み〜

またいっぱい写真を撮っていっぱい写真を捨てた....(ふぅ)

慣れているいつもの場所だけれどもいつもと違う初めてのポジションからの撮影。 今まで被写界深度にたよっていたツケがこういうところで…。 そう、どれもこれもピントが合っていない。 毎回毎回、合わせているつもりなのだが、それは“つもり”だけであることは結果から明白。 それともう一つ。 ここは、ステージと客席の光量差がそれほど大きくないということに気がついた。 黒く写る客席の人の頭も、それも一つの雰囲気だと割り切ることにしているが、ここはそういう風には写らない。 絵をどう作っていくか悩みどころ。

お次は初めての場所での撮影。 これは暗くて撮れないかもしれない、と最初は様子を見ていたのだが、意外に明るいかも? というわけで、許可を得て(←こういうこと、重要)撮影開始。 シャッター音がひびくのを嫌ってわざと非一眼のデジカメを持ってきたのにも関わらず、場面によっては、自分で自分の出すシャッター音にびっくりしている。 いくらデジカメとはいえ、その瞬間、機械が動作するのだからまったくの無音にはならないのだろう。 おそらく他の人の耳にまでは届いていないと思うが。 しかし、何度も一眼レフで軽快に撮ることができたらば…と考えた。 やっぱり嫌いだ!シャッターのタイムラグ。 おまけに撮っている時から気になっていたコントラスト…やっぱりダメ駄目。 でもこれは、撮れる写真のイメージが撮っている時にきちんと想定できている、ということで自分を褒めてあげよう。 使いづらいと文句を言いつつ仕方なく使ってきたこのカメラも多少はわかってきたみたい。 今しばらく、シャッター音を出したく無い時用として活躍させてあげよう。

ピンク・パンサー リミテッド・フィルム・コレクション DVD-BOX

2年ほど前に出たDVD-BOXではノケモノになっていた「ピンク・パンサー2」を加えたDVD-BOXが発売になった。 ノケモノになっていた理由は、権利関係の問題のようだ。 つまり、ピンク・パンサー・シリーズは作品によって製作元が異なっていて、それに他の問題がからんで複雑なことになっているらしい。 それは仕方ないとしても「ピンク・パンサー2」の単品を発売しないのは意地悪。 あぁ、でも買ってしまったよ、「ピンク・パンサー2」以外すべて重複しているボックスを…(ため息)。

ピンク・パンサー・シリーズはこの「2」からナンセンス系まっしぐら。 ヘンリー・マンシーニのテーマが流れるオープニング・アニメではパクリまくり。 ピンク・パンサーがミッキーマウスをパクっているのは、大丈夫だったのだろうか!?

ストーリー的には第一作の「ピンクの豹」からつながる。 が、チャールズ・リットン卿夫妻は役者が変わってしまっている。 なんだかちょっと違和感。 しかし、そこは深く考えずに笑い飛ばす映画だろう。

アニメ「ルパン三世」(通称“赤ルパン”)を実写で見ているような雰囲気。 いや「ルパン三世」の方がこのピンク・パンサー・シリーズをパクっているのだ。 ピンク・パンサーを盗む手口はルパン三世。 クルーゾー警部はおちゃらけキャラになってからの銭形につながる。

クルーゾー警部の使用人のケイトーも登場する。 当時の欧米人から見たアジアが、日本人の目から見るとかなり違和感。 そんな時代もあったなぁ…。 そして主役のクルーゾー警部以上に活躍するのが実はドレフュス主任。 今後のシリーズはさらにナンセンスな方向に突っ走る。 何も考えずにおなかの底から笑おう。

今日はナスカ展の最終日。 激混みしていそうだけど行くんだって。 どうせならもっと早く招待券もらってこいよ。

…というわけで招待券を無駄にするのももったいないので行ってきた。 チケットを買うのに待ち行列ができている、というかこの段階で既に入場規制。 招待券なのでここはスイスイと通過。 さらに特別展(つまりナスカ展)の入り口の前で入場規制。 ここで10分待ちだったのはまだ良い方だったのかもしれない。 帰る頃は気が遠くなるほどの列になっていた。

ナー、スカッとするだろう、というキャッチコピーはいくらなんでもどうかと思う。 それはさておき、ナスカ展といっても“地上絵”を持ってくるわけにはいかないので(笑)、いったい何を展示しているのかと思ったら、ナスカの土器展といったところか。 織物やミイラの展示等もあったのだが、なんといっても様々な年代のいろいろな土器。 よくこれだけ借り出してきたものだ。 しかし、人、人、人の人だかりで、ベルトコンベアーにでも人を乗せて流さないと列が動かないのではないかと思うくらいびっしり。 ふぅ。 地上絵に関しては結局映像になってしまうので、展示会という形でなくても、という感じ。

そんなこんなで人と雨にまみれて行って帰ってきた。

Wings at the Speed of Sound

昨日はポール・マッカートニーの誕生日だったらしい。 らしいっていったい…(笑)。 今朝の通勤電車の中でお気に入りのマッカートニー作品を集めたプレイリストを作っている私、スイッチが入るのがどう考えても一日遅い。 でもね、お祝いするのは今晩のライヴですからね、これでいいんです。

画像は、私のだ〜い好きな Silly Love Songs が収録された「Wings at the Speed of Sound」1976年のアルバムらしい。 このアルバムの収録曲だと Let 'Em In もなかなか好き。

スーパーチャンネルで放映中の ER の第5シーズン、なかなか中身が濃い。 エピソードによりばらつきはあるが、脚本がよく練り上げられているように思う。 片手間のながら族で見るのが申し訳ないくらい。 第3,4シーズンでキャラ中心のストーリー展開になってしまって、このままゆるやかに失速していくのかと思いきや、ここで持ち直した感。 そうでもなければ10年以上続くシリーズにはならないよね、やっぱり。

医者づいている今日この頃。 長らくさぼっていた歯医者に通っている。 どうやら私は定期的に歯科にかかってメンテしなければならないタイプらしい。 まぁ歯医者が言ったことだから営業の方便かもしれない。 以前、歯医者の前に住んでいた頃は、しばらく歯医者に行かないと道で会った時に「そろそろいらっしゃい」と言われるので結果的に定期的に通っていた。 新しく虫歯ができることはまずないのだが、以前直した歯の詰め物が取れるなどそんなことは多い。 そもそもそこを虫歯にしてしまったのがいけないのはわかっているが、今更後悔した所で始まらない。 何度、直したって経年変化の劣化にはさからえない。

今日も歯医者。 予約の時間を勘違いしていた。念のため、と確認した時は既に予約時間5分前だった。 ぎゃぁ〜ーーーー。 ダッシュで用意して向かったが10分遅刻。 治療終了時間も10分オーバー。 次の予約の人、ごめんなさい。 子供の頃は、どちらかというと時間はきっちり守る方だったのに、人間、経年変化でルーズになりますな... 記憶力も経年変化で衰えている。あーヤダヤダ。

強くてコワ〜い女性が大活躍(活躍というのとはちょっと違う方向か?)の巻(笑)。 ワルイ女ニーナもいいけれど、やっぱり第1シーズンのデキるビジネスウーマン風のニーナも似合っていたなぁ…。 そうそうニーナってトニーとも付き合っていたんだっけ。すっかり忘れていた。

よくわからないのがシェリー。 ここまでやるんですか。 …というかそこまでやる、つまりアラン・ミリケンを見殺しにすることくらいやりそうなことはわかるのだが、その目的がよくわからない。 そもそもシェリーを引っ張り出した大統領も大統領だが、シェリーが自分の損得感情抜きに大統領の為だけに動いているとも思えない。 シェリーの原動力は何か?そこが謎。

赤ん坊の正体がはっきりして、ドロドロしてまいりましたな…。

こう振り返ってみるとジャックってあまり活躍していない? あ、そうだヘロイン中毒がバレたんだ。 これも謎を秘めているような、ただの時間稼ぎのエピソードなのか…。

汚染されたシステムがあんな簡単に復旧するわけないだろ〜と一応突っ込んでみる。 近未来の最先端技術とはそういうものか?

あまりにも蒸し暑いので、さっぱり冷たいうどんでも、ということで、以前から気になっていた讃岐うどんの店葱坊主に行ってみた。 ちょっとこ洒落た感じのエントランス。 階段を昇って行くと、そんなに大きくない店内。 カウンターとテーブル席が少々。

オーダーをすると「10分ほどお待ち下さい」と言われる。 打ち立て茹でたてというのはホントらしい。 しばし待たされてでてきたうどん、宣伝文句のとおり、麺は文句なくおいしい。 メニューはシンプルなものばかりだが、これなら“麺で”食べられるおいしさ。 気に入った!