東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年6月4日(水曜日)

初夏のかおりがただよいはじめています。
五月(さつき)がおわり。
六月の初夏の気配が感じられるような気が致します。

木々のめぶきの息吹を力強く感じます。
けれども早朝はまだまだ「肌寒い」です。
今年は「寒い」です。

街路樹はしっかりと
枝木の穂先もたわわにつよく
萌黄色から若葉そして
夏の「木」にかわりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
若葉にそだち。
そして若枝も天高くすこやかにのび。
ますますに
山椒(さんしょう)はみどりの葉がとても奇麗です。

山椒のことを
「きのめ」=木の芽とはなるほどと
かんがえる。

さんしょう木
芽葉(めは)のもえぎあざやかなり
わかば葉いずるは花ならむ
夏(なつ)まつえだ(枝)は幹ならむ
いざいまこそは
空(そら)にもえたたん
さんしょう木

けれども
まだ早朝は本当にはだ寒いのです。

「小さな夏みつけた」から
しだいに「大きな夏みつけた」
「大きな大きな夏みつけた」はまだです。
そして「小さい夏」みつけた・は。

ちょっと「怖い気」が致します。
もう初夏です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
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平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
は終わりました。
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GWの予定ですが。
平成20年4月29日(火曜日)
は祝日です。(はおわりました)
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平成20年5月 3日(土曜日)
平成20年5月 5日(月曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
(4・29 5・3 5.5)
=>

平成20年5月 6日(火曜日)
は同じく祝日ですが
は「お休み」を頂く予定です。
5月7日(水曜日)より「定常どおり」
になります。
7月21日(月曜日)は。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円
2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。
性格がやさしく人なつこいが故にあっという間に
石ころの如く捕獲乱獲された「北半球のペンギン」。
オオウミガラス絶滅の日
(名称の由来
属名"Pinguinus"の通り、
本来はこの鳥が「ペンギン」でした。
古くからウェールズやブルターニュの人々はこの鳥を
"Pen-gwyn"と呼んでいました。
この語は古代ケルト語で「白い頭」を意味し、
頭の白い斑点に由来した呼称です。

また、ラテン語では
"Pinguis"が「脂肪」を意味し、
呼称はこれに由来するという説もあります。

後になり
南半球でオオウミガラスに似た鳥が次々と見つかり
ました。
オオウミガラス(ペンギン)が絶滅した今となっては
それらが「ペンギン」と呼ばれる
今現在の「ペンギン」です。

(また、古ノルド語では"Geirfugl"と呼ばれ、
各言語でこれに由来する呼称があります。
英語にも"Great Auk"の他に"Garefowl"という呼称があります。)

南半球に住む
今現在のペンギンと極めて類似した
生活形態を取っていた鳥類。

北半球に住んでいたオオウミガラスはいわば「北半球」の
ペンギンであり。
南半球で続々と発見された オオウミガラス的な「鳥」を
今現在では「ペンギン」と呼称致します。

この「類似性」は
詳しく解明されていません。

1844年 - オオウミガラス絶滅の日です。
私にとってははとても残念な日です。

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オオウミガラス(大海烏) Pinguinus impennis は、
チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種です。

かつて北大西洋と北極海に分布していました。
けれども
乱獲が主原因で1844年6月3日を最後に絶滅しました。
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オオウミガラスの
分類。

分類上ではピエール・ジョセフ・ボナテール
(Pierre Joseph Bonnaterre)が1791年に創設した
オオウミガラス属 Pinguinus Bonnaterre, 1791
唯一の種とされます。

けれども
オオハシウミガラスと非常に近縁であることは広く認められており、
リンネが1758年に命名したまま
オオハシウミガラス属 Alca Linnaeus, 1758 に組みこんで
Alca impennis とする見解もあります。

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オオウミガラスの
形態

全長約80cm、体重5kgに達する大型の海鳥です。
ウミスズメ類の中では抜きん出て体が大きな種類でした。

腹の羽毛は白く、頭部から背中の羽毛はつやのある黒色だったが、
くちばしと目の間に大きな白い斑点が1つありました。

また、若鳥は首が白黒のまだら模様でした。
くちばしが大きく、横に数本の溝がありました。

翼は短く、長さ20cmほどで、飛ぶことができません。
脚は黒くて短く、極端に尾の近くに寄っていました。

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オオウミガラスの
分布
ニューファンドランド島からグリーンランド、
アイスランド、アイルランド、イギリス、
スカンジナビア半島北岸までの
北大西洋、北極海に分布し、
群れを作って生活していました。

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オオウミガラスの
生態

海中に潜水してイカナゴなどの魚類やイカを捕食しました。

外見も動作も今現在のペンギンと同じです。

水中では短い翼と脚を使って
高速で泳ぐことができました。

陸上では体を立ててよちよちと歩いたようです。
ホッキョクグマ以外にほとんど天敵がおらず、
人間に対する恐怖心もなかったといわれます。

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オオウミガラスの
繁殖期は6月頃で、島嶼部の断崖に上陸し、
1個の卵を岩肌の上に直に産んだ。卵は長径13cm、
重さ400gもある大きなもので、
黄白色の地に黒い斑点やすじがありましたた。

また、ウミガラスなどと同様に一端が尖った洋ナシ型で、
断崖から落ちにくい形状でした。

卵は両親が交代で抱卵し、
孵化までには6週間から7週間もかかりました。

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オオウミガラスは
ペンギンと同様、非常に親子の信頼関係も強かったとされ、
一説には子供を背中に乗せた親鳥が魚のいるポイントまで
子供を連れて行ったと言った目撃例もあるといわれます。

また、ペンギンのように親が魚を取り、
それを吐き出してヒナに与えていた、とされる説もあるが、
それを疑問視する声もあります。

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何故北半球に住んでいたオオウミガラスが。

南半球に住む
ペンギンとここまで類似した生活形態を取っていたのかは
詳しく解明されていません。

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絶滅への経緯
オオウミガラスの肉や卵を食用にするため、
または羽毛や脂肪を採取するために、
少なくとも8世紀頃から捕獲利用されていました。

小氷期によって個体数減少があったとも考えられています。
けれども
その後の大規模な乱獲により、
数百万羽いたとされるオオウミガラスがたちまち数を減らすことにな
りました。

オオウミガラスは人間に対する恐怖心がなく、
却って好奇心を持って人間に近寄ってきて
殺されたといわれます。

また、1年に1個しか産卵せず繁殖力が低かったことも
絶滅に繋がったと考えられています。
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オオウミガラスは
当時は「石を拾うのと同じくらい簡単につかまる」と
言った認識さえあったほど従順な「鳥」でした。

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1534年、フランスの探検家
J. カルチェの隊がニューファンドランド島に上陸し、
1日で1000羽以上のオオウミガラスを殺しました。

この話がヨーロッパ中に広がって、ニューファンドランド島
のみならず各地の海岸で無秩序にオオウミガラスが狩られ、
卵が持ち去られることとなりました。

1750年頃には北大西洋各地に
わずかな繁殖地が残るだけとなったが、
それでも乱獲が続きました。

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1820年頃、遂にオオウミガラスの繁殖地は
アイスランド沖のウミガラス岩礁だけになりました。
さらに1830年にその小島が噴火、小島は地震とともに海に沈ん
でしまいました。

この災害から生き残った50羽ほどが、
近くのエルデイ(Eldey)という岩礁に移りました。

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オオウミガラスは
この時点で最早絶滅寸前だったが、
却って標本に希少価値がついて収集家や博物館に
高値で買われるようになり、
残ったオオウミガラスも次々と狩られました。

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オオウミガラスの剥製1844年6月3日(6月4日とも)
、エルデイで最後に確認されたオオウミガラスの
生体は抱卵中のつがいだったが、
発見と同時に発見者に1羽は棍棒で殴り殺され、
もう1羽は絞め殺されました。
残された卵は殻が割れてしまっており、
その卵を手に取ると、岩の上に投げ捨てたという
ことです。

その後の目撃証言もいくつかありました。

現在では80体余りの剥製と70個余りの卵殻が知られるのみです。

オオウミガラスは動物に対する人間の不思慮と、
生物多様性の重要性のシンボルともなっています。

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オオウミガラスは
現在では『北極のペンギン』として語り継がれる存在でも
あります。

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オオウミガラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9

オオウミガラス(大海烏) Pinguinus impennis は、
チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。
かつて北大西洋と北極海に分布していたが、
乱獲が主原因で1844年6月3日を最後に絶滅した。
外部リンク
BirdLife International 2004. Pinguinus impennis 2006 IUCN Red List of Threatened Species.
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9" より作成
カテゴリ: 絶滅鳥類 | ウミスズメ科