み〜

電車、乗り過ごしちゃったよぉ〜。 これもそれも、みんな、ボジョレーヌーボーのせい... ということにしておこう。

カクテルYesterday

しばらくご無沙汰していたカクテル・ネタを。 Yesterday という名前のカクテル。 名前につられて、お願いして作って頂いた。 ドライジン、オレンジキュラソー、ライムジュース、カンパリをシェイクしたもの。 おいしいのよ、これが(嬉)。 さっそく“お気に入り”に追加。

ちなみに Black Bird (ウイスキー、スロージン、レモンジュース、シュガーシロップ) という名前のカクテルもある。 ウイスキーの色で琥珀色系になる。 なぜ Black Bird かは謎。 どれだけスタンダードなカクテルかもイマイチ不明。 こちらも作って頂いた。 ウイスキーに何を使うかで随分とテイストが変わってくるように思うのだが、今回はスコッチで。 ん〜。 ま、こういうのは気分第一ですから。

BGMを、どなたかに弾きがたって頂けば最高です(笑)。 いえ、BGMなんて言わず、グラスを傾けつつ聴き入ります♪

Yellow Submarine なるカクテルもあるようなのだが、これは別枠だな...。

【このトピックへのコメント】
  • tomoBlack Bird ってカクテルがあるんですね〜
    知らなかった・・でも、ウィスキーベース?なのですね、
    飲めないTT(←ウィスキーが飲めない人)。

    Yesterdayはカンパリが入っていて美味しそう!
    ぜひ飲んでみたいです!


    (2006-11-28 15:32:45)
  • み〜Yesterday のカンパリはほんのちょっとです。
    口当たりが良くておいしいのですが、ジンの量を加減しないとドライめかも。
    機会があればぜひどうぞ!
    (2006-11-29 01:39:55)
墨繪のパン

激ウマ墨繪のパン。 混んでいる電車にパンを持って乗りたくないなぁ…と思うとなかなか買えない。 昨日はなかなか良いタイミングでお店の近くを通過したので嬉々として購入。 クロワッサンとダイス・チーズ入りのフランス・パン。 チーズ入りのパンを買ったそのココロは…、ワインのお伴だった。 が、パンの美味しさに比べて中に入っているチーズがあまりに普通。 チーズは別に買えば良かった。失敗。 生ハムまで用意したのに、結局パンだけでむしゃむしゃと食べてしまった。 …ていうか、やっぱり一日おくと一日分味が落ちるのもちょっと悲しい。

このお店、お料理も美味しいらしく、ちょっと高めの値段設定なのだがいつも行列ができている。 その行列にメゲて未だ食事の方をいただいたことがない。 どなたか一緒にいかが?

【このトピックへのコメント】
  • Taka-chamg[URL]我が家の近所にも知る人ぞ知る美味しいパン屋さんがあります。
    下町価格ながら味は逸品で、店頭売りより料理店やデパートへの卸がメインだそうな。
    だから規格外品が大袋に入って105円なんてお得用品も味はかなりイイ。
    なるほど、ワインのお伴なんてのもオツですね。明日あたり試してみます。
    (2006-11-20 21:43:41)
  • み〜Taka-chamg、いらっしゃいまし〜。
    おいしいパンとチーズと生ハムとワイン、イケますよ〜。
    近所においしいパン屋さんがあるなんてうらやましいです。しかもそのお値段?
    パンっておいしいと欲張っちゃうので高くついてしまうのよね。
    あーまたワインと一緒に食べたくなっちゃった(笑)。
    (2006-11-21 00:50:37)

カルディで生ハム・セールをやっていたのでついフラフラと買ってしまった。 別途ほくほくと買ったパンは既に消費済み(苦笑)。 ボジョレー・ヌーボーではないが、先日くじで当てたワインが冷蔵庫に眠っている。 このワイン、いつ飲もうかと考えていたところだった。 タダでもらってきたワイン、そんなに期待していたわけではない。 しかし、生ハムがあるこのタイミング、なかなか良いかもしれない。 チーズは先日買っておいたカマンベールでいいか…。 パンは食べてしまったからないけれど、雨の中、買いに行く気もしない。 近所のパン屋はとびきりおいしい、というわけでもないし。 (焼き立てだったら普通においしいだろうが。)

と、いうわけで生ハム&チーズ、ワイン。 あ゛、やっぱりそれなりのワインだった。 残りは料理で使ってしまおう。

写真のライブラリが日常パソコンの内臓HDに収まりきらなくなったので、外にお引越しさせてから随分経つ。 そもそもこれが“「非」快適”の始まりだったのだ。 とにかく不便。 日常パソコンはノートタイプ。 家の中で持ち歩いて自由気ままな場所で使っている。 だから、外付けドライブなんて付けたくない。 必要な時しか付けない。 よって、写真の整理が遅れる...。

そんなことは外付けにお引越しする以前からわかっていたこと。 なんらかの方法でワイヤレスにするつもりだったが、いざ試してみると快適とは程遠い。 何万枚あるか覚えていないが、膨れあがった写真ライブラリを扱うにはどうにもこうにもワイヤレス利用のプロトコルは非力らしい。

しばらく頑張って外付けで使っていたが、重い... 重い... 重過ぎる〜。 ノートパソコンの内臓HDDを使うのだったら、外付けのFireWireディスクでもあまり変わらないだろうと思っていた。 重いのはライブラリの容量のせいか? どうも宣伝文句のようにサクサク動かない。 枚数はともかく写真1枚の容量が大き過ぎるのだろうか。 600万画素で撮っているのだが。

写真ライブラリを分割するのが手っ取り早い解決方法だろう。しかし、できることならそれは避けたい。 だって、iPhoto 6 の売り文句は一生分の写真を手元に。 分割してしまったライブラリをマージする手段は iPhoto の機能して提供されていない。 なので、迂闊に分割したくないのだ。 しかし、既に数年分の写真がライブラリにある。 頻繁にアクセスするのは最近の写真だ。 撮った写真を取り込んで、選別して、編集して、選んでプリントして…までのフェーズでは、かなりヘビーに写真にアクセスする。 このフェーズを過ぎてしまえば、後はそうしょっちゅうアクセスすることはない。 …が、新しい写真と同じライブラリで管理したい。

年明けに iTunes 7 が出るのだろうか、と気になってしまう。 良くなるのならば飛び付き。 出ないとなったら現状の打開策を考えなければならない。

iPhoto っていまいち iTunes ほどこなれていない。 ユーザ数の差が開発力につながるのか、音楽ファイルをブラウズするのと画像をブラウズするのとはやはり何か根本的に違うのか...。

お仕事で丸ビル界隈へ行くことになった。 丸の内というとオフィス街というイメージだったのだが、最近はトレンディー・スポットらしい。 らしい、なんて言っている所で既に時代に乗り遅れている? いや、別に興味ないし...(爆)

しかし、折角だからちょっと優雅にランチとでも洒落こもうと思った。 が、思っただけで挫折。 いったい何処がどうなっているの? てんてんてん...。

あ、お仕事の方はちゃんとやりましたよ。

壊したかと思ってあせったぁ〜> iPhoto ライブラリ。 そのおかげでというかそのせいで、ライブラリ・フォルダ内にある不要フォルダ発見。

【このトピックへのコメント】
  • tomo先日私のipod nanoが壊れました…

    修理でアップル行きになってしまったのですが、
    1ヶ月かかるとかです。え〜ん(涙)
    (2006-11-28 15:34:57)
  • み〜HDD の iPod ですが、私も修理に出したことがあります。
    その時は意外に早く帰って来たような記憶が...
    (2006-11-29 01:41:40)

実に三ヶ月ぶりくらいにプリンターのインクを補充。 純正品ではないものを買って来たのだが、やっぱり当たり外れがあるなぁ...。 今回は黒のインクが外れ。 何回もクリーニングをかけてやっと印刷できるようになった。 こういう無駄をしていると(クリーニングはインクを無駄にする)、値段が安いけど結局同じだったりして。

最近、密かに(…じゃないか…)凝っている、コーヒー/チョコレート/カカオのリキュールのカクテル。 ネタ切れか?と思っていたら、わりとスタンダードなのにまだ挑戦していないのがあることに気がついた。 その名は「アレキサンダー」 生クリーム、ブランデー、カカオのリキュール。 このカクテルにはいろいろバリエーションもある。 さてお楽しみはまだまだ続く。

12ガーデンズ・ライヴ [Billy Joel]

球場って“Piano Man”のコンサートを聴く場所じゃないよねぇ、と思いながら開演を待った。 一曲目の「Prelude〜Angry Young Man」でそんなモヤモヤは一気に吹き飛ぶ。 あのピアノのイントロ。“Piano Man”Billy 健在!万歳! そりゃあ、ピアノの音を聴く環境ではない、というのはわかっているのだが、とにかく生きているうち(自分がか?Billy Joelがか?)に見られて良かったという思いが強く支配する。 ドームだというのにオペラグラス(双眼鏡の方がベターか?)を持っていかなかったのは失敗。 表情もピアノを弾く手元もスクリーンにたよらないとまったくわからない。 ステージ上で動いているのは肉眼でもわかるのだが。 しかし、ピアノを弾く手元が良く見える席なんていったいいくつある? そう考えるとそれはスクリーンで見るのが正解なのかもしれない。 しかし、上手い。 いいなぁ、あんなに弾けて。(笑)

有名な「第九」のフレーズ。 そういえばミレニアムコンサートでも「第九」を使っていたっけ? そしてそのままなだれこんだのは「My Life」 この後数曲、1970年代の曲が続く。 何年のアルバムから、と言ってくれるのだが、リアルタイムで聴いていないので正確な年を聞いてもピンとこない。 しかもどれがシングル曲でどれがそうでないかもさっぱり。 でもちゃんと後追いで聴いているからよく知っている曲ばかり。

Billy 自身もまだまだ元気だが、とにかくバックを務めるミュージシャンが素晴らしいと思った。 それぞれが聴かせどころ、見せ場のある曲を順番に演っていく。 プレイヤーとしてだけではなく、コーラスも Billy の声と自然に馴染んでいて違和感がない。 聴いていて気持ちがいい、スゴク。

「New York State of Mind」... やっぱり本モノに限るよね。しみじみ。 「The Stranger」は日本公演だけのプレゼントだとか。 日本だけでヒットしたような曲といえば「Honesty」だと思っているのだが「The Stranger」もそうなのか? ともかく日本人好みの曲に違いない。 さすがに高い音域を歌うのは辛そう。 それで他の公演では外してたのかな?という気がしなくもないが、演ってくれたことに感激。 しかし、手拍子でノリノリで聴くような詞の内容でもないのに、客席ノリノリ。 ま、そういうものか。

三塁側に席を取ったのは、ピアノを弾く手元が見たいからだったのだが、遠すぎて意味なし。 しかもピアノは右に左にと位置を変えられるように回転する。 ごもっともなサービス…。 で、ピアノを離れてスタンド・マイクの前で立って歌ったのが「Innocent Man」 ピアノ弾きがあんなに指をならしていいのか?というくらい指は良くなっていた(笑)。 「Innocent Man」はしっとりめの曲なので静かに歌い上げていたが、ノリの良い曲では、マイクをスタンドごと振り回す。 バトンじゃないのに、クルクル回してしまうわ、投げるわ…という暴れっぷり。 元気なジジイだ(笑)。 (注:風貌はすっかりジジイだがまだ60歳前) もちろんピアノを弾いてもそうだ。 さすがにピアノの上に立つことはなかったが(昔の公演の映像でグランドピアノの上に立つ姿が残っている)。 エレキギターを持たせれば、ステージの端の端まで行っちゃうし、健在っぷりを見せ付けてくれた。 知っている曲ばかりのコンサートって楽し〜!

歌詞を時折『Tokyo』に替えて歌うのもサービス。 カウントを『イチ、ニ、イチニサンシ』と日本語でやるのもサービス。 アンコールで再登場したときはジャイアンツの帽子を被って出てきた。 球場だものね、ここ。 願わくばドームでなければ、と思っていたが、そんなことはどうでもよくなってきた。 さてアンコールでおもむろにハーモニカを出してくれば、もうこの曲しかないでしょう、と思うのだが、ピアノが奏で始めたのは「さくらさくら」のメロディ。 おぉ〜と思ったら「Piano Man」につながった。 サビの部分では客席の大合唱。 そうそう、Billy のライブ映像を観ているとよく客席が歌っている部分だ。 サビとはいえ英詞だから日本人が歌うにはちょっと敷居が高い。 どうかな?と思っていたら、怪しい意味を成していないカタカナになっていたような気はするが、客席が一体となった感じがした。 客席がちゃんと歌っているので、そこの部分ではステージでも客席に耳を傾けている。 なんともいえない瞬間と空間。 あ〜満足。 しばらく勝手にMYブーム。

写真をパソコン(など)のディスプレイで見る場合、ディスプレイによって色味が違って見える。 なので、色味に関しては写真のレタッチには凝らないことにしていた。 白黒やセピアはまた別の話。 ライブ写真はライティングの関係で、見ている時はいいとしても写真にすると真っ赤だったり蛙のような色になってしまったりで難しい。 そんな時、白黒やセピアにしまうことは…実は、ある(苦笑)。 緑はともかく、赤系には悩まされてきた。 特にデジカメになってから。 JPEGで撮っている限りしょせん24bitカラー(2の24乗=約1670万色)である。 同じシチュエーションでもフィルムで撮ればもう少し後からなんとかできるだろう、と思われる場面でもデジタルでは階調がつぶれる。 それでは、撮る段階でなんとかしようとフィルターを試したこともあったが、なかなか思うとおりにならない。

で、結局最近頼っているのが、iPhoto だったり、Photoshop (Element) だったり...。 iPhoto は 6 になってから簡単レタッチのバリエーションが増えてお手軽なわりにはなかなか良い感じに補正してくれる。 簡単インタフェースも手伝って、お世話になりっぱなし。 iPhoto ではうまくできないときには、Photoshop の出番。 こちらもわりとお手軽に色味を調整できる。 いや、使い方に慣れてきただけか…(苦笑)。

そんなわけで最近は結構レタッチしまくっていることもあるのだ。 一年位前だったか、「ほとんどレタッチしない」と言ったことは撤回。 しかし、すべての写真に手をかけているわけではないので、最近の傾向としては思いっきりレタッチするものとトリミング以外ほとんど何もしないものと二分化している。 枚数的には「ほとんどレタッチしない」はある意味正しいかもしれない。

しかし、レタッチに頼らず、レンズの性能をもっと発揮させてあげられるような撮り方をしたいなぁ...と思う今日この頃。 つまり、レンズによって得意なシチュエーションというのがあるのだ。 これについてはまた次項で。

ストリートライフ・セレナーデ

Billy Joel のピアノの腕を堪能するならこの「ストリートライフ・セレナーデ」に入っている「ルート・ビアー・ラグ 」。 凄い! 今回のライブでは(…というか最近のライブで弾いたことあるのか?)聴けなかったが。 これだけ弾ける人が、自分はそれほどピアノが上手でない、とおっしゃるのだからため息が出てしまう。

ちなみに今回のライブで演奏されたものでは「The Entertainer」が収録されている。