み〜

慢性品薄状態の DS さん、やっとご縁があったようで買えた。 思い起こせば…

Lite になる前の無印 DS が出たとき、そのお姿を見てプイ。 これは買わないだろうなぁ、と即刻アウト・オブ眼中。 ゲーム系新し物好き(?)の友人が持っているのを見せてもらった。 ピカチューがタッチペンでぐにゅ〜と動くソフト。 面白いけどこれだけじゃぁ…ね。 ソフトもボチボチ揃うだろうけど、ゲーム機として大き過ぎるってば。 スル〜。

でも発売してちょっとたったら欲しくなった(爆)。 しかし見栄もある。 最初の無印DSは、GBAのソフトをすっぽり入れられるよう大きくなっている。 絶対小さいのが出てくるはず。 私はそれを♪待つわ〜 で、やっぱり出てきた、Lite が...。 さてそろそろいくか、と思ったのだが「意外に小さくないし薄くない」という意見に加え、予想されたことだが入手困難な状態が続く。 並んでまで欲しいかというとそれほどでもない。 普通に入手できるようになるまで待とう…。

月日は流れるが入手困難な状態が続く。 だんだんどうでもよくなってきた。 あるとき、ホビーストアで入荷の文字を目にする。 しかし何色があるのかわからない。 レジは混んでいて店員をつかまえられない。 あまり時間が無い。 そこのお店はポイントなどの点であまりお得ではない。 えぇい、スル〜。

その後、さらに月日は流れる。 相変わらず入手困難な状況は続いている。 これって絶対に販売機会を損失しているんじゃぁ…? でも持っている人は明らかに増えている感じ。 ふみゅ〜(意味不明)。

DS Lite アイスブルー

それは数日前のことだった。 駅ビルのエスカレーターを上がっていた。 そのエスカレーターを降りてすぐレコード店系ゲームショップ(なんじゃそれ?)がある。 いつも通るたびに「DS Lite売り切れ」の手書きポップが目に入る。 ところがその日は「DS Lite 入荷しました」に変わっていた。 すぅ〜っと店内に引き込まれる。 DS買いに来ました、という素振りを見せたくなかったので意味もなく店内を一周してみる。 (それでもやっぱりバレてるよなぁ...笑) レジには人の列が…。 あまり時間をとりたくないし、どうしよう...と思いつつしっかりレジ待ち。 どうやらみなさん DS Lite をお買い上げのよう。 そりゃそーか。 いったい何色が入荷したんだろ〜。 気に入った色があったら買おうかな(この期に及んでまだ「買う」とは決断していないところが笑える)。 そもそも今、何色があるんだっけ?そこがわかっていないのはちょっとどうかと思うが>自分。 レジの前の見難いところにはってあるポスターを見ると、どうやら黒は売り切れらしい。 最近、iPod も電話も黒にしてるのに〜、でもどうしよう〜。 よくみるとピンクも売り切れらしい。 いっそのことピンクなんて面白いと思ったのに〜、どうしよう〜。 どうやら残っているのは白と水色らしい。 白は無難。水色は面白いうちに入るかなぁ〜。 前の人も「何色があるんですか?」と訊いている。 その方、白をお買い上げ。 店員が白に「売り切れ」の文字を貼りに来る。 もう水色しかない〜。水色って持っている人、あまり見ないかも〜。 前の人の様子を見ていると(じろじろ見ていたわけではない)、駅ビルのポイントはつくらしいがお店のポイントはつかないらしい。 えぇ〜、お買い得感ないじゃん。 おたおたしているうちに自分の番。 やっぱり買っている自分がいる(爆)。

こうしてやってきたの〜 DS Lite 君。 ソフトもないし充電してないし、ただの箱。

さぁて今日はソフト買いに行こぅ。

抹茶チョコミルク

抹茶のリキュールとゴディバリキュールと牛乳のオリジナル・カクテル。 抹茶のリキュールにゴディバのリキュール混ぜてみたら、と

アイデアは - - 。

でもどーいう配分だか知りません。 えぇ、私、いただく専門ですから(笑)。 エアーイン抹茶チョコみたいでおいしい♪

iPod のドックを無線化するこの製品。 発売前にさんざんニュースになっていたのだが、発売後の口コミ的情報がネットにほとんど落ちていない。 店頭でも見かけないし、これはコケたか? でも欲しい〜。 ということで衝動的にポチッとな。 こういう“変な製品”ってすぐに需要がなくなってしまって生産打ち切りになってしまう可能性が少なくない。 欲しい時には手に入らなかった、なんていうことになったら悲しい。 かなり博打的買い物ではあるが、そこは大人買いで許容できる範囲と割り切った。

そもそも私が iTunes Sever として Mac mini 君を立ち上げたのは、iBook と iPod をいちいち繋げたくなかったからだ。 ドックがワイヤレスになれば、iBook を iPod の母艦にする選択肢を再び甦らせることもできる。 これは試してみる価値がある、というのが私の考え。

試してみる、というスタンスが災いしてか、製品が届いてから放置すること何日? (だって忙しいのよ、ほんとに。) おまけに Mac mini 君の光学ドライブがまたおかしくなってしまってやる気減。 …そうも言っていられないので非常用のポータブルドライブを出動。 これでインストールCDを読めるだろう。

開封してみる。 意外に大きいような小さいようなドックのサイズ。 説明書を見る。 Window ユーザ向けに親切。 iPod って Apple の製品なのに…と思いつつこれもマジョリティの原理かとしみじみ。 (※ マジョリティが使い易いわけではない!) iPod を Macのフォーマットにしている場合は、添付のCD-ROMの中のマニュアルを見ろ、とある。 紙(説明書)広げて損した(爆)。

おまけに iPod を使った設定ができず、一度、有線LAN接続しないと設定ができないという。 LANの口なんて空いてないんだってばぁ〜。 さらに言えば、ドック用の電源を確保するのだってあれをこうやってこれをああやってと手間隙かかるのだ。 仕方が無いので、設定の間だけと、眠ってばかりいるLANDISKの線を拝借する。 (このLANDISKも中身を大容量ディスクに移して廃止したいなぁ…。)

LANでつないでみるが、有線経由で見えるはずのドックが見えなくてあせる。 DHCPのアドレスの払い出しがうまくいっていないのかとルーターまで見に行く。 やっぱりいないみたい。 あれぇ〜。 これかなぁ。 グチャグチャいじっているうちに見えるようになる。 あぁ良かった。 有線接続成功。 おぉ〜、LAN経由でiPodとiTunesが同期している〜!ちょっと感動。

次は無線設定。 ここでつまづく。 以前にも無線系の設定ではつまづいた経験があるので、想定内とは言いたくないが想定外でもない。 予想通りドックの無線機能の方が暗号化の方法のフレキシビリティがない。 しょうがないから AirMac 側で合わせるしかないのだが、これを変えると他にも影響が、が、が…。 全部設定しなおせばいいだけのことだが面倒。 あーたらこーたらやっていたのだが結局うまくいかな〜い。 眠たくなったので今日は時間切れということで。

最近、といってももうかれかれ3週間前、気になるニュースを見た。 α-7 DIGITAL、αSweet DIGITALに製造上の問題が判明 …え?

カメラが長期間使用されずに放置された後の撮影時に、Err表示が出るというのだ。 長期間未使用ってどれくらいよ? 最近、私のカメラ、しょっちゅうエラー表示が出るのだが…。 メインスイッチを再操作することによりErrは解除されるそうなのだが、まさにその通り。 今のデジカメはちょっとしたミニ・コンピューターだ。 メイン電源のオンオフですぐに元に戻ることもあり、エラー表示が出ても電子部品の固まりにありがちなこととさほど気にしなかった。 しかしこのようなニュースを見ると気になる。 でも私のカメラの使い方をご存知の方ならば「長期間未使用ってあり得ない〜(該当しない)」と即座におっしゃりそうな...(苦笑)。 エラーのせいでシャッターチャンスは逃していることは確か。 それはやっぱり悔しいし、その頻度は少しずつ上がっている。 原因は駆動系部品の伝達部において作動摩擦が増大することとのこと。 それって長期間未使用との因果関係がよくわからない。 これは駄目モトでしら〜っとコールセンターに問い合わせてみようかなぁ〜。 「長期間ってどれくらいのことだかよくわからないんですけどぉ…」って(笑)。

だって最近、前ほど良い写真が撮れない。 いい加減カメラのせいにしたくなるくらい。 (いつでも腕はそっちのけ。) アナログからデジタルへ、機械から電子になってしまったカメラは、よくわからない代物。

最近真っ黒。 とにかく黒が落ち着く。 黒指向の度合いが増している。

去年の夏に買った iPod は黒。 その時は黒志向というわけではなく、欲しいアクセサリが黒が先行発売だったのでそれに合わせて本体も黒を選んだだけのこと。 止む無く買い換えた携帯電話。 黒。 黒を選んだ理由はあるのだ。 単純。 黒嗜好というわけではなかった。 しかし、iPod も黒、電話も黒…なんとなく統一感あっていいじゃない、ふふ〜んと過ごした秋。

さてやっとめぐり合ったDS。 さて何色を選ぶ? 選択肢無し。 水色。 ま、いいか…。 と思って手にしたもののやっぱり黒が良かったなぁ...。 そこで無理やり自分を納得させる方法。 鞄の中に、黒のiPodと黒の電話に黒のDSじゃ、ごちゃごちゃでしょ。 おまけにカメラも黒だ。 手帳も黒。 真っ黒くろ。 実際黒い鞄の中で黒のiPodが行方不明事件発生。(事件という大げさなものではない。) 探しているうちに降りる駅に着いてしまった。 その点、水色のDSはすぐ見つかる。 そうだ、それでいいことにしよう。

「高慢と偏見」という邦題もポピュラー。 BBCのTVドラマ版を観たのがかれこれ一年前。 今頃原作本、読んでました。 ちなみに買ったのは去年テレビを観た直後。 たまたまそのときに読んでいる別の本があったので、ペンディングしていたら、本を行方不明にさせてしまった(爆)。 探したときは見つからなくて、忘れた頃に発掘。 やっと読めた(笑)。

読んでいると、BBC版の映像、場面がすぐに思い浮かぶ。 それだけBBC版が原作に忠実に作られているかということ。 声まで聞こえてきそうだ。 (スーザン先生[ER]とジャック・バウアー[24](笑)<おぃ!) 原作は、ファッションなどのディテールがあまり描き込まれていない。 人物描写の物語なのでそれはそれで成り立つのかもしれないし、当時の様式について詳しければ詳細な描写など必要いらないかもしれない。 私が映像を思い浮かべられるのはやはりTVドラマの力。 今、原作を読んで思うことは、BBCドラマ版、よくできている。 オリジナルの味や雰囲気をまったく損なわずそのまま伝えている。

おっとりして美しい長女に利発で勝気な次女って…若草物語もそんな設定だったなぁ…と意味もなく…。 でも現実って長女ってそんなにおっとり育つもの? そこは物語の定石なのかもしれない。 まぁ、いいや、そんなこと。

気になるのは、ミスター・ダーシーからリジーに宛てた手紙から状況が一変すること。 その手紙で真実が明かされ誤解が解けるのだが、だからってあんなにすぐ変わっていくものだろうか。 そこを引っ張ると長い物語がさらに長くなってしまうので、あれくらいが、読み物(エンターテイメント)としてはちょうどいいのかもしれない。

いよいよ首がしまってきというか火がついてボーボーというか。 まぁ〆を決めるって大切よね。

大ヒット曲「Killing Me Softly with His Song やさしく歌って」を収録したロバータ・フラックのアルバム。 1973年というと洋楽なんてまだ積極的に聴き始めていない頃なのだが、この曲はなぜか馴染みがあった。 CMソングに使われていたせいだろうか。 大好きな曲で、CDで揃えたのはかなり早い方である。 原題も歌詞も“Kill”という物騒な単語が使われているが、邦題は“softly”からつけたのか“やさしく”。 そんな矛盾をはらんでいるからかどこか気だるい感じがする曲調。 これがいいんです。 この曲調とロバータ・フラックの声がマッチしているのだと思う。 CMソングは他の人が歌ったカバー作品などに変遷しているようなのだが、さっぱり印象に無い。 この曲というとロバータ・フラックの声しか思い浮かばない。

オリジナルは別の歌手だということを今回、初めて知った。 しかしヒットさせたのはロバータ・フラック。 そうだろうなぁ。 でも誰が歌っても良い曲であることには違いない。