予定通りのスケジュールをこなし、昨日無事に帰還した。
初日は東京〜福岡、二日後に福岡〜札幌、さらに二日後に札幌〜東京という行程は、もちろん初体験だった。

福岡の2日目は久留米に行ったが、気温25℃、刺すような日差しだった。でも、久留米ラーメンはしっかり食べてきた。博多ラーメンとの違いは、メンが気持ち太くなっていたくらいで、後はほとんど変わらずといったところか。夕食は大好物の活イカ刺しや五島列島名物のゴマサバ。関サバに匹敵するウマさに思わずお替りしてしまった。

次の日の午前便で札幌へ。空港に着いたらなんと福岡とさほど変わらない暑さ。ほんとに札幌なのかと疑うくらいだった。湿気がないのが幸いだったけど。

こちらでの夕食は刺身三昧。食いきれないほどの地場モノのオンパレードだった。特にキンキの刺身や赤みを帯びたカンパチの刺身、それにヒラメの親戚みたいなものの刺身などは東京ではお目にかかれないもので、感動モノの味だった。

結局月曜から木曜までウマイものの食い続け&カラオケスナック三昧で、疲労というより寝不足の毎日だった。これもある意味「死のロード」なのかもしれない。でもこんな出張なら今後も大歓迎である。