出雲眞知子
ここ3日間ほど、わたしにしてはめずらしく体調崩していました。

最初いきなり、お腹が痛くて苦しくて、朝起き上がれず。子供たちが遠足だ、というのにお弁当も作れない状態でした。その後も、痛みこそ薬で治まったものの、何も食べられない状態。いやあ、つらかったです。

謝恩会だぁ、打ち上げだぁ、と年度末に景気よく飲んでいたからなんで、まあ、自業自得ってやつですね。
環和我話 2004-03-24 00:42「難題」へのコメント:

この難題も、無事解決の方向へ。
危惧していた、こじれるようなことにはならずにすんだ。
当事者は、やはりまったく悪気などなく、気づかなかったのだ。もちろんそれが問題なのだが。

わたしも個人的に、その当事者に対して一歩踏み込んだアドバイスをした。
「平等に厳しく」することが、相手の立場や状況によっては、結果的に「不平等に不当に厳しく」なってしまう危険性があるということ。

相手のウィークポイントを無意識に突いてしまえば、それは最悪の場合、ハラスメントになりかねない。

その一歩手前で、気づいてもらえてよかった。

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少し書き直しました。
今、わたしが関わっている組織の教育のやり方を変えたいと思っている。
教員がすべてを仕切るのではなく、学生の声が教育を動かせるように。

それにはまず、ネット上に学生が発言しやすい場を作ることが一番いいと思い、その方針を推し進めている。
いい感じに推移して、学生が乗ってきてくれている。これがうまくいけば、ずっと風通しのいい組織になるはず。

ネットを制するものは教授会を制する、とまで言ったら言いすぎだろうが、学生の本音を読めない教員は、そしてネット上で学生と直に議論ができない教員は、(ネットが必須の組織の場合)今後きっと影響力を失っていくだろう。
【このトピックへのコメント】
  • 環和我話「Re:ネットを制する者は・・・」おおっと、だいぶ鼻息荒すぎた。経験豊かで、バランス感覚のよい、尊敬するべき人はたくさんいる。そういう人の影響力は、ネットを離れたところでも、継続するだろうと思う。むしろ、表面的に体面を保っ...(2004-04-03 23:38:36)
環和我話 2004-04-02 23:03「ネットを制する者は・・・」へのコメント:

おおっと、だいぶ鼻息荒すぎた。
経験豊かで、バランス感覚のよい、尊敬するべき人はたくさんいる。そういう人の影響力は、ネットを離れたところでも、継続するだろうと思う。

むしろ、表面的に体面を保ってきただけの人たちが、ネットで風通しがよくなることによって、その影響力を維持することが難しくなるだろう、ということだ。
この4月から夫の研究室の卒論生になった学生さんが、なんと、うちのすぐ近くのコンビニでバイトをしているんだそうな。
しかも先方はもうだいぶ前から気づいていたらしいのである。

そ、そ、そんなあ。夫の勤務先は、かなり遠い。いや、すごく遠いといってもいい。なのになんでまた、こんなご近所に・・・。

そのコンビニ、毎日とは言わないが、まあ週の半分は利用しているかもしれないくらい、家族ぐるみでお世話になっている店。

今頃言われるくらいなら、ずっと黙っていて欲しかったかも。
あそこの息子はガリガリ君が好物だ、とか、あそこの奥さんは、しょっちゅうビールやワインを買いに来る、とか、もう隠しようがなく、ばればれ。
この面子で飲むと、どうしてこんなに楽しいんだろう、と思う面子で飲む。

某企画完全復活。9月締切、年内発行。
切り捨てるべきものをしっかり切り捨てたので、今度こそ行けるでしょう。
なんかちょっと、いいこと思いついちゃった。
そうだよ、そうだよ、それしかないよ。
日記界隈をうろうろする目的が、ひとつ明確になった。

とか思ったけど、別にわたしが何かしなくても、いいことは自然と起きているのかもしれない。

そうさ、春だもの。