み〜
TOAST 7 TITANIUM

TOAST と言えば、Mac の世界では定評のある CD をこんがり(嘘)焼いてくれる焼き焼きソフト。 もちろん DVD も焼いてくれる。 OS 付属の DiscBurner はシンプル故に、使い勝手が悪かったり物足りなく感じることもあるので TOAST を重宝して使っている。

7 にバージョンアップしたのはいつだったか... そのときに、実はその意味があるのか、新たな恩恵に預かれるのか少々考えてしまった。 というのも、本来の“焼き”以外の機能ばかりが充実していく傾向にあったからだ。 まぁ“焼き”に関しては何をどう機能アップさせるんだ?ということかもしれない。 それでもとりあえずバージョンアップしてみた。 そして、“焼き”に関しては古いバージョンでも充分だったかもしれないがそれ以外の部分で実は助けられることになる。

動画の扱いに長けているのだ。 Mac 標準では不得意とされる動画形式も読み込んで各種形式に変換できる。 こうなると“焼き”ソフトというより“動画変換”ソフトと言ってもいいくらい。 各種動画を iPod 形式に変換して転送するとか、Mac標準ではどうにもこうにもならないDVDのビデオカメラの映像(DVD-RAMに書き込まれたDVD-VR形式)を読み込んでくれるとか... TOAST 様々である。

HDDを壊してしまった...(汗)。 こんなにも明らかに自分で壊してしまったのは初めてだ。

そう、ハードディスクは壊れるもの。 3,4年も使っていればガタがくる。 そして必ず予兆があるものだ。 ところが、某社製品の外付けハードディスク…買って一ヶ月ちょっとで壊れた。 突然電源が入らなくなったのだ。 おそらくハードディスクそのものが壊れたというより電源部かその辺が外れだったに違いない。 悩んだ。 なんといっても買って一ヶ月ちょっとで当然保証期間内。 修理に出せばおそらく新品と交換されて戻ってくるのだろう。 しかしそれでは中のデータはどうなる? おそらくばらしてケースを入れ替えればデータは大丈夫なのではないか…、しかしばらしたら保証の対象外になる。 う〜む…。 思いっきり悩んだが、中のデータをあきらめることにした。 そして修理に出した。 淡い期待もむなしく、ハードディスクは中身真っ白になって帰って来た。

そしてそのハードディスク、再び壊れたのだ。 おそらく電源部かその辺の不良。 私が壊したのではない、勝手に“すぐに”壊れたのだ。 あまりに悔しすぎてその後そのディスクは放置してある。 そしてそのメーカーの製品は二度と買うまい、と固く心に決めた。 (会社では使っているけどね〜)

しかし今回は自分で壊してしまった…。 常日頃ノートタイプのパソコンを使っているので、電源を入れっぱなし動作しっぱなしの状態でパソコンを持ち運ぶのに抵抗がなくなっていたことが失敗の原因。 ノートやポータブル・オーディオ・プレイヤーにはハードディスクは入っているが意外に丈夫なもので、すっかり感覚が麻痺していたらしい。 最近古いハードディスクをドナドナさせた(無事元気で動いているかしらん)のでその空きスペースに最近買ったハードディスクをセッティングしようと思ったのが元凶の始まり。 そもそもその新しく買ったハードディスクは、外付け据え置きタイプにもかかわらず、定位置がなかったためノート・パソコンと一緒にいつもあちこち移動していた。 それではあまりに不便だし、そもそもファイルサーバーになっているパソコンに取り付ける計画だったのでそれをいよいよ実行しようとしたのだ。 ちょっと位置をずらそうとそのファイルサーバーに触れた途端、キ〜ん、という嫌な感じの音。 ファイルサーバーなのでそれはもちろん常時稼動中。 そうだ!動かすときくらい電源を落とすのが常識ではないか!と思ったが、時、既に遅し。 そのファイルサーバーについている外付けディスクの電源ケーブルが外れていた。 あチャ〜…。 しかも、さらにまずいことにはそのタイミングでその外付けディスクはアクセスされていたのだ。 ガ〜ん…。 …で、でも電源ケーブルが外れただけだよね…と淡い期待を持って、接続しなおした。 ファイルサーバー本体の方は無事だったが、外付けディスクは反応せず…。 何回か再起動をかけてみるが、反応しない、しない、…し〜ン…。 ショックぅ〜。 私が悪うございました。

さて、すぐに危惧するのが中のデータだ。 半分は iTunes ライブラリ。 これは、見方を変えればすべて iPod そのものがバックアップだと言える。 すべてを同期させているわけではないので、iTunes ライブラリが帰ってこなかった場合に失われるデータもあるのだが、まぁ許容範囲内…かな? 問題は残りの半分のデータ。 正確には記憶していないが動画系がかなりあるはず。 これはちょっとショックかも。 再度集められるものもあるが、二度と集められないものもあるかもしれない。 エ〜ん。 しかし待てよ…まずこの外付けディスクは電源すら入らない状態ではないか…。 また電源部の故障か? だとしたら、中身のハードディスクはかなりの部分が無事かもしれない…かもしれない…(←既に思考がおかしくなっている模様)。 あぁまた悩みは深い…。

教訓:たまには電源を落とそう。

リニューアルした渋谷公会堂の新名称は渋谷C.C.Lemonホールだって。 なんだかピンとこない。 契約期間は5年だそうだ。 つまり5年たったら公会堂の名前が変わってしまう可能性があるということ。 それって、なんだかなぁ…。 利用者側からみれば、そんな期間単位で建物の名称がコロコロ変わってしまう可能性があるってわかりにくくない?

ゴディバ・ミルク

いつものカクテルのあと「カルアミルク!」とお願いしたら冗談だと思われたらしい... なんで? イメージと違うって...何それ(苦笑)。 一時期「カルアミルク」ばかり頼んでいた頃があったのだけどなぁ...。

こうなったらイメチェン!(笑)

翌日、いつものカクテルの後「ゴディバミルク」をお願いした。 そしてその後も、コーヒー系orチョコレート・リキュール特集で通してみた。 見た目はまるでコーヒー牛乳とかアイス・チョコレート、香りはお菓子のよう。 おいしい〜。 しかし...なぜ、皆さん、不思議そ〜な目で見るのですか? しっかりアルコール入り(中には度数の高いものも)のカクテルをいただいているのだが…。

今頃、初めて聴いた、ってファン失格ですか? “らしい”のだけど微妙〜。 なんだか「アラジンと魔法のランプ」を思い出してしまった。 どうも最近のテレビの音楽番組ってどうしてこうショボイ音しか出てこないのだろう...。 ライヴで聴けばきっと良い曲に違いない。

HDD壊れていなかった。 電源ボタンを入れれば良かったのね〜(爆)。<おぃ!

修理に出すつもりでメーカーのサイトまで行ったりしていたのだけど、買った時の箱を引っ張り出すこともなく、一件落着。

Flashdance: Original Soundtrack

特別この映画(フラッシュダンス)が好きだとか、このサントラ音楽が好きだとかいうわけではないので…とか言いつつ1980年代に聴いていた音楽にはちゃんとセレクトされているのだが…今まで入手せずにいたアルバム。 でも、当時を象徴する一枚として自分の iPod に入れておきたくなったので買うことにした。 映画と音楽の融合かつそれが大ヒットしたものの確かハシリだった。

当時、サントラ音楽の方はちゃっかりとお気に入りをセレクションしていたし、映画もロードショーで観に行った。 映画の日にはしごするという強行スケジュールで観た記憶が…。 決して重た過ぎない青春映画って感じ(あの頃、そんな映画が多かったように思う)で、音楽の豪華さもあり、それはそれで楽しめた。

当時を象徴、と書いたが、それは自分が過ごした時代であり…ま、そういうこと。

私がライヴに行くときのスタンスに過ぎないが、何よりも「聴く」ことが第一要素。 もちろんライヴなんだから「見る」という要素も必要だ。 “カベ”(苦笑)ができてステージが見えなかったらやっぱりつまらない。 (だから“カベ”が出来るようなライヴハウスは好きでないのだけど。) サウンドと融合して、ライティングが綺麗だったらやっぱりワクワクする。

でもそれらの要素は聴かせる音があってこそ。 演出過剰からは「面白かった〜」と言えても「良かった〜」という感想は出てこない。

神経を張り巡らして音に聴き入ってしまうようなそんな重量感のあるサウンド...最近、あまり聴けていないかもしれない。

簡単、簡単...。 人と違う位置から写真を撮ればいいだけのこと。 多くの人は写真を撮るためにわざわざ姿勢を変えない。 写真を撮るために姿勢を変えてみると違った世界が広がる。

  • 一歩前に出てみる。
  • 斜めの対角線いっぱい使って構図を決めてみる。
  • 姿勢を低くして下から構えてみる。
今はズーム機能のあるカメラがほとんどだから、撮る者が動き回らなくても写真を撮れてしまうかもしれない。 …が、そこを動き回って撮る。

注:ライブハウスでは動き回って撮ることは滅多にありません。←小心者なので(苦笑)。 写真を撮るために、その時だけ、ズズズーっとステージに寄っていく方もいらっしゃるのですが、勇気あるなぁ、と思って見てしまいます、ホント。

iPod 80GB ブラック MA450J/A

iTunes は6から7へ、iPod も地味にアップデートした今回、一言で言うといろいろ良くなっている。 すごくこなれてきた感じで嬉しい。 そのうちの一つ、ムービーの解像度が640×480ドットになった。 アップル担当者が語るところによるiTunes Storeで解像度が320×240ドットのクリップを購入されたユーザーはもう一度買っていただければ、低解像度と高解像度の2本をライブラリに保持できます。…っていうのはどうかと思うが…。 ま、とにかく iPod 上で見ているだけでも640×480ドットのムービーは美しい。 ちょっと感動モノ。 Video iPod が出た時点では、動画が見られる!という感動だったが、今度はその綺麗さに感激できる。 とにかく実物を見るべし。

もともと640×480ドットの潜在能力は iPod にはあったのに出し惜しみしていたのか!という意見ももちろんあるだろうが...

パックマンやテトリスなどのゲームが出来るようになったのも解像度アップの副産物だろう。 これがなかなかはまる(私だけか?)。 パックマンなんて超なつかしい。 インベーダーやギャラクシャンは入らないのかなぁ...←それ以上難しいゲームはできない(爆)。

しか〜しだ、嬉しい反面、悩みが...。 写真を入れようと思ったら iPod 用の写真キャッシュがとんでもない大きさになった。 11Gくらいまで作ったところでHDの空き容量がない、とiTunesに怒られた。 え゛?そんなに容量喰うの? これは選択的に iPod に送るしかないなぁ、面倒だなぁ…作業中断...

とにかくいろいろ楽しいよ、iPod

ホントにこの先にまだお店があるのだろうか...と思った先にそのお店はあった。 …が、店の構えはお魚屋さんですか?という雰囲気。 よぉ〜く見ると奥の方にカウンターがある。 で、2階に続く階段はどこよ?え?ここから、というちょっぴり摩訶不思議な造り。

お魚屋さんがやっている居酒屋さんということで、コース料理は魚づくし。 (たぶん魚づくしでない料理やコースもあるのだろうけれど...。) お刺身、煮物、焼き物...確かにおいしい。 しか〜しだ...お魚ばっかりってちょっと飽きるかも。 とはいえお魚だけでお腹いっぱいで他の料理を追加オーダーしようという気にはなれなかった。

嬉しかったのは飲み放題。 普通、飲み放題メニューは種類が限られる。 が、ここはそんなことはないようだ。 焼酎、日本酒よりどりみどり。 これは飲み放題とは別料金です、なんて言われないのが嬉しい。 日本酒はちゃんと一升瓶を持ってきて注いでくれる。

今度行くことがあれば、カウンターで日本酒を飲みながら、お寿司を握ってもらったり、お刺身をつまみたいなぁ...。

随分前にスパムメールフィルターに悩まされた。 その件に関してはメーリングリストのメールのみが引っかかるようだったので不本意だがとりあえずの解決方法を得てそれで乗り切って来た。 ところが最近、他のメールもブロックされているらしい。 エラーメールで返った内容を私自身が見ていないので想像の範囲に過ぎないが...

ここ数日で「メール届いてる?」と言われることが数件。 私が返信したアドレスと違うアドレスにメールをいただくこと数件... もしや... こう思うのは自然の流れだ。

私がお願いしてフィルタリングしてもらっているわけではないので厄介だ。 こうなったらメインのアドレスを変えるしかないのか... 困った困った...

... というわけで私宛のメールがエラーで返る、返事がない、などありましたら、お手数かけますが、別アドレスに送って下さい。 ここのメールフォームからでもOKです。

思う通りの写真が撮れなくて落ち込むことがある一方、「私って写真、上手いかも〜フッフッフ…」と一人ほくそ笑んでしまうような写真が撮れることがある。 “写真撮る”ではなくて“撮れて”しまったところがポイント。 そんなことはおかまいなく、嬉しくてちょっと天狗気分。 こういう写真が撮れると、写っている方にはもちろん、たくさんの人に早く見て欲しいなぁ、と思ってしまう。 しかも魔法のレンズじゃない普通のレンズだ!今回は!なんだ、銀塩で使わないといまいちだと思っていたが、デジでも充分頑張れるじゃん>50mmF1.4

写真屋さん、上手く焼いてくれるかなぁ〜。