東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成20年10月23日(木曜日)

「ここをおして」をクリックされてください。

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年10月23日(木曜日)

ことしもずっと前に。
ひなまつりがおわり。

春分の日もはるかまえ。
「さくら咲き」
「4月」が終わりました。
「5月」になりました。
「5月」もおわりました。
6月に。「夏」になりました。
6月も終わりました。
7月 たなばた もおわり。
7月もおわりました。
8月もおわりました。
夏はすぎました。
9月の秋はおわりました。
中秋10月です。

「秋」になりました。
「9月」の初秋がおわり。

「10月」になり「16日目」です。
「10月中旬」です。
あと「75日」で「来年」になると
と考えると「おそろしい」です。

今日の深夜早朝03:15amには。
久方ぶりに大きな「星空」がみえました。
早朝くらいうちは。
空に半月。
「お月様」が「秋雲のじゅうたん」
天高くにねそべっている
ような「秋月」です。

日があければ。
朝日を背に。
西のコバルトの空高くの。
高い成層圏近くの高い高度に。

「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」が
西のコバルトの空高に
描かれていました。
見事な筆裁きです。
ためらいがない「朝焼け色」の線描です。

さながらにして。
皇室は赤坂迎賓館の。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画或は
大きな屏風絵の世界。
そのものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば
今年も「9ヶ月」が
終わりました。
そして中秋から晩秋です。

病院の庭園に「4本」ある
「金木犀:きんもくせい」の大木の
いずれもがこがねの花をたんぽぽのように
枝にみのらせていました。
まだ「はつはな」で初々しかったです。
けれども「銀木犀:きんもくせい」は雨に打たれると。
花は地面にオレンジの緋色毛氈(ひいろもうせん)
落下致します。

「金木犀:きんもくせい」に変わって
「銀木犀:きんもくせい」のプラチナ色の香りが
致しました。

ふと野草の花は香らないこよに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は「矢車菊色」=
「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑の中に 咲いていたことから「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」 なのですが
実はまったく違う植物です
「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」で色は紫です。

ツタンカーメン王のまだ幼な子王妃が
「亡きツタンカーメンンにささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮ぶ「野菊」です。
けれども「野菊」は香りません

毎朝暗い早朝と暗くなる午後4時ころに
「こおろぎ」がないています
「こおろぎ」のほかの。
「秋の虫」も
鳴き声はきこえているようです。
「秋の虫たち」がないています。
こおろぎたちの合唱がきこえてきます。
こおろぎが
「夏のせみより大きな鳴き声」で
鳴く時期のあることに。
びっくりいたしました。
「ろうろう」「こうこう」です。
けれども「虫たちの鳴き声」
は次第に小さく少なく聞こえる
ようになりました。

秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる

あききぬとめにはさやかにみえねども
かぜのおとにぞおどろかれぬる

これは「今現在の秋」よりもう少し手前の
「旧暦初秋或は晩夏」の時期に詠まれた
昔の短歌です。

「来(き)ぬ」「着ぬ」「絹」の
最初の「韻:いん」で衝撃的
なインパクトを伝える「うた」です。

そして
「みえね」「美え音」で「第2主題」の伏線をはり。
突如として。
「かぜの音」にて「第2主題」の旋律。
「音」を響かせてフオルレッシモ
ff。

季節そのものの感覚を「音」にあらわした
名歌です。

ジプシーのチャルダッシュの
ラッサン・フリスカのような「うた」です。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が短くなる。
朝は明けるのは遅くなり。
夕に暗くなるのは速くなる。

しだいに陽がみじかくなる・
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。
けれども「安堵感」と「落胆感」は
表裏一体。両羽(もろば)の剣です。
「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
性格を「短くなる陽」は持っています。

季節には「大気の音」があるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

「つつじ」の「花」が「春に」おわり。
「葉木」になりました。
東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

金木犀の大木が4本と銀木犀が2本
あります。

「中秋」をつたえるがごとく。
モクセイの木が「香り花」が開花致しました。

「花」はみえない頃からもう
「金木犀:きんもくせい」
は「香っています」。
モクセイも秋にも若葉をだします。
「木犀:モクセイ」は「荒い木」
です。
けれども「生き様」は。
樹木として
とてもとても麗しいと思います。
ある意味では威風堂々です。

「あじさい」は
のんびりやの気がする。

「あじさい」の「花」はさいたまま
「花がさいた」を忘れたかのように
ぼんやりと木にのっている。
いつ花が散るのだろう。
ふと考えます。

あじさいのはなは散らずにそのまま。
いちょうのきの落葉のように。
「葉」としてまっていくのかな。

ふと思う。

考えれば「あじさいのつぼみ」が
思い出せない。
花の咲く存在感のない植物は
あじさいです。
うすぼんやりした花木です。
水墨画の主人公にはなりえない。

この時期になり。
私は森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉する
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈ほどもある群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

里山の紅葉の時期になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。人類は。
わずか「400年」で「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「秋」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「秋若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「夏を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる秋」をまちます。
「紅葉」の炎が。
くすぶりまちわびてています。

「若葉」の「新緑」から「深緑」です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり夏のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「春から夏」「夏から秋」にむかう四季の
「大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」
ならばよいです。

けれども
早朝ははだ寒くなりました。

秋やま中さまよい
秋わけいらば
秋大樹の根元に隠れたり
秋あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
秋みつけたりやまの華。
秋やまの葉木のかくれんぼ
秋大樹の根元に隠れたり
秋山はぜの葉木。
秋やまうるしの葉木。
秋あきやまはぜとあきやまうるし。

秋山萩(やまはぎ)の
秋花をかくして燃えたたむ
秋に実りの祭りなり
秋山はぜの葉炎
秋天高く燃ゆ

あきやまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
あきにみのりのまつりなり
あきやまはせのほのほ
あきてんたかくもゆ

あきひろくなりけり空(そら)たかし
あきさとやまに木々のみどり木
あきこもれびうけて燃えるがごとし
あきみどりの炎(ほのほ)
あきほのほうちけさむかすみはあおし
あきほのほにかすみにただよひて
あきうるわしくかがやきたり
あきあたたかくかおりたり
あきあざやかなりけり 
あきやまさとのやまみどり
あきやまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」
から
「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
-------------------------------

平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
は終わりました。
++++++++++++++++++++++

平成20年
4月29日(火曜日)
はおわりました。
5月 3日(土曜日)はおわりました。
5月 5日(月曜日)はおわりました。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

但し
5月 6日(火曜日)祝日は「お休み」
を頂きました。
5月7日(水曜日)より定常どおり
の診療を行っています。
-------------------------------

7月21日(月曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

「8月」の夏季休診体制ですが。
8月13日(水曜日)ー8月16日(土曜日)
までが「夏季休診」になります。
けれども
8月13日(水曜日)
8月16日(土曜日)は。
元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました
++++++++++++++++++++++

9月15日(月曜日)
9月23日(火曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

10月13日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

++++++++++++++++++++++

11月 3日(月曜日)
11月24日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円
2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は
さほど有名な作曲家ではないかたです。
オペレッタの名作曲家。
実にドイツ版の「水戸黄門漫遊記」のような。
日本の「水戸黄門漫遊記」に「筋書き」が酷似する。

ピョートル大帝が。
職人に身をやつしてドイツやオランダ、
イギリスを渡り歩いたという
逸話に基づいているオペレッタ。
《ロシア皇帝と船大工 Zar und Zimmermann》(1837年)
で有名な。
1801年 - アルベルト・ロルツィング、作曲家(+ 1851年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング
(Gustav Albert Lortzing,
1801年10月23日 ベルリン -
1851年1月21日 ベルリン)は
ドイツの作曲家です。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzing
は。
ベルリンに俳優を両親に生まれました。

19歳の時にデュッセルドルフや
アーヘンの劇場で役者デビューを果たしました。

時おりテノールやバリトンのパートを歌いました。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzingの
最初の歌劇
《ヤニナのアリ・パシャ Ali Pascha von Janina》は
1828年に発表されました。

けれども。
音楽家としての名声はもっぱら別の2作、
《ロシア皇帝と船大工 Zar und Zimmermann》(1837年)と
《密猟者 Der Wildschutz》(1842年)
にかかっていつといってよいと思います。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzingの。
《ロシア皇帝と船大工》は。

ライプツィヒの聴衆に熱狂的には
受け容れられなかったようです。

しかしながらその後のベルリン上演では
うってかわってより熱狂的な反応を見ました。

まもなくドイツ全土の舞台にかけられるようになり、
現在ではドイツの
コミック・オペラの傑作のひとつと認められています。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzing

《ロシア皇帝と船大工》は。

英語やフランス語、スウェーデン語、デンマーク語、
オランダ語、チェコ語、
ハンガリー語、ロシア語にも翻訳されて上演されました。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzingの。
《ロシア皇帝と船大工》は。

物語の「筋書き」は。
ロシアの「ピョートル大帝」が
第一級の知識や技術を獲得することが。
ロシア経済の発展のために必要と考えて。

身をみすぼらしくやつした職人の恰好で
「ピョートル大帝」が
欧州諸国を渡り歩くという想定です。

職人に身をやつした「ピョートル大帝」が
ドイツやオランダ、イギリスを渡り歩いたという
ことは「理由はともかく確かなようです」。
《ロシア皇帝と船大工》は。
このような逸話に基づいた「コミックオペラ」です。

《密猟者》は、
アウグスト・フォン・コッツェブーエの喜劇に基づく
いわば「諷刺オペラ」です。

++++++++++++++++++++++

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング:
Gustav Albert Lortzing
の。

その他のオペラで特筆すべきは、
《ポーランド男とその子ども Der Pole und sein Kind》と
1845年の《ウンディーネ Undine 》です。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
アルベルト・ロルツィング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

(グスタフ・)アルベルト・ロルツィング(Gustav Albert Lortzing, 1801年10月23日 ベルリン - 1851年1月21日 ベルリン)はドイツの作曲家。

ベルリンに俳優を両親に生まれ、19歳の時にデュッセルドルフやアーヘンの劇場で役者デビューを果たし、時おりテノールやバリトンのパートを歌った。

最初の歌劇《ヤニナのアリ・パシャ Ali Pascha von Janina》は1828年に発表されたが、音楽家としての名声はもっぱら別の2作、《ロシア皇帝と船大工 Zar und Zimmermann》(1837年)と《密猟者 Der Wildschutz》(1842年)にかかっている。

《ロシア皇帝と船大工》は、ライプツィヒの聴衆に熱狂的には受け容れられなかった。しかしながらその後のベルリン上演で、より積極的な反応を見た。まもなくドイツ全土の舞台にかけられるようになり、現在ではドイツのコミック・オペラの傑作のひとつと認められている。英語やフランス語、スウェーデン語、デンマーク語、オランダ語、チェコ語、ハンガリー語、ロシア語にも翻訳されて上演された。物語は、ピョートル大帝が自国経済の発展のために必要と信じた、第一級の知識や技術を獲得するために、職人に身をやつしてドイツやオランダ、イギリスを渡り歩いたという逸話に基づいている。

《密猟者》は、アウグスト・フォン・コッツェブーエの喜劇に基づく諷刺オペラである。

その他のオペラで特筆すべきは、《ポーランド男とその子ども Der Pole und sein Kind》と1845年の《ウンディーネ Undine 》であろう。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
10月23日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8823%E6%97%A5

できごと
424年 - ウァレンティニアヌス3世、西ローマ帝国の副帝(カエサル)になる

425年 - ウァレンティニアヌス3世、西ローマ帝国の正帝(アウグストゥス)になる

1688年(貞享5年/元禄元年9月30日) -
東山天皇の代始のため、元号が貞享から元禄に改元。

1868年(慶応4年/明治元年9月8日) -
明治天皇の代始のため、元号が慶応から明治に改元。

1868年(慶応4年/明治元年9月8日) - 一世一元の詔。

1942年 - 第二次世界大戦: エル・アラメインの戦い第二次会戦はじまる。

1944年 - 太平洋戦争: レイテ沖海戦はじまる。

1956年 - ハンガリー動乱。ハンガリーの首都ブタペストで
ソ連軍の撤退などを求める20万人のデモ隊が治安警察と衝突。

1964年 - 東京オリンピック女子バレーボールで日本がソ連を下し金メダルを獲得。

1973年 - 江崎玲於奈にノーベル物理学賞が贈られることが決定する。

1981年 - 北炭夕張新炭鉱ガス突出事故で坑内に
59名の安否不明者を取り残したまま注水作業を開始する。

1981年 - 写真週刊誌「フォーカス」が創刊される。

1983年 - 国鉄白糠線(白糠-北進 33.1km)廃止。
国鉄改革に伴う特定地方交通線転換の第1号。

1989年 - ハンガリーの共産党独裁政権が倒れる。

1988年 - スーパーマリオブラザーズ3発売

1991年 - 秋篠宮文仁親王の第1王女の眞子内親王が誕生、今上天皇の初孫となる。

2002年 - ロシア連邦の首都モスクワで、
チェチェン独立派のテロリストが劇場を占拠(モスクワ劇場占拠事件)。

2004年 - 新潟県中越地震発生。

2005年 - ディープインパクトが史上2頭目となる
無敗でのクラシックレース三冠を菊花賞で達成。

誕生日
1507年(永正4年9月18日) - 曲直瀬正盛(道三)、戦国時代の医師(+ 1594年)

1801年 - アルベルト・ロルツィング、作曲家(+ 1851年)

1805年 - アーダルベルト・シュティフター、画家・小説家(+ 1868年)

1835年 - アドレー・E・スティーブンソン、第23代アメリカ合衆国副大統領(+ 1914年)

1920年 - ジャンニ・ロダーリ、児童文学作家(+ 1980年)

1931年 - ウィリアム・パトリック・クラーク、第44代アメリカ合衆国内務長官

1931年 - ジャニー喜多川、ジャニーズ事務所社長

1932年 - 森田実、政治評論家

1935年 - チチ・ロドリゲス、ゴルファー

1940年 - ペレ、サッカー選手

1940年 - ベイビー・ジェーン・ホルツァー、モデル、アンディ・ウォーホルの初代アイドル

1942年 - マイケル・クライトン、小説家・SF作家

1942年 - 尾藤公、高校野球指導者

1944年 - 七三太朗、漫画原作者

1944年 - 五十嵐忠行、官僚

1952年 - ますむらひろし、漫画家
1954年 - 栗木京子、歌人
1955年 - 坂口良子、女優
1955年 - 篠田節子、小説家
1956年 - 渡辺真知子、歌手
1958年 - おおつぼマキ、漫画家
1958年 - 神津カンナ、随筆家
1959年 - ジョージ・ヒンショー、元プロ野球選手
1960年 - ウェイン・レイニー、モーターサイクル・レーサー
1960年 - 三沢またろう、パーカッショニスト
1961年 - 小柳昌法、ミュージシャン(元LINDBERG)
1966年 - アレッサンドロ・ザナルディ、レーシングドライバー
1966年 - 石橋守、騎手
1967年 - オマール・リナレス、元野球選手
1967年 - 片岡とも、シナリオライター
1971年 - 矢部浩之、ナインティナイン
1973年 - 清水隆行、プロ野球選手
1973年 - 志村貴子、漫画家
1973年 - はしのえみ、タレント
1973年 - 上村洋行、騎手
1975年 - 松井稼頭央、プロ野球選手
1975年 - 小原正子、クワバタオハラ
1977年 - 斉藤まりあ、元日本テレビアナウンサー
1978年 - 佐竹健太、プロ野球選手
1981年 - 桃乃ララ、ストリッパー
1981年 - 中村摂、タレント
1982年 - 田中彰、プロ野球選手
1983年 - 磯山さやか、タレント、グラビアアイドル
1985年 - 宇佐美なな、歌手(MUH〜)
1985年 - 浦野一美、AKB48
1986年 - 佐藤美耶、女子バレーボール選手(東レ)
1987年 - 沢井美優、女優、グラビアアイドル
1988年 - 北村明子、フィギアスケート選手
1989年 - 時太山俊、大相撲力士(+2007年)
1991年 - 眞子内親王、皇族・秋篠宮家の長女
1992年 - 安達大、子役

忌日
紀元前42年 - ブルータス、古代ローマの政治家(* 紀元前85年)

930年(延長8年9月29日)- 醍醐天皇、第60代天皇(* 885年)

1600年(慶長5年9月17日)- 石田正継、戦国武将

1652年(承応元年9月21日)- 別木庄左衛門、牢人

1685年(貞享2年9月26日)- 山鹿素行、兵学者・儒学者(* 1622年)

1705年(宝永2年9月6日)- 松平吉透、第4代松江藩主(* 1668年)

1711年(正徳元年9月12日)- 松平吉品、第3・5代福井藩主(* 1640年)

1833年(天保4年9月11日)- 本居大平、国学者(* 1756年)

1834年 - ファトフ・アリー・シャー、ガージャール朝のシャー(* 1772年)

1848年(弘化5年9月27日)- 中川五郎治、日本における種痘の祖(* 1768年)

1869年 - ダービー伯エドワード・ジョフリー・スミス・スタンレー、イギリス首相(* 1799年)

1872年 - テオフィル・ゴーティエ、詩人・小説家(* 1811年)

1874年 - アーブラハム・ガイガー、ラビ・ユダヤ教改革派の指導者(* 1810年)

1876年 - 細川韶邦、第11代熊本藩主(* 1835年)

1884年 - 佐竹義堯、第12代久保田藩主(* 1825年)

1888年 - 三島通庸、警視総監・内務官僚(* 1835年)

1896年 - コロンバス・デラノ、第11代アメリカ合衆国内務長官(* 1809年)

1910年 - ラーマ5世、シャム・チャクリー王朝第5代国王(* 1853年)

1921年 - ジョン・ボイド・ダンロップ、発明家・ダンロップ創業者(* 1840年)

1943年 - 若嶌權四郎、大相撲第21代横綱(* 1876年)

1944年 - チャールズ・バークラ、物理学者(* 1877年)

1946年 - アーネスト・トンプソン・シートン、博物学者(* 1860年)

1950年 - アル・ジョルソン、俳優(* 1886年)

1951年 - 桂米團治 (4代目)、落語家(* 1896年)

1970年 - 華頂博信、日本の皇族・華族・海軍中佐(* 1905年)

1978年 - 千島喜久男、生物学者(* 1899年)

1984年 - オスカー・ウェルナー、俳優(* 1922年)

1986年 - エドワード・アダルバート・ドイジー、生化学者(* 1893年)

1986年 - 吉村仁、厚生省事務次官(* 1930年)

1987年 - 高木恭造、津軽弁詩人(* 1903年)

1988年 - 朝潮太郎 (3代)、大相撲第46代横綱(* 1929年)

1988年 - 玉ノ海梅吉、大相撲の力士・元関脇(* 1912年)

1990年 - ルイ・アルチュセール、マルクス主義哲学者(* 1918年)

1998年 - 中田勇次郎、漢文学者(* 1905年)

1998年 - 久保喬、児童文学作家(* 1906年)

2001年 - ジョシュ・カービィ、イラストレーター(* 1928年)

2002年 - 山本夏彦、随筆家(* 1915年)

2003年 - 宋美齢、中華民国総統蒋介石の妻(* 1897年)

2005年 - 劉進慶、経済学者(* 1931年)

2005年 - 水野知昭、比較神話学者(* 1949年)

2007年 - 林梧桐、実業家(* 1918年)

2007年 - 晴乃ピーチク、漫才師(* 1925年)

記念日・年中行事
霜降(日本、2002年・2004年・2005年)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が210度の時で、
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。

電信電話記念日
明治2年9月19日(1869年10月23日)に
東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。
1950年に電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が制定。

津軽弁の日