残り9人。
10巻では七原と川田、典子が再会して、11巻では杉村が琴弾と出会って。ぼちぼち終わりが見えてきたかな。
それはともかく。11巻では杉村が桐山を恐れるエピソードが挿入されるのだが、これがなあ。なんていうか、無駄にグロい感じがするんだよな。しかもこのマンガの世界で実際にこんなことやっちゃったら、ちょっと大変なことになるんじゃないだろうか。という感じで、なんだかなあ感満載。まあ、これまでも相馬の無駄にエロいエピソードとかあったし、いいっちゃいいんだけど、なんていうかここで桐山のそういうエピソードは不要だと思うんだよなあ。
そんなこんなで。ぼちぼちかなあ。★★☆☆☆。
このマンガ、1巻の初版発行が2000年12月。もう3年もやってるんだよな。この先の展開考えると、最低でもあと4巻分くらいはいりそうだな。なんか正直飽きてきたかも。いや、読むんだけどさ。