酒など飲む暇がなかったのだ(ほんとの話だってば)。 一週間に一度くらいは飲むことあるでしょ、に嘘でもいいから「はい」と答えれば良かったのだが、バカ正直に違うと主張してしまった。 結局すったもんだして無駄に時間を費やした挙句、この項目が「はい」でないと図書券はあげられないのよ…と放り出された。 今思い出してもチョーむかつく。 一分たりとも無駄にする時間はなかったのに…。 (そんな追い詰められた生活っていうのも二度としたくないが。)

それ以来、街頭アンケートをやっているのを見かけると最初から避けてスキを与えないようにしている。

昨日、訪問アンケートがやってきた。 そういえば何日か前にアンケートのお願いという葉書がきていたような気がする。 用紙を受け取って記入しておいて数日後に回収かと思っていたら、この場で答えてくれという。 正直面倒だったが、相手は門前まで来ているし、手が離せない用事を抱えていたわけでもないし、本意ではないが、ま、いいか、ということで受ける。 広告についてのアンケートだった。 こんなCMを見たことがあるか、といって資料を渡されたが、どれも記憶にない。 いかにテレビを見ていないか…いや、見ているのだがCSばかりだからね。 その他ネット上の広告とか吊広告など、どれも見たことがあるかもしれないが記憶にない。 笑っちゃうくらい資料の広告を知らないよ…。

謝礼として500円の図書カードをもらった。 だけどもうやりたくない、というのが本音。 対人での、しかも訪問でのアンケート、個人情報保護的観点からどうよ?というのもある。 今後の訪問アンケートは辞退した。

統計的に意味のあるデータはとれるのだろうか、というのも胡散臭い。 図書カードばらまいてとるようなアンケートでは絶対的母数が足りなかろう、と思うのだがどうだろう?

ぼくは王さま

「王さまシリーズ」で知られた児童文学作家、寺村輝夫さん死去された。 「王さまシリーズ」は大好きだった。 いや、過去形で語るのはもったいない。

それぞれのお話の細かい部分は忘れてしまった。 が、ひとつだけちゃんと覚えているのが「ぞうのたまごのたまごやき」。 これは小学校のとき音楽劇(オペレッタ)をやったのだ。 ♪王様、王様、何が一番好きですか?♪で始まるメロディはほとんど全部今でも覚えている(はず)。

そして忘れてはならないのが、和田誠さんによる挿絵。 王さまのイメージはあのイラストで頭に焼き付いている。 最近はちっとも読んでいなかったくせに、もうシリーズの続きはないのかと思うと寂しい。 「めだまやきの化石」なんてまだ読んでいなかった。 これはぜひとも読まなければ…。

シリーズにきちんと終止符をうつべくための大サービス、なつかしのキャラ登場編かと思っていたのだが、充分含みをもたせたクリフハンガーなエンディングに唖然。 この期に及んで、まだシリーズを続行する可能性があったのか? アメリカではシリーズ・ドラマを巡る状況なんてそんなものかもしれない。 アメリカの人たちは、このエンディングでTVムービーまで待ったのか…。 (いや Who Shot J.R. で20年くらい待った日本人もいた…。) …とにかく、あまり待たせないで続編ムービーを放映してくれ!>スーパーチャンネル

ラスト2回のエピソードは、視聴者サービスの為の最後の大サービスという感じだったのだが、離れてしまった視聴者をもう一度引きつける為の苦肉の策だったのだろうか。 ダラスの最終シーズンは主要キャラの若返りを目論んだがやっぱりうまくいかなかった...という感じがしなくもない。 オープニング・クレジットに名を連ねる新キャラは多いが、どのキャラもストーリーからアウトしてしまった。 やはり思い出されるのは最も視聴率を稼いでいた時期のキャラ。 が、大半はレギュラーからは外れている。 死んでしまったキャラを復活させるとしたらこんなやり方しかない。

吃驚したのはクリスティン役の Mary Crosby .... 彼女が出演していたのはかなり初期。 なのにぜんぜん変わっていない。

でも一方なぜ登場しない?というキャラもたくさん。 パメラ、ドナ、ジェナ、キャサリン、ジャック、ジェイミー … オファーしても出演がかなわなかったのだろう。 ルーシーなんて if の世界では生まれてこなかったことになっているし …。 マリリー・ストーンやシリーズ開始時のJ.R.の秘書ジュリー、そしてマンディも気になるところ。 ピーターというキャラもいたなぁ…。 ダスティはストーリー本編のどんでん返しで出てきたので、ここでは省略か…。 つい最近まで登場していたから省かれたのだろうが、エイプリル、ミシェル姉妹、バネッサ、リー・アン・デ・ラ・ベガ辺りだってストーリー的には気になる。 あと、微妙にスライとか…。

クリフが副大統領から大統領っていう筋書きは「ケインとアベル」の続編「ロスノフスキ家の娘」と被るなぁ。 副大統領という辺りから怪しいと思ったのだが、その通り展開するとは。

日本語吹き替えの声優陣もなつかしの声総登場という感じで、ボビーの妻役にパメラの声の沢海陽子さん、レイの妻役がジェナの声、ルーシーの声の斎藤恵理さんもクリフの娘役で登場。 クリフの妻役がスー・エレンの声の幸田直子さんというのはキャストの節約っぽい気がしなくもない(苦笑)。

実家にBSデジタルのとある番組の録画をお願いしに行った時のこと。 お願いしに行ったのに図々しいが、目的の番組の曜日や時間などうろ覚え。 しかしデジタルにはEPGというつよ〜い見方がある。 検索機能までついていて、スカパーのチューナーより機能豊富。 …だが、検索ワードの入力方法がいただけない。 まぁ、入力機器はリモコンなんだからしょうがないのだけど、あんなので入力していたらフラストレーションが溜まること必死。 キーボードをつけてくれ!と思った。 (一応ブラインドタッチ勉強したので…)

携帯電話のキーでスラスラ日本語入力する人にも感服。 私はイライラして、たいていは、家に帰ってからパソコンからメール出そぅ、ということになる。

世の中にはかなりこだわる人もいるが、私はタッチの良いキーボードでなくてもいいのだ。 一時期PDA端末を持ち歩いていたが、このキーボードはしょぼかった。 でも一応QWER配列。 これでかなりの長文を打ったこともある。 “ぜんぜん”OK。

世の中、インターフェースが簡素化していく傾向とか言っているが、キーボードはあった方がいいと思うぞ! オプションでもいいから。

All-Time Top 100 TV Themes

海外ドラマ好きにはたまりません、このCD。 新旧のドラマの主題歌をテレビサイズ、オリジナルでなんと100曲も収録。 「奥さまは魔女」「ダラス」「モンキーズ」「フルハウス」「愉快なシーバー家」「チャーリーズ・エンジェル」「アメリカン・ヒーロー」「パートリッジファミリー」「ゆかいなブレディ家」「ビバリーヒルズ高校/青春白書」「ワンダーウーマン」「ルーシー・ショー」etc. etc....

凄い。 面白いのが、日本だとドラマとアニメって別のカテゴリにされてしまうところが、あちらだとアニメ(カートゥーン)のテーマソングも一緒にこれに収録されている。 「フリントストーン」「バックスバニー」etc. etc.... もっともハンナバーベラ系のアニメだと日本では独自の主題歌がついていたので「弱虫クルッパー」なんかはオリジナルのテーマソングを聴いてもピンとこない。

ハンナ・バーベラ日本語版主題歌集

「弱虫クルッパー」などのハンナ・バーベラのアニメの主題歌はやっぱりこっち、ということで引っ張り出してきたのが、この「ハンナ・バーベラ日本語版主題歌集」のCD。 「チキチキマシン猛レース」などやっぱりこっちでないとね!

ハンナ・バーベラ・アニメの日本語版主題歌を集めたCDは複数出ているようなのだが、どれも在庫切れらしい。 中古品はとんでもないプレミア価格になっているようだ。 ふぅ〜ん。 わからなくもないが…。

健康診断ってろくなことがない。

レントゲンを撮った結果、肺炎と診断されたことがあった。 ウィルス性か細菌性かレントゲンだけではよくわからないが念のため抗生物質を処方される。 はっきり言って「安静にしていなさい」くらい言ってくれた方が嬉しかったのだが「少し身体を動かした方が早く治りますよ」…「ガ〜ん」 結局38度弱の微熱のまま普通に出勤し続けることになる…。 たら〜り。

バリウムを飲まされたときは、その日一日棒に振った。

そしてまた…。 あれだけ血を抜いておいて「これはほっておいてはいけない貧血です」はないだろ〜!! 貧血だなんてことは何十年も前からわかっているんだってば!! “ほっておいてはいけない”貧血のせいで毎日フラフラ、ようやく回復(というかいくらかマシな状況)の兆し。

そういうわけで健康診断なんて大っ嫌いだ! 人間ドック好きな人って、健康なんだろうなぁ…。

トニーとミシェルが気まずい。 悲劇のクラウディアに、ジャックとニーナ、何考えているんだ!? ウェインとジュリアも怪しい。 愛憎渦巻きグルグル巻きって感じの回。

前回に戻るが、ミシェルがトニーの任務遂行能力を疑ったのは安易過ぎないか? それともトニーに働いて欲しくない、休んで欲しい、という気持ちの裏返しか? 話を作るためだろうとは思うがいまいち、“出来る”女ミシェル、というイメージがガラガラと崩れる…。 …で、やっぱり一度入った亀裂は今後も引きずるのか? (と見せかけて引きずらないことも「24」ではあるのだが…)

クロエと赤ん坊の一件は今後にどう影響するのか? ただの時間の帳尻合わせか。 よくわからない…。 しかし「子供を理由に解雇できません」実にアメリカ的。

クラウディアは可哀想過ぎる。 とはいて、ここで生き残っても話がややこしくなるだけ。 今までハラハラドキドキしたのは何だったのか?というくらいあっさりジャックとCTUの連絡手段復活。 そうか、その為のガエルなのか…。 しかしチェイスがあそこまで痛めつけられるのに対して、ジャックはなぜ無傷? 主人公は死なない法則も極端すぎないか… つまり最初のシーズンはストーリーありきだったのが、ややキャラが重視される方向にシフトしたように思う。 ここにきて、ニーナやシェリーが出てくるところからしてそうなのだが、やっぱり出てきて欲しいからキャラありきでも、ま、いいか…。

「ER」第5シーズンに“シェリー”発見!

京都の龍安寺、石庭で有名だが遠近法の錯視を利用しているとは実は知らなかった。 塀の高さが奥に行くほど低くなっているので実際より広く見えるのだそうだ。 知らなかったし、気付かなかったぁ〜と、昔々撮った写真を引っ張り出してきてみたが、…全景写ってないじゃん(苦笑)。 しょうがないか、この写真を撮った時は55mmの標準レンズ一本しか持っていなかったのだから。 しかし、この遠近法の巧みに気付いていなかったということはすっかりだまされていたわけだ。 見る人をだます為に庭を造っているのだから、だまされる方が当然といえば当然だが…。

遠近法の錯視を利用して広く見せる、と言えばやっぱり鎌倉の鶴岡八幡宮への参道。 浜から見ると、宮が実際より遠くに見えるという仕掛け。 つまり浜から宮にかけて道幅がだんだん狭くなるのだ。 実際に歩いてみるとこれはよくわかる。