出雲眞知子
環和我話 2004-12-29 09:09「久」へのコメント:

浜梨さん、応答遅れてすいません。
パスワード、手持ちのいくつかのうちのどれか、だったので、適当に入れたら合ってた次第。で、どれがそうだったのか、すぐまた忘れちゃいました(笑)。
毛がに食べましたよ〜〜。最後に甲羅に日本酒たらして、カニ味噌の残りを溶いて、「これがうまいんだよねええ」と言ったら、娘が不思議そうな顔してました。

Fuuさん、読んでいただいていたとは、いやあ、嬉しいです。自動消滅について、さっそく「そよ風」で確認してみました。なるほど、そういう仕様になってるんですね。
テ庵ももはやわたしにとっては懐かしい存在になってしまっていて、新年の挨拶に、「更新報告型のサイトもいまやクラシックともいえる存在」とありまして、なんだか考えさせられちゃいました。
まあ、またたまに気が向いたら報告するかもしれません。
2005-01-04(Tue)

はずれ

穏やかな正月だった。
はじめのうちは、日ごろの疲れがどっと出たようで、頭痛と肩凝りに悩まされてすっきりしなかったのだが、のんびり過ごしたのがよかったらしく、今日は体調も気分も上向き。
で、映画見に行こうか、というので「カンフーハッスル」見に行ったんだけど、これ「少林サッカー」の凝縮度を期待して行くとはずれだな。
あのはちゃめちゃ度は、サッカーにカンフーをおりまぜたから特撮のウソっぽさが生きたんであって、カンフーそのものがねらいだと生きない。グリーンデスティニーのような流麗さがあれば、特撮もまたいいけど、そういうのとも違うし。
もともと、特撮なし、スタントなしのジャッキー・チェンがわたしの好みに合ってるからかもしれないけど。
他には特にお正月らしいこともなく、三が日はおしまい。
あー、どうも正月早々から頑張れない病だ。いや、正月はたいていこんなものかな。年末年始の短い休みに、少しはたまっている仕事を片付けよう、と思うのだけど、結局家のことにかまけて、あとはだらだらと仕事は何もやらずに休みが終わる、というパタンだ。

まあ今年は授業開始が例年に比べて少し遅いので、あと数日でできるだけなんとかしようと思う。なんとかしようと思うのだが、思うだけでその先が思うように進まないから、頑張れない病なわけだが。

もう一息頑張ると、いろいろな方面で道が開けることがわかってるんだけどなあ。わかってるはずなのに、頑張れないなあ。あー駄目だ。
家の給湯器の調子が悪くて、お風呂のお湯がぬるすぎ。しょーがないので、娘と近所の銭湯に行った。
旅行で温泉めぐりはするけど、銭湯はすごく久しぶり。これがとても気持ちよかった。給湯器壊れて得した気分。
直っても、週1回は銭湯にしようかなあ。
来年度一緒にグループワークをやる予定の学生たちが、顔合わせ新年会を開いた。
わたしは会議だのなんだので、途中から参加。
行ったら、もう料理はなかったし、車だからお酒もなしだったけど。

学生たち、まあ全員じゃないんだけど、とりあえずそこそこ集まって、少しは仲良くなったみたいなので、よかったんじゃないだろうか。

帰るとき、居酒屋のおばちゃんがホカロンをくれた。あったかかった。
来年度もいいメンバーで楽しいことができるといいなあ。
それは「誤解」ですよ、と言う人に対して、それが誤解だと思ってること自体があなたの「誤解」ですよ、と言ってやりたい。