東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成20年10月8日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年10月8日(水曜日)

「10月」も「8日」たちました。
中秋です。

「金木犀:きんもくせい」がいよいよ
花を咲かせました。
「金木犀:きんもくせい」は不思議な木です。

「金木犀:きんもくせい」の真下では何も
「金木犀:きんもくせい」の花の香(はなのか)
はしません。
遠く離れると「香ります」。

旧暦では「11月」から「冬」です。
だから今現在は。
今現在深まり行く「秋」です。

今朝早朝の真っ暗な時間に
「吐息」が「白く」みえました。
急速に「さむくなってきました」。

今朝早朝は
暗いうち晴れて。
霧雨の合間に。
久方ぶりに星をみました。
そして空高くひさしぶりに「月」の
かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気のすんんでいるからでしょう。
「天高く」とはなるほどと考えます。

まだ「花」はみえませんが。
かすかに「金木犀:きんもくせい」の香り
が「ただよっています」。
「ひとつ・ふたつ」の花がさいているのでしょう。
たいしたものです。

「椿」のように花が落ちて。
「木の下」にアクセントはありません。

「落花生」のようです。

こうろぎの合唱も。
なかなかすてきです。
ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
オーケストラを聴いているようです。

「9月」も深まるにつれ。
そして「10月」になり
「こおろぎ」の鳴き声は「一段と大きく」
なりました。
夏のせみの声より「暗い早朝の一瞬」は
大きいです。

かならずや。
「極めて大きな声でないている」こおろぎが
「1-2匹」はいるのが不思議です。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「10月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「しずかな秋」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はまだあつい陽射しを感じることも
あります。

五月(さつき)がおわり。
六月がおわりました。
七月もうおわりました。
「8月」もおわりました。
夏はおわりました。

そして
「あきの「秋」「9月」がおわりました。
今は中秋の「10月」です。

そして。
「今年も半分+3ヶ月」おわりました。

9月の初秋の気配が
あっというまに。
秋の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように変化して。
次第に「初秋」の気配が消えていく。
そして「10月」。
ふかまりゆく「中秋の登場」は。
威風堂々と。
感じられるような気がします。

そしてさらに。
初秋そしてさらに。
「もっと深い秋」のピアニッシモppで。
しのびよる気配が
かんじられます。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の
空にはそらいろとピンクのレースのような
あやにしきの「あきいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき秋。
空にも地にも天高くはれ。
秋の大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
「秋はふかまりゆく」気配
になりました。

「9月おわりました。」
そして「10月」「深まる秋」になりました。

秋の木々のめぶきは
初秋の息吹から中秋の息吹への
変化(へんげ)を力強く感じます。

早朝は「肌寒い」です。
今年は「寒い」です。

百姓のうまれなので「冷秋」が心配です。

街路樹はしっかりと
枝木の穂先もたわわにつよく
初秋の萌黄色から中秋の若葉そして
中秋のあおい「木」にかわりました。
そしてあきのあおい「木」は。
「実りの秋」のおとづれを。
そしてさらなる「秋の深まり」を
むかえようとしてています。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
中秋にも若葉はそだち。
初秋若葉は中秋の若枝となり。
中秋若枝は天高くすこやかにのび。
秋のふかまりにますますすこやかに。
秋山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
秋空に燃えるが如くの炎葉です。

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

秋深まりたり
秋空たかく
あやにしき
秋みどり木
さんしょう木
秋陽をあびてかがやけり
いざいまこそは
金色(かがね)にかわり
赤き秋空に燃えたたむ

さんしょう木
秋もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
秋わかば葉はいずるは花ならむ
秋(あき)こす枝は幹ならむ
いざいまこそは
空(そら)たかくもえたたむ
金色(こがねいろ)なる
さんしょう木
秋(あ)き深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

秋ふかく草を浮かべる水面(おも)に
秋めだかのむれはひそみたり
秋むれておよげるひめだかの
秋みずのなかなるちいさないのち
秋みずのなかなるおおきないのち
秋みのりてあまたにとほときいのちこそ
秋いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
まだ早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなあきみつけたから
しだいに大きなあきみつけた
大きなあきみつけたから
大きな大きな秋みつけたは

ちょっと「こころしずまる気」がします
「中秋」です

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
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平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
は終わりました。
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GWの予定ですが。
平成20年4月29日(火曜日)
は祝日です。(はおわりました)
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平成20年5月 3日(土曜日)
平成20年5月 5日(月曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
(4・29 5・3 5.5)
=>

平成20年5月 6日(火曜日)
は同じく祝日ですが
は「お休み」を頂く予定です。
は終わりました。
5月7日(水曜日)より「定常どおり」
になります。
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7月21日(月曜日)は。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
=>
は終わりました。

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「8月」の夏季休診体制ですが。
8月13日(水曜日)ー8月16日(土曜日)
までが「夏季休診」になります。
けれども
8月13日(水曜日)
8月16日(土曜日)は。元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました
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9月15日(月曜日)
9月23日(火曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました

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10月13日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円
2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は

ルシャトリエの原理(ルシャトリエ-ブラウンの原理、
平衡移動の原理とも呼ばれる)で有名な。

1850年 - アンリ・ルシャトリエ、化学者(+ 1936年)
の生誕日です。
++++++++++++++++++++++

アンリ・ルシャトリエ(Henry Louis le Chatelier,
1850年10月8日 - 1936年9月17日)
はフランスの化学者です。
1884年に化学平衡に関する
ルシャトリエの原理を発見致しました。

++++++++++++++++++++++

アンリ・ルシャトリエの生涯

パリでエンジニアの父の元に生まれました。
エコール・ポリテクニークと国立鉱山学校で学びました。

無機化学の教授に就任。
主に工業化学(応用化学)の分野で貢献致しました。

++++++++++++++++++++++

ルシャトリエの原理

ルシャトリエの原理(ルシャトリエ-ブラウンの原理、
平衡移動の原理とも呼ばれる)は。

化学平衡に関する経験則で
「平衡状態にある物質系が外部の作用によって変化をうけるとき、
その変化は外部の作用に反抗する結果になるような方向におこる。」
ということです。

すなわち。
平衡状態にある物質系に対して
外部から濃度、圧力、温度などを変化させると
その変化を小さくさせる方向に平衡は移動する
という原理です。

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ルシャトリエの原理(-げんり)とは。

平衡状態にある反応系において、
その状態に対して何らかの変動を起こさせたときに、
平衡が移動する方向を示す原理のことです。

1884年にアンリ・ルシャトリエ(Henry Louis Le Chatelier)
によって発表されました。

1887年にカール・ブラウン(Karl Ferdinand Braun)
によっても独立に発表されたため
ルシャトリエ・ブラウンの原理とも呼称されます。
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「続きを読む」=>*
++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
アンリ・ルシャトリエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8

アンリ・ルシャトリエ(Henry Louis le Chatelier, 1850年10月8日 - 1936年9月17日)はフランスの化学者である。1884年に化学平衡に関するルシャトリエの原理を提出した。

生涯
パリでエンジニアの父の元に生まれ、エコール・ポリテクニークと国立鉱山学校で学んだ。無機化学の教授になった。主に工業化学(応用化学)の分野で貢献した。

ルシャトリエの原理
ルシャトリエの原理(ルシャトリエ-ブラウンの原理、平衡移動の原理とも呼ばれる)は化学平衡に関する経験則で「平衡状態にある物質系が外部の作用によって変化をうけるとき、その変化は外部の作用に反抗する結果になるような方向におこる。」ということである。平衡状態にある物質系に対して外部から濃度、圧力、温度などを変化させるとその変化を小さくさせる方向に平衡は移動する。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
ルシャトリエの原理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86

ルシャトリエの原理(-げんり)とは、平衡状態にある反応系において、その状態に対して何らかの変動を起こさせたときに、平衡が移動する方向を示す原理のことである。 1884年にアンリ・ルシャトリエ(Henry Louis Le Chatelier)によって発表された。 1887年にカール・ブラウン(Karl Ferdinand Braun)によっても独立に発表されたため、ルシャトリエ・ブラウンの原理ともいう。

ルシャトリエの原理の内容は次の通りである。

平衡状態にある反応系において、状態変数(温度、圧力(全圧)、反応に関与する物質の分圧や濃度)を変化させると、その変化を相殺する方向へ平衡は移動する。
すなわち、反応温度を上げた場合、平衡は反応熱を吸収して反応温度を下げる方向へ移動する。 反応温度を下げた場合、平衡は反応熱を発生させて反応温度を上げる方向へ移動する。 気体の反応において全圧を上げた場合、平衡は気体分子の数を減らして圧力を下げる方向へ移動する。 全圧を下げた場合、平衡は気体分子の数を増やして圧力を上げる方向へ移動する。 また反応に関与しているある物質の分圧や濃度を上げた場合、平衡はその物質を消費して分圧や濃度を下げる方向へ移動する。 反応に関与しているある物質の分圧や濃度を下げた場合、平衡はその物質を生成して分圧や濃度を上げる方向へ移動する。

例として

の反応について考える。

温度による平衡の移動
平衡状態

の平衡定数Kはそれぞれの化学種Aの分圧(より厳密にはフガシティー)をPAとすれば

と表される。

また、平衡定数Kは反応ギブズエネルギーΔG との間に

の関係があり(Rは気体定数、Tは絶対温度)、さらに反応エンタルピーΔH、反応エントロピーΔSと

の関係もある。そこで反応エンタルピー、反応エントロピーは温度によらず一定とすると

となる。この式をファントホッフの式という。 反応温度による平衡の移動についてはファント・ホッフによってル・シャトリエよりも早く平衡移動の原理として考察されていた。 この式によれば反応エンタルピーが正(吸熱反応)ならば、反応温度が上昇すると平衡定数は増加し、生成物への移行がより有利になる。 逆に反応エンタルピーが負(発熱反応)ならば、反応温度が上昇すると平衡定数は減少し、原料への逆反応がより有利になる。

アンモニアの生成反応は発熱反応、すなわち反応エンタルピーは負の反応である。 よってファントホッフの式により反応温度が上昇すると平衡定数は減少し、吸熱方向の反応である原料への逆反応が有利となる。 このようにしてルシャトリエの原理が説明できる。

なお、一定容積下で温度を変化させた場合には全圧が変化するため、それによる平衡の移動と競合することになりルシャトリエの原理によって平衡の移動する方向を予想できなくなることがある。

全圧による平衡の移動
反応系を加圧もしくは減圧して全圧をa倍にすることを考える。 すると平衡定数の式の右辺は

となる。

a>1、すなわち加圧した場合、この式の値はKよりも小さくなって平衡が崩れる。 そのため分母を減らして分子を増やす方向、すなわちアンモニアが生成する方向へ反応が進行する。 a<1、すなわち減圧した場合、この式の値はKよりも大きくなって平衡が崩れる。 そのため分母を増やして分子を減らす方向、すなわちアンモニアが原料に戻る方向へ反応が進行する。

一般の気体の反応においてaの指数は(反応式の生成系の分子数)-(反応式の反応系の分子数)となる。 よって加圧した場合はいずれにせよ分子数の少ない側へ平衡が移動し、減圧した場合分子数の多い側へ平衡が移動することになる。 このようにしてルシャトリエの原理が説明できる。

分圧、濃度による平衡の移動
平衡状態となっているこの系に、水素やアンモニアの分圧、温度を変化させないように、窒素を加えて窒素の分圧を増やしてやると平衡定数の式の右辺の分母が大きくなって平衡状態が崩れる。 そうすると分母を減らし分子を増やす方向、すなわち窒素を消費してアンモニアを増やす方向へ平衡が移動し、再び等号が成立する。 このようにしてルシャトリエの原理が正しいことが説明できる。

なお、反応系の全圧を一定に保ったまま窒素を加えた場合、窒素の分圧は増えるが水素の分圧が減少するため、分母は必ずしも大きくなるとは限らない。 このように2つ以上物質の分圧や濃度を同時に変化させてしまった場合には単純にルシャトリエの原理から平衡の移動する方向を予想することはできないので注意する必要がある。

++「続きを読むです3」++++++++++++++++++
10月8日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%888%E6%97%A5

できごと
1871年 - シカゴ大火。シカゴ中心部を焼失し、死者250人を出す惨事となる。

1974年 - 佐藤栄作元首相にノーベル平和賞が贈られることが決定する。

1982年 - 国道24号奈良バイパスが全通。

1994年 - プロ野球史上初の最終戦首位同率決戦中日対巨人(10.8決戦)。

1994年 - ウェスティンホテル東京が東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスに開業。

1995年 - オウム真理教教団幹部の上祐史浩が逮捕される。

1998年 - プロ野球セ・リーグ・横浜ベイスターズが38年ぶりにリーグ優勝。

1999年 - 検察、1974年以来の冤罪「甲山事件」の第二次上訴を断念。無罪確定。

2002年 - 小柴昌俊東京大学名誉教授にノーベル物理学賞が贈られることが決定する。

2005年 - パキスタン地震。パキスタン北部を中心にM7.6。

誕生日
1850年 - アンリ・ルシャトリエ、化学者(+ 1936年)

1890年 - カール・ハラー、政治家(+ 1926年)

1914年 - 岩崎勝太郎、実業家(+ 1991年)

1919年 - 宮澤喜一、第78代内閣総理大臣(+ 2007年)

1930年 - 武満徹、作曲家(+ 1996年)

1930年 - 坂本休、元大分県日田郡中津江村長

1934年 - 藤尾茂、元プロ野球選手

1936年 - 土居甫、振付師(+2007年)

1936年 - 中馬弘毅、衆議院議員

1939年 - 北原謙二、歌手(+ 2005年)

1939年 - アラダー・ペゲ、ミュージシャン(+ 2006年)

1941年 - 三田佳子、女優

1944年 - 佐藤友美、女優

1948年 - クロード・ジャド、女優(+ 2006年)

1948年 - 寺泉憲、俳優
1948年 - ジョニー・ラモーン、ギタリスト(ラモーンズ)(+ 2004年)
1949年 - シガニー・ウィーバー、女優
1950年 - 宮本隆治、フリーアナウンサー、元NHKアナウンサー
1952年 - 宮澤隆、TBSアナウンサー
1955年 - 黒坂幸夫、元プロ野球選手
1955年 - 大竹伸朗、現代美術家
1957年 - 宮下あきら、漫画家
1962年 - 軽部真一、フジテレビアナウンサー
1963年 - 光宗信吉、作曲家
1964年 - 辻本茂雄、吉本新喜劇座長
1965年 - デニス・アーウィン、サッカー選手
1966年 - 升田尚宏、TBSアナウンサー
1966年 - 湯舟敏郎、元プロ野球選手・野球解説者
1966年 - 吉井和哉、ミュージシャン
1967年 - 安東弘樹、TBSアナウンサー
1967年 - 田口浩正、俳優
1968年 - ズボニミール・ボバン、元サッカー選手
1968年 - 鈴木一真、俳優
1970年 - 野村哲也、イラストレーター、
1970年 - マット・デイモン、映画俳優
1971年 - 小久保裕紀、プロ野球選手
1972年 - 上原潤之助、三味線演奏家・音楽プロデューサー
1974年 - 室伏広治、ハンマー投選手
1974年 - 田波涼子、ファッションモデル
1975年 - 山本麻祐子、フジテレビアナウンサー
1976年 - 鮎川陽子、ファッションモデル・デザイナー
1976年 - toi8、漫画家、イラストレーター、アニメーター
1977年 - はっとりみつる、漫画家
1977年 - DJ SHUHO、DJ
1978年 - 中山エミリ、女優・タレント
1978年 - 村西辰彦、元プロ野球選手
1979年 - 小日向しえ、女優
1979年 - 森谷昭仁、プロ野球選手
1979年 - 山田将司、ミュージシャン(THE BACK HORN)
1980年 - 新妻聖子、ミュージカル女優
1980年 - 安原政俊、元プロ野球選手
1980年 - 川添將大、元プロ野球選手
1981年 - 矢作美樹、女優
1981年 - 載寧龍二、俳優
1982年 - 灘ジュン、AV女優・ストリッパー
1984年 - 春日萌花、女子プロレスラー
1985年 - ウエンツ瑛士、俳優、タレント、ミュージシャン
1986年 - 猪塚健太、俳優
1987年 - 平野綾、声優 中村優一、俳優
1988年 - 玉置慎也、サッカー選手
1989年 - アルマン・トラオレ、サッカー選手
1989年 - 三井麻由、グラビアアイドル、タレント
1990年 - 中田ちさと、AKB48

忌日
1203年(建仁3年9月2日)- 比企能員、鎌倉幕府の御家人

1203年(建仁3年9月2日)-
源一幡、鎌倉幕府第2代征夷大将軍源頼家の嫡男(* 1198年)

1317年(文保元年9月3日)- 伏見天皇、第92代天皇(* 1265年)

1469年 - フィリッポ・リッピ、画家(* 1406年)

1594年(文禄3年8月24日) - 石川五右衛門、盗賊(* 1558年)

1647年 - ロンゴモンタヌス、天文学者(* 1562年)

1656年 - ヨハン・ゲオルク1世、ザクセン選帝侯(* 1585年)

1735年(雍正13年8月23日)- 雍正帝、清第5代皇帝(* 1678年)

1754年 - ヘンリー・フィールディング、小説家(* 1707年)

1772年 - ジャン=ジョゼフ・ド・モンドンヴィル、作曲家(* 1711年)

1782年(天明2年9月2日)- 牧庵鞭牛、僧・宮古街道開削者(* 1710年)

1793年 - ジョン・ハンコック、大陸会議議長(* 1737年)

1803年 - ヴィットーリオ・アルフィエーリ、劇作家(* 1749年)

1834年 - フランソワ=アドリアン・ボイエルデュー、作曲家(* 1775年)

1858年(安政5年9月2日)- 梁川星巌、漢詩人(* 1789年)

1869年 - フランクリン・ピアース、第14代アメリカ合衆国大統領(* 1804年)

1895年 - 閔妃、李氏朝鮮第26代王・高宗の妃(* 1851年)   

1904年 - クレメンス・ヴィンクラー、化学者(* 1838年)

1936年 - 下田歌子、女子教育家(* 1854年)

1944年 - ウェンデル・L・ウィルキー、政治家、アメリカ合衆国大統領候補者(* 1891年)

1945年 - フェーリクス・ザルテン、小説家(* 1869年)

1953年 - キャスリーン・フェリア、コントラルト歌手(* 1912年)

1954年 - 松本烝治、法学者・商工大臣(* 1877年)

1958年 - 由谷義治、政治家(* 1888年)

1966年 - セレスティン・フレネ、教育者(* 1896年)

1967年 - クレメント・アトリー、イギリス首相(* 1883年)

1982年 - フィリップ・ノエル=ベーカー、イギリス貴族院議員・陸上競技選手(* 1889年)

1992年 - ヴィリー・ブラント、ドイツ首相(* 1913年)

1995年 - 小川健太郎、元プロ野球選手(* 1934年)

2004年 - ジャック・デリダ、思想家(* 1930年)

2004年 - イリナ・デミック、女優(* 1936年)

2007年 - 旭五郎、東京ボーイズリーダー(* 1944年)

2007年 - ジョンヘンリー、競走馬(* 1975年)

記念日・年中行事
寒露(日本・中国・韓国など、2002年・2004年・2005年)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が195度の時で、霜が冷気によって凍りそうになるころ。

コンビニATMの日(日本)
1999年のこの日、イーネットが全国で初めての
共同コンビニATMが設置された。これを記念し、
コンビニATMのさらなる発展を目指し、2006年に株式会社イーネットが制定。

入れ歯の日(日本)
「い(1)れ(0)ば(8)」の語呂合わせ。1992年に全国保険団体連合会が制定。

FXの日(日本)
2008年にひまわり証券が制定。
1998年に国内で初めて個人投資家向けにFXの提供を開始した。