今週末、雪が降りそうなためか、天気予報の度に「センター入試」とアナウンサーや気象予報士が言っているような気がする。
何だかとても、懐かしい響き。私はセンター入試一期生(14年前受験!)だものなぁ。ま、最後の共通一次(15年前!)も受けた夫には敵わないけれど。
都会で見る雪は、田舎で見る雪に比べて、あまりにも小さくて儚い。でも少なくて儚くて、めったに降らないからこそ、貴重なのかもしれない。
明日の朝には止んで、受験生には影響がありませんように。
病気のためかもしれないけれど、お金を貯める事に気を取られてばかりいて、上手に使えない自分が嫌い。
どんなに貯めたって、お金では買えないものはたくさんあるのに。
この不況の世の中で。私よりもっと厳しい状況の人はたくさんいるはず。
それなのに復職にあたって、注文を付けてしまう私は、やっぱり甘えているのかな。
連日の寝不足と復職のプレッシャーと乾燥による喉風邪とパソコンの使いすぎでの眼精疲労とで、よれよれしている。
明日はリハビリを休んで、ゆっくりしよう。マッサージもしてもらおう。自分に優しくすることも大切だから。
久しぶりによく眠れたためか、荒れ果てていた部屋の掃除に着手。床面積が明らかに広がった。
でも頑張りすぎて腰に鈍痛。しかもマッサージを受けて、かえって悪化してしまった。
。。。毎日地道にこつこつと頑張りましょう。
ふと目を上げたら、とてもきれいな夕焼け。見入ってしまった。
電車ではつい活字を追ってしまいがちだけれど、外を眺めて過ごす時間も大切だ、と思った瞬間。
あの時に選択をしなかったら、もっと違う人生が開けていたかもしれない、という場面が私にもいくつかある。
でも、あの選択でよかったんだと思う。あなたと会えたから。
ちょっと前までは朝10時に起きる、なんていう生活をしていたのに、不眠の時期に入ってしまった。
薬を飲まずに、長時間ぐっすり眠ってみたい。ささやかだけれど、多分、働いている限りはかなわない願い。ちょっと悲しい。
最近、割と調子がよく(睡眠は別)、謙虚さを失っているな、とふと思った。
私は私一人で生きているんじゃない。感謝の気持ちを忘れずに生きていかなければ。
髪をちょっと明るくして、軽くしただけで。気持ちも気分も明るくなる。
自分が単純な生き物なんだなぁ、と思う瞬間。
皆心配してくれて、話し掛けてくれている。凄く嬉しいけれど、でも、対応に億劫になってしまっている自分を感じる。
しばらく自由気ままな生活だったから、対人スキルが低下してしまったのかな。ちゃんとやっていけるのか、ちょっと心配。
会社でいろんな人と接していると、いろんなことが起こる。気分を害することもあれば、嬉しいこともある。
でも嬉しいことが少しでもあるのだから、ちょっと頑張ってみよう。
自信喪失気味な今の私には、まわりの期待が大きすぎるような気がしてならないけれど。
その期待に応えれば、ちょっとでも自分が成長できるかのもしれない。
少しだけ頑張ってみよう、と自分を励ましてみる。
たとえ少しでも、頑張ったことについてはちゃんと評価してあげることが大切。
自分に対しても「これしかできなかった」と否定的になるのではなくて、「これだけできた」って肯定的に思うように努めよう、と思う。
ネガティブシンキングの私にはなかなか難しい課題だけれども。
私の場合、貯めるためじゃなくて、貯金が無くなった時
働けない状態であることが怖いからですが。(2005-08-27 20:45:41)