み〜

Mac用の Photoshop Element がやっとバージョンアップされるようだ。 わっ!飛びつき…いや、ちょっと待て。 私は、現在の Photoshop Element 4 を充分に使いこなしているか? だいぶ慣れてきたし、Photoshop がない生活にはもう戻れそうに無いが、100%使いこなしているとは言えない。 では、どこがバージョンアップで変わるのかチェック。

  • 進化したPhotomergeテクノロジを使用してパーフェクトな集合写真を簡単に作成→面白いかも。でも使うかなぁ...?
  • ステップバイステップの操作ガイドで、クリエイティブな作品づくりが思いのまま→意味不明。操作ガイドって使いやすいの?
  • 編集や加工の手順を案内してくれるガイド付き編集機能でスムーズに作業→だからガイドって重たかったりして使いにくいことがあるのよね
  • 好みのレイアウトを選んでカスタマイズし、カードやCD/DVDラベルなどを作成→CD/DVDラベルはプリンター付属のソフトを使っているけれど、Photshop でうまく印刷位置を調整できるのならば Photoshop を使いたいかも。
  • 新しいクイック選択ツールでオブジェクトの選択が一段と簡単に→はぁ...見てみないと、なんとも。
  • 雰囲気のある白黒写真を簡単に作成し、微調整して美しく仕上げ→あれば使うかも
  • カラーや明るさ、コントラストを高度な編集機能できめ細かく補正→期待
  • 複数の人の顔のパーツを合成して楽しむ →面白そう〜。でも実用的ではないなぁ、たぶん。
やっぱり買う(バージョンアップする)のかな。 ま、そういう方向で。

Mac本体をバージョンアップしないと使えない代物だったらどーしよー。

米Sonyがデジタル一眼レフカメラ「α200」を発表したそうだ。 「α Digital Sweet」の後継の「α100」の後継機種にあたる。 「α Digital Sweet」でそれなりに満足していることと予算的なことで「α100」の購入は見送っていた。 だって、ポスターに使う写真を撮るわけではないから、1000万画素もいらないし〜。 「α Digital Sweet」は600万画クラス。 今となっては、えぇ〜かもしれないが600万画素で充分綺麗に撮れているでしょ? 一番気になっていたのは、「α100」はミノルタらしさが残っている最後の機種になるのではないかということ。 「α200」のニュースを見ると『モードダイヤルが左手側に移り、感度などの操作はダイヤルからボタンに変更されている。』とのこと。 これ、随分操作性が変わるのではないか? モードダイヤルが左手側に写ってしまったのは、銀塩時代からのα-Sweetユーザとしてはかなりショック。 使えないような気がする。

『最高感度がISO3200に引き上げられ』って「α100」ってISO1600までしか使えなかったのー?!というのは驚き。 「α Digital Sweet」でISO3200使いまくりなのだ。 ノイズは出るし絵的には絶対に使いたくないのだが、シャッターが切れないよりはマシということで使っている。 画像処理ソフトでできることとできないことがある。 その瞬間を切り取るのは、カメラででしか絶対にできないことなのだ。 もし「α100」を買うのだったらその前に仕様を調べてその時点でやっぱり思いとどまっただろうなぁ...。

…ということでまだしばらく「α Digital Sweet」ユーザでいくことに決定。 っていうか、ソニー的改良にこれ以上ついていけなかったらαを捨てる日が来るのだろうか。 一抹の不安と悲しさが過る。

2008-01-14(Mon)

風邪ひいた感じ

もっと動くのが辛いくらいになれば、思い切っておとなしくしているのに…。 とりあえず暖かくはしとこ…。