東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年6月16日(月曜日)

初夏のかおりがただよいはじめています。
五月(さつき)がおわり。

六月の初夏独特の気配が感じられるような
気が致します。

木々のめぶきの息吹を力強く感じます。

けれども早朝はまだまだ「肌寒い」です。
今年は「寒い」です。

街路樹はしっかりと
枝木の穂先もたわわにつよく
萌黄色から若葉そして
夏の「木」にかわりました。

「6月」です。
もう「6月」が「16日目」です。
あと「2週間」で「7月」=せみのなく夏。

遅夏の気配に加えて。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
若葉にそだち。
そして若枝も天高くすこやかにのび。
ますますに
山椒(さんしょう)はみどりの葉がとても。
奇麗です。

山椒のことを
「きのめ」=木の芽とはなるほどと
かんがえる。

さんしょう木
もえぎあざやかなり芽葉(めは)
花ならむわかば葉いずる
夏(なつ)まつわか枝は幹ならむ
とどまらずあゆみそだちけり
いざいまこそは
空(そら)にもえたたん
さんしょう木

けれども
まだ早朝は本当にはだ寒いのです。

「小さな夏みつけた」から
しだいに「大きな夏みつけた」
「大きな大きな夏みつけた」はまだです。
そして「小さい夏」みつけた・は。

ちょっと「怖い気」が致します。
もう初夏です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
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平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
は終わりました。
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GWの予定ですが。
平成20年4月29日(火曜日)
は祝日です。(はおわりました)
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平成20年5月 3日(土曜日)
平成20年5月 5日(月曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
(4・29 5・3 5.5)
=>

平成20年5月 6日(火曜日)
は同じく祝日ですが
は「お休み」を頂く予定です。
5月7日(水曜日)より「定常どおり」
になります。

7月21日(月曜日)は。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円
2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は
私の「大好き」な和菓子の日です。
和菓子の日
全国和菓子協会が1979年に制定。

848年、
疫病退散を祈念するため元号を「嘉祥」と改元し
6月16日に16の数に因んだ菓子・餅を神前に供えたと言う
「嘉祥菓子」の故事に由来致します。

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「和菓子(わがし)」
「和菓子(わがし)」は日本の伝統的製造法で作られた
菓子のことです。

明治時代以降にヨーロッパなどから
新しく日本に入ってきた洋菓子に対して
使われる言葉です。

遣唐使によって伝来した唐菓子や、
宣教師によってもたらされた
南蛮菓子も和菓子に含めます。

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「和菓子(わがし)」

茶道でつかわれる和菓子のひとつ 
西王母(桃の実のすがたをうつす)
なたねきんとん(菜の花のイメージ)
 
代表的な春の上菓子
源氏巻 あんを焼き皮で包む

砂糖を主原料とした和菓子茶道に於ける薄茶
(うすちゃ、お薄(おうす)とも)や
濃茶(こいちゃ)とともに食べることもあります。

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「和菓子(わがし)」は。
味覚は元より。

美的鑑賞にも堪えることを期待されて発達した食品で
あると考えます。

通常、
薄茶席では干菓子を、
濃茶席では生菓子(主菓子)が供されます。

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「和菓子(わがし)」

日本茶や抹茶のお茶請けになることが多いため、
甘いものが多いです。

砂糖、米、小麦、小豆など、比較的少ない種類の主原料より、
多くの種類の和菓子が生み出されます。
但し
原料に砂糖を用いるようになったのは近世以降です。

特に和三盆は、
容易には白砂糖が手に入らない江戸時代、
その独特の風味と程よい甘さによって、
和菓子の発展に貢献したとされます。

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「和菓子(わがし)」と「柿」

砂糖を用いるようになる以前における、
もっとも甘い嗜好品は「柿」であったのです。

実際に「柿」を食べてみると。

「柿」に。
和菓子が持つ味覚の繊細さを
窺い知ることができます。

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「和菓子(わがし)」

和菓子には芸術作品としての側面も要求されます。
夏の和菓子であれば涼を感じさせるために。
葛などを用いて
透明感ある作品に仕上げるといった具合にです。

季節感の表現一つにも材料を吟味致します。

特に精巧に作られる
工芸菓子と呼ばれる分野もあります。

食用可能な和菓子の材料で
花鳥風月の世界を表現致します。

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「和菓子(わがし)」
和菓子は大きく3タイプに分類されるます。

1・
水分量20%以下の和菓子を干菓子(ひがし)または乾菓子(ひがし)
2・
40%以上の和菓子(羊羹は30%以上)を生菓子
3・
その中間を半生菓子といいます。

和菓子は大きくこの3タイプに分類されるます。

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和菓子メーカー一例
風月堂 *
(*アルベルト・シュバイツァー博士は「風月堂のゴーフル
が大好物でした)

清月堂本店
虎屋(京都) 16世紀末頃の創業。
紅屋
備後福山虎屋本舗(福山)
駿河屋(和歌山)
花園万頭
森八(金沢) 1625年(寛永2年)創業。
日本三銘菓の一つである「長生殿」 が有名。

柴舟小出(金沢) 1917年創業。生姜砂糖を塗った煎餅 「柴舟」
京菓子處 鼓月(京都) 1945年創業。波打つせんべいにクリームを挟んだ「千寿せんべい」
鶴屋吉信(京都) 
鶴屋八幡(大阪)
三條若狭屋(京都)1895年(明治28年)創業。
川端道喜(京都) 16世紀初頭の創業。
創業当時の川端家文書は京都市の文化財にもなっている。
創業時から明治天皇の東京行幸(1869年3月)まで、
内裏に御朝物と称する菓子を
毎朝献上してきた。ちまき

笹屋伊織(京都) 1716年創業。京都にある「笹屋」の本家でもある。棹物状のどら焼き
大原女屋(京都) 1897年(明治30年)に神戸で創業し、現在京都に本拠を置く。
俵屋吉富(京都) 1755年(宝暦5年)創業。京都に本拠を残している和菓子屋では老舗の一つ。
宮内庁や相国寺、南禅寺など納入先も多い。烏丸店は京菓子の資料館を併設している。棹物
一文字和助(京都) 平安時代の創業とされている。あぶり餅
叶匠寿庵(大津) 1958年創業。皇室御用達でもあり、ごま豆腐などの惣菜も手がける。
亀屋芳広
もちたけ(愛知県犬山市) 美濃加茂市の免品栗を餅で巻いた和菓子。
沖縄県波照間島の黒砂糖の饅頭等独自手造り。
菓宗庵(愛知県名古屋市) 名古屋コーチン卵を使った和菓子
柏屋 1852年(嘉永5年)創業。薄皮饅頭
岡埜栄泉

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京都の和菓子

お供え菓子の一例京都の和菓子は、
宮中や公家、寺社、茶家におさめたり、
特別なお祝いのためにあつらえる「上菓子」、
ふだんに食べる「おまん(饅頭の略)」や「だんご」「餅菓子」
にわけられます。

前者をつくるものを菓子匠、御菓子司などと称します。
後者をつくるものを「おまんやさん」「おもちやさん」
と呼びました。

「○△餅」という店でも、饂飩(うどん)・
寿司・おはぎがだされるところが現在もあります。
現代ではその区分もあいまいになってきています。

上菓子は、お供え菓子や、
茶道の菓子として洗練した発展をとげました。

ふだんの菓子も年中行事ごとに様々なものが食べられた経緯から
多彩に展開しました。
その伝統が今日の京菓子に反映されています。

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上菓子
上菓子は以下のような素材、中間素材、製法をもちい、
美的につくりあげます。

こなし
白こし餡(手亡豆等の隠元豆、あるいは白小豆の餡)と
薄力粉をまぜて蒸したものに
砂糖水をくわえねりあげたもの。
色をつけてさまざまな形に加工する。
梅の蕾をかたどった「未開紅」、
紅葉にしたてた「竜田川」をはじめ、
くず菓子の餡など多彩に展開する。

きんとん
蒸した山芋をうらごしして砂糖と炊いたもの(薯蕷煉り切り)や、
白餡を寒天で固めたもの(きんとん餡、天餡)、
白餡を求肥でつないだもの(煉り切り)を、色々な色にそめ、
うらごし器でそぼろ状にし、餡などの芯にうえつけて季節を表現する。 

求肥(ぎゅうひ)
もち米の粉を水で練って湯がき、火の上で砂糖を加えてねったもの。
夏の菓子「鮎」、「調布」などにつかう。

くず
本くず粉に水を加えたものを漉して、
砂糖を加え加熱しアルファ化させる。
葛きり、葛饅頭など透明感が涼しさをよぶ。
またシンプルに六方を焼いただけの「葛焼」は熟練を要する菓子。

薯蕷(じょうよ)
山芋のこと。「織部まんじゅう」など上用饅頭の皮は、
山芋をすりおろして砂糖と上用粉(細目の米粉)をくわえたもの。
餡を包んで蒸してつくる。
また、すりおろした山芋に、砂糖、水、軽羹粉(粗目の米粉)を加え、
蒸しあげたのがカルカン(軽羹)。
蒸した山芋をうらごしして砂糖と炊いたものが、薯蕷煉り切り。
どの場合も、山芋本来の『白さ』と、独特の香りを生かすことが大切です。

このほかにも「道明寺」「淡雪」「錦玉」など
中間素材は数多いです。

中間素材の段階までに炊く、蒸す、まぜる、練るなどの作業があり、
そのひとつでもゆるがせにするとおいしい菓子はできません。
また材料も厳選されたものを素材に応じてあくぬきなどをしながら、
味をひきだす技術が要求されます。

そして最後に季節感や、菓子が食べられる場の
コンセプトを表現しなければなりません。

繊細な感覚と確かな技術で上菓子はつくられます。
ただし、その製法および感性は菓子店、職人によって
千差万別であり、
微妙な違いがそれぞれの個性になっています。
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和菓子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%8F%93%E5%AD%90

「和菓子(わがし)」とは、日本の伝統的製造法で作られた菓子のこと。明治時代以降にヨーロッパなどから新しく日本に入ってきた洋菓子に対して使われる言葉。

遣唐使によって伝来した唐菓子や、宣教師によってもたらされた南蛮菓子も和菓子に含める。