み〜

昨日の午後、一時的にものすごい雨と雷だった。 一瞬、電気が消えたような…と思ったのだが、気のせいにしか感じないくらいだった。 …が、本当に一瞬だが停電したらしい。

無線LANのアクセスポイントが止まっていた。 ルーターも止まったらしい。 ミニコンポはリセット、時計表示がチカチカ。 電車も、停電と大雨の影響により遅れが出ていた。 アナウンスで停電と言ってたので本当に停電したのだろう。

そして、今日、気が付いた。 iMac 君が落ちている〜。 今ではプリンタサーバーとしてしかほとんど使われない iMac 君。 その使命故、スリープさせても落とすことはない。 スリープだったら遠隔から起こせるけど、落としてしまったら、足を使って起こしに行かないといけないから。 しかし、肝心のプリンターは遠隔からは電源を入れられない。 紙もセットしないとならない。 結局プリンターの前に行くことになる。 プリンターと iMac 君はセットで置いてある。 ま、それはいいとして、その iMac君は一瞬の停電で落ちてしまったらしい。 大丈夫かな? とりあえず印刷は無事できるようだ。

…のかもしれない、たぶん...

運命というのか天命というのか、随分と理不尽なものだ。 納得できない現実を直視していかなければならないのは、酷なものだが、逃れられるものでもない。

聴きたいFM放送があるのだが、悩んでいる。 放送時間は勤務時間まっただ中…。 タイマー録音するのが正攻法なのだろうが、この録音が億劫だ。 だって、今更、カセットやMDに録音する気がしない。 探せば、空きカセットも空きMDもあるように思うのだが、まず探すのが面倒。 タイマーセットするのも面倒。 だいたいミニコンポ(これにはMDはついていないのでカセット録音になる)は、先日の停電以来、時計がチッカチッカなままほってあるくらいだし(苦笑)。 MDにタイマー録音しようと思うと、MDデッキとラジカセをつながなくてはならない。 だいたい、カセット又はMDに録音してその後どうするんだ? カセットもMDも普段使っていないし〜。 どうせ録音するなら、パソコンのファイルにしたいのだが。 そうすれば iPod で聴ける。

つなぐ面倒さをクリアすれば、パソコンとラジカセをつないで音を取り込むことは出来るかもしれない。 が、タイマー録音が出来ない。 だいたい、今のご時世、ラジオを録音してまで聴こうとか、エアチェックをするとか、そんなことはしないのが大多数なのだろう。 TVだったら、パソコンに取り込むツールはいろいろあるし、予約録画のツールもいろいろあるのだが。

iPod の録音アダプターと一緒にFM受信のアクセサリを見つけた。 そういえばそんなものもあった。 なんと!iPod にFM放送を録音できるって! しか〜し、今更、第3,4世代用のアクセサリを買う気がしない。 第5世代用のものはないようだ。 がっくり。 さ〜て、どうしようか...

The Birds, the Bees & the Monkees [Original recording remastered]

とても久し振りにお会いした方に「ピアノはまだ弾いていらっしゃるの?」と訊かれ驚愕した。 えぇ〜、なぜ去年(電子)ピアノ買ったこと知っているんだぁ?などとわけのわからないことが頭の中を駆け巡る。 そーいえば、最後に人前で弾いたのが数年前で、その場に居合わせた方だった。 人前で弾く、といってもほとんど酔っ払った勢い(笑)。 ピアノが入らないと、Daydream Believer は様にならない、でもピアノを弾く人がいない、ということで、イントロくらいならということでキーボードプレイヤーを買って出たのだった。 あー恥ずかしい。 今でもイントロ+αくらいならソラで弾ける、という数少ないナンバーの一つ。 しかし、ほんとにピアノのフレーズしか弾けないから一人で演っても様にならないのだ。

画像はその Daydream Believer が収録されている Monkees のアルバム。

一人で演って形になるくらい練習してみようかな。 でも、秋になってからね。 夏は暑すぎて、ピアノの上も厚く荷物を積みっぱなし。<おぃおぃ。

ホテル内のお客さん、それに従業員も次々に発病しているのだが、なぜミシェルは大丈夫? ミシェルは次シーズン以降も続投しているみたいなので、きっと大丈夫なんだろう。 感染しない免疫があるとは思えないしいったいどうなっているのだろう。 ウィルスをばらまこうとういう犯人側は余裕しゃくしゃく。 何か秘策があるのだろうか。

次々に苦渋の決断を迫られる大統領。 前にもまして厳しい。 さあ、どうするか。 CTUだって、秘密裏に進めて来た作戦に失敗してピンチなはず。 しかし、全容を知っているのはごくわずかという状況。 こんな状況で組織がちゃんと回るのか。 エンターテイメント性としてはいいとして、リアリティってこんなもの?

さてさて大物(だったはずの)シャペル。 第一シーズンで登場した時はいかにも“管理職”だったのだが、今回、自ら手を動かしている。 確かに情報を追っていくのとか得意そうだが、いったいどういうポジションなのだろう?? ひょっとして降格していたりして(苦笑)。 ジャックが、いつも死と隣り合わせ外で活躍するタイプの捜査員だとするとシャペルはその逆。 中で情報系の処理を専門とする捜査員から成り上がっていたのだろう。 最期をいう事情を突きつけられオタオタするところなど、たいした奴ではないように映ってしまうが、今まで昇進をかけることはあっても死をかけることはなかったのだろうなぁ。

朝日をバックにヘリコプターが飛び立つ場面、絵的に映える効果をかなり狙っているように思う。 早朝や夕暮れ時の撮影は難しいらしいが、うまく絵として成り立てば、時間を視覚的に訴える効果もあり「24」というドラマではぜひとも欲しい要素だろう。

私はカレッタ(汐留)に行きたかった。 ふつーの人にはあまり便利でない大江戸線。 でも私は便利に使っている。 多くの人は新橋駅から汐留に向かうのだろうが、私は迷わず大江戸線汐留駅を利用。 汐留駅に着く。 ん?大江戸線の駅にしては意外に浅いかも? 駅の改札を出るとそこはすでに汐留地下広場というか地下コンコースというか…。 カレッタはこっちという方向案内板がないのですが... とりあえず適当に歩く。 ここかな? 違う…。 だんだん不安になる。 仕方がないので戻ってみる。 え゛こっち? ひょっとして駅から真ん前だった? ま、いいか。着いたんだから。

さて帰途。 やはり大江戸線。 えぇと汐留駅はどこ? 新橋駅への案内板はあるが…、あちこちにあるが、え〜ん、私は汐留駅に行きたいんだってば。 クルクル。 な〜んだ、ここ? ひょっとしてカレッタの目の前だった? カレッタと汐留駅、お互い真ん前過ぎて案内がないのだった。 え?目の前にあるのに見えない私が悪いって?

2日前に引き続き、屋外ライブへカメラを持って Go! タダだしね...なんて打算的な考えも無くはない(笑)。 それはともかく、屋外ライブで写真を撮るって気持ちいい〜。 そうだ、こんなに楽しいんだ、ということを長らく忘れていた。 2日前は会社から直行で会社スタイルだったのでいまいち羽目を外せなかった。 しかし、今日はばっちり休日スタイル。(←おぃ、仕事はどーした?) 気兼ねなく羽目を外して撮りまくり。 傍から見たら、いや、遠目で見ても、さぞかし怪しい姿だったに違いない。 実際に後でそう言われた。 が、やはり「楽しむ気持ち」が写真を撮る原動力だと再認識した次第である。 楽しいことはいいことだ!

屋外のフリーなスペースでのライヴの魅力に、通りすがりの(かもしれない)人を巻き込んで盛り上がる空気がある。 ハコでのライヴは、聴くぞ!とか、踊るぞ!などそれぞれの思いは違うかもしれないが、自ら集まってきた客を相手にする。 しかしまったく無関係な人を吸い寄せてしまう可能性のある屋外ライヴは、ある意味スリリングでもありハコでは味わえない空気がある。 その空気が“楽しい”につながるのだろう。 理屈なんてどうでもいいのだが。

ダ・ヴィンチ・コード(下)

読み終わった。 アクション・ミステリー“風”エンターテイメントといったところか。 ハリウッド映画向きだ。

予想外にライトな内容に、原書で読めば良かったかと思ったのだが、それはそれである程度知識がないと辛そうだということで結局翻訳で最後まで読んだ。

ひねくれた大人になってしまったせいか、昔読んだ推理小説と比べるとミステリー部分は物足りない、というか詰めが甘いのではないか? もっとも実名、実在の団体などを面白くからめて散らしている所がこの物語の醍醐味であって、純粋なミステリーとしての質の高さは求めてはいけないのだろう。 どんでん返しに継ぐどんでん返しも、じっくり読者を納得させるというよりは、一方的に流れていく映像向きだと思う。 さらにはラヴ・ストーリー・チックな要素まで絡めて、映画化を目論んで書いたとしか思えない。

さぁて映画を観に行こうか、と思ったら大幅に上映が縮小されている。 やっぱり映像でできるだけ大きいスクリーンで観たいのだが、さてどう時間をひねり出したものか。

天使と悪魔 (上)

次なる読書対象はこれ。 スタイルに読み慣れてしまったのか、一日で上巻読了。

主人公ラングドンは同じ。 それに若い女性キャラがからむのも同じ。 しかし、今回は映画的というよりTVドラマ的な印象。 冒頭のパターンは同じだが、なんだか「刑事コロンボ」的と言えなくもない。 そして、超最先端の技術と称するものがたくさん出てくる辺りはどことなくSFチック。 時間との勝負になった辺りからはまるで「24」か?というノリを感じなくもない。

最終的な感想は最後まで読了した時にでも。

時を遡ること数ヶ月前、R駅の改札口でパスネットを使おうとしてひっかかった。 えー、何が悪いの??? 何も悪いことしていないのに... 駅員さんにみてもらう。 数分経過。(もちろん事前に数分かかる旨のことは言われた。) が、結局駄目。 駅員さんの話によると、その使えなくなったパスネットをどこかに送って使えるようにしてもらわなければならなくて、それには数週間かかると言う。 まだ3000円以上残っているパスネット、なんとか使えるようにしてもらいたい。 R駅でその手続きをすると、パスネットはR駅に戻ってくるという。 「ご自宅の最寄りの駅で手続きされた方が…」という駅員さんのアドバイスに従ってその場は予備のパスネットで通過。

“ご自宅の最寄り駅”を通る時はだいたいとんでもなく急いでいることがほとんどである。 しかも日頃から最寄り駅として2〜3駅使っているので、ついつい、どこで頼もうか考えてしまう。 そして月日は流れる。

そんなにほっとくなよ、というくらい月日は流れた。 いつも金券ショップでパスネットを入手している(このかわいらしい努力を“ささやかな節約”という)のだが、最近とても品薄である。 「もう扱いません」という金券ショップもあるくらい。 来年度からSUICAと一緒になるんだっけ? いつまでもパスネットを死蔵させておくわけにはいかない。 しかし何もアクションを起こさないままズルズルと月日を過ごしてしまうのは得意である。(そんなもの得意になってどーするのか!) いけない、いけない…。 意を決して(んな大げさな…)、最寄り駅でトライ。 駅員さんは、サクサクと新しいパスネット(…といっても当然だが残額ちょうどのもの)にその場で交換してくれた。 その間わずか数分もかかっていない...なんてこと! もっと早くやっておけば良かった。 そして、その後、深く考えずにそのパスネットを改札に通して...あ!最寄り駅だから定期を通さないと駄目じゃん! こうして“ささやかな節約”は一瞬にして無に消えるのだった。