東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年6月3日(火曜日)

もう「6月3日」です。
6月になりました。3日たちました。
6月=初夏になります。
もう梅雨いりしたようです。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

昨今。

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しも強いはず。
けれども空には
「雲がいっぱい」=「空はくもりそら」
です。ふしぎな六月のひざしです。

ふとかんがえれば・・。
夏至もちかい。
真夏の太陽から若葉をまもる
「ソフトフイルター」の役目の
「おぼろくもりそら」。

自然とは・。
よくできたものです。
大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという
仙人の心境がとてもよくわかる。

街路樹もそうそうたる。
羽振りのよい木々になってきました。

街路樹は「落葉樹」がよいです。
街路樹が「松や杉」のような「常緑樹」では
冬はうっそうとして。
夏場は枝ぶり葉っぱから日の光を
さえぎれない。
四季のリズムがあいません。

「枯れ葉」のシャンソンや
フランツ・シューベルトの「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

強いからといって「からまつ」をうえられても
困ります。
私の「大好き」な北原白秋の「からまつの詩」
の「からまつ」は
街路樹にはそぐいません。

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北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
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      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

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木々の若葉の房が早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。
まるで大きな里山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばのめばえがとてもとても
鮮烈です。

街角の雑草も花はおわり。
6月の草花・
「ひるがお」「つるくさ」が
ますます姿を大きくしています。

雑草も。
同じく夏草へと変貌しつつある。

朝暗いうちは。
まだまだ。はださむい気が致します。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

うめのみ(実)うめのき(木)たわわなり
みどりぎいらかにかぜはやみ
なつかぜひるむやうつろひの
けふのつきひもはやいくとせ

地にも木にも
みどりの葉のひらきたり
みどり木ときわ木ひろがりて
いふことのなし
ゆたかなりけり夏

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
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平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない場合
に限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
はおわりました。

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平成20年

4月29日(火曜日)はおわりました。
5月 3日(土曜日)はおわりました。
5月 5日(月曜日)はおわちました。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

但し
5月 6日(火曜日)は「お休み」
を頂き。5月7日(水曜日)より定常どおり
の診療を行います。
7月21日(月曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円
2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

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麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は
1965年 - アメリカの
2人乗り有人衛星「ジェミニ4号」が打ち上げられ。

E・ホワイト少佐がアメリカの宇宙飛行士として
初めての船外活動。

圧縮ガスとジェットによる操縦装置を使い
21分間宇宙で過ごした日です。

当時の新聞は
「人類の宇宙空間での活動がこれほど早く実現するとは」
という「驚愕」の「報道」を伝えていた
ことを鮮明に覚えています。
++++++++++++++++++++++

宙開発競争(うちゅうかいはつきょうそう、

宇宙開発レース、スペースレース、Space Race)とは。

アメリカ合衆国とソビエト連邦との間で宇
宙開発をめぐって戦われた、
非公式の競争のことです。

おおよそ1957年から1975年までの間続いたこの競争のもと、
それぞれが人工衛星を打ち上げ、
人間を宇宙空間へ送り、
月に人間を立たせるための計画を平行して行いました。

この競争の発端は、
初期のロケット技術の競争や、
第二次世界大戦後の国際的な緊張のなかに
すでに潜在的に存在したものです。

実際に始まったといえるのは
1957年10月4日のソビエト連邦による
スプートニク1号の打ち上げの後でした。

++++++++++++++++++++++
宇宙開発競争(Space Race)という用語は
公式な用語ではなく、
軍備拡張競争(Arms race)から
類推して生まれた言葉です。

宇宙開発競争は、
冷戦中のソ連とアメリカによる文化と科学技術の競争の中で
決定的な役割を果たしました。

宇宙技術は、ミサイルなど軍事技術への応用が可能なことと、
国民の誇りやモラル、世界の人々へのイメージ向上に
与える影響が大きく
心理学的な利益があると考えられたことから、
両国の競争と摩擦の主戦場となりました。

緒戦ではソ連が宇宙開発史上初の成果をことごとく独占したが、
アメリカは最も印象的な月面着陸を成功させました。

アメリカの一応の勝利と双方の疲弊によって、
宇宙開発競争は一段落したが、
21世紀に入り様相は変わってきています。

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衛星打ち上げ順位
衛星を自力で打ち上げた実績を持つ国は多くはありません。
打ち上げ順に
旧ソ連、米国、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエルの8ヶ国です。
(2007年2月現在)。
その他国際機関や多国籍企業も打上げています。
カザフスタン(旧ソ連)はロケット・衛星開発技術と射場を持ち、
ウクライナ(同)は射場は持たないが、
ロケット・衛星開発技術を有します。

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順位 打ち上げ年月日 打ち上げ国 衛星名称 打ち上げロケット 備考
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1 1957年10月4日 ソビエト連邦 スプートニク1号 R-7 84kg
2 1958年1月31日 アメリカ合衆国 エクスプローラー1号 ジュピターC 13.7kg
3 1965年11月26日 フランス Aesterix 1号 ディアマン
4 1970年2月11日 日本 おおすみ L-4S 5号機 23.8kg
5 1970年4月24日 中国 東方紅 長征1型
6 1971年10月28日 イギリス プロスペロ ブラックアロー オーストラリアで打上
7 1979年12月24日 ESA CAT アリアン1型(L01) 現・欧州連合の意味で掲載
8 1980年7月18日 インド ロヒニ1号 SLV
9 1988年9月19日 イスラエル オフェク1号 シャビット 西向きに打上げ

++++++++++++++++++++++
国別衛星打ち上げ個数
世界の衛星打上げ累計個数は、
2006年12月末時点で5736個。

CISと米国だけで約88%を占める。

日本は119個で、世界第3位に付けています。

国・地域・国際機関・多国籍企業別累計衛星打上げ個数(
2006年12月末。括弧内は05年12月末)
順位 打上げ国 個数
-------------------------------
1 旧ソ連(CIS) 3228(3212)
2 米国 1815(1781)
3 日本 119(111)
4 中国 99(92)
〇 インテルサット 70(69)
〇 ESRO/ESA 64(63)
5 フランス 54(52)他に独と共同保有2
6 ドイツ 38(37)他に仏との共同保有2
7 インド 38
8 英国 35
9 カナダ 27(26)
10 イタリア 20(19)
-------------------------------
注記:共同保有は含めず。
ただし2006年の米国の34機の内6機は台湾と、
1機はフランスとの共同開発。
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宇宙船基地・射場保有国
射場を保有する国は以下の15カ国である。

日本
アメリカ
ロシア(CIS)
カザフスタン(CIS)
フランス
イタリア
オーストラリア
スウェーデン
ノルウェー
インド
ブラジル
イスラエル
韓国
中国
イラン
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宇宙開発競争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%AB%B6%E4%BA%89

宙開発競争(うちゅうかいはつきょうそう、宇宙開発レース、スペースレース、Space Race)とは、アメリカ合衆国とソビエト連邦との間で宇宙開発をめぐって戦われた、非公式の競争である。おおよそ1957年から1975年までの間続いたこの競争のもと、それぞれが人工衛星を打ち上げ、人間を宇宙空間へ送り、月に人間を立たせるための計画を平行して行った。

この競争の発端は、初期のロケット技術の競争や、第二次世界大戦後の国際的な緊張のなかにすでにあったが、実際に始まったといえるのは1957年10月4日のソビエト連邦によるスプートニク1号の打ち上げの後であった。宇宙開発競争(Space Race)という用語は公式な用語ではなく、軍備拡張競争(Arms race)から類推して生まれた言葉である。