Lycosダイアリーの移行内容が発表になりました。
詳しい機能比較はまた後で記載します。
【Lycosダイアリー】→詳細はこちら
楽天広場へのデータ移行となりました。
自分で別途楽天の会員IDを取得し、移行申し込み手続きをする必要があります。
詳しい機能比較はまた後で記載します。
【Lycosダイアリー】→詳細はこちら
楽天広場へのデータ移行となりました。
自分で別途楽天の会員IDを取得し、移行申し込み手続きをする必要があります。
Lycosダイアリー内の日記は、希望者のみ楽天広場へ内容移行することになりました。
楽天広場というのは、簡単な操作で無料ホームページが作成できるサービスです。
移行にあたっては、まず楽天広場のIDを新規取得する必要があります。（自動作成はされません）
その後、8/18-9/30までの間にLycosダイアリー側で準備される「移行申し込み受け付けページ」から移行申し込みをすると、日記の過去ログが楽天広場に移行されることになります。
■移行にあたっての注意点
・Lycosダイアリーでは１日に複数の書き込みをすることができますが、楽天広場ではできません。そのため、Lycosダイアリーで複数の書き込みをしている場合は、複数トピック分が１日分にまとめられます。
・Lycosダイアリーでは、日記のトピックタイトルは100字まで、本文には文字数制限はありませんでしたが、楽天日記では日記のトピックタイトルは全角80文字以内、日記本文は全角5000文字以内という制限があるので、これを超えた部分は移行にあたって自動的に削除されます。（複数トピックを１日にまとめてこれが超えた場合も同様です）
・楽天日記にはひみつ日記機能はありません。そのため、Lycosダイアリーで読者限定日記だった日記も、移行した場合自動的に公開日記になります。
・Lycosダイアリーで各トピック毎に設定していたカテゴリデータはなくなります。
・LycosダイアリーのMy日記リストは300件まで登録可能でしたが、楽天広場では最大50件です。それを超えたものは削除されます。また、楽天広場でのMy日記リストは、一般公開されます。
■主な機能の違い、変わること
・日記のURLが変更になります。（9/1以降しばらくは旧URLにアクセスしても新しいURLにリダイレクトされます）
・１日１項目まで、１項目はタイトル全角80文字以内、日記本文全角5000文字以内という文字数制限がつくようになります。
・トピック単位のカテゴリ設定はできなくなります。
・読者限定日記は書けなくなります。「リストに載らない」設定もなくなります。
・クリックするだけで他の日記にコメントをつけられる機能はなくなります。
・カスタマイズできるデザインは、配色とページの背景画像、日記のタイトル画像のみになります。
・My日記リストは「お気に入り日記」という形で公開されます。また、件数は50件までになります。
・使えるタグは以下のもののみになります。
<a>、<img>、<font>、<b>、<center>、<i>、 <u>、<s>、<marquee>、<blink>、<table>
・日記内全文検索は、登録日記全体からのものも、個々の日記内のものもできなくなります。
・日記才人の投票ボタンの自動設置機能はなくなります。また、自分でタグを書いて設置することもできません。
・「テーマ日記」は、ユーザーが自由にテーマを設定できる形になります。
・日記の感想掲示板は、どのトピックに書かれた感想か分かる形で設置されます。
・アクセス解析は、最近アクセスした50人の楽天ユーザーの、プロバイダ情報の一部と楽天ユーザーIDが表示される形式になります。
・メールで日記が更新できるようになります。また、自分の書いた日記をメールで自分宛に送ったり、メルマガとして配信できるようになります。
・「画像倉庫」に１枚50kBまでの画像を100枚まで保存できるようになります。
・感想用のメールフォームをつけることができます。
楽天広場というのは、簡単な操作で無料ホームページが作成できるサービスです。
移行にあたっては、まず楽天広場のIDを新規取得する必要があります。（自動作成はされません）
その後、8/18-9/30までの間にLycosダイアリー側で準備される「移行申し込み受け付けページ」から移行申し込みをすると、日記の過去ログが楽天広場に移行されることになります。
■移行にあたっての注意点
・Lycosダイアリーでは１日に複数の書き込みをすることができますが、楽天広場ではできません。そのため、Lycosダイアリーで複数の書き込みをしている場合は、複数トピック分が１日分にまとめられます。
・Lycosダイアリーでは、日記のトピックタイトルは100字まで、本文には文字数制限はありませんでしたが、楽天日記では日記のトピックタイトルは全角80文字以内、日記本文は全角5000文字以内という制限があるので、これを超えた部分は移行にあたって自動的に削除されます。（複数トピックを１日にまとめてこれが超えた場合も同様です）
・楽天日記にはひみつ日記機能はありません。そのため、Lycosダイアリーで読者限定日記だった日記も、移行した場合自動的に公開日記になります。
・Lycosダイアリーで各トピック毎に設定していたカテゴリデータはなくなります。
・LycosダイアリーのMy日記リストは300件まで登録可能でしたが、楽天広場では最大50件です。それを超えたものは削除されます。また、楽天広場でのMy日記リストは、一般公開されます。
■主な機能の違い、変わること
・日記のURLが変更になります。（9/1以降しばらくは旧URLにアクセスしても新しいURLにリダイレクトされます）
・１日１項目まで、１項目はタイトル全角80文字以内、日記本文全角5000文字以内という文字数制限がつくようになります。
・トピック単位のカテゴリ設定はできなくなります。
・読者限定日記は書けなくなります。「リストに載らない」設定もなくなります。
・クリックするだけで他の日記にコメントをつけられる機能はなくなります。
・カスタマイズできるデザインは、配色とページの背景画像、日記のタイトル画像のみになります。
・My日記リストは「お気に入り日記」という形で公開されます。また、件数は50件までになります。
・使えるタグは以下のもののみになります。
<a>、<img>、<font>、<b>、<center>、<i>、 <u>、<s>、<marquee>、<blink>、<table>
・日記内全文検索は、登録日記全体からのものも、個々の日記内のものもできなくなります。
・日記才人の投票ボタンの自動設置機能はなくなります。また、自分でタグを書いて設置することもできません。
・「テーマ日記」は、ユーザーが自由にテーマを設定できる形になります。
・日記の感想掲示板は、どのトピックに書かれた感想か分かる形で設置されます。
・アクセス解析は、最近アクセスした50人の楽天ユーザーの、プロバイダ情報の一部と楽天ユーザーIDが表示される形式になります。
・メールで日記が更新できるようになります。また、自分の書いた日記をメールで自分宛に送ったり、メルマガとして配信できるようになります。
・「画像倉庫」に１枚50kBまでの画像を100枚まで保存できるようになります。
・感想用のメールフォームをつけることができます。
移転について言及している日記のリストでも作成しようかと思ったのですが、日々膨大な量の日記が言及しているので、あきらめました。
全文検索で「楽天」などと引くと、いろいろ読めますので興味のある方はどうぞ。
かつて私は大塚日記からLycosダイアリーへの移転時のユーザーの反応も見守っていました。
あのときは、やはり広告バナーが入ってしまうというのが一番インパクトが強く、ついでスタイルシートでのデザインカスタマイズができなくなること、携帯からの更新ができなくなることが問題とされ、やはり今のように批判的なコメントが目立っていました。
それでも一応当時アクティブだった3000ほどの日記のうちほとんどは移行手続きだけはとっていたようです。その後やはりあきらめて他のサービスに移った日記もありましたが、移転に賛同（？）するコメントがほとんどなかった割には思ったよりも残った日記が多かったのが意外でした。
思うに、移転に関するコメントをしているような層は不満があるからコメントをしているわけで、コメントをしない大多数は特に不満がなく（あるいは比較など特に行わず）、そのまま移行したということだったのではないかと思います。
今回はもともと広告バナーが出るサービス同士の移行ですから、前回よりはスムーズに移行するのではないかと思っていたのですが、やはり批判的なコメントが目立っています。１日に１度しか書けない、文字数制限がある、という点が結構ひっかかっているようですね。また、読者限定日記の方は、その仕組みが使えなくなるわけで、移行を諦めることを余儀なくされていると思います。
けれどそれにしたって、不満を表明して他サービスへの移動を考えているのは今ここに登録されている約６万の日記（そのうち曲がりなりにも稼動しているのは３分の１程度だと思いますが）全体から見たらやはり一部なわけで、ほとんどの日記はそのまま楽天広場へと移行していくのだろうなと思います。
Lycosダイアリーは、非常にコミュニティ性を重視して作られているシステムですが、楽天広場も基本のポリシーは同じです。Lycosの場合は、それでもひとりでひっそりと書くこともできるように作られていますが、楽天はオープンコミュニティを前面に出した作りだというだけです。
批判的なコメントを目にして「楽天に行っても大丈夫なの？」と不安になっている人もいるのではないかと思いますが、ここで日記を書いて、日記を通して知り合いができた、というような人だったら、楽天広場でも変わらず同じような楽しみを見出せると思います。
以前大塚日記が閉鎖するとき、管理者の方は「コミュニティには旬がある」との名言を残されましたが、Lycosダイアリーには旬は訪れていたのでしょうか？
個人的には、まだ訪れておらず、これからもまだまだ伸びる可能性はあったと思うので、今回の既存サービスへの移行は残念です。ただ、移転にあたって様々なコメントを読んだ限りでは、ここで生まれた新しいコンセプトが誰かに影響を与えているのは確かなようなので、そこからまた新しいものが育っていけば、このサービスの存在した意義があるのではないかと思います。
全文検索で「楽天」などと引くと、いろいろ読めますので興味のある方はどうぞ。
かつて私は大塚日記からLycosダイアリーへの移転時のユーザーの反応も見守っていました。
あのときは、やはり広告バナーが入ってしまうというのが一番インパクトが強く、ついでスタイルシートでのデザインカスタマイズができなくなること、携帯からの更新ができなくなることが問題とされ、やはり今のように批判的なコメントが目立っていました。
それでも一応当時アクティブだった3000ほどの日記のうちほとんどは移行手続きだけはとっていたようです。その後やはりあきらめて他のサービスに移った日記もありましたが、移転に賛同（？）するコメントがほとんどなかった割には思ったよりも残った日記が多かったのが意外でした。
思うに、移転に関するコメントをしているような層は不満があるからコメントをしているわけで、コメントをしない大多数は特に不満がなく（あるいは比較など特に行わず）、そのまま移行したということだったのではないかと思います。
今回はもともと広告バナーが出るサービス同士の移行ですから、前回よりはスムーズに移行するのではないかと思っていたのですが、やはり批判的なコメントが目立っています。１日に１度しか書けない、文字数制限がある、という点が結構ひっかかっているようですね。また、読者限定日記の方は、その仕組みが使えなくなるわけで、移行を諦めることを余儀なくされていると思います。
けれどそれにしたって、不満を表明して他サービスへの移動を考えているのは今ここに登録されている約６万の日記（そのうち曲がりなりにも稼動しているのは３分の１程度だと思いますが）全体から見たらやはり一部なわけで、ほとんどの日記はそのまま楽天広場へと移行していくのだろうなと思います。
Lycosダイアリーは、非常にコミュニティ性を重視して作られているシステムですが、楽天広場も基本のポリシーは同じです。Lycosの場合は、それでもひとりでひっそりと書くこともできるように作られていますが、楽天はオープンコミュニティを前面に出した作りだというだけです。
批判的なコメントを目にして「楽天に行っても大丈夫なの？」と不安になっている人もいるのではないかと思いますが、ここで日記を書いて、日記を通して知り合いができた、というような人だったら、楽天広場でも変わらず同じような楽しみを見出せると思います。
以前大塚日記が閉鎖するとき、管理者の方は「コミュニティには旬がある」との名言を残されましたが、Lycosダイアリーには旬は訪れていたのでしょうか？
個人的には、まだ訪れておらず、これからもまだまだ伸びる可能性はあったと思うので、今回の既存サービスへの移行は残念です。ただ、移転にあたって様々なコメントを読んだ限りでは、ここで生まれた新しいコンセプトが誰かに影響を与えているのは確かなようなので、そこからまた新しいものが育っていけば、このサービスの存在した意義があるのではないかと思います。
ライコスダイアリーの最後をにぎやかすのにふさわしい質問が出されているので、勝手に回答してみます。
- 1.ライコスダイアリーは好きですか?
- ランキングがない、プライバシーの自衛ができるという観点においては好き。
トピックごとのカテゴリ機能なども地味に気に入っているけど、なぜか書きにくい面もあった。なにが原因なのか最後まですっきりしなさそうなのが残念。
- 2.メモはもらったことありますか?
- 出したことはあるけど、多分もらったことはないと思います。
- 3.コメント（他の日記で言及）されたことはありますか?
- こちらからコメントしたことはあったけどコメントされたことはなかったような……と思って確認してみたら、一応何度かコメントされたことはあったようです。
- 4.アクセスログについてどう思いますか?
- アンテナのアクセス分が弾けないのが不便だった。Refererだけでhostがわからないのは気楽。
- 5. フォントいじりやタグによるマークアップを日記中でおこないますか?
- 必要に応じて適時。
- 6. 日記を書いてて幸せを感じたことはありますか?
- Web日記を書いていて、という意味ではあるけれど、ライコスダイアリーで書いてて、という意味では特になし。ライコスダイアリーの日記を読んでて幸せを感じたことは結構ある。
- 7. ライコスダイアリーで日記を記述するようになったきっかけは何ですか?
- 仕事上の関係で、Webコミュニティの動向を観察する必要がでてきたため。
- 8.自分の日記はどれくらい大事に思っていますか?
- この日記は割とどうでもいい。全般としては、書き落とすときだけ自分の気持ちのケアになるけれど、あまり読み返す気にはならないので,過去ログはないならないでいいのかも。
- 9.日記を書いてて失敗したことを懺悔してください
- ライコスダイアリーでこうして日記を書いたこと自体失敗なのかも？と思わないでもない。別に見てるだけでもよかったのではないかと。
- 10.自分の日記をどう思いますか?
- ところどころ意味深に見えるようですが（友人談）、深い意味はないです。あんまり深読みしないでね。
- 11.日記のカテゴリ機能で最も利用したのはどのカテゴリでしたか?
- 日記データのページによれば感想日記 - 他の日記のようです。
- 12.ズバリ！恋愛対象として好きになった日記作者さんは居ましたか?
- 考えもしなかった。
- 13.他の日記作者さんとオフで会ったことはありますか?
- ライコスで知り合った人とはないけど、他でならある。
- 14.日記作者さん同士のネットバトル（喧嘩）に参戦したことはありますか?
- この辺はもしかしたらネットバトルカモ。（ネタが情けない）
- 15.メモなどでナンパされましたか?
- そういえば女性の日記には必ずくるというナンパメモは一通もこなかった。「女性の日記」カテゴリに登録してないからかな。
- 16.ライコスダイアリーという名前が無くなることについてどう思いますか?
- 最後まで地味なままだったなー。名前よりはこのシステムがなくなるほうがさびしい。