Kinoppi「ああ、そうだね、明日でいいんじゃない?それじゃ。」
そう言って電話を切ると、きのっぴはまたすやすやと眠り込んでしまった。
Tsuma「あら、誰からだったのかしら・・・って寝てるし。かわいい♪」
TsumaはGnomeの寝顔を見て微笑んだ。
Kinoppiはギルド<Unco>のリーダーであり、週末には多くの人を率いてレイド活動をしている。
もともとリーダータイプの性格では無いが、誰もやりたがらないし、頼まれると断れないのである。
春は新しい人たちがギルドに入ってくる時期でもある。
新人のリクルートには、オフィサーと呼ばれる役職の人々が一役買っているのだ。
オフィサーとは人をギルドに招待する権利や、ギルド貯金を操作する権利が与えられている。
それ故、Kinoppiに信用のある数人しかオフィサーにはなれない。
Read「あら、ペットのワンちゃん、可愛いですねー。うちのギルドはペット可なんですよー。どうです?興味ないですか?」
Rokuu「いや、このペット・・・ワニなんですけど・・・」
Read「あらやだ、踏んじゃってたみたいね。ゴミかと思って。ごめんね〜。」
Rokuu「いや死んでくださいよ。人のペット踏んでんじゃねーよ。ゴミっておかしいだろ。」
Read「それじゃあ招待しますねー。」
Rokuu「なんでだあああああああ!」
ポチッ。
Rokuuはギルド<Unco>の一員になった。
Kinoppi「なんでだあああああああ!」
PS---Kunkunさんって知らないよ・・・(汗(2011-06-05 20:36:46)
どういう小説なんでしょう。。。
EQ版クレヨンしんちゃんみたいになりそうで怖いので誰か殺して殺人事件にしようかな!
そう、ミステリーにしたいですね。
今のところノープランですが・・・(汗
Kunkunさんは私のブログリストの巡回先でございます。(2011-06-06 07:27:27)