出雲眞知子
新しい車が来た。
せっかくなので、ちょっと近くまで家族で食事に行くことにした。
幹線道路で、反対車線側の店を目指していたので、「Uターン禁止の表示ないよね」とわざわざ助手席の夫に確認までしてから、交差点でUターンした。
すぐに後ろから白バイが来て止められた。Uターン禁止標識無視で1点減点。
待ちに待った新車に乗ってわずか10分ほどで、免許(現在ゴールド)とって以来の初減点。
くそ−−っ。
【このトピックへのコメント】
  • たむよう日記(MT)「あとでどうなったのか、、、、」助手席の夫に確認してUターンしたら捕まった話を読んで、何が気になるって「後で旦那......(2004-12-19 18:54:16)
  • 環和我話「Re:初」あ、いや、わたしは夫と一緒になって、「へ?3車線道路の右側走ってて、どうして左の歩道に立ってる標識に気づけってんだ、第一、路面に表示あったか?あっても、相当手前だったんじゃないの?」といった具合にすべての怒りを...(2004-12-19 23:10:24)
  • Do You Need Me?「嬉しくってつい…」◆他人事とは思えない出雲眞知子さんの出来事。オレも車の修理が終わって試運転してたら、嬉しくて(平日の夜だというのに)つい奥多摩まで出かけ、上の原に抜けて中央高速に乗ってルンルン気分で走っていると後ろにパトカーが…。ええ、しっかり速度超過で捕まりましたとも...(2004-12-19 23:26:38)
環和我話 2004-12-19 17:42「初」へのコメント:

あ、いや、わたしは夫と一緒になって、「へ?3車線道路の右側走ってて、どうして左の歩道に立ってる標識に気づけってんだ、第一、路面に表示あったか?あっても、相当手前だったんじゃないの?」といった具合にすべての怒りを「見ずらい標識」と「ねらったように追っかけてきた警官」にぶちまけたので、うちの夫は後で別にどうともならなかったです。

そもそも、その店に行こうと言い出したのはわたしだし。
あ、いや、しかし、もともとドライブしようと言い出したのは夫か。
まあ、いいや、どうでも。
【このトピックへのコメント】
  • 雪見[URL]そういうところが眞知子さんっぽくていいところ。喧嘩にならないのは夫に寄りかかっていないかな。
    うちだったらその後が大変かも。これからは年を取ってお互いボケが多くなるから相手に寛容にならなくては、と思っているんだけど。相手には寛容をどんどん求めるが、自分が寛容になるのは難しい〜。
    (2004-12-20 09:14:55)
  • 雪見間違い。「夫に寄りかかっていないからかな」です(^ ^;(2004-12-20 09:15:46)
  • 環和我話「Re:Re:初」雪見さん、どもども。いや、「喧嘩にならない」というより、ふたりして「警官という、権威を笠に着た存在」に喧嘩売ってただけでして。(ま、実際に嫌味ぶつけてたのはわたしだけですが。)で、この話、さっそくおまけがあ...(2004-12-20 12:27:28)
環和我話 2004-12-19 23:10「Re:初」へのコメント:

雪見さん、どもども。
いや、「喧嘩にならない」というより、ふたりして「警官という、権威を笠に着た存在」に喧嘩売ってただけでして。(ま、実際に嫌味ぶつけてたのはわたしだけですが。)

で、この話、さっそくおまけがあります。
今朝郵便局に反則金を払いに行ったら、窓口の人が、「これ、あ、平成年が・・・、ちょっとお待ちください」と言って振込用紙持って奥に行ってなにやら上司に相談。
10分近くも待たされてようやく、「大丈夫です」と言って手続きをしてくれた。

よく理由がわからなかったので、「何が問題だったんですか?」と聞いたら、払い込み期限がなんと平成12年12月*日って書いてあったのだよ。告知日の方に平成16年って書いてあったからよかったらしい。
「本当は払い込み期限を過ぎていると受け付けないんですが、明らかに警察のミスなので、受け付けることにしました」というわけ。

実は、反則切符を切られたとき、「何かお仕事されてますか?」と聞かれたので答えたら、その警官、ころっと口調から対応から180度変わったのだよね。
その後はしきりに、「字がきたなくてすいません」などと言い訳しだして、なんだかなあだったのだ。
字はきたなくていいから、日付くらい正確に書いて欲しかったよ。

あやうく、書類不備により出頭、てなことになっていたら、わたしの怒りはもっと火を噴いてたぞ。
雪見さんの日記(現在はトップログの上から二番目)に、映画のEチケット購入で痛い目にあった話があった。

そういえばわたしもちょっと前に同じような経験をして日記に書いたっけ、と思ってログを探したのだけど見つからず。
書くには書いたが、わたしの場合相当みみっちい話なので、最後の最後でアップするのやめたんだっけか。

一度Eチケット購入をやってみたいと思って、夫と娘が「感染・予言」、息子とわたしが「ヴィレッジ」を観ることにして、当日の午前中にPCから購入した時の話。
劇場に着いて、クレジットカードをするっと通してささっと券が出てきて、なーるほどお。

娘たちが先に劇場に入って、息子とわたしはしばらく時間があったので暇つぶし。
で、何気なくチケットを確認したら、時刻が違う。観ようとしている回の1回前で、もうとっくに始まっていてもうじき終わるところ。

どうしてこんなことになったのだろう。たぶん、座席をどこにしようか迷って、戻るボタンを押したときに、設定した時刻がリセットされて、購入時に一番近い時刻に戻っちゃんったんだろうな。あーあ、どじどじどじ。

だが待てよ、上映時刻を過ぎたらチケットが出てこないんじゃなかったのか?という疑問もわいたのだが、それはともかくとして、このままじゃ映画が観れない。

意を決して窓口で事情を説明する。窓口の担当者は、すぐに奥に行って上司(っていっても若い男性)を呼んで来る。ここからが本番だ。

「わたしの操作ミスだとは思うのですが、意図したのと違う回の券を買ってしまいました。Eチケットやってみたのはじめてで、パソコンも初心者なので操作に慣れてなくて(ここだけ嘘ついた)、よくわからなかったんです。これからは気をつけるので、今回だけ次の回と交換してもらえませんか?」

男性は当然のことながら、「どんな理由がありましても、いったんご購入いただいたチケットは払い戻しできないことになっておりまして。」と言ってくる。

劇場が込み合ってる時ならさすがの私も諦めるところだが、「感染・予言」以外はがらがら、という状態だったので、たぶん客を大事にしてくれるだろう、という読みもあった。

「それは知っているのですが、そこをなんとか今回だけお願いできないでしょうか。」と粘る。

「払い戻しできないことは、注意書きにもはっきり書いてありますし。」と男性。

「でも、戻るボタンを押したらその前の選択がリセットされてしまう危険があるので、戻るボタンは押さないように、とは書いてなかったですよね。」(しまった、パソコン初心者がこんなこと言うか?)

が、これが効果あったようで、「では、もしクレジットを解約できるようでしたら、いったん払い戻しをして、再度ご購入いただくようにします。」と言ってくれた。
「でも、今回だけですよ。」とは念を押されたが。

内心、よっしゃー、と思ったのだが顔には出さず、ひたすら「次から気をつけます」と低姿勢。

一部始終を見ていた息子に、人間どんな状況になっても諦めないことを学ばせるのが目的、なあんてことはなくて、単に2800円をみすみす無駄にするのがくやしかっただけだ。あー、なんてみみっちい。
【このトピックへのコメント】
  • 雪見[URL]し、しまった〜〜! 粘りが足らなかったか!
    しかし、わたしの場合、16:00と6:00PMを前にも間違ったことがあって(なぜかこの時間だけ間違う)、
    「自分はまたやってしまった」というショックが大きかったんですよ。それにしても違う回を買ってしまう間違いは
    きっとよく起きるから、なんとかしてほしいなぁ。
    (2004-12-21 07:40:03)
  • 出雲眞知子ま、あと一周りで還暦が来ちゃう、なんっていう世代は、新しい機械やシステムには手を出さないのが無難なんでしょ、ってことは全然なくて。
    実は、同じ系列の別の映画館でバイトしている学生がいて、わたしの体験を話したら、Eチケットは購入トラブルが多いので、身内では使わないほうがいいというのが定説になってる、とか、上映時刻を15分過ぎると券が出なくなるというのはウソ、とかいろいろ教えてくれました。
    けっこうシステム自体の問題が多いみたいです。16時とPM6時を間違えるのだって、よくありがちなことなんで、そこをきちんとチェックしてくれるのがユーザビリティってもんでしょうが、と声を大にして粘りましょう!
    (2004-12-21 09:32:20)
確か以前盛んに議論されていたのは、(食料などの)「経済援助」をするかしないか、という話だったと思うのだが、なんでそれがいつのまにか(海上封鎖まで要する)「経済制裁」をしないかするか、という話になっちゃってるんだろう。
わたしがニュースについていけてないだけなのかなあ。
でも思うのだが、こういうのこそ、論理のすり替え、世論の誘導、ちゅうのと違うか?
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両方仕事をしているせいで、昼間不在が多いので(というかほぼ完全に不在)、宅配とか書留とかそういうのが来ると、面倒。
不在票が入っているので、いつなら受け取れるかを考えて電話して(あるいは投函して)・・・ということになる。
で、暗黙のうちに役割分担が出来ていて、あて先になっている人がそれをやることになっている。わたしのつながり(仕事関係とか親戚とか)ならわたしが連絡するし、夫のつながりならそっちでやってね、という感じだ。

最近も、夫あてに「生もの」という宅配の不在票が入っていて、既に電話の横にそれが置いてあったので、てっきり夫がすぐに連絡をしたと思ったのだが、どうもそうじゃなかったらしい。

突然北海道のなんとか水産というところから電話がかかってきて、「本日宅配業者の方にご連絡いただいたそうですが、既に日数がたっていまして」という。何の話が最初わからずはて?と思ったら、その数日前に不在票が入っていた荷物のことだった。どうやら夫は今日になって職場から電話をしたに違いない。

その生ものとは、毛がになのだそうだ。

で、その水産会社の方が言うには、新しいものを改めて発送するのでそれを受け取って欲しい、という。いやー、こちらが連絡遅れたのがいけないのに、なんてことだ、申し訳なくってそんなそんな。

と言いはしたが、結局ちゃっかりお言葉に甘えて送っていただくことにした。宅配業者に今日の配送はとりやめ、という指示もやってくれるという。

あー、やっぱりあの時電話したかどうか夫に確認すればよかった。でも、じゃあ君がやってよ、と言われても面倒なので、この件でぐたぐた言うのはよそう。

ただ、その水産会社さんの名前はしっかり覚えたので、何かの機会があったら利用させてもらおうと思う。

つまり、寄りかからない、というのはなかなか面倒で、時には、とてもはた迷惑な話なのだ。
【このトピックへのコメント】
  • 出雲眞知子夫によれば、翌日配達で、という連絡をすぐにしたのだが、なぜか配達されなかったので、今日また電話したのだそうだ。
    プッシュホンでの自動登録を使ったのだろう。うーん、先方の機器の問題もなくはないだろうけど、たぶんこちらの操作が完了してなかったか何かじゃないかな。(と思ったが、もちろん口には出さず。)
    ま、とりあえず暗黙のルールはちゃんと生きていたわけだ。
    (2004-12-27 22:38:05)
  • 雪見寄りかかるかからないより、毛がにに激しく反応してしまう...。いいな、毛がに。誰かくれないかしらん。(2004-12-28 22:36:53)
  • 出雲眞知子まったくだ。大事なのは、毛がにだ。(2004-12-29 00:29:33)
記録と記憶を読ませていただいて、本筋とは関係ないのですがちょっと気になったので。
その番組わたしも見たのですが、青年が前向性健忘になった原因が、母親が家を出たショックにある、という説明はなかったように記憶しています。

法律を勉強していた青年は、教授の家で勉強中に突然意識を失って倒れた、ということ、脳出血により脳の特定の部位にダメージを受けた結果前向性健忘になった、という説明がありました。
また、青年が新しい記憶を作れなくなってしまったために、その当時母親が家を出たことで母親に対して抱いていたマイナスの感情を、新しい経験によって塗り替えることができなくなってしまった、ということにも触れていました。母親はその後、新しい記憶を作ることができないのならと、昔の楽しかった頃の記憶を掘り起こすことで、息子との関係を再構築しようとします。

ただ、この両者(脳出血と母親に対する感情)の因果関係については、番組の中では何も語られていません。わずかに暗示的ではあったかもしれませんが、少なくとも因果関係があるというような説明はされていません。

このようなことをくどくど書いたからといって、Orthoさんに、訂正を求めるとかそういうことでは全然ありません。わたしの記憶違いか、あるいは、解釈が慎重すぎるのかもしれません。

ただ、同じ番組を見て、Orthoさんがわたしとは違う解釈をされた、ということを知って、そこにOrthoさんの心の軌跡が反映されているように感じたので、そのことをちょっと書き留めておこうと思った次第です。

(MTなのに、トラックバックできないの?と思ったのですが、aboutを読んで理由がわかりました。ま、リンクでよいですよね。)
夏に、高校時代の友人つながりの人と仕事関係で会った。

会う前に、自分もブログやってます、と言ってメールで知らせてくれたんだけど、ほんの3日ほど前に始めたばかりのものだった。趣味について書く予定らしかった。

さらに実は娘もブログ始めました、と知らせてくれて読んだら、バイオリニストを目指している高校生の、頑張ってる姿が目に浮かんでくるような日記だった。

その後さっぱりそのことを忘れていたのだが、今日ふと、そういえばあの父娘のブログは続いているのだろうか、と思って、まずは父親のブログにアクセスしたら、跡形なく消えていた。

そのあと、娘さんのブログを見たら、ちゃんと更新されていた。毎日ではなく、週2,3日といったペースだが、相変わらず練習に励みながらも普通の女子高生の生活。

あ、やっぱり、予想通り、という感じ。
昨夜久しぶりに、なんとなくテキスト庵を覗いてみたら、ある日の風のおとがものすごく久しぶりに更新されていて、その理由が、テキスト庵での自動消滅を防ぐため、とあった。1年以上放置すると自動消滅するらしい。
へえ、知らなかった、じゃあわたしの日記もそろそろ自動消滅してるだろうか?(前回更新報告したのがいつだかさっぱり思い出せないので)と思って検索したら、まだちゃんとあった。さらに、パスワードも適当に入力したら合ってた。それで更新報告してみた、という次第。

テ庵といえば(といっても特につながりはないが)、ちょっと前に「ブログになってから文章の質が落ちた」みたいな話があったらしくて、そうなのかなあ?
まあ、もし落ちたとしたら、それはブログになったからじゃなくて、単に常時接続になってオン書きすることが当たり前になったから、とかそういうことじゃないかな。
書くことにも読むことにも、適度というのがあると思うので、ちょうどいいんじゃないだろうか。
【このトピックへのコメント】
  • 浜梨[URL]こんにちは。数日前にテキスト庵の話題を出したのでコメント、です。
    「環輪我話」がテキスト庵に久しぶりに登録されている!眞知子さんパスワードはどうされたんだ!と思ったのですが、そういうわけなのですね。
    そうでしたか〜。「適当に入力したら合ってた」というあたりが素晴らしいです。
    ところで、蟹いいですね。
    (2004-12-29 09:57:19)
  • Fuu[URL]久々の更新でしたが、気づいていただけてうれしいです。ありがとうございます。日記を読むことは休んでなかったので、「環和我話」はずっと拝読してました。
    ちなみにテキスト庵の自動消滅については、「運営者からのそよ風」の9/8/00や1/22/02に説明があります。
    (2004-12-29 12:24:58)
  • 雪見おおお。わたしもテキスト庵に行って、「環和我話」の更新を見てきました〜(笑)。←ミーハー(火事場見物みたいだ(爆))
    「書くことにも読むことにも、適度というのがあると思うので、ちょうどいいんじゃないだろうか。」の意味がよくわからないです。説明、希望♪

    (2004-12-29 16:17:16)
  • 環和我話「Re:久」浜梨さん、応答遅れてすいません。パスワード、手持ちのいくつかのうちのどれか、だったので、適当に入れたら合ってた次第。で、どれがそうだったのか、すぐまた忘れちゃいました(笑)。毛がに食べましたよ〜〜。最後に甲羅に...(2005-01-01 15:13:43)
  • 出雲眞知子雪見さん、あーーー、
    >書くことにも読むことにも、適度というのがあると思うので、ちょうどいいんじゃないだろうか。
    というのは、あまり深く考えて書いたことじゃないんです。
    どういう意味なんでしょうね?
    ウェブ日記だろうかブログだろうが、今ではいつでも好きな時にウェブにちょこちょこっと書き留めるものなんだから、それぞれの人に合ったペースでいいんじゃないの?みたいな感じでしょうかね。
    最後の「ちょうどいい」は、たぶん、今のペースが私自身にとってちょうどいい、というつもりだったんでしょう。
    というわけで、深く考えないで書いてますので、突っ込まれると、すぐ行き詰まります(笑)。
    (2005-01-01 15:38:56)