kera-ma-go

ここライコスダイアリーでは、友人や元の職場の同僚など知り合いが多数日記を書いています。普段とくにメールなどで連絡をとらなくても、日記を読むだけで近況がわかるので重宝しているのですが、つい最近こんなことが起こりました。

前の職場の元同僚（Ａさんとします）の日記に、「日記仲間の人とミニオフをした」という文章が書かれました。その人はわたしに勧められてweb日記を書き始めた感じの人なので、その人が日記を通して知り合った人とオフをした、ということに、
「そうかー、もうそんなに日記に慣れたのかー」
と嬉しく思いました。

ところが更に数日後、今度は前の職場にわたしが転職するよう声をかけてくれた人（Ｂさんとします）が、「先日ライコスダイアリーで知り合った人とミニオフをした」と書いていました。しかも会った相手の特徴を読むと、明らかに元同僚です。

わたしは双方にそれぞれの日記を紹介したことはなかったので、とてもびっくりしました。Ａさんにメモを送ってきいてみたら、こんなことがわかりました。

お２人は、両方ともわたしの知人であるということを全く知らず、Ｂさんが偶然Ａさんの日記を読んでメモを送って知り合ったのだそうです。Ｂさんは海外在住の方なのですが、たまたまこの度日本に来る機会があったのでＡさんに対してオフを提案したそうで、会ってみたら偶然にも元職場を通じた知り合いだったということがわかって２人とも驚いたのだそうです。

世間ってせまいですねえ。