東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成20年11月19日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年11月19日(水曜日)

「10月」もおわりました。
晩秋の「11月」も「19日」たちました・
あと「40日そこそこ」で「来年」になります。

「冬」間近の。
「晩秋」です。

秋には
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きます。
「銀木犀:きんもくせい」も咲き始めました。
「「銀木犀:きんもくせい」は「金木犀:きんもくせい」
の花は黄金色ですが「プラチナ色」です。
かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きます。

今は晩秋。
「銀木犀:きんもくせい」も「銀木犀:きんもくせい」も
「花」はおわりました。

「木犀:もくせい」が
冬越しの準備をしています。

「木犀:もくせい」は。
「冬」になると常緑ですが。
「葉色」がかわり「木枯らしに耐える厚さ」になります。

山茶花のつぼみがみえます。

「やぶつばき」のつぼみがみえます。

「金木犀:きんもくせい」は不思議な木です。

「金木犀:きんもくせい」の真下では何も
「金木犀:きんもくせい」の花の香(はなのか)
はしません。
遠く離れると「香ります」。
今は晩秋。
花はおわりました。「香り」もおわりました。

けれども。
「花」はみえませんが。
「金木犀:きんもくせい」の香り
がとくとくと遠くただよっているかのごとくです。

今は晩秋。花はおわりました。

「木犀:もくせい」は。
「椿」のように花が落ちて。
「木の下」に「フェルマータ"fermata"」*がありません。

「落花生」のような「木」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。
ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの保続効果の指示が見られる場合は
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
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旧暦では「11月」から「冬」です。
だから今現在は。
今現在深まり行く「晩秋」です。

今朝早朝の真っ暗な時間に
「吐息」が「白く」みえました。
急速に「さむくなってきました」。

今朝早朝は
暗いうち晴れて。
霧雨の合間に。
久方ぶりにたくさんのたくさんの
星をみました。

そして天井の空高くひさしぶりに「月」の
かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気のすんんでいるからでしょう。

「天高く」とはなるほどと考えます。

こうろぎの合唱も。
なかなかすてきです。
ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
オーケストラを聴いているようです。

そして「11月」になり
「こおろぎ」の鳴き声は「静かになり」
次第に聞こえなくなるようです。

寒い中でも
「極めて大きな声でないている」こおろぎが
「1-2匹」はいるのが不思議です。

山茶花のあたりでないています。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「11月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「冬将軍」の気配に後押しされて。
「しずかな晩秋」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はまだあたたかい
小春の陽射しを感じることも
あります。

五月(さつき)がおわり。
六月がおわりました。
七月もうおわりました。
「8月」もおわりました。
夏はおわりました。

そして
「あきの「秋」「9月」がおわりました。
中秋の「10月」がおわりました。
「11月」です。
晩秋にして雪国の冬間近し。

そして。
「今年も残す所「2ヶ月」を
すごそうとしています。

11月の晩秋の気配が
あっというまに。
晩秋の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように変化して。
次第に「晩秋」の気配が消えていく。

そして「11月」から「冬の12月」。
ふかまりゆく
「晩秋からの冬将軍の登場」は。
威風堂々と。
感じられるような気がします。

そしてさらに。

初秋そしてさらに。

「もっと深い秋」のピアニッシモppで。
しのびよる深い晩秋の気配が
かんじられます。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの「くれゆくあきいろ」が感じられます。

秋陽射し(ひさし)やさしき秋。
秋空にも地にも天高くはれ。
秋の大気のひそみかくれ。
秋そらにみちてあふれれば。
秋吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
秋おりてくるような感じです。
「秋はふかまりゆく」気配
になりました。

「10月おわりました。」
そして「11月」「深まる秋」になりました。

秋の木々のめぶきは
中秋の息吹から晩秋の息吹への
変化(へんげ)を力強く感じます。

早朝は「肌寒い」です。
今年は「寒い」です。

百姓のうまれなので「冷秋」が心配です。

街路樹はしっかりと
枝木の穂先もたわわにつよく
中秋の萌黄色から中秋の若葉そして
晩秋のあおい「木」にかわりました。
そしてあきのあおい「木」は。
「実りの秋」のおとづれを。
そしてさらなる「秋の深まり」を
むかえようとしてています。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
晩秋にも若葉はそだち。
晩秋若葉は冬の若枝となり。
晩秋若枝は天高くすこやかにのび。
秋のふかまりにますますすこやかに。
秋山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
秋空に燃えるが如くの炎葉です。

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

秋深まりたり
秋空たかく
秋あやにしき
秋みどり木
秋さんしょう木
秋陽をあびてかがやけり
秋いざいまこそは
秋金色(かがね)にかわり
秋赤き秋空に燃えたたむ

秋さんしょう木
秋もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
秋わかば葉はいずるは花ならむ
秋(あき)こす枝は幹ならむ
秋いざいまこそは
秋空(そら)たかくもえたたむ
秋金色(こがねいろ)なる
秋さんしょう木
秋(あき)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

秋ふかく草を浮かべる水面(おも)に
秋めだかのむれのひかりたり
秋むれておよげるひめだかの
秋みずのなかなるちいさないのち
秋みずのなかなるおおきないのち
秋みのりてあまたにとほときいのちこそ
秋いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなあきみつけたから
しだいに大きなあきみつけた
大きなあきみつけたから
大きな大きな秋みつけたは

ちょっと「こころしずまる気」がします
「晩秋」です

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成20年2月11日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は「おわりました」。
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平成20年3月20日(木曜日)
は「祝日」です。
けれども
(木曜日)は休診日であるために。
「祝日診療」は行いません。

祝日が(日曜日)(木曜日)とかさなわない限り。
「休日体制」で患者さんの診療を行います。
は終わりました。
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GWの予定ですが。
平成20年4月29日(火曜日)
は祝日です。(はおわりました)
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平成20年5月 3日(土曜日)
平成20年5月 5日(月曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
(4・29 5・3 5.5)
=>

平成20年5月 6日(火曜日)
は同じく祝日ですが
は「お休み」を頂く予定です。
は終わりました。
5月7日(水曜日)より「定常どおり」
になります。
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7月21日(月曜日)は。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
=>
は終わりました。

-------------------------------

「8月」の夏季休診体制ですが。
8月13日(水曜日)ー8月16日(土曜日)
までが「夏季休診」になります。
けれども
8月13日(水曜日)
8月16日(土曜日)は。元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました
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9月15日(月曜日)
9月23日(火曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました

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10月13日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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11月 3日(月曜日)
はおわりました。
11月24日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
-------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は
1755年にモスクワ大学を創立した。
ロシアの科学者でもあり。
理系ではあるが文系にも秀でた。
新しいロシア文章語及び文学の創始者でもある*。

ことにラヴォアジエに先立って、
金属の燃焼が金属と空気の一成分との結合であることを
明らかにする実験を試みたことや。
今日の分子と原子に相当する〈粒子〉と〈元素〉の
区別を主張したことは科学史上の先駆的な仕事である

1711年(ユリウス暦11月8日) -
ミハイル・ロモノーソフ、科学者(+ 1765年)
の生誕日です。
(*
ルネサンス人を思わせる彼の多面的な活動は、

詩人のプーシキンをして
「ロモノーソフ自身が大学である」と言わしめました。
ベリンスキーはロモノーソフを
「ロシア文学のピョートル大帝」と名づけました。)

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフ
(Михаил Васильевич Ломоносов,
Mikhail Vasilievich Lomonosov,
1711年11月19日(ユリウス暦11月8日)−
1765年4月15日(ユリウス暦4月4日))は。

ロシアの科学者でもあり。
新しいロシア文章語及び文学の創始者。です

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフ。
白海沿岸のアルハンゲリスク県の農民の子として生まれました。

1730年モスクワに出て宗教学校に入学致しました。

1735年にペテルブルク大学に進み、
ついで1736年ドイツのマールブルク大学へ留学し。
物理・科学・冶金学を修めて帰国致しました。

1745年にロシア人初のアカデミー付属大学教授となりました。

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフは。
1755年にモスクワ大学を創立致しました。

当時ロシア学会を支配していたのはドイツ人学者でした。

これに抗し、
ロシア科学者の養成、資源の開発、人民の福祉増加に尽くしました。

そして
物理学・化学・鉱物学・地理学などに独創的な業績を残しました。

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフは。
1・
ことにラヴォアジエに先立って、
金属の燃焼が金属と空気の一成分との結合であることを
明らかにする実験を試みたことや。

2・
今日の分子と原子に相当する〈粒子〉と〈元素〉の
区別を主張したことは。

科学史上の先駆的な仕事であるといえます。

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフは。

また《ロシア作詩法に関する書簡》(1739年)において。

近代ロシア詩の基礎を確立致しました。

《ロシア文法》(1755年)その他の著作により、
ロシア語の科学的研究の端緒を開きました。

また、彼の頌詩《ホーチン占領頌》(1739年)、
《 エリザヴェータ即位の日に》(1747〜49年)は
ロシア文学の真の意味で芸術作品になりました。

歴史では新しい国家起源説を唱え
『古代ロシア史』(1766年)を執筆致しました。

++++++++++++++++++++++

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフは。

画才にも恵まれ有名な
モザイク画『ポルタヴァの戦い』などを残しました。

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ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフの。
ルネサンス人を思わせる彼の多面的な活動は、

詩人のプーシキンをして
「ロモノーソフ自身が大学である」と言わしめました。
ベリンスキーは。
ロモノーソフを「ロシア文学のピョートル大帝」と名づけました。この評言はロシア文学を西欧化したこと。
そしてロシア文学を世界史に照し合わせて
ふさわしいものとした彼の功績をよくとらえています。

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ミハイル・ロモノーソフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフ(Михаил Васильевич Ломоносов,Mikhail Vasilievich Lomonosov,1711年11月19日(ユリウス暦11月8日)−1765年4月15日(ユリウス暦4月4日))は、ロシアの科学者、新しいロシア文章語及び文学の創始者。

白海沿岸のアルハンゲリスク県の農民の子として生まれ、1730年モスクワに出て宗教学校に入学、1735年にペテルブルク大学に進み、ついで1736年ドイツのマールブルク大学へ留学し物理・科学・冶金学を修めて帰国する。1745年にロシア人初のアカデミー付属大学教授となる。1755年にモスクワ大学を創立。当時ロシア学会を支配していたドイツ人学者に抗し、ロシア科学者の養成、資源の開発、人民の福祉増加に尽くし、物理学・化学・鉱物学・地理学などに独創的な業績を残した。ことにラヴォアジエに先立って、金属の燃焼が金属と空気の一成分との結合であることを明らかにする実験を試みたことや、今日の分子と原子に相当する〈粒子〉と〈元素〉の区別を主張したことは科学史上の先駆的な仕事である。

また《ロシア作詩法に関する書簡》(1739年)においては、近代ロシア詩の基礎を確立し、《ロシア文法》(1755年)その他の著作により、ロシア語の科学的研究の端緒を開いた。また、彼の頌詩《ホーチン占領頌》(1739年)、《 エリザヴェータ即位の日に》(1747〜49年)により、ロシア文学は真の意味で芸術作品となる。歴史では新しい国家起源説を唱え『古代ロシア史』(1766年)を執筆、画才にも恵まれ有名なモザイク画『ポルタヴァの戦い』などを残した。

ルネサンス人を思わせる彼の多面的な活動は、詩人のプーシキンをして「ロモノーソフ自身が大学である」と言わしめ、ベリンスキーはロモノーソフを「ロシア文学のピョートル大帝」と名づけた。この評言はロシア文学を西欧化し、世界史にふさわしいものとした彼の功績をよくとらえている。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95" より作成
カテゴリ: ロシアの物理学者 | ロシアの化学者 | ロシアの天文学者 | ロシアの歴史学者 | ロシアの画家 | ロシアの詩人 | 1711年生 | 1765年没

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
11月19日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%8819%E6%97%A5
11月19日(じゅういちがつじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から
323日目(閏年では324日目)にあたり、年末まであと42日ある。

できごと
461年 - 聖ヒラリウス、ローマ教皇に就任。

1493年 - クリストファー・コロンブス、
現在のプエルトリコにヨーロッパ人として初めて上陸

1794年 - アメリカ合衆国とイギリス、ジェイ条約を調印。
アメリカ独立戦争以後残された問題の解決を狙いとしたもの。

1816年 - ワルシャワ大学設立。

1863年 - エイブラハム・リンカーンによるゲティスバーグ演説が行われる。

1946年 - アフガニスタン、アイスランド、スウェーデン、国際連合に加盟。

1956年 - 東海道本線全線電化完成。ダイヤ改正も同時実施。

1969年 - アポロ計画: アポロ12号乗組員、
チャールズ・コンラッドとアラン・ビーン、月面の嵐の大洋に上陸。
月に上陸した3人目および4人目の人類となる。

1971年 - 国産初の超音速航空機である
T-2が試験飛行で国産の航空機として初めて音速を越えるという快挙を成し遂げた。

1977年 - エジプト大統領アンワル・サダト、イスラエルを訪問。
メナヘム・ベギンと会談。アラブ世界の指導者による初めてのイスラエル公式訪問となる。

1977年 - トランスポルテス・アエレオス・ポルチュギーゼス航空の
ボーイング727、マデイラ諸島で衝突、130名が死亡。

1980年 - 山口百恵と三浦友和が霊南坂教会で結婚。

1985年 - 冷戦: アメリカのロナルド・レーガンとソ連のゴルバチョフがジュネーヴで初めて会談。

1993年 - 環境基本法が公布。

1997年 - テレビアニメ「ドラゴンボールGT」最終話放映。
11年9ヶ月の長期に渡った「ドラゴンボール」シリーズが完結。

1998年 - 筑紫哲也 NEWS23でビル・クリントン米大統領が市民と直接対話。

2000年 - ペルーのフジモリ政権が崩壊。

2003年 - PHS事業者アステルグループのアステル九州が停波。
PHSの通信業者の事業停止としては日本初。

2006年 - 任天堂の据え置き型ゲーム機、Wiiが北米で発売開始。

2006年 - JR津山線で落石による脱線事故。26人が負傷。

誕生日
1600年 - チャールズ1世

1711年(ユリウス暦11月8日) - ミハイル・ロモノーソフ、科学者(+ 1765年)

1770年 - アーダム・ヨハン・フォン・クルーゼンシュテルン、ロシア海軍の提督(+ 1846年)

1805年 - フェルディナン・レセップス、フランス外交官、スエズ運河建設(+ 1894年)

1831年 - ジェームズ・ガーフィールド、第20代アメリカ合衆国大統領(+ 1881年)

1888年 - ホセ・ラウル・カパブランカ、第3代チェスの公式世界チャンピオン(+ 1942年)

1909年 - ピーター・ドラッカー、オーストリア生まれの経営学者・社会学者(+ 2005年)

1914年 - 若狭得治、全日空元社長(+ 2005年)

1917年 - インディラ・ガンディー、インドの第6代首相(+ 1984年)

1921年 - ロイ・キャンパネラ、元メジャーリーガー(+ 1993年)

1924年 - 西條八束、海洋学者(+ 2007年)

1933年 - ラリー・キング、ブロードキャスター

1934年 - 寺田陽介、元プロ野球選手

1942年 - カルバン・クライン、ファッションデザイナー

1945年 - 橋本昌、茨城県知事

1947年 - 水谷実雄、元プロ野球選手

1948年 - ピーター・ラウ、調教師
1949年 - 松崎しげる、歌手
1951年 - 松任谷正隆、音楽プロデューサー
1958年 - 安藤優子、ニュースキャスター
1961年 - メグ・ライアン、女優 
1961年 - 佐々木優子、声優
1962年 - ジョディ・フォスター、女優
1965年 - ローラン・ブラン、フランスの元サッカー選手
1971年 - アンディ・シーツ、プロ野球選手
1971年 - 菅谷大介、日本テレビアナウンサー
1972年 - 水内猛、元サッカー選手
1973年 - 竜騎士07、推理作家、ゲームクリエイター
1974年 - 金沢イボンヌ、陸上ハードル選手
1976年 - 柴田淳、シンガーソングライター 
1977年 - 森本さやか、フジテレビアナウンサー
1977年 - 吉野誠、プロ野球選手
1979年- ライアン・ハワード、メジャーリーガー
1979年 - 勝野七奈美、歌手、モデル、宝石デザイナー
1980年 - 赤嶺寿乃、女優
1980年 - 小山桂司、プロ野球選手
1981年 - アンドレ・ロッテラー、レーシングドライバー
1981年 - 中村繪里子、声優
1981年 - 大沢千秋、声優
1981年 - 庄司夕起、バレーボール選手
1981年 - マーカス・バンクス、バスケットボール選手
1982年 - 伊沢麻未、歌手
1983年 - 長谷川浩大、騎手
1983年 - ダリア・ウェーボウィ、スーパーモデル
1984年 - 大場浩平、プロボクサー
1984年 - 本多雄一、プロ野球選手
1984年 - 大隣憲司、プロ野球選手
1984年 - LUKE、ファッションモデル
1985年 - 藤井脩祐、空手家
1985年 - ブラッドリー・ハーマン、野球選手
1987年 - 大澤亜希子、お天気キャスター
1988年 - 尾藤竜一、プロ野球選手
1988年 - Ayano、シンガーソングライター、toi teens!?
1993年 - 橋本甜歌、タレント

忌日
498年 - アナスタシウス2世

1492年 - ジャーミー、詩人(* 1414年)

1557年 - ボナ・スフォルツァ、ポーランド王ジグムント1世の王妃(* 1494年)

1567年(永禄10年10月19日)- 武田義信、戦国武将(* 1538年)

1577年(天正5年10月10日) - 松永久秀、戦国武将(* 1510年)

1630年 - ヨハン・シャイン、作曲家(* 1586年)

1665年 - ニコラ・プッサン、画家(* 1594年) 

1682年 - ルパート、カンバーランド公(* 1619年)

1810年 - ジャン=ジョルジュ・ノヴェール、舞踏家(* 1727年)

1818年(文政元年10月21日)- 司馬江漢、絵師・蘭学者(* 1747年)

1828年 - フランツ・シューベルト、作曲家(* 1797年)

1850年 - リチャード・メンター・ジョンソン、第9代アメリカ合衆国副大統領(* 1780年)

1887年 - エマ・ラザルス、詩人(* 1859年)

1938年 - レフ・シェストフ、哲学者(* 1866年)

1942年 - ブルーノ・シュルツ、小説家・画家(* 1892年)

1943年 - 宮城山福松、大相撲第29代横綱(* 1895年)

1949年 - ジェームズ・アンソール、画家(* 1860年)

1971年 - 内山岩太郎、神奈川県知事(* 1890年)

1976年 - 高橋吉雄、元プロ野球選手(* 1908年)

1982年 - 坪井忠二、地球物理学者(* 1902年)

1989年 - 森茂喜、森喜朗第85、86代内閣総理大臣の父。(* 1910年)

1992年 - 関沢新一、脚本家・作詞家(* 1920年)

1996年 - 松島詩子、歌手(* 1905年)

1998年 - 藤田哲也、気象学者(* 1920年)

1998年 - アラン・J・パクラ、映画監督(* 1928年)

1998年 - 竹村幸雄、政治家(* 1930年)

1999年 - ホルスト・P・ホルスト、写真家(* 1906年)

1999年 - 山村正夫、推理作家(* 1931年)

2003年 - 瀧安治、元プロ野球選手(* 1941年)

2004年 - ジョン・ベーン、薬理学者(* 1927年)

2005年 - 中山素平、元日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)頭取(* 1906年)

2005年 - 東野芳明、美術評論家(* 1930年)

2007年 - サボー・マグダ、小説家(* 1917年)

2007年 - 西田吉宏、自由民主党参議院議員(* 1934年)

記念日・年中行事
鉄道電化の日(日本)
1956年11月19日に東海道本線の京都駅〜米原駅間が電化し、
東海道本線が全線電化されたのを記念して、1964年に鉄道電化協会が制定。

農協記念日
1947年、農業協同組合法が交付された。
この法律は全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定した。